活躍の場を異界交信掲示板に代えて・・・2012年5月記載分(3)

2012/05/27 (Sun) 06:56:14
猫キャラ雛形村通信です。
昨晩はチンがもっともひどく、くしゃみの連続で、私も何度しぶきを顔面で受けましたやら。食事はいっさいせず、薬も飲みませんでした。フェロビタに乗せて青いかけらを食した模様で、その後コタツの中で静かに眠ったようです。しかし、朝にはもう症状がぶり返しており、この病の恐ろしさは、ケアーする者にも酷に映ります。
トンもたいへんです。くしゃみなど顕著な症状はなくなりましたが、ベッドのコタツの中にこもるようになり、昨日食べていたものの、今は何も食べないでいます。チンはまじめで警戒心の強い庶民のシンボル。トンは生き甲斐をなくした庶民みたいなもの。どちらも、病気は一進一退。もしかすると突然他界するかも知れません。
その点、シャンは鼻ずーずーなるも、食事量が増えており、元の体格を取り戻しつつあります。彼女は私との錯誤的やり取りにむしろ楽しみを見出したか、生きる気概を持ったようです。ウーは私の妃の位置づけだからか、いちばん元気で、ときおり鼻むずむずさせています。つまり、神とのコミがとれた人は快活で、生き甲斐ゆえの元気さになる見本を見るようです。
死ぬとすれば、チンとトンでしょう。気にかけていたミケが散々だったから、トンはもろいかも。
原因をもたらしたブーは、病中から食事の内容がガラッと変わりました。魚肉系中心のウエットフードだったものが、鳥レバーのみになりました。むろん、ここで食べ終われば、外に出てしまいますから、A家で別の食事をしているのかも知れません。レバーは一食に100~200gを平らげ、それが一日3回で、日に400~600gを彼だけで消化しています。こんなとき、業務スーパーは安くていいですね。2Kgの冷凍パックを昨日も2つ買ってきて、すでに1Kgがなくなっています。
しかし、それだけ食べても、ブーは元あった太さを回復できていません。レバーを食べだしてほぼ2週間。未だ目やにと涙目と鼻水の顔のままで現れますから、いかに猫風邪がひどいものかわかります。彼の食事をうちの者も食べたら、どれだけ回復できるか。チンもトンもほとんど食べないから、まず回復の見込みのほどを疑います。
レバーは半生状態で食べます。その際の血のしたたる様は、私など初めはとてもいやなものでしたが、もうなれました。血はどんなビニール袋でも、いつのまにか透過してきます。それだけ霊的な流れがその中に入っているのでしょう。ブーはまるで風邪ウイルスの作用でバンパイアになったかのようです。卑怯組織の構成員も血の儀式をするほどに、飲血愛好者ばかりとされます。きっと飲血は、地上次元にとどまろうとするときに、大事な要素になるのかと思います。
A家の下働きをしていても、ブーはしゃきっとしていて、Aマフィアの生活がいかに張り合い多いものであるかがわかります。ここ数日、彼の巡回のルートと休憩場所が変わったようで、深夜になって突然やってきて、私の寝所の部屋の棚の上にある、シャンが入っていて、風邪引きブーに襲撃されたボックスの中で午前3時ほぼきっかりまで、グーグーいびきをかいて眠り、食事せずにそのまま出て、午前5時ほぼきっかりに最初のレバーをねだりにやってきます。そして、A家とは逆方向に、巡回していくのです。まあいわば、Aマフィアのパトロール警備兵といった感じです。
そんなことから、私は彼が食べている間、お仕事ごくろうさん、とねぎらってやります。人間社会で言えば、悪徳企業の私設兵あるいはガードマンといったところでしょうか。それでも、宮仕えしていることによる人生への張り合いは、何にも仙人よりはましなんでしょう。こうして、人間社会の雛形をみんな立派に演じています。
2012/05/27 (Sun) 12:12:23
シャンはメスで避妊済み。トンはオスで去勢済み。ブーとチンは健常者のオス。ウーは子供を一度生んで避妊済みです。
つい先ほど、9時半頃ですが、私は借りている下の畑の水遣りに出かけたのですが、ちょうどA家の裏通りの少し先の道路の真ん中にブーが寝そべっていたのです。
車の接近を知り、ブーは誰の車とも知らずに逃げていくわけですが、そのとき脇からブーを二回りほど小さくした(たぶん6ヶ月ほどの)幼猫が、車のほうも見ずに道路に飛び出してきて、ブーを追いかけるようにして、脇の植え込みに入って行ったのです。幼猫も黒毛で、夏を迎えるためか薄くなってこげ茶色がかってましたが、まぎれもなく、彼の子供のようでした。
それを見て、ブー、まさかおめえ・・・ガキがいたのかよお、と叫んでしまいました。
彼はフーを父として生まれたチントンシャンが、父から阻害されていたときに、進んで面倒を見ていたものです。それがいつしか、彼らからよそ者扱いされて、今があったわけでした。
ブーは父親になって、子煩悩ぶりを発揮していたのでしょう。A家の裏通りは、A家への道の逆から大回りしていかねばならないのです。彼がそのコースを日課にしていたのは、きっと子供たちに地理を教えるための下調べのようなことではなかったかと推測しました。A家とは順路では200mほど、その逆路では400mほどになるでしょう。計画的に動かなかったら、疲れてしまうことでしょう。
彼が消化するレバーの量は、たぶんものすごいでしょう。それもこのような運動源に使っていたのでしょう。ならば、うれしい限りです。
以前のA家との一日5回食事しにくる往復の行程だけでも2Km。人間でも(私では)ようしないことです。それが逆路までこなすとなれば・・・。ああ、それで一日3回になったのか。いや、4回だ。食事せず、ただ寝るだけのために来る1回がある。
あのひどい風邪を押して。
彼はこの幸せを得るために、グローバリズムを行った。しかし、多数いるA家はマフィアだった。そこでいい生活をしようと思えば、マフィアの傘下で働かねばならなかった。
まるで今の企業戦士のようではないですか。彼は彼の理想の実現のために、がんばっていたのです。そろそろブーが食事にやってくるかな、まもなく正午。
しかし、神話モード(映画化モード)がかかると、ストーリーが早い早い。次から次へと、早回しで展開し、啓発も目白押しになるのです。ブーをあんなになじっていた翌日には、こんな目撃をさせてもらえるのですから。感動も凝縮。
私は、安易な考えを改めねばなりません。こんなに早いのでは、朝令暮改と言いませんでしょうか。観客の神々が、先を早く見たくて、フィルムを早回ししているかのような気持ちになります。
2012/05/29 (Tue) 08:25:33
https://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1247.html
日月の神がこう言っておられるとは。
>今の政治はむさぶる政治ぞ、神のやり方は与へぱなしざぞ、 (ウズ)ぞ、マコトぞ。今のやり方では世界は治まらんぞ、道理ぢゃなあ。天にはいくらでも与えるものあるぞ、地にはいくらでも、どうにでもなる、人民に与へるものあるのざぞ、おしみなく、くまなく与えて取らせよ、与へると弥栄へるぞ、弥栄になって元に戻るのざ、国は富んで来るぞ、神徳 満ち満つのぢゃ、この道理判るであらうがな。取り上げたもの何にもならんのぢゃ、ささげられたものだけがまことじゃ、乗るものも只にせよ、田からも家からも税金とるでないぞ、年貢とりたてるでないぞ、何もかも只ぢゃ、日の光見よ、と申してあらうが、黄金(きん)はいらんと申してあろが、暮しむきのものも只でとらせよ、只で与へる方法あるでないか、働かん者食ふべからずと申す事 理屈ぢゃ、理屈は悪ぢゃ、悪魔ぢゃ、働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。仕事させて呉れと申して、人民 喜んで働くぞ、遊ぶ者なくなるぞ、皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ、長い目で見てやれ、おしみなく与へるうちに人民 元の姿あらはれるぞ。むさぶると悪になって来るのぢゃ、今のさま見て改心結構ぞ、そろばん捨てよ、人民 神とあがめよ、神となるぞ、泥棒と見るキが泥棒つくるのぢゃ、元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神ぢゃと申してあろがな。六月十七日、かのととりの日、ひつくの神。
これは待望する黄金楽土のすがたではありませんか。そのとき、心の作るあらゆるいびつさが解消され、無病息災の世界も現出するのでしょう。
日月さまが元の元のキの国(新神話にいう梵の全系)の神さまだったとは。私も与えっぱなしの暮らしをして、猫世界をまず黄金楽土にしていきたく思います。それこそがニャフランドというものでしょう。
天にも地にもいくらでもある。天にましますみなさん、いざのときはカンパ頼みます。
それにしても、この天界も経済破綻やら主義のいがみあいで戦争まで起きそうな気配。人界としての猫社会に、かつてあった楽園追放の憂き目のようなことのないようにしてやりたいものです。むろん猫は一例。有情は何百万種にも及びます。
上に立つ者が下位よりはるかにすぐれていなくては、世はよくならないのも道理でしょう。
それより、いっそ世界大戦で全滅して、イデアに存在する黄金郷に即座に移行したほうがいいのかも。
さて、うちの猫たちの病状は少しずつよくなっている感じです。食事が摂れるようになったのです。が、ちょっと油断すると。寒くなる夕刻まで眠っていたら、またくしゃみや咳をぶり返しています。
未明にミケが懲りずにやってきて、置きえさを食べておりました。私が動くと、ささっと逃げてしまいました。泥棒と見るな。無駄をなくする暮らしに欠かせない存在です。
今しがたブーが今日最初の食事にやってきました。痩せの度合いが少し多めです。未だに鼻水と目やにに悩まされているようです。解凍の間に、目やにが出ているぞと言ってやりましたら、腕で顔をごしごしこすっておりました。最初に発病したにしては長引いています。それもきっと、病態をおしながら、外勤に励んでいるからでしょう。
うちの一角に彼の休憩所を設けてやりたいのですが、作っても作っても、うちの者の各自の守備範囲を広げているようなもので、見て回る私も苦労しています。うまい工夫が要りそうです。
2012/05/29 (Tue) 12:33:05
>ミケがブーの子どもの母親
それはほぼないと思います。ミケ自体が最近、妊娠している様子はなく、そのままでずっと出てきてましたから。それに奥さんがそんなで、ブーが何事もなくやってくることはないでしょう。
ミケの土台はペルシャ猫です。ブーはボンベイ。ボンベイの子を産むことはむろんあるでしょうが(たまろはシャトルリュー(青猫)の母猫から生まれた黒猫3兄弟のひとりでしたから、遺伝情報に応じてどんな産み分けもあるということ)、
A家のメスはみんな避妊していませんから、その他の可能性が大です。ブーは色で苦労したため、黒猫(もA家にはいる。たまろの兄弟かもしれない)と一緒になったのではないかと思います。
桃源郷の元の飼い主は古年から定住していたので、たぶんゴルフ三昧の富豪だったかと思います。庭は広い芝生で周りをネットで囲っています。家の作りもなかなかのものです。血統のいい猫ばかり集めていたような。7,8年前になくなっているようです。
その点、私は物件が値下がりしてからやってきた、残り余生年を何年と限ってやってきた貧乏人ですから、理想貫徹にはカンパがほしいところです。
2012/05/30 (Wed) 08:13:16
>残り余生年を何年と限ってやってきた貧乏人
これは飼い主としては大失格です。予定の余生が10年であっても、猫は最長20年生きる生き物です。その後の彼らのことを考慮せず、ただ殉死か野生を選ばせるかなどと思っている先に、楽園追放ストーリーが展開しているのです。
猫→人類なら、なんという悲劇の元凶だったかとなります。桃源郷の富豪なら、遺言で彼らの行く末を按じてやれたかもしれません。が、血統書つきの猫ならば遺族が何とかするだろうと思ったかもしれません。
しかし遺族は、不動産売却益を優先した。猫をモノとして見るだけの人に引き継がれて、シャットアウトされたということでしょう。
猫バージョンの楽園追放劇はそういうしだい。神々のいい加減さ気まぐれさ、欲に目が行っていたこと、無知無配慮などがその原因だったのです。それを大本教やエジプト神話は、主神が邪神によって殺された、それ以後世界は暗黒化したとして伝えているのです。しかし、私はそれが本質だと思います。というのは、続くバベルの塔の事件はまさにそれでした。
猫たちは風邪が治りつつあるようですが、元あった姿には戻りそうにありません。保菌状態も続くでしょう。少し弱ったときにまたぶり返すでしょう。それだけでなく、ひどい劣化的変化がありえているのです。
それは、それぞれの精神が変わってしまったといったことです。脳をやられたというのか。前の性格とはガラッと変わってしまいました。
食事の内容が、以前とは異なる。元の元気さがなくなる。隠れて寝てばかりいる。ボーッとしている。ことあるごとにしゃくる。まるで、死んだようになっている。それがチンとトン。
逆に、鳴いてばかりいる。大食漢になった。しかし一種類の食事のみ。元気度は以前と変わらない。家の中にいつかない。それがシャン。
毎夜、私と添い寝していたのが、まったくこなくなった。それがウー。逆に、トンとチンが私と添い寝するように。いまベッドを占拠しているのは、このオスたちです。
レバーしか食べなくなったのがブーとトン。ウェットフードを食べなくなったチンは、ドライの一種類のみ。
たぶん、寿命はそう長くないでしょう。もしかすると、よくて数ヶ月か。
ひとつの考察なすぎませんが、なぜ今回の風邪で、肉からさらに進んだ血の塊のレバーになったのか。
そこから、生き物の以前は、肉食ではなかったと解釈されませんでしょうか。ウイルスが運んできたおかしな遺伝情報によって、肉食にさせられ、ついにはバンパイアにされているのでしょう。
バベルの塔の事件も、たぶん邪神のしつらえたウイルスに人類が感染させられたのでしょう。思考の錯乱から寿命の短縮までがそれによって行われたかと。それが遺伝子に組み込まれてしまっているのです。
さて、こんな情報が。これはきっとあることです。あらねばならないことです。宇宙からの侵略は、宇宙でもって解決されるべきことだからです。邪悪な宇宙人は、地球生態系と人類への干渉者であったのです。新神話もそのようなストーリーになっています。
https://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/cubu-15a0.html
坂本さんが写したキュービック型UFOは時間の刹那の間に潜む4次元精神体と言えるでしょう。彼が写したUFOの内部写真の、このキューブの表面のよく似ていること。まるでマシンテクノロジーの極地をいくデススターです。

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