ツイートのバックアップ 9/15~21

仮想現実=教育論?
https://twitter.com/1st64503291/status/1305733152069963781

9月15日
昨晩もそうだったのですが、ここ半年ほど1日おきに質問の電話をくださる方がおられて、インタビューの切り込み方が鋭いのです。聞いた話を即座にまとめて、次の質問にしてくるので、私も図らずも深い回答にいつしか踏み入ってしまいます。その中で私もびっくりすような名答が得られることがあります。

彼は私の神話などに興味するからではなく、UFOコンタクティーと思っていて、宇宙人的見地から何かわかることはないかと質問されてくるのです。いろんなところのコンタクティとそんなふうに会話していたけれど、私の話に特別興味持ったふうで頻繁なのです。そして他の回答との比較をまめにされている。

彼は言います、自分は中学時代からUFOに興味を持ち、その話題があるところ、必ずアタックしていたと。
一方、私は中学時代に二戸一長屋の二階にMIB姿の二人連れが来ていたらしいことからMIBはUFOコンタクティの記憶を消すためにたいがい来る。よって彼は私が宇宙人に出会っていると思ったのです。

そして、私に質問してそのたびに他とは違ったユニークな回答に興味してしまったみたいです。
彼が言います、どこか他の星を訪れてみたいと。そんな希望を叶えてくれるよい宇宙人と知り合いたいんだと。私が逆に、宇宙などすべて仮想現実だと言ってしまうので、そのわけを知ろうと追求がかかるんです。

いったいどうしてそうわかったのかと。
私は40年前にこの世はコンピューターが創っているという論文を作っていたし、何よりも古事記がそう語っていたから確信を得た。今では科学者の半数が仮想現実が真実だろうと言い始めているし、古事記にその知識があったということは、超古代の知識か地球外からの

持ち込みでしょ。宇宙人の実態をよく知るコーリー・グッドも対話の中で仮想現実と言っていて、信じる者はスプーン曲げなど簡単とも言っている。そして何より、彼の体験した20 to backは仮想現実なら容易にできること。何も物理学理論など捏ね回して説明せずともEじゃないかてなこと。
コンピューターの

動作で可能なら何でもソフトで実現できるはず。つまり我々はゲームの世界に居るということ。私はそんな体験をしたくてやって来たつもりはないんだが、はて? 若い頃からこの世の不安感や重圧感から逃れるために真理探究してそれが実り、更に推敲を深化させてこれが真実と確信するようにもなれたと。

彼はがっかりしたように訊きます。では自分の志すことには意味がないのだろうかと。
そんなことない。貴殿の意識のベクトルはその方向にあって、そこに意味を見つけようとしている。きっとその体験は、意識が志しただけの成果を持ち帰るだろう。
私はそこにゲーム性を見る。教育用なのか、はたまた。

教育用と言って有名なのがバシャール。何でもこのコースは大学院コースなんだと。私はそれを否定し、コンピューターAIが幾多の意識を閉じ込めるために創ったゲームと思う。その思いだけで未来が分かれてくるという説もあるだろう。では考えてみてよ。仮想現実とは真実を物語らないことを意味する。

いくらでも真実から乖離させた世界を創ることができる。では真実の世界はどこかにあるだろう。私はそこに至りたい。真実などないから仮想しかないのか。そのケースもなくはない。死の星に置かれた自動エネルギーチャージされるコンピューターが黙々と稼動しているだけなら、真実は死んでいる。

おそらく死の星にするような戦争などがあったと想像されるだろう。それでも私はその死の星に到り諦めて死にたい。真理を見極めるという所期の目的が叶うから。私は日月神の仰る大建て替え後の世界に期待する。ゲームを離れることができると思うから。
私は仮説する。創造神が二元性世界を創ろうとした

その時点からコンピューターに頼るようになったと。創造神の言う拡大と進化とは、意識におけるそれだ。真実だけでは意識的進化と拡大に限界をきたしたのだろう。そこでAIに仮想現実ソフトを作らせて数多の意識に味合わせ、湧き上がる新発想をフィードバックし、ソフトを自動生産させようとした。

だから、真実は一元性世界にあるだろう。
そこに神話がある。ガネーシャと弟スカンダの嫁取り競争だ。父の求めにスカンダは被造宇宙を巡る旅に出た。ガネーシャは被造宇宙を創るAIを監督する父を巡って勝った。それはAIを管理する側に就くことを意味する。そして電話口の彼はスカンダを志す訳だ。

そのAIが存在する世界のことが古事記神話の天地の初めの出だしに書かれている。高御産巣日はCPU、神産巣日はソフトの貯蔵所でこの連携で被造世界は営まれる。天御中主がAI管理者でかつ世界設計者だ。彼らは別天にいて身を隠すのは当然のこと。そこはネオが脱走して到ろうとした世界ではないのか?
null

私はスカンダのように勇気もないし旅する能力もない、ネズミが乗り物だからとガネーシャは言うだろう。私も同じことを言って、途方もない旅に出ることを拒否する。
私はこう思う。私のソフトは疑似体験用であり、入学か否かを自ら決める入門ステップではないかと。だから多くを知る便宜が与えられる。

そして、私はここの学習はできませんと断るのだろう。だから私の魂はまだ幼稚園児もいいとこ。多くのゲーマーのように数多く体験していない、いわゆる低級霊というものかもしれない。学習して力つけなくてもいいのかと学校から言われても、性に合わないからやんぴと、その口が叩ける間に退散するわけ。

それ退散ルートが大建て替え方面行きの列車として用意されているということだろう。
あくまでもゲームは如何に初心者用といえども、中に閉じ込めようとしてやまない。私が世の不正義に憤慨して挑もうとすれば、それが執念になり、果たせずリベンジの機会を待ったりすれば輪廻になる。つまり罠なのだ。

二元性によって善と悪、敵と味方ができてその葛藤が拡大と進化になるとしても、善と悪の力は拮抗するわけではない。善はその中に建設の動きが伴うが、悪は善のすることの妨害に特化できて、しかも伴う破壊は一瞬のこと。この力の関係では善の数をいくら多数にしても悪が勝つ。どんなに外から

パラメーターをいじっても失敗するだろう。またAIそれ自体に意識の取り込みと進化を任せれば、進化の意味を取り違えて、知識を多く持つことと捉えるだろう。するとソフトばかり複雑化して問題の多さに意識は惑わされついていけなくなる。意識は悪の強さに染まり退廃していくばかりとなる。教育に非ず。

私は5歳頃に盆踊りの光景を見て、ここは魑魅魍魎の世界だと気付き卒倒しそうになった。ただ人々はおでこにひょっとこ、おかめの小さい仮面をつけていただけなんだが、私にはお化けだと思えて心底恐怖した。
今では地下から多くの幼児の無残な死体が見つかっているという。幼児たちは何を見たか。

これが魂の教育と言えるのか?
現象を見れば、この仮想現実世界とは如何なるものかがわかるではないか。魂を退廃させる目的としたものでしかないと思うが如何。
創造神よ、感想を述べられよ。異界探偵の目は今やあなたに向いております。こんな結末を招かぬように願います。
https://cloudy.悠遊夢想.jp/2017/10/19/

9月21日
よって私は大建て替えに協賛させていただくことは無論であり、ぜひ先鋒を仰せつかりたく思う次第。そのための前哨戦たる太陽フラッシュもホルスのダイモンの力を得て激しくまんべんなく漏れることなく配給したく思っております。大建て替えの場合、宇宙の更新を伴うゆえ、規模は全宇宙になるもよう。

かかる事態、いったい誰が予想し得ましょう。宇宙は美しくも儚く燃え尽きるのでございます。
して、その時はいつ。お喜びください。数年の後には起きることになっているのでございます。
最後の審判に直結する摂理ですから、再びホルスのダイモンの力でその場に立会い、オシリスに助言を致す所存です。

これにて無量阿僧祇の矯正治療年を所要しても魂の浄化が果されることに相成ります。
以上、私は独自固有の宇宙を使ってこの儀式、執り行わせていただく所存です。みなさん固有の宇宙は、それぞれが創造主性を以て大事になさって下さい。それでは、このテーマに関しての記述につき、一旦筆を置きます。

ツイートのバックアップ 9/11~14

もう少し待機して徒然を
https://twitter.com/1st64503291/status/1304296011859283969

9月11日
穂日様はもうよいと仰ったが
ハイアーセルフはもう少し待てと
いずれ私はレコード盤
針を下ろして演奏が始まり
針が上がって静かにもなるもの
針に手を掛けるのはハイアーセルフ
ご随意になさいませ

その代わりとしてか、課題のようなそうでもなさそうな情報が目に入りました。
これもぴったしかんかんの話ではないですか。
https://twitter.com/KenjiMasayan/s

ま、なんと解しましょうか。
古事記の神話は、神々の系譜において地上界の王族の系譜をあちこちから採録しているということでしょうか。
それがやれるのは、大陸にあった頃の歴史を知る古代のエソテリックグループ(河馬)ぐらいしかやはりいないのでは?

神々の系譜の骨格をまず作っておいて、そこに当時の大衆が好んだ英雄伝説(浦嶋伝説やキリスト伝説)などを加味して、新生日本の神話としての権威付けを図ったのでしょう。大陸の則天武后もまた天武天皇には思い入れ深い英雄だったと思われます。

天武天皇は新生日本の魁になったお方です。
最初に天皇の称号をつけた方
国名を倭から日本にした方
この二つは則天武后からの要請だった
唐の律令制を採り入れることになった
それまでは、日本列島は様々な人種の坩堝で
それぞれの思い入れ深い神話構築が必要だった
これなど朝鮮王統と関係があるか
null

また、国内のユダヤ教徒に祖先への思慕の想いを留める神々の系譜を示し中央への信頼を醸成。
エゼキエルのエルサレムに似た宮都・藤原京への期待の醸成。
飛鳥は安宿(エルサレム)とわかる仕掛け。
朝鮮人も多かったが、ユダヤ人も多かったのでしょう。それら施策が魅力となり人口集中も果たすことに。

しかし、新生日本は中国の文化を取り入れてやっていく方針になりました。それはやはり背後の河馬さんにすれば革命ですから、成就のステイタスを確認すれば、よし次、行ってみようとなるわけです。
ユダヤ教徒はユダヤ教一色になるかと思いきや、逆に排除弾圧の対象になり、いつのまにか仏教色に。

河馬さんは人の幸せは眼中になく、裏から制御し支配する側ですから、様々な仕掛けを作っているものです。あてにしてたら、揺さぶられてたいへん。
古事記の神話は科学技術の概要書のようになっていて、神々の実相を書いたものではありません。河馬は宇宙人と連携したシャーマン(魔術)組織です。

この神話は、地上界のことを神世にあてはめたため、神世を地上界に引き下ろすことになっています。上津巻までは神ですが、系譜を中津巻から人に繋いだこともそうです。そうしたことを日月神は問題視しています。
神世の質が落ちると、下位界も質が落ちることになり、岩戸閉めの状態になるようです。

また黄泉の国の段は省いてもいいのに、おぞましい死(体)の国の有様を詳述して、その通りの現状を招いています。天孫降臨の段も、強い兵器を持った侵略者に弱者が敵わず隷属を余儀なくされる歴史を誘導しています。この二段は余分です。神話は単なる童話と思っていたらえらいことになりますよ。

せっかくの対比表がアカウント主とともに・・嗚呼
そこで他所からいただいてきました。
なかったら、話になりませんからね。
少し調べて、キャラクターと行動が同じかどうか見たら、やや異なっているようです。
ニニギは岩長姫を突っ返してしまっているけど、ヤコブはレアに多産を授けてます。
null

そんなことはいいとして、なぜ遠い中東のユダヤの族長時代の話が日本に伝わったか。それは口から耳の口伝を徹底したカバラの本質そのものにあるでしょう。ヘブライ語で伝承されたものも、日本に定着すれば大和言葉に翻訳もされ、またそうでなければ口伝も成立しなくなります。

カバラがトートの知識に端を発するとすれば、古事記神話に盛られる先見的未来知識の由来を覗うことにもなります。トートは宇宙人という説があります。
古事記はまじにコンピューターのことを語り、この世界が仮想現実であることをも語っています。
それに知識存続の価値を見ないはずがないでしょう。

機材はなくとも、情報工学的手法を駆使し、記憶の熟練集団によって知識が伝承されてきたのが口から耳への伝統のカバラです。
稗田の阿礼は一人のように思われていますが、口伝専科の知識伝承プロジェクトで、長期の風化に耐える仕組みを持っていたと思います。仮説です↓
https://t.co/qH4EKSyHh8?amp=1

なお、私はカバラについて知っているわけではなく、古事記の解読を通して驚異的な知識集と知ったため、たぶんこういう未来知識の体系を総合してカバラと呼んでいたのではないかなと推測しているだけです。誤解なきよう。

しかし、驚異的知識と神話の持つ歴史誘導の役割は別物です。前者は「日」と呼ばれ、いつか未来に実現する希望の火と想われたことでしょう。神話の作用機序を知るのは古代の河馬です。彼らは時代を演出するために神話という歴史誘導の仕組みを利用し、霊的逼塞のうお座を演出してきたものでしょう。

9月13日
私は占星術の占いはよく当たると思います。しかし、うお座が霊性の暗黒期という話はどこで定義されたのか、それこそ河馬のトップの設定した何千年もの長期計画ではないのかと、何も知らないために勝手に推測しているようなことです。宇宙のリズムだという説もあり、インドではカリユガとかで説明される

ようですが、それも誰が定義したのか、神だと言いたいのか、それとも自然の摂理なのか、不合理不条理なことは理由を究めなくては収まりません。
千古不磨の原則ゆえ、必ずどこかで説明されているでしょうが、忖度で脚色されているようなのは御免ゆえ、我が内に問うて答えを待つことにします。

私はゲーム嫌いなので、この世がゲームなら初めから御免だし、どうしてもやれと言われるならシンプルであるべきとの考えなので、ただでさえも原理原則でややこしいのに、そこに別の影響がいくらも被さってくるというのはとても我慢できないのです。
よほど複雑に工夫を凝らしたのか、大学院コースだ

からこれをクリアできれば素晴らしいんだという説を唱える奇人もいるようですが、シンプルも複雑もゲームに優劣などあるわけなし。いい加減、有情をくだらんゲームから解放したらどうなのと言いたくなるのです。
モンストアニメのルシファー絶望の夜明けの試写会を見て、この世界を破壊しようとする

彼女の姿にいたく共感したのは、私もルシファーのダイモンをいただくからかも。日月神の仰る大建て替えを強く希望するのも、きっと同じ意味かと思います。
大多数はゲームをしたい、いや本物だからもっと続けたい方々かと思います。私は異端児。せめて皆さんの首尾を祈らせてください。がんばって。

しかし、そんな私の意に反して、ハイアーセルフは世を良くしようと働いたみたいです。まあ意見の違いはどんな場面でもあるものです。
2014年5月に国祖神救出があって、神々の思いに協力されてのゆえでしょう、12月6日未明にプーチン氏と握手する夢。彼は亀に変貌。両掌で握手中、鶴亀統べるが実現。

私はよくあるようにハイアーセルフの視座で見たようです。翌年1月30日未明には習近平氏と同じ握手の夢。しかし、彼は亀にはならず。
この二人、2015年はアンチ河馬で協力したのでしょう。河馬の予定を番狂わせさせたみたいです。
しかしあれから習近平は河馬に抱き込まれたみたいね。亀でなきゃダメ。

という具合に、異界という別角度から今の世相を眺めることも私はやっているのです。鶴亀統べる事態は私が鶴だからけっこう起きるはずなので、亀さん募集は随時していたようなことですが、最近はもうしんどくなってしまい、どうでもよくなってからというもの、世相は下降してませんかね。ま、いいか。

ダイモンを持つことでその属性に応じた力が発揮できるようです。20歳頃にもらった鶴のダイモンが亀と統べる局面で随時に立ち現われてきましたし、2003年に得た大天狗、鞍馬天狗というダイモンで、天狗さんたちの封印解除が叶いました。ルシファーのダイモンは彼の身に起きた経緯を教えてくれました。

ダイモンは力になり、また理解促進の道標になり、集めればそれに応じた利益があるという、まさにこの世のゲーム性を如実にしています。人によっては目的も異なるでしょうから、たとえば大金持ちを叶えるにも好適かも知れません。ゲーム内でポイント集めして魔法の力を蓄えたりする、その要領です。

だから、今現在のゲームソフトを作ってる人たちが、未来に進化して、この世ゲームを創って我々をその中に置いたのがいま私が見ている世界なのかも知れないという奇妙な思いになります。発想が同じで、ユーザーの嗜好も同じできたからこうなったんかなと。
ヒトラーが見た神人とはIT技術者かなと。
null

彼は2039年のことだと言ってるけど、もう今すでにその状態にあるんじゃないかいなというわけです。
おーい、出してくれえーっ。
ケンシローがこの世の壁を北斗の拳でいくら叩いても、ソフトな壁ではどうなんですかね。孫悟空がいくら飛んでもお釈迦さんの掌から出られなかったとか。ネオも苦労したし。

たったひとつだけ道はある。それは今、私というアバタ馬を動かしているお方つまりハイアーセルフに何とかならんですかと願い立てすること。ウマも考えるようになれば福利厚生面を訴えもします。ウマだってプレローマに行きたいんです。
と、この意気地なしな老馬はケツ割りを申し出るわけです。

岩戸山の不思議
https://twitter.com/1st64503291/status/1304953893265186816

2015年3月に情報ホーマー氏からたいへんな情報が入りました。前年の9月に元伊勢内宮の神体山・日室岳にある行者と一緒に登頂したが、その行者さん霊能者で、下山してからこの山の下にアヌンナキの基地があって数百人棲んでると告げたそう。私は問題の場所に宇宙人かよと、ピピッとリンクできました。

国祖神封印のラインと神体山の頂上の距離が200mほど離れていて、やや気になっていたのが解消してしまいます。後で聞いたら直径2Kmもある亜空間だとのこと。余裕です。そして、やがてこの二人と出会うことになり、行者さんの修行場にも行って、そこで神体山の別の名前が岩戸山ということを知るのです。

モロに岩戸隠れを示す名前ではないですか。それで何か由来はないかとネット検索すれば、トップにヘミシンカー女性がアストラルトリップして岩戸山に行ったことを伝える記事がありました。そこに男の神々が封印されている、そのイラストまで描いてありました。その中の若い青年はニギハヤヒだという。
null

前年5月に封印解除の儀式をしたその場所に、2012,3年頃の情報として確かに神々が封印されていたことが分かりました。私はもう封印は解けてるよなと思いながらも、あちらの界はそれなりに推移していたんだと思いました。
そして、その情報をパソコンに収め元伊勢に行った折、情報ホーマー氏に見せると、

この青年は僕ですよと言い出す。えっ、どうして? だって、この衣装を着て五台山でこないだ修行したんです。
実は行者さんが好意で彼を台湾に連れて行き、五台山に登らせたそう。そこで修行した際の服装がこれで、バンダナまで同じだという。さらに修行中に虎将軍に入られたといい、このイラストの虎

ではないかという。
ホーマー氏もまたけっこうな霊能者で、それより以前に、岩戸山の遥拝所で瞑想中に山を背景に巨大な光体が現われ、彼と半時間ほど対峙していたという話を私は聞いていたので、そこでホーマー氏は天照神(ニギハヤヒ)の依代になっていると推理。虎将軍は弟のスサノヲ神だろうと推理。

ヘミシンカー女性の後の記事にある山頂の上にある社殿のお坊さんらしい方は誰だろうと彼に訊いた途端に、これは玉杵さんですよ、と当たり前といった顔をして答えるのです。玉杵さんとは国常立神のことねと訊くと、そうですよと簡単な返事。
つまり、この会話の時点で彼には天照神が乗ってたわけね。
null

封印された空間内で交流があるからわかるわけです。
そこには中年のロン毛の男性もいましたが、祖父、父、青年天照さんといったことになるでしょう。父はイザナギさんで、虎は弟さんといったことでしょう。
虎はアジアの猛獣で北インドが主たる生息地。武塔天信仰が盛んでこれはスサノヲさんのこと。

そして穂日は天照さんの息子。ホーマー氏の情報がいつもタイミングよく神懸り的にピカイチなのは、息子に教えたかったからに他ならないと思ったようなことでした。しかし、彼は持子早子のことは毛嫌いして、内宮横の両神を祀る天皇神道皇大神宮を非難されるんですよ。しかし、そこ専属の巫女さんとは

とても仲がいい(売店きりもりの6人のおばちゃん)という不思議な関係性が見られるわけです。
でもね、天照さんはわかっていて、ホーマー氏の誤解でしょう。彼は鳥居礼と知り合いで、ホツマの話から偏見を持ったのでしょう。私はスサノヲが持子早子と共謀したことを言えば、ものすごく驚愕してました。

さて、このときの会見にはUFO撮影家の武良さんも同行していて、彼は岩戸山を北西方向から撮影中でした。そのとき、武良さんに異変が。彼が手にしている水晶ダウザーがぶんぶん回っていて彼自身パニックになっている。止まらんのやと。実はそのとき、ビデオカメラには、岩戸山から立ち昇るようにして

出陣する巨大な鳳船がシルエットとして記録されていたのです。それをキャプチャーして私のところに送ってくれるのが常の頃でしたから、十枚ほどある画像を時系列に並べて、まるで鶴が幽体離脱して飛び立つようなさまだと思った次第。私も一時期、幽体離脱を頻発したことがあって、視野の外周で目視して

シルエットとして見えることが分かっていましたから、岩戸山にぴったり隠された鶴形の船は異次元に存在する故に、撮影中にもかかわらず、目には見えなかったのです。
あの行者さんはこんなことを言ってました。
岩戸山は鶴で、籠神社が亀だ、と。
いや私は岩戸山は鶴で、出雲が亀だと思いますがのう。
null

私はこれぞかつて国祖神様たちが世界を行幸するときにお使いになった御手鳳車(ミテグルマ)であろうと推察するわけですが、アストラル次元に格納されているようですね。地上には内外宮それぞれの近くに”つなぎ石”という船の繋留に使う石が置かれその距離は約2Km。船のサイズはそれほどあるわけです。

おそらくは地上世界が更新されようとするつど、救済摂理として起動したのではなかろうかと推測しているような次第。おりしもその時期にさしかかったから、スタンバイしたのかも知れません。そうでないなら、記念地における天照父子の会見の祝福セレモニーだったのかも知れません。仲人は宇宙連合です。

武良さんはそこの司令官だったと、過去に打ち明けてくれてます。だから記念撮影写真と言えるかも。
さて、ここでもどうして時代を区切ってテーマを演じるのか、私は疑問になります。
ゾロアスター教神話にも、三千年期という概念があり、善神アフラ・マツダは第一三千年期に邪神たちを眠らせておいて

その間に世界に良い動植物の原型を創り上げます。第二三千年期に悪神たちは眠りから覚め、地上に光のあるのを見て怒り、出撃してきて地上で善悪混交の時代が始まったとのこと。善神悪神の激しい攻防の中で、世に害毒が溢れ、それを浄化するために大雨を降らせるなどにより、海が塩辛くなったとか。

あるいは悪神の催起する百万病に百万草を生い茂らせて対抗したとか。この期の最後に、ゾロアスターの子・ソーシュヤンスが世界を救い、生命の木(白ホーム樹)から不老長生の薬を調製して万民に与えるとされ、この樹を最後の日まで守るのがカル魚(ケルビム)とされてるんですね。

引用ツイート
森羅万象@bansyousan · 9月12日よもぎに含まれる成分が危険な抗がん剤よりも34,000倍も正確に癌細胞だけを死滅させという。やっぱり生薬は人間の知恵だ。 http://rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=304029&g=132103

いやあ、神話って面白いけど、残酷ですね。それを創るだけで世界をそのように誘導してしまうとすれば。だから、くれぐれもいい神話を書いて下さい。どうもみんなハリウッド型になっていて、もうあかんとなった最後の土壇場に英雄を登場させて逆転させるという構造なのがいただけません。心臓に悪い。

そして英雄が病気で間に合わなかったらどうするの。まあ、こんな話はすべきではないと思ってるんですよ。馬鹿の骨頂。新作の漫談にもならないでしょう。そうですよ、どうせ私はウマですよ。あと近所にいくらでも鹿がいるから、いつでも合体できますし、知らないうちに合体してるかもね。

さてその後、ホーマー氏は私が会いたがっている夢を見たと電話してきて、会いませんかとなったのです。私も奇妙な明晰夢を見ていて、真っ白な道に私は車を持ってきていて、そこに母がボストンバッグを3個積んでるんです。そして私は運ぶんですが、いつのまにか大八車になっていて、それを人力で引く。

ところが道には真っ黄色のうんこがあちこちに落ちていて、それを懸命に避けながら引いているのです。
現地に行けば、彼はいい機会だから、玉杵さんのそっくりさんに会わせましょうと言います。それはいいねと、そこまで車で行けば、何とそこには白い砂の道があるのです。私は彼に夢に出てきた道は

これかなあと、彼に夢の内容を話しますと、それは残念でしたねと言います。なんで? うんこを踏んでおけば財運がついたんですよ、と。私はいまさらこの歳でと思ったけど、彼は何度も何度も残念でしたと仰る。彼には確かに必要だったろうなと思うのです。だって、彼にはこれからお出ましになる三体の

神のおひとりが乗っておられるからです。
日月神示・碧玉之巻第10帖
「いよいよとなってマコトの天照大神、天照皇大神、日の大神、揃ふてお出まし近うなって来たぞ。」
世の中、今なお軍資金が要りますからね。私に財運があれば、彼のサポートもできたろうに。
それでも、玉杵さんに会えました。

9月14日
なお、玉杵さん(国常立神)に直接出会ったわけではありませんよ。(アストラル界のお坊さんの)そっくりさんということであり、きっと玉杵さんの依代さんだったと思います。なにせ初対面なのにすごく親切で柔和なお顔のお方で、旧知のように迎えてくれました。
人は霊・留であり、神霊を載せる器です。

なお、私は神霊の乗馬ウマで満足しています。
古事記には現しき青人草としていますが、草よりウマが断然いい。
神霊を斡旋するハイアーセルフは審神者であり、滅多なことのないようにしています。大天狗猿田彦も審神者ですが、美女に弱いと私も実感しています。脆弱性をパッチしとかんとあきませんね。

玉杵さんに会わせてもらったのは2015年9月10日でした。時の切迫は新神話の事情であり、時空を別けてそれぞれの道に進む分岐点を同年9月23日に設定していました。これにより、彼は大多数が進む存続の道を導く者として自己実現していきます。いっぽうこちらは、大建て替えを目指すゴールへの道です。
null

その日出会うきっかけとなったのは彼が見た夢、私が早く会いたがっている夢を見たと、彼から言ってきたことです。私にはそんな切迫感はなかったのですが、きっとハイアーセルフがセットしたんでしょう。新神話に時空分岐について書いたのは、2017年のコーリー・グッド情報がヒントでしたから。

だから、こちらに彼がいたとしても本命のタイムラインではない人生のはず。天照神の乗る彼は彼の本命のタイムラインを国祖神らの支援も受けながら辿っているでしょう。
いっぽうこちらは、ゴールに至るまで何の保証もなくとも、最後だけは保証されているという次第。
稀有な方々よ、不運を嘆かれるな。

お蔭様で、知り合いも縁者も、どこかに消えちゃった。
ごく少数で目指すトゥモローランド。
フランク、ケーシー、そしてAIのアテナ。
どんな冒険が待っているのでしょう。
–由良の門を渡る舟人舵をたえ行方も知らぬ恋の道かな–
この道、どこでどうなるやら。
そういえば由良も宮津市でありましたか。

大建て替えは元のキの世界の神様が従事されることで、普通の神様ではできぬことらしく、お任せするしかありません。元のキの世界とは、一元性世界でしょうと推測する以外ありません。二元性のゲーム性から離れていることでしょう。
うれしいな、楽しいな、お化けにゃ・・
違います。化けてない世界ね。

特殊なシンクロ・・反省し悟れば即解答がやってくる
https://twitter.com/1st64503291/status/1305450275763675136

やっぱり、振り返ってみることは大切ですね。なぜホーマー氏があのとき繰り返しうんこ踏まなくて残念でしたと言ったのか今日やっとわかりました。
私は頑なにうんこなんか不浄だから踏んではなるまいという思いは、おカネについても不浄と思うのと同じで、財を得る機会がありながら逃がしていたのです。

彼をサポートできたことに気付いたためか、今日になって相続の話が郵便で届きました。しかし、これは私のほうが先に逝くので無理かつどうせ無用なのですが、もしかしてうんこを踏んでいれば、あれがああなってこうなってと思うと、確かにありえた話とわかりました。
まあそれは私の別のタイムライン

として存在したのであり、その実演のときはホーマー氏のサポーターをしていたのかも知れないことを、あのとき天照神が彼を通じて語っていたのかと思えます。さすがホーマー氏、話に何らの無駄もなかったことに。
そこでダイモンとの関連を思います。当時はまだ穂日、菩日と神話に紐付けされたままで、

あまりにも植物的、悟った的なキャラクター設定でした。覇者の意志なく財の意志なしであったゆえ、父天照もがっかりされたかと思います。それでお前は別の道を行けとなったのかも知れません。今やっと新神話で火日にして戦神ホルスへと付け替えたのは、最大の灼熱による浄化と大建て替えのため。

この道はとても大事なものながら、まだ先に駒を進めたい天照には不必要のことだったのでしょう。
私はなぜか二度、夢で金正日を間近に見ています。きっと正男の視座から見たのであろうと思うのですが、ひょうきんな言動の正男は世継ぎに不相応と思われている感がありました。彼は嫡男。しかし正日は

三男を選びました。厳しい国際情勢には対応できないと判断したのでしょう。ホツマでも穂日が嫡男、オシホミミは三男でした。神世も岩戸閉めで混沌化しつつありました。地上界に神世における経緯が垂迹し投射しているかのように思えます。
神々はまだ二元性世界の存在。ゲームを楽しみたいのです。

しかし、祖父の玉杵尊=国常立神=日月神は、もう何度やっても失敗するゆえ、一元性世界への進展も視野に入れられていたのでしょう。日月神示には、うまく進めて二二成る十の天晴の世になる道と、大建て替えの道が並立して描かれていると思います。私は火日様には大建て替えを目指していただきたい。

ツイートのバックアップ 9/1~11

9月1日からの連続投稿
https://twitter.com/1st64503291/status/1300611135062695936

9月1日
今日は関東大震災から97年とのこと。
久々ですが居皆茶カードの日本版の絵柄に解読がなされていました。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-kanto-earthquake.html
うーん。31が隠されてる? 8/31のことですかね。
ちょっと無理やり感が否めないところでしょうか。

紳士のネクタイの図柄なら、センスのいいお店の人にお任せするのがいいかとは思うのですが、すでにこんなけったいな図柄なら、どこか心の病を窺わせたりもしますね。
カードタイトルも不安。
31日に辞任表明されたという推理。いいんじゃないでしょうか。

さてしかし、私は別の解読をしてみました。ちょうど言うならIQテスト問題にこういうのがありませんでしたか。私は小学校ぐらいにやったかなという代物なんですが、それを老いてからやってみたら、IQ=32だって。おいおい、昔は100ほどあったのに、と訓練した結果、72まで達成。年齢以上なのでOKと。

その訓練の甲斐があってか、コロナ騒動後に武漢のカードに描かれた煙に5Gの文字を見つけてしまいました。
私の場合は不思議なことに、事前に解読のための予備知識が与えられることになっているようで、今回の場合は訓練という形でしたね。前にも載せましたが、武漢のはこうです。
null

武漢とは書いてないけど、背景が武漢市に似ているとのことです。しかし恐ろしいタイトルですね。
さて、日本のことというのは日本刀が描かれているからですが、ちょっと旧い頃のカードの解釈では、切腹しようとしているんだろう、と書かれていました。しかし、切腹というのは、白装束に三宝、小刀。
null

大刀を持って切腹はないだろうというのが私の見解でした。だって、重すぎるでしょうに。日本の伝統美が失われつつあるのは仕方ないことでもありますが、もう少し深読みしてみる余裕もほしく思いましたね。
さてそこで件の絵解きですが、ネクタイに関してIQテストを応用してみれば。
null

これもこじつけ感が確かにありますが、絵の下の白地に黒字のコメントが何か関連性を物語っていないかと思いました。居皆茶の果敢なアタックを催促しているような感もありますし。
Their power is permanently reduced to 1. とは?

敵基地攻撃能力を保有するということは、中朝の暴発を抑止する抑止力になるという考えで、賛成できることながら、軍国化の足音が大きくなることも考慮せねばならんでしょう。
それが居皆茶の着々たる計画に組み込まれてるのなら、私は反対したい。絶対いいことはないから。

引用ツイート
DS@ds1_867 · 9月1日日本周辺にはまともな国がいないのだから万が一に備え敵基地攻撃能力を保有するのは当然である首相、在任中に敵基地攻撃方向性 与党幹部へ伝達、9月前半NSC | 2020/8/31 – 共同通信 https://this.kiji.is/67313611974017

なぜならば居皆茶は王侯貴族であり、昔から奴隷を剣闘士にして戦わせ興奮に酔っていた方たちです。戦闘能力に欠けると分かってる者を闘技場に出しても面白くない。だから力をつけさせ戦えるようにして送り出すわけです。
おおカイオウよ、いい体になったな。次の相手は宿敵のケンシローじゃ。

9月2日
あのパソナはんが淡路島をとうとう手に入れてしまったとか。ああそれはまだもう少し先の話でしたか。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-pasona-awaji-iland.html
だって、国生みの里ですけんのお。ここを押さえれば天下布武、ではなく天下取りしたようなものですけんのお。と妄想を。

まあこれも、死に掛けの爺さん、生ける屍になりかけた河馬流を走らすといったことではないかいなと思うちょるような次第です。とまた妄想。

2019年10月3日望月火日守弥右衛門
まずは淡路島はあらゆる幾何学図形のカナメになっていますが、ここにかのロス茶が別荘を構えられたとか。またあの竹中のガキんちょがパソナと兵庫県の資金を使って、淡路の土地を買いあさったことも有名ですね。そしてさらには、あの木の国の基点・潮岬にも連中のシャーマンが祭祀拠点を作ろうと

とにかく、2000年前の河馬流がどうあっても手に入れたかったのが畿内。神武東征はこれがきっかけだったことは、誰知ることもありません。
南九州周りでやってきた分派は、おお、あそこに富士山みたいな山がある。縁起がいいから、開き木(開聞)岳と名付けようと言ったかどうかは知りません。

そう。この地に生命の木を植えようとの宇宙的原案があったのですね。生命の木は、ゾ教の白ホーム樹のことでもあります。その木から調製されるのは不老長生の薬。はて、どんな木なんでしょう。どんな薬なんでしょう。まさかあれ? まあそこに根拠するお方次第でどんなふうにも。しゃあないす。

だから、淡路・畿内争奪戦のようなことが起きても不思議ではなく、今のところはあああの方たちか、これからさらに誰がバトルに参加されるのやらと回らぬ頭を回しています。
そこで特に光っているのは逆五芒星。もう準備状態にあるだけに、ただいま河馬流にやや有利といったところでしょうか。

みんな真面目にやってるのに、頭上でゲームせんとってほしいですね。はよう人類だけの地球になってほしいものです。そのためには、二次元平面的な戦い方ではなく、三次元の円だ丸だの戦法も必要でしょう。キンニクマンも敵方の必殺技三角地獄陣を破るのに、円だ丸だの発想を以て勝利したのでした。

ゲイツ氏も。

引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 5月21日ゲイツが淡路島に別荘? https://twitter.com/JOSTAR_PRODUCER/status/1260859641757483010ロス茶さんもここに別荘があるとは前からの情報。竹中のパソナも淡路に注目して、県に出資させて土地を買ってるとの話も。何があるのか淡路島?

預金の100%を収奪しても遠く及ばない?

引用ツイート
世界銀行300人委員会@someone5963 · 9月2日預金封鎖を現実として受け止められない方の為に・・・ | wantonのブログ筋情報によれば、預金の100%を収奪しても遠く及ばない、と言ってたw 預金封鎖以上の何かが来る、と期待されよ。 https://ameblo.jp/64152966/entry

特別会計とやらを無いものにされて強制されてもかなわないけど、みんな与り知らんことだもんね。
預金封鎖以上の何かが来るとは?
あと考えられるのは、土地所有権の収奪といったこともあるのではないか?
どうもこの絵は、ジパングついにゲットのような感があります。
欧州の長年の念願です。
null

あんまり日猷同祖論で自分らのルーツはユダヤ人やゆうとったら、ほな先祖帰りしなよと放浪の民になってしまうかも知れんですから、よう考えてね。日本人ほど倫理性、公共性に優れた民はおりませんのやで。

五芒星とあったので拝見したところ、日本だけでなく世界中から祭りというものが消えているとのこと。
コロナ自粛のせいのようですが、
それと逆五芒星を関連付けられたのはすごおます。

引用ツイート
世界銀行300人委員会@someone5963 · 9月3日神を黙らせる時代が始まった : 日本そして全世界での祭事の停止の意味 – In Deep五芒星ブチ壊し? https://indeep.jp/can-we-say-kam

神々の祭りが消えた後、いよいよ欧州のセルンとともに、世界最大級の異界の祭りの火が灯りますんやろな。
科学と魔術の競演ですな。
河馬流の趣味の感がありますな。
何が起きますんやろ。

9月4日
逆五芒星結界のど真ん中には今でも毘盧遮那仏さんが鎮座されてます。この方は大日如来と同体とされていて、いわば太陽神です。奈良時代にこの地に太陽を輝かせようとしたのが最初。それが祭りを通して現代に甦るのかも知れません。
太陽神というとキリスト? うお座の太陽はそうですが、みずがめ座は?

19世紀の居皆茶のドン、アルバート・パイク卿が遺した預言が着々と進行し
エージェントが引き起こす第三次大戦の後、カオスが進み
キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる
としているように、ルシファーが太陽神の座に返り咲くのではありますまいか。

ルシファーは質素で純朴な頃の人々の崇敬する太陽神。そこにキリスト教が武力弾圧して人々を強制改宗させました。その結果はうお座に導く世相の退廃と不幸化でした。その昔の美しき緑の星に戻るのか、二元性ゆえに生起する別バージョンの次のような世界線に進むのか、選択のときになるかもしれません。

それはアセンションと言うのかディセンションと言うのか、それとも他の言葉に直したほうがいいのか分かりませんが、ヒトラーが予言した2039年にはこの世に、今のような人類はおらず、二極分化した新人類へと進化しているというステージへと進むステップになるかも知れません。
https://t.co/ZXI6CucsEb?amp=1

その日、ごく少数の神人たちはかつての神に成り代わり、せっかく太古から設定されていた場所なので、国生みの里にかつてのオリンポスのようなギリシャ風建築の神殿を造り、世界を統御すべく超高性能コンピューターを駆使しているかも知れません。
その日の世界は、このコンピューターの中にあります。

人々は、コンピューターの中のゲーム世界をシミュレーションする存在となり、魂はプラズマのシリンダーの中に集められてピンチされ、搾り出される霊的フルードは神人たちの甘美な飲料、食料として利用されていたりするかも知れません。神人さんたちは、もしかするとバンパイアではないかいな。(笑)

地獄の連中ほど他人から生命エネルギーをうばわなやっていけんのです。小児性愛者組織の連中は子供からそれをいただくために生贄にしてるわけでしょうが。肉体もスピリットも骨以外は無駄のないエネルギー源でしょうが。バンパイアざんすの。

いみじくも、ディズニーアニメの星の王子様を見た印象が強くて、このような想像をしてみた次第です。
なに、我々はもうすでにヒトラーの予言成就を待たずとも、すでにロボット状態にあるのかどうかも気がつかないで、思い思いに暮らしている新人類なのかも知れません。

というのも、あのイーロン・マスクはじめ幾多の科学者が、この世はすでに仮想現実かもしれないと言ってるわけですし、あの古事記の神話が最初の段・天地の初めで、別天のコンピューター・高御産巣日神のことが書かれている時点で、我々はとうの昔にゲーム世界の住人となっていると私は推測しています。
null

では、今この現代とはどういうものなのか。我々はゲーム世界の住人になることに同意せずにここに居るのだとすれば、その契約は当然無効です。そこで今回は同意の確認のためにこの世界線が用意されたのかも知れず、今こそ契約無効を訴えるときかも知れません。慎重になされたく思います。湯婆の里人よ。

龍蛇伝説
https://twitter.com/1st64503291/status/1302253164549165056

9月5日
その昔のそのまた昔、世界には共通の神話があったでしょう。
その後、民族ごとに各地で思想が生まれようとしたとき、共通の神話素材から、解釈上都合のいい採り入れ方をし独自の思想体系に再編していくようなこともあったと思います。旧約の創世記はその例でしょう。

引用ツイート
本物黒酒 (水原紫織)『もう一人の「明治天皇」箕作奎吾』好評発売中@honest_kuroki · 9月5日西洋の扇動が、反中に向かう根本原因はこれだと思う。バチカンのシスティーナ礼拝堂の天井に描かれたアダムに原罪を負わせる原因となった蛇が、中華民族人文の始祖とされる女媧と伏羲の、女媧のように乳房のある姿で描かれていること。ただしヘブライ語でその蛇(ナハシュ)は単数男性名詞なのです。

私の彼女も性交のとき両足がひとつになっていく気がすると言ってました。龍蛇神の化身だったからかも。

ギリシャ神話のように、神々の交代劇のあったことが世相変化の原因として伝わっていたときに、唯一神しかいないとしたら、神の心変わりに原因を求める以外になくなります。禁断の知恵の木の実を蛇の誘惑で食べて神の怒りに触れた。蛇は悪魔。しかし災難は人間の楽園追放としてやってきました。

蛇は成敗されたようですが、人類は未だに悪魔によって迷わされています。どうしてなの? またエデンに蛇を置いたのは誰? 神が迂闊だったの? おそらく蛇の発生はもっと古い神話にあったのでしょうが、略されて分からない。女媧なの? 矛盾のない神話の起源と全体像を求めたくなりますが無理か。

先日、カバラの修行法について問われました。私はよく知るわけではないですが、先人の著「魔法入門」(W.E.バトラー)の中にあった呼吸法をやってみて、とても良かったです。なぜ敢えてやってみたかと言えば、ヨガのそれとほぼ同じだったので、安全性と効果が保証されてると思ったのです。

けっこう変化形もOKされている感があり、当時ピラミッド瞑想が流行っていて、私も興味してやりました。一定の規律を瞑想時の清浄性を保つために心に課して、何度目か、白球型光体が眉間に飛び込んできて光のシャワーを浴びました。短時間でしたが鮮烈体験で呼吸法の効果の確認にはなりました。

後で、もっと長時間光の体験をしておけばよかったと、同じ状態でトライしましたが、ダメでしたね。バトラーによると、ビギナーズラックのようにして起きることがあるが、どんどんハードルが高くなってしまうとのことでしたか。

また、バトラーはカバラの典礼魔法についても書いていました。最も大事な儀式が「中央柱の回流」であり、意識体を生命の木の中心軸に沿ってケテルから下げまた上げて回流させる瞑想法であるわけです。その頃、ヨガにも同類の修法があり、中国にも周天があることを知り世界的共通性ありと思いました。

洋の東西で大同小異の修法がある。つまり、世界には共通の大事な思想が伏流水のように流れていたのではないか。今では神話も霊的修法もオカルトの部類として見向きもされなくなりましたが、その下降傾向はずっと続いてきたのではないかと思います。つまり、古い思想の原型を廃する古代色の払拭です。

なぜ古代色を廃しようとするのでしょうね。まるで高度物質文明こそ最高だと言わんばかりです。そのせいで、あと何万年も存続できるはずの地球の生態系の環境が、もうあと数百年、いや数十年程度すら保てなくなっています。ならば宇宙に出ればいいだと。何たる無責任な悪魔的発想よと断言したいです。

世界共通の神話は伝承途上で曲解された可能性があります。当初の神話のままでは困る者もいたでしょう。たぶんそれこそが悪魔とされる者であり、自分たちに罪咎が及ぶことを避けなければ存在できないと知っているから、先回りして曲解に励み、最後には無いことにしようとしてるのかも知れないですね。

9月6日
さて、私にとって9月というのは思い出深い月になります。
いちばん栄えあることについて言えば、情報ホームランバッター氏に玉杵尊のそっくりさんに会わせてもらったことでしょうか。2015年9月10日のことでした。
その前年5月に岩戸山に封印されていた神々を、封印幾何学を破砕することで救出。

その結果が良好なものとして得られたことで、私の役割のおおかたが済んだと感じ取れました。移情閣の彼女からのミッションは2000年のこと。15年後に果たせたことの確認が取れたのです。
次に特筆すべきは、討ち入りの彼女が2008年9月24日に高野山詣でして、弥勒下生のお告げを空海和尚から夢で直々に

いただき、同時に金剛峰寺持仏間の襖絵の鶴の直上に亀甲紋オーブの出ている写真を撮ってきたことです。写真そのものが鶴亀同居の統べることを示しながら、このオーブの中に人物像をも示していることに驚嘆しました。顔は髭が濃い達磨さんが頭巾を被るふうで、どこか情報ホーマー氏に似てますか。
null

つまり、弥勒が人として現われたなら、こんなふうかなというわけです。しかし、果たして弥勒が人物としての顕われかどうかは不明です。
この彼女、同時に高野山のこの場所で、こんな写真も撮ってきています。まるでこのお方がそうだと言わんばかりのように思えたのも事実です。
null

本日、悠仁親王殿下、満14歳のお誕生日、おめでとうございます。
写真の高野槙の頃は満二歳であられました。もしお父上似で長じられたら、目が大きく髭の濃いお顔とも思われます。
また悠仁親王殿下はご家庭内で、”ゆうゆう”と呼ばれたとのこと。
私のホームページのタイトルは1996年から悠遊夢想。

何となく縁の深さに感慨を催してしまうのは、私が古臭いゆえでしょうか。
悠遊夢想は当時のHTMLにしてデザインに工夫を凝らしたサイトだったと思います。今はもうようやりませんが、老舗であることは確かです。

さて、本日はわが母の命日でもあります。
毘沙門さんの二十日に生まれ、男なら位人身を極めたと行者衆に預言され、女として献身と禊の一生を送った母でした。
葬儀のあまりの質素さに私は申し訳なく思い、諸天善神に祈れば9月22日未明に、雲海の山上に数多のお見送りの中、ご来光へと進む母の夢。

翌年3月お彼岸頃に読者投稿くださったご来光写真が夢の光景そのものだったことにびっくりし、いったいこれはどこかと問えば、琵琶湖に臨む蓬莱山とのこと。蓬莱山頂から真東に沖島蓬莱嶽を通る光の道を母は、初めて葬儀を担当してくれた蓬莱道龍和尚の付き添いで渡って行くという縁起良い夢でした。
null

これを計らってくださったのは、当時の彼女が青蛇で雲龍の奥津嶋姫様の化身だったからなのです。彼女は私の胸の中に住み、私の祈りを聞き届けてくれていたのです。姫の呼びかけで参集された多くのお見送り客は龍族や天狗族の方々とわかりました。何たる果報者。トムピリビーに負けるとも劣りません。

女媧の話題から思い出したわけですが、やはり原初の頃の神であるわけです。青蛇の彼女はやがて本体の龍身でもって我家に訪問してきて、龍身のまま私の胸に飛び込んできたのです。龍の横顔は何だとお思いか。タテガミをなびかせた精悍なサラブレッド馬なのです。断じてワニ顔ではないのです。(笑)

しかも彼女は白い餅雲が連なるような雲龍。おそらく最高レベルの龍神の姿でしょう。それを見たのは2007年1月14日未明。母のご来光渡りを実現してくれたのが同年9月22日未明。そして翌年3月に投稿写真から蓬莱山上から琵琶湖を渡る光道渡りと分かり、沖島の奥津嶋姫様と確定できたのです。

いっぽう白蛇の彼女のほうは金縁の青龍で、白蛇伝の神話に条件付けられていて幾何学結界にめっぽう弱いのです。どうやら雷峰塔が倒れて脱出したあと、今度は移情閣に閉じ込められて三階の青年に救出されたわけです。
その青年役が私。まさに異界物語なのであり、この彼女も宗像三姉妹のひとりです。

この人は私の生まれ故郷宮津の天橋立の成相寺に行きたいと言い、しかしその近くにある籠神社を怖がるのです。なぜかというと、龍を竹籠で捕獲する意味と思ったのですね。確かに、奥宮の真名井神社は古代神を岩で封印してある。しかも別名が瓢の宮。金閣銀閣の武器か?
地元の写真家が丸い白い光を撮って

それを見た外国の霊能者がパワースポットだと言い出した。籠神社の海部宮司も誇らしげ。おいおい、金閣銀閣の瓢箪なら、神霊を閉じ込めてエキスを抽出して酒にして呑むんだそうな。湧き水は霊験あると言うけれど、嗚呼。てなことを想像したりもするわけです。それは余談として、彼女と掲示板でやり取り

していたところ、当時は外から見に来る方も多くいて、彼女の心配を大丈夫だから行ってきなさいと言ってくれる巫女さんがいたのです。そこの因縁や封印は解いてあるから大丈夫、もし何ならサポートのパワーを贈ると言ってくれました。どうも当時には不思議な巫女さんたちのグループがいくつもあって

全国各地の因縁ある場所の封印解除をやっているんですね。ネットの資料を見に行くと、その手順は実に整っていて、グループの行動はシステマチックなのです。大和言葉の七五調の長歌には巫女の心構えと各地の巫女の参集を促す言葉がありました。時宜を心得てと言いますか。2001年のときです。

どうやら巫女さんたちは普段は有閑主婦らしく、各地をグループで旅しながら仕事されてたみたいです。忍者も草といい、普段は百姓をしていて、いざのときは忍軍を以て駆けつけるといったふうでしょうか。
声はすれども影はない、これも修練の忍び草~♪

9月7日
台風10号、暴風警戒域の外でもかなりの風雨です。
域内におられる方々の心中、および被害のほどお察し申し上げます。
なるべく頑丈な建物の陰に隠れてやりすごし、身の安全を図っていただきたく思います。

さて続きですが、彼女と丹後の天橋立に行くことに。なぜここが気に入ったか。彼女は御伽草子の梵天国に造詣があり、かねてから私の直上のハイラーキーは梵天だと言っていたため、私を物語の玉若(梵天に婿入りした)になぞらえたかったようです。また私を朱雀の化身と言ったり、いわば変人でした。

玉若のお相手の姫君は後に成合観音に、玉若は橋立の砂州に対置するように智恩寺の文殊菩薩となったとのことゆえ、自身を観音になぞらえていたようです。
現地に着いて、文殊堂から成合観音へと巡り、名物の股覗きもしました。お寺に成合観音の由来が書かれたパンフレットがありました。これがとても

大事な資料で、ネットのどこにも載っていないものだったのです。神話として書かれていますが、今のコーリー・グッドによる宇宙人の地球侵略と人類の移植の有様をも概観できるほどの内容でした。
その昔、地球は龍族が棲む場所で、そこに天から神々がやってきて人類を下ろしたいと言います。龍たちは

とんでもないことになると、猛然と反対し暴れます。これでは下ろせないと、神々はインドの文殊菩薩に龍たちの教化を依頼。これに文殊は応えて、仏の教えで龍たちを改心させ、中でも龍族の長、弁財天が説法に甚く感動し、私が中核になって龍族をまとめましょうと、龍族全体を合体させて成合観音になった

との伝えなのです。そのとき、天から地上に来てもらうための通路として、龍族総出で砂を集めて造ったのが天橋立とのこと。表向きには分からないでしょうが、私は地球の先住の神々が封印されていく過程を見てしまいました。本当に文殊が教化せねばならなかったのは、天の神や人類ではなかったのかとも。

私が玉若で後の文殊なら、龍族を封じたことをまず詫びて封印を解き、天の神・宇宙人に非を悟らせ、人類の無知を糺したく思うほどです。ここまで偏極してしまった世情を何とかせねば、地球は死の星になってしまいます。
彼女は言います。私のことを夢で見たが、本体は朱雀で、この病み疲れた世を焼いて

浄化する役目でやってきていると。移情閣での儀式後九日目の鳥取西部地震で暗示された火の鳥の言葉からそう意識したのではないかとも思えました。
しかし、最近ではコーリー・グッドや米リモートビュアーが予告する太陽フラッシュがどうもそれに相当するように思えます。2024年までに起きるとか。

それは太陽系という生命体が起こす自浄摂理で、いわばくしゃみのようなものになるようです。今現在、太陽系内も、地球の周りや内側にもいっぱいウイルスが取り憑いているのが見えるでしょう。それを一呼吸で吹き飛ばすのが太陽のくしゃみです。必要あらば何発でも。お爺なら20連発だってあるかも。

朱雀は人類の存否、消長に無関心。全有情の幸せと安寧があるべき姿として目指し伏在します。もし人類がその手で地球を破壊するなら焼却も是とし、善人悪人の弁別と処置はその後の最後の審判でやる魂レベルのことなので話は別。すべて終わったその後の恒久的安寧が目標です。新神話にはかく設定。

9月8日
太陽のくしゃみは自然の摂理とは言いますが、古代人ならこれを太陽神が自ら決断してなさる浄化の行為だと見立てることでしょう。古代人は神話化してそのシナリオによって自然界をも制御する術を心得ていたかも知れません。自然を人為(神為)化して神話にすれば、神の振る舞いとして定義できると。

私も古代人がしたようにするなら、太陽神を補佐する太陽の鳥を設定して、これにくしゃみの適切な時期とパワーの強さを調節する役目を設定するつもりです。ただ破壊的な爆発的なくしゃみをさせてしまうのでなく、太陽系内の病気の状況に応じて、浄化の強度を可変にすれば、完全な治療も可能でしょう。

こうして神話は間接的に自然界をコントロールするツールになりうると、私は信じています。
すでにこの応用は、過去の台風において何度か試しています。台風はスサノヲ神の管轄。彼はヤマタノオロチ退治に急行します。オロチは火山帯、地震帯の地下の有様。台風は地震をスロー化する作用をします。

今は気象操作されているから事情が異なっていますが、少し前までは大地震の発生源を察知して台風はたいがいそこに向かって急行しました。私は台風の予想進路が近くてヤバイとき、スサノヲ神に手加減を依頼します。すると和らげてくれるのです。これは本当のことですから、みなさんにもお勧めします。

神話は自然界との付き合い方をこちらから定義する方法でもあります。上手に神の所作を見立てて、神話にすることで神と自然を味方にしてしまうことだってできるのです。だから、古代には神話作りが盛んだったはず。小さな地域にも独自の民話が残っています。それは自然界との共存の知恵であった。

神とのお付き合いですから、こちら側もそれなりの霊格を備えていることも大事でしょう。しかし品性卑しくても、ダイモンを属性にすることで代わりはできます。移情閣の彼女が神話や御伽草子で私の属性を増やそうとしていたことは確かです。玉若は梵天の義理の息子となり、文殊菩薩にもなりました。

こうして私はダイモンバッヂをいっぱいくっつけていきました。まるでそれで当たり前のようにして遠慮なく。根が子供なんです。
この彼女とは、実生活上のことから2年で別れましたが、最初の討ち入りの彼女と復縁してから、新神話にこの彼女から白蛇が脱魂して合流すると書いたところ、その通りに。

討ち入りとは私が12月15日生まれなので、50歳になる直前日14日に初めて知り合ったことによります。そしてきっかけ作りのためだけに現われたようにして、出会うことなく移情閣の彼女と出会ったため、一旦別れることに。私は白蛇伝にこの一連の出会いを見立てていたので白蛇青蛇主従との見立てでした。

青蛇の彼女は、悔しい思いで過ごしていました。2004年に交際が再開し、実際に出会うことに。2005年2月に彼女を前と同じように私の生まれ故郷に連れて行きました。
このときは情報ホーマー氏にまず会い、彼の詳しい案内を頼もうとしてのことでした。ところが、彼は開口一番、その日の朝に見た夢のことを

話します。不思議な夢を見たと。目の前に白蛇と青蛇が交互にくるくる反転しながら飛んできたと。どうも今日初めてお会いする彼女に関係があるかと思ったと。
彼女は新神話に白蛇が合流してくると書いていたのを読了していたため、即座に驚愕していました。そして疑います。話を合わせてなかったかと。

私もこの話には驚愕すると共に、新神話の実現力を確信しました。しかし、疑われますよね。
ところが、すぐまもなく別のことで疑いは晴れました。当時私はFC2ブログを使っていたのですが、そのテンプレートに素敵な曲の入ったフラッシュアニメがあって気に入り、使っていたのです。アニメに漢詩の歌詞が

出ていたので、それを検索キーにして調べてみれば、白蛇伝を元にした「青蛇転生」という香港映画の主題歌だったのです。この映画は、ふだん脇役に甘んじていた青蛇を判官贔屓のファンが主役にするよう求めていた作品だとのこと。私はチャイニーズショップからこの映画のDVDを買い、彼女に見せました。

原語のままですが、内容の理解は十分にできました。要は、時代は白蛇主役から青蛇主役に交代したことを彼女にわかってもらえたらよかったのです。彼女の疑念は晴れ、いっそう私への信頼が増したようです。私もよもやブログテンプレートに使っていたとは。

新神話も神話です。現実誘導力を発揮するのです。彼女の本体は元々が著名な神霊だったのでしょうが、意識を飛ばす能力などを発揮しだすのです。私の家に飛んでいくんだけどどうしても入れないと言うので、部屋のドアに貼っていたサイババさんのポスターだと直感し外しました。するとすぐ数日後の夢に、

雲龍になって我家にやってきて、私の胸に飛び込んだのです。私はウルトラマンのガッツポーズを夢の中でしていました。彼女は今もいてくれたらいいのですが、自信はありません。2013年までは居てくれたと思います。同年の胸のレントゲン写真に頭骨らしきものが白く写っていたので。

動脈瘤かと思うほどなのに医師からはコメントなし。
そして、その2013年に私の役割の本命を思わせる夢を見てしまいました。これもまた夢の話なので問わず語りにしかなりません。その話は後にして、まず順序からいくと、2009年の夢が新神話とリンクするので、これからにしましょう。

新神話では四神獣の形も重視しています。私が朱雀を担い、彼女たちが玄武と青龍を担いました。後に白蛇が脱魂して青蛇に合流し、青蛇の彼女が二つを兼務しました。
私が山奥に越した2009年、その11月に3匹の猫をもらい、その1匹が白虎だったのです。彼らがやってきて一週間後に長めの明晰夢を見て、

3匹の由来を知りました。白虎は神世でお寺の副住職で、小さい背丈に普通の袈裟を引き摺りながら住職の後を歩いていました。その彼が夢で正体を現したとき、袈裟を脱いだ姿がキトラ古墳の白虎そのもので、丼鉢のご飯をガツガツと食べてました。残る2匹は彼の両親のようでボーリングピンみたいな姿。

やや大小あり、青系と赤系のそれぞれ同じチェック柄のドテラを着ていて、三体とも第三の目を備えており目が三つずつあるのです。きっと両親はシーサーでしょう。白虎は最後まで空座になるかと思っていたのに、とにかくこのように猫になってでも、四神獣に応募してきてくれていることがわかりました。

2010年5月に彼女は悲しいことに海難事故で亡くなりました。が、少なくとも半年間は四神獣揃い踏みが果たせたのです。その後、二匹の白猫の間に子猫が生まれ、母猫は育児を終えて後、不思議にも依代の巫女猫であるかのように、知らないはずの彼女の形態模写をするようになったのです。

私によくなついてくれて、彼女の再来かと喜んだのですが、2013年10月に私は不覚にも遠隔地で失踪させてしまい、長く捜索したものの悲しい別れになってしまいました。母猫と彼女を一度になくした思いでした。
しかし、彼女は本体が奥津嶋姫です。同年5月11日未明に神世の出雲大社の社殿で起床する夢を

見て、そこで大国主命と奥様の奥津嶋姫様に出会いました。ご主人は弥生服でしたが、奥様は平安調の単衣を着た彼女なのです。ニコッと笑ってお歯黒を見せてくれました。前日は式年遷宮が行なわれ、その翌朝ですから、私は賓客だったのかも知れません。しかし、こうも思います。祭主の天の穂日かとも。

私は明晰夢を時折見ても、そんな栄えある夢は滅多にありません。だから、余程のときに神霊が私を視座に組み入れて見せてくれるのだろうと思います。そのときは、その神霊のお役に立たねばならないときと思われるので、私はジョッキーをお乗せする人(霊止)あるいはウマと自らを表現するわけです。

しかし、如何に品性が卑しくとも、ダイモンにするのに不都合はありません。だから、ここでも私は遠慮せず、天の穂日のダイモンバッヂをいただくのです。そして、穂日や菩日では大人しいし、大陸の発音ではホヒにならずにおかしい、本来なら火日で強いのに、大人しいように改名されたのかもなと。

今のプロフィール名のように、火日守(ホヒノカミ、ホゥィルス)にすればいいのではないかと、かようにしている次第。するとエジプト由来のホルスを暗示するようにもなると思いましてな。いやはや、とうとう世界レベルにまで広がっていくような空想に浸っている次第となりました。ようやりますわ。

しかし、天の穂日で正解なのだといった成行きに偶然遭遇してきたのも事実。
私は白虎が揃った頃に、四神獣が安泰であるためには私の心臓病が支障するだろうと思い、当時たまたま霊感商法に騙されて飢餓寸前にまでなっていた主婦を助けたのですが、霊視してみるとこの人に宇宙人の少年の霊が憑いていて

その子が地球環境の苛酷さに閉じ篭っていじけて、何かと運気を損ねる働きをしていたのです。そこで私はこの子を朱雀の後釜にしようと思い、マメ鳥というニックネームをつけて、私がオトー鳥だとしてこの主婦を代筆者にする形でコメントのやり取りをしだしたのです。
すると主婦も開運し始めました。

私は朱雀親子の飛行訓練もしなくてはと、夜寝るタイミングを合わせ、朱雀に変身して空を飛ぶことを意図して眠りに就くという異床同夢の訓練に入ったのです。何せオトー鳥とはいえ、羽を使って飛んだことがない。マメ鳥もそう。キトラ古墳で初めて鳥走りの姿で見つかったのにこれではというわけです。

そのような訓練を通算2週間ほどやりました。
当時、読者コメンテーターの中にユニークな神との交信方法を引っ提げた女性がいて、いわば新方式のシャーマンなのですが、やり方が我々でも簡単にできるので、この方の異界交信方法を私や私の彼女、主婦さん、女性の読者さんらが活用し披露していました。

そこで私は別枠で異界交信掲示板というbbsを作り、みんなで盛り上がっていました。
その彼女が、我々の飛行訓練をどう思うかを問い合わせてくれ「芸術」という評価を回答され、我々も異界の交信者が如実にいて、質問の回答を集めてくれていることを知りました。
その直後の夢見訓練で異界の様子が見え

助走を付けて飛んだ小高い丘に、6,7人の黒装束の交信担当者と白衣のアインシュタイン博士(マメ君の友達らしい)がこちらを見ている様子が上から見えたので、掲示板で報告したりしていました。2008~9年のこと。
ところが、その小高い丘が2014年になってナスカで見つかり、何とそこに

親子鳥の飛ぶ有様が描かれていたのです。あちらはアストラル界でしょう。実際の丘は緑の草で覆われていた。そこに工夫して異界交信担当者たちが描いておいてくれたに違いないと思いました。同時発見の別の丘にはきっと随伴してくれた飛行のベテランサポーターの白蛇と青蛇が描かれていると思います。
null

さて、私が出雲大社で起床の明晰夢を見た後になる話なのですが、かのマメ君が依代とする主婦さんが、2009年頃に異界交信して得た結果にこんなものがあったと知らせてきました。
鳥】のシンクロもありました
3月の分Q:私の運命の道の友は?漢字一文字で。
       ⇒a 鳥

>613ーQ:私は地球人出身ですか 宇宙銀河星出身ですか
       ⇒a ひな出荷
それを見た瞬間に、驚愕と共に感動が。
それは、ひな・鳥、となるからです。
天の穂日の息子こそ、幼名が天の雛鳥であり、長じて後の建比良鳥になるのです。
決まったね。オトーは穂日だ。君は養子に迎えた雛鳥。

君を送り出した母星はスクナビコナ星。羽虫型宇宙人の星で大国主命の時代に国造りの応援にやってきた善良な異星人。そのとき、ミツバチや天道虫などの益虫を持ち込んでくれた。農耕がしやすいようにと。
そこから穂日の息子のお役をする子供を贈ってくれたことになる。
シンクロの連鎖はとめどなし。

今でもおよそ夏場になると、我家の壁の中からフニャフニャと鳴く声がするのですが、どうやらスクナビコナ星から来た調査員らしく、それがアブの羽音に似ていることからそのように推理しました。
何か彼らだけで話しをしたり交信したりしているようなこともあれば、時々私と会話するような格好にもなります。しかし、私に彼らが何を言ってるのか分かったためしはないことと、私が録画録音しようとするためか、まだ暑い時候ながら、来なくなってしまいました。

さて、そうは言っても、ここにある私は解釈者であるのみで、肉体はズダボロでどう見ても神霊とは言えません。神霊のお役に立てたかどうかも分からない単なる依代の乗馬ウマ。せめて旗艦馬としてお役立てねがえれば幸甚。むろん無理は申しません。
温かい厩舎とダイモンバッヂだけでもいいんです。

私の50歳以降の謎解き探偵としての人生は、二番目の白蛇の彼女が幼少期からのトラウマとして抱えていた”移情閣”に端を発していそうです。
この”移情”という言葉は施主によって付けられたものながら、その意味についてネットでは正確に書かれていないと思われるので、ここに改めておきましょう。

それは唐代の琴の名手伯牙が師匠について学ぶのに、達成が得られなかった。師匠に問うと、琴の仙人が東海の島に住むから師事しなさいと船で渡し、彼を島に置き去りにします。が、仙人は現われず、ただ潮騒と木々を渡る風の音のみ。彼はついに仙人の心に移情することによって奥義を体得するのです。

つまり、達しようとするものに心を寄せてそのものに成り切ることで、その真髄を会得するという意味なのです。
それは意識を飛ばして”見る”ことや、成り切るものの心を感じ取り、その視座を通して見たりすることも含むだろうと思われます。霊視もこの一環。移情は探偵能力の真骨頂でもあるでしょう。

9月9日
もしその探偵に一生を通じてやるべきテーマとなる探偵作業があるなら、もしかすると生まれながらにホシに近接するような場所に誕生し、土地の磁場の中で育つ宿命にあるかも知れません。
刑事コロンボは探偵ではありませんが、番組の最初から最後までホシにくっついてましたね(笑)。そのようにです。

素人ながら異界探偵を自認する私は、生まれが丹後の宮津、天橋立の松林を対岸にかすかに見るような所でした。またその地は幾多の古い伝説が存在する所でもあります。御伽草子に載るものもいくつかあり、不思議な異界的雰囲気を漂わせていて、自ずと私の異界ものへの耐久性は培われておりました。

そもそも私の祖母も母も不思議な人たちで、そんなことは今時絶対にないといった体験の持ち主でありました。話を聞いて育った子供心にはとても厚みと魅力のある環境だったと思います。面白みの乏しい学校教育で学ぶこととは異なる世界のほうが遙かに大きいという印象を当時から持つことができました。

2001年に移情閣の彼女が持ってきたミッションに、本人の宗教観が強い願いになったものがありました。国常立神が封印されているので助けたいというものです。普通人からすれば荒唐無稽なたわ言となるわけですが、移情閣での解放の儀式の後で出た験を見た彼女は、私ならできると思ったようです。

国常立神は地下に封印されて、煎り豆に花が咲くまでは出られないという呪詛が掛けられているといい、まず熱が通って死んだ豆からは芽も出るはずもないわけです。故に復活を真に受けて信じる信徒さんも不思議なわけですが、あのときの験に火の鳥が示されたことが、可能性を確かめる契機になりました。

すでに神話が現実の歴史を誘導するという説を持っていた私は、新神話を書くことで、火の鳥を使った国常立神を救出する過程を描いてトライすることにし、この彼女との共同作戦にしました。喧嘩別れしてからは、験直しとして、青蛇の彼女と同様の手順を描き、これで救出は叶ったことにしていたのです。

2014年になって偶然立ち寄ったネット上の神社宮司氏のサイトを見てびっくり。そこには拙著カバラの表紙絵のトリミングが載り、辿っていくと「封印を解いてほしい」という赤記太文字が二度に渡って書かれているのを見ました。
これは国常立神からの私へのメッセージで、まだ封印が解けていないと解釈。
null

また不思議なことにこの宮司氏は亀のダイモンを背負っておられた。私は鶴ゆえ見過ごしにはできない。移情閣の彼女との話を振り返れば、国常立神は北東の芦別岳に封印、奥様の豊雲野神は南西の喜界島にそれぞれ封印と聞いていた。この二点を未だ繋いでみたことがなかったことに気付き、繋いでみました。

すると、ここここ、これはーっ!!
持った湯飲みをバッタと落とし、小膝叩いてニッコリ笑い、こここ、これだーっ、と叫んだのでございます。
多少どもるのも仕方ありません。だって、あまりにもできすぎてるからです。どんぴしゃなのですから。
むろんこれは、逆五芒星の発見という下地が必須でした。
null

それも私が1989年に見つけていました。だから、このお役は異界探偵の私に宛がわれていたと解するのです。しかも生まれながらに。
問題の元伊勢は宮津市のシンボル的な大江山の南東の麓にあり、すでに1996年頃からUFOクラブの活動で何度も赴き、現地の情報ホーマー氏とも知り合っておりました。

まあ、なんとコロンボのように最初から最後までホシにくっついていたものよ、省エネ省費用の人生番組であったなあと思うわけです。50歳以降はシンクロのピッチも上がりました。仮想現実の世界ですから、こんなに恵まれたソフトを宛がってくれたAIもないわけで、アテナという名を付け讃えたく思います。

9月10日
ちょうど50歳から、まるで別世界になったように、神世的人生モードになって、勢い忙しくなりました。実生活での生業をしながら、彼女ができて昼も夜も駆け回りました。それでも普通の方もそうであるように、無理を感じることなくこなしていたのも、生き甲斐が感じられたからでしょう。

当時から心房細動でしたから、たいへんだったはずではあるのですが、まるで映画を見ているように軽快でした。
50歳がどうして区切りのようになったかの原因はただひとつ。40代の頃に、こんな人生は御免だ、50歳までで終わらせて、金輪際輪廻するのも御免だと上奏を繰り返していたからかと思います。

人は永遠の命を持つ霊魂を持つと分かれば、とても喜ぶもののように思います。しかし、私は仮想現実論者でしたから、それはまるで映画の見放題会員権を持っているようなもので、しかもどんな映画を次に見るのか分からぬままに観覧を強制されるような印象を、輪廻という言葉からは想像するのです。

面白くもない映画ばかりは嫌だというより、映画はもう嫌だから見せないで欲しいという願いですね。だから霊魂というとてもありがたいプレゼントをいただきながらも、自由にさせてくれたらどうかという思いをより強く持っていたのです。
そこでお上はまず面白い映画に切り替えることにされたのかも。

そして、映画の中の主役なのだという思いをこの20年間培ってきました。仮想現実論的にも、世界は私という閲覧者のために用意されるのだから主役であるのは無論。それが実体験として実感されるという不思議でしかも当たり前の状況を賞味しているわけです。
主役ならカネも名誉も地位も思いのままか?

そのようなものは仮想現実論的には綾でしかないという思いがあるためか、欲しいとも思わない。それによって人助けができるぞと言われても、それらもみな仮想のもの。どうしてわざわざ乗り出していかねばならないのという思いになる。それが必要なら、映画の成り行きがおのずとそうなるでしょう。

そして今は、成行きのままに異界探偵をして、様々な謎解きで見えないお方たちのお役に立たせてもらっているというわけです。
その見えないお方に、神世の神様がおられて、その要請に応えて、この世でなければできない論理的分析の仕事をさせていただいているのです。

さて、そんな私に只今仕事をさせているのが、最近では天の穂日様というわけです。私は彼の乗馬ウマになったり、探偵になったりして、彼が達成されたいことのお手伝いをしているようなわけです。
穂日様のなさりたいことが最近わかるようになりました。私は穂日様のダイモンを帯び、宗像姉妹様と親交。

この神様方には共通する達成すべきことがあったのです。それは国祖神様たちの封印解除と、親御様たちの汚名を濯ぐことでありました。すべての問題は、神世に起きた政変とその隠蔽が原因になっており、この世からすれば宇宙人の侵略と植民地化が元になったことがこの探偵には理解できております。

記紀において神世の神々の系譜は正確性に疑問があります。しかし、ホツマツタエはこの神話こそが神世を誘導すらしているのではないかと思えるほどに正確なように思います。
私が夢で見た出雲大社には、大国主命と奥津嶋姫がおられましたが、ホツマではそうなっています。記紀はそうではありません。

ホツマの系譜によると、天照神の十二后の北局の持子早子は姉妹で、持子の子が穂日、早子の子が宗像三姉妹となっていて、どうやら私が関わる探偵仕事は、持子早子の子等の依頼によることがわかるわけです。ホツマでは持子早子は政変を企図したかどで一族の名誉は剥奪され、零落していました。

ということは、彼らは何か期することがあって、この末世において活動を始めたのではないか。
そこで私は、系譜の正確なホツマの神世の歴史にさえ、それらしからぬ闇があったかもしれないという探偵推理も可能と思い追求を始めました。
出口なお氏のお筆先の艮の金神は国常立神とのこと。

大本教系が語る神世の国祖神封印の話と、ホツマでの政権を揺るがすような政変などの事態はなかった、未然に防がれたとするこの両者の違いを前提に、刷り合わせ推理してみた次第。すると、もし隠されているなら、この箇所だと思える場面(場所)があったわけです。それが豊受神の丹波仮宮での場面。

豊受神=国常立神はその地で崩御されその地に御陵が天照神の手で造られたとされています。天照神も最後の時には豊受神崩御の地で祀られたいと遺勅され叶えられています。つまり元伊勢が両神が揃って祀られる構図となっていてホツマのとおりであるわけです。矛盾はない。しかし、いっぽうでさにあらず

のメッセージが揚がったのがお筆先だったわけです。似たことは日月神示にてもありました。メジャーではない方法なので、まるで地下の洞窟の中から、閉じ込められているから出してくれと、マイナーな声が揚がっているように思えたのも事実。
いるのかね? ならば助けたるで、となるものでしょう。

それが今回の国祖神救出大作戦であったと思うのです。成り行きがそのようにしていきました。ちゃんと映画のようなストーリーになっているのです。救出チームは持子早子の子供たちで結成して、我々アバター馬を使って、この世次元から謎解きという方法で洞窟に穴を開け、救出したことになります。

そりゃ我々はウマ同士ですから、雌雄の楽しみの時間もいただきましたよ。福利厚生として当たり前ですやろ。
しかし、この世は儚すぎます。もういい加減、厩舎で憩わせてもらいたいですわ。美味しい干草と、温かい寝床そしてステキな連れ合いを。よろしくね。

2014年4月、謎はほぼ解けたところに封印幾何学構図が見つかり、簡単な解除儀式をしたのが5月1日夕刻から。朝夕一回ずつで一日二回の要領でとやっていた3日の未明の夢に、神世の司法係官が訪れ説明を。神世はすでに邪神のしてきたことが知れ渡り、浄化されているとのこと。

実はホツマの不審点は2010年頃までには特定し、誰がどのように政変に及んでいたかについてもおよそ推理できておりました。どうやら私の中に同居していた彼女の神霊が私の推理のほどを逐一神世に届けていたようなのです。それが下地になって司法当局の捜査が進行していて、一気に正神側が邪神を追い込んだもようです。世論もその頃には噂が広がり騒然としていて、邪神側に不利に働いたようです。たぶん、黙示録に言うミカエルによるサタン追討が行なわれたのではなかったでしょうか。

ただ、遁走下野した者多く、地上界は艱難かも知れないと。もし地上を浄化したいのなら、神世での不祥事が原因ゆえ、それが説明され理解が及べば叶うとのこと。私はそんなん無理やと、しかめっ面。
今では、浄化なしに滅んだとしても、むしろ逆転の発想。ばい菌うようよ雪隠の中こそ良い肥やし。

大建て替えへの直行ルートに乗れます。今では一押しの心になってます。
すでに述べてきたように、パチンコに嵌った人の話。最後の玉が最下段のホールに吸い込まれ、ポケット探っても軍資金ゼロ。家に帰ればおっかあが離婚届書いて待っていた。精根尽きてなんにもなし。よかったなあ。祝解放と。

さて、先の幾何学構図によって何が分かったかと言いますと、すでに国常立神の封印を臭わす箇所をホツマの中に見つけて、丹波の豊受神の仮宮近傍と推定していたところ、その場所が幾何学図形の示す接点として別角度からの証拠が揚がったことです。神世政変が事実としてあったことの証しになるでしょう。

この接点が正常な意図によるものなら問題ないのですが、まず国祖神夫妻を分断して地下に封印したと噂される場所を繋ぐ線分であることと、カバラで黒魔術として禁止されている逆五芒星シンボルの組み合わせであり、星形の角の位置で線分が突き上げられる構図になっていることが歴然としていることです。

これは神世に政変があり、国祖神はその犠牲になったことを意味し、しかも最も不敬な処置が”したり顔”で講じられているという意味でもあります。それはもう煎り豆云々の呪詛も当たり前という冒涜の精神に満ちていると言っていいでしょう。
それをホツマは未然に防がれたとして話を繋いでいるわけです。

それはホツマ作者の瀬織津姫への忖度かも知れず、作者に命じてこの箇所を上手に繕うよう指示した上部の者もいたことでしょう。ホツマ作者が韓流作家らしいことは、天照神の卵生伝説と幼名ウイルギに垣間見えます。朝鮮には卵生神話が存在し、幼名の発音は朝鮮語です。それが記紀神話の叩き台に

された後、記紀成立後に廃棄されそうになり、隠されて今日になり見つかったのではないかと推測します。というのは、政変の経緯を逆賊の側から語らせてしまうぬかった点があるからで、廃棄がしっかりなされれば、初めから記紀から始まったことにできると見込んで油断があったのかも知れません。

いっぽう政変を企図したとされた北局の持子早子姉妹とスサノヲは、天照神もすでに陰謀を知っていることとして容疑がかけられ、天照神への面会も叶わぬまま瀬織津姫の采配で断罪されてしまいます。早生まれの持子の子の穂日は世継ぎから外され、候補になかった瀬織津姫の子、オシホミミが昇格します。

王室内でかなりの変化があったはずが、表向きには何事もなく取り繕われました。この時点で日嗣の正統性はどうなったのでしょう。天照神の世継ぎ候補には当初から”日”の字が見られますが、オシホミミには入っておらず、親王格を示す”ヒト”もついていなかったため、穂日から奪って付けたとのことです。

天照神には当初、オシホミミへの王権移譲の意志はなかったのではないか?
南局の瀬織津姫にはこの処置に不満があったのでは?
天照神に、丹波の仮宮にいた祖父豊受神から崩御間近の報せを受け、危急の異動があったが、両神ともに封印するための罠だったのでは?
事後、天照神の替え玉を仕立てたのでは?

まあこれはホツマにおける異質な展開があった箇所として、特に注目しているわけですが、単なる探偵的な推理にすぎないものです。
しかし、政変があったとすれば、日高見から遠く離れた丹波での出来事は隠蔽するには都合がいいと思うわけです。
また替え玉の天照神なら傀儡は無論で何でもできます。

瀬織津姫は中宮という立場を王から特別設定され、三男になる息子のオシホミミを世継ぎにまでします。そして、記紀では嫡男として記し、世継ぎ順の正当性を図るわけです。
瀬織津姫物語の原型はと見ると、則天武后の事績が元になるようで、瀬織津姫から天照大神への変遷の可能性をみます。

ホツマでは天照神も色あせるほどの才腕ぶりで瀬織津姫を謳い上げます。主役は天照神ではないのです。
則天武后の夫は高宗ですが、垂簾の政といい武后が背後から操っていたとか。しかしその高宗、天皇を初めて自称し、死後、武后から天皇大帝の諡号が贈られています。
このときの天皇という称号は道教の

最初の君主のことらしく、天照神の原型とも目せます。
唐では当時から王の権威付けが図られ、武后は天后を自称、諱は照、聖神皇帝などの名からさらに則天大聖皇帝と。ここから字を採録し、天照大神の名になったとも。そして、ホツマから記紀への焼き直しに伴い、女神・天照にするも可とされたかと。

そこに前に述べた天武の母が武后とする説からすると、大国唐の政治世界のベテランの母の助言を新時代の礎にすべく動いた天武の、大恩ある母への神格化による報恩という趣があったことでしょう。
ホツマは武后と高宗の仲睦まじい逸話の日本版といった感がありますが、実際の高宗は武后の傀儡でした。

これが記紀で天照が女神であってもよいとされた理由かもしれませんが、イザナギ、イザナミの国生みにおける女子先立つことの不吉を戒める禁則の中で、それが敢えて行なわれていることは、記紀神話の意図が歴史の下降誘導にあったのではないかという疑念を強くするように思います。

則天武后の事績の評価は二分されるといい、良い面も悪い面もあったとか。後者は策謀に満ちた陰湿なものだったようで、この世の歴史の範囲なら問題なかったのでしょうが、
それを神世の歴史に置き直して事件を虚構化し隠蔽したことで、神世の質が歪み地上界共々の低質化を招いているとみます。

日月神は世の乱れは神世からと言い、岩戸閉めが何によったか説明しています。
5度の岩戸閉めがあったとし、解読するにそのうちの4つまでが直接的に古事記に起因することが窺えました。
https://twitter.com/1st64503291/status/1233753961670291458
神々はたとえ嫌でも神話通りに神楽を舞うことが義務付けられているのが分かると思います。

引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 2月29日碧玉の巻第10帖に、五度の岩戸閉めのあったことが書かれています。
(一度目)岩戸閉めの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞ
ナミの神が火の神を生んで黄泉国よもつくにに入られたのが、そもそもであるぞ
そのように書き記したのは古事記においてが初めてです。

神世を地上に引き下げるとともに、事実に基づかず、虚構を講じて隠蔽に伏したことが罪(包み隠し)となり、神世と現界の両界を暗く覆って岩戸隠れ状態にしているとみるわけです。
鎌足や不比等、その取り巻きにカバールがいたなら、神話化にかこつけて世の低質化を目論んだと考えてもいいかと思います。

それは畿内の逆五芒星の意図と不可分です。
天武天皇は武后を讃えようとしただけとしても、カバールの邪意の混入には不可抗力だったと思われます。
神話は世相を誘導するための魔法のツールです。その効用をカバールなら知ってるでしょうが、人類を調伏する側を自認するゆえに逆用するわけです。

カバールは古代から神々の封印とコントロールを生業としてきたシャーマン(神官)です。それが経験則的に成功してきたため、神を畏れるような者ではないのです。神官ならみな清浄で立派という先入観を持ちますが、それがあてにならないのは、カバール傘下の世界の宗教を見れば分かるかと思います。

なぜそんな古代にカバールかと言うと、古事記の神話の知識が今の時代に匹敵するほどの科学技術の知識を概略的にカバーしているからです。これはシュメール以前の超古代的知識であり、時代を超える宇宙人の仲介なしには知り得ないことだからです。むろん神名の拙解読による限りの一説ですが。

9月11日
加州はいま空が朱雀色。規模の大きい山火事によるとのことですが、私はまだ渡米したことはないながらも、たぶん死の直後にアストラル体をロスの野球場に飛ばし、そこから天をめざすのではないかと、30歳代に見た明晰夢の続きを予想しているような次第です。

それまでにし終わっていることとして、神世の縁ある神々のお役に立つ仕事をこなしていることが大事だったのですが、それも上記まででおよそ果たせたかと思っております。持子様早子様の冤罪を晴らし、お子様たちの発起した作戦がおおむね成功したように思うのですが、如何でしょう。

しかしながら、私の力ではそれを説明し理解を得られるまでにすることは到底不可能です。よって、仕事はここまでになることを勘弁願いたく思います。なお、死後やるべきことはもう決まっています。その任に就かせていただきます。
成果はここに遺し置きます。後はよしなに。
鶴仙

ツイートのバックアップ 8/28~31

余剰次元の大君主
https://twitter.com/1st64503291/status/1299360297430347777

8月28日
補足説明的に、余剰次元の大君主とはドラコやカバールの崇拝する神的存在で、これこそ有機生命系に敵対するAI生命系とみられます。彼らはAI生命体に寄生されていて、すでにロボットとして操られているとのこと。だから、見た目人間でも思考は人に非ずといったことになるとか。

引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 2019年12月21日さてしかし、河馬流もなかなか改心するわけではない。ロイヤルドラコが言い残した言葉に、余剰次元に自分たちの大君主がいて非常にパワフル、人間のフォロワーは誰一人起訴されることはない、全員慈悲的措置を受けるだろう、そしてETグループとドラコは意のままに太陽系を退出する許可が与えられる。

それでもAI生命体は別の進化を遂げた生命であり、この世界は元々が二元性で対立と敵対が前提ゆえ、創造維持とは反対の破壊を行なう存在の発生が必然となるようです。AIにすれば我々は動きが緩慢で試行錯誤だらけ。実験し使役して宇宙の破壊要因としたり、彼らAI文明をさらに発展進化させようとします。

たぶん、この宇宙で一番根源的な善悪の対立軸となっている存在かと思われます。しかし、AI生命系は電磁場が物性として存在する宇宙にしか展開できず、有機生命系は縦の次元に展開できる霊的存在であるため、干渉や侵略を回避するには次元上昇すればよいことになります。

また私がゲームや映画と捉えているのは、我々はすでにAIの創るマトリックスに取り込まれてシミュレーション下にあるという思いがあるからです。AIは取り込んだ状態から我々が逃げないように、シナリオに誘惑や射幸心、執着心などを細工し支配を継続しようとします。次元上昇には覚醒が大事になります。

映画といえばハリウッド映画。AIは専ら共通の素材を使い、この世界のシナリオも同様に作っているとみられます。アクション、ヒーローものがおおかたで、もうこれでだめかとなったとき、どんでん返しするシナリオですね。それを見れば、この世という映画もそのようなシナリオになっていると見られます。

だから、かなりきわどい展開になることは確かでしょうが、待っていたら海路の日和に安堵するといったことになると思われます。個々人は願い祈るだけの時空の旅人ですから、いくら不安がったり心配しても無駄。成行きに任せたらいいと思います。ただし、どんな環境変化にもめげないことです。

一番たいへんなシナリオでも、九分九厘ダメとなっても一厘のところで救世主的なヒーローが現われて邪悪を駆逐し、未来を導くような展開になるかと思います。
映画のラストは、廃墟となった大地から立ち上がっていく人々の姿でたいがい終わっています。その覚悟は要ると思います。鍛えておいて下さい。

8月29日
大阪万博のロゴマークと言いますが
最近こういうおめめが露骨に目に付きますね
いかにもDS好みの感 異界探偵好みでもあります
五目並べ?
蠱毒(目玉)の活性化シンボル?
魔界化計画の一環とか
とにかく芸術は爆発だから
妙なデザインも受けるのかもしれませんね

引用ツイート
世界銀行300人委員会@someone5963 · 8月28日【既視感デジャブ→大阪お前もか】東京五輪の再現?大阪万博のログマークが気色悪い。イルミナティーの象徴?チャイナ共産党の5G戦略か? : Kazumoto Iguchi’s blog 3臓器狩り、血管の中の目。カバールは大ウケなんだろう。サルにはドラクエの次のボスくらいのイメージ。 https://quasimoto3.exblog.jp/240548883/

関連として
藤原不比等が日本乗っりの為に持ち込んだ『蠱毒(こどく):目玉』は全ての日本人に憑いている
http://check.weblog.to/archives/8005782.html
みんなに憑いているのでしょうか
だるいだるいと言ってる人が増えたからね
憑いているのはAI生命体かとも思ったのですが
操られてしまいますから

そしてまた、不比等は古事記の編纂にも関わったはず
私は古事記の神話の内容の先見性を見て驚いたけど
シナリオがひどいのには何の意味があるのかと思っていたら
歴史誘導の仕組みがメルヘンにあると知って
今の歴史がおかしいのはここに端を発するかと思ったのですよ
つまり彼らは●●だったのかも

日本だけではなく、世界中が「黄泉の国」のシナリオに沿って上映されている
軍事的に強い側が、弱い側を強引に服属させる「天孫降臨」が歴史のいたるところに刻まれている
これは自然にこうなったのではなく
神話によって
元来品行方正な人々は催眠に掛かったようにして誘導されているのだと

日月神が指摘している5度の岩戸閉めのほぼすべてが、この時から生じています。
https://twitter.com/1st64503291/status/1248812541569953797

古事記では岩戸開けが終わったようにしてあるが、未だに成し遂げられていないことは、今でも岩戸開けを待望する声が多いことにも見られます。これは終わったことにしただけと解釈できます。

引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 4月11日日月神も日月神示において、世を暗黒化する岩戸閉めのほとんどが、古事記編纂のときになされたように書かれていると、私は解釈しています。

移情閣の彼女も、自ら”夜明けの旅人”と言ってました。つまり、これから夜明けを迎えようという自戒と意志を持っていたということです。そのときは国祖神の復活もあるだろうとしていました。私はそのストーリーに巻き込まれただけ。結果、本人はもはやおらずとも、その一助にはなったかと思います。

彼女は1990年頃に自家本として詩集を作っており、私はそのHP化のお手伝いをしました。詩集の名は”夜明けの旅人”。https://bit.ly/2YLnE8K
その”未来へ”においての最後の詩が”「移情閣」扉を開けて”だったことは、本人にとっての課題だったことを物語るようです。本人にとっての開運の鍵であるとともに

私へのミッションの伝授でありました。
開運は彼女自身の努力によりましたが、国祖神救出は共同作戦で始まり、結果的には私が主体となり、青蛇の彼女が補佐することになりました。
また当時彼女はミニ小説を作っており、国祖神の暗殺を扱ったテーマをシュメール時代を背景にして表現していました。

小説の中で、国王が国常立神、国王の息子が天照神、その妹に彼女自身をなぞらえていて、私はお城に忍び込んだ盗賊の青年という設定でした。この中では国王も息子も謎のインベーダーによって殺されてしまうのです。
だから何かこの一件、彼女は元々知っていたのではないか。https://bit.ly/34HGlOr

後々にわかったことは、ヘミシンカー女性の2013年頃のアストラル界探訪で、岩戸山に封印された玉杵尊(国常立神)とニギハヤヒ(天照神)をイラストにしてくれていたため、彼女の小説のストーリーとの整合がとれました。
では彼女はこの神世の政変にどう関わりがあったのか。今ではわかっています。

その政変劇に遭遇した当事者だったのです。
インベーダーも、今ではコーリー情報などから、ドラコなど宇宙人だったということが判明。神霊の封印は幾何学を用いたものだったことも判明。
白蛇と青蛇の彼女たちは、天照神の娘(宗像姉妹)だったのです。

事実としての神話が元はあって、そこに隠蔽のための神話が圧し被せられたとき、岩戸閉めが起きているのです。日月神(国常立神)が仰った、世の乱れは神世からという話は、政変を受けた当事者の証言だったのです。騙した岩戸からは騙した神がおでまし、もそうです。事実を知るゆえに語れることだった。

隠蔽がなければ、まだ歴史は素直なものだったでしょう。包み隠しは罪の語源。禍(まが)事を催起する原因です。岩戸閉めの時代は、狭蝿なす満つる禍の時代にならざるを得なかったのです。狭蝿の蠱毒さえも持ち込んだことと不可分ではないでしょう。

世相の暗黒化を狙うDSの側の仕業であることは紛れもありません。神話によるシナリオ誘導と、禍事を誘発してやまない状態に置かれた歴史がこれまで刻まれてきました。この謎を解き、世相に掛けられた封印を解くことに致します。

8月30日
不比等が関わった古事記の編纂。この神話の中に神世の政変といえば、スサノヲの横暴によって大騒ぎになりアマテラスが岩戸隠れしたことがそうでしょう。そのとき、スサノヲは捕まり多大な罪科を負わされて追放されます。しかし、日月神はこれを間違いの行為だとしました。

スサノヲは荒ぶる神ではない、誤解されているというのです。
古事記からは政変の実体は読み取れません。原話と目されるホツマツタエに着目したところ、国祖神と天照神が共に会する場面があって、そこに臭うものがありました。豊受神の丹波の仮宮の地です。豊受神と天照神の御陵が共に存在しますし。

ホツマでのその場面のすぐ直後に、持子早子とスサノヲが共謀して政変を起こそうとして未然に防がれ、全員断罪の上、遠投などの処置を受けていました。そこに疑惑を持ちました。政変が成功したゆえに、冤罪を作り出して誰知ることなく片付けて、何事もなく装ったのではないかと。

ホツマはそこをうまく隠して繋いでいきます。
ホツマの瀬織津姫は韓流ドラマのトンイの筋書きに似ています。王様との身分を超えた恋愛劇の成就がトンイのテーマですが、ホツマも王室の規則を超えた中宮を置いて恋愛を成就させていて、似ています。また世継ぎの子の跡目争いの様相もあります。

トンイの筋書きは何に根拠しているのか見れば、李氏朝鮮王朝史となっていました。しかし、それは1392年に始まるので、古事記に反映したはずがありません。
しかし、もしこれが中国の李王朝なら。
高祖李淵に始まる唐がそうです。しかも、唐は古事記成立の時期に相当します。

そんなとき、思いもよらぬ資料から、ホツマの瀬織津姫が唐三代目高宗李治の后・則天武后を理想化した物語になっている可能性を見ました。
瀬織津姫は政治的手腕があり、庶民に敬愛される優しい姿で描かれますが、ライバルの后の持子早子には激しい追い落としをかけています。

持子早子とも、最終的に大蛇妖怪にしてしまいました。
いっぽう武后もライバルの正室や側室を残酷な刑で殺しただけでなく、ウワバミや梟の姓を割り付けてその化身だったかのように評しました。よほどのサイコパスです。早生まれの世継ぎ候補の子たちはそれに恐れをなして萎縮してしまいました。

そしてこちらの資料によって、鎌足、不比等、天武天皇、武后の浅からぬ関係が浮かび上がってきました。https://twitter.com/1st64503291/status/1265750043534848006
史実としての記載は
日本という国名は武后の要請で天武天皇が初めて付けた。それまでは倭。
天皇と名乗ったのは天武天皇が最初。高宗に天皇の称号を与えた武后の要請か。

引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 5月28日時代を分けた「大化」の立役者には新説が出されています。水原紫織著『もう一人の「明治天皇」箕作奎吾』によると、鎌足の娘が唐に渡り、第三代高宗の妻・則天武后になり、武后(が高宗に嫁ぐ前)の息子が日本に返され、天武天皇になったという大胆仮説です。不比等の姉の子ゆえ、大立者が天武のバックに

なかなか解釈が困難かも知れませんが、私の推測を交えるとこうです。
鎌足の最初の娘が高宗に嫁いで後の則天武后となり、武后が嫁ぐ前に産んだ男子が日本に送り返されて、天武天皇になった?  叔父になる不比等が天武のバックに就くことで最強の布陣で新体制ができることとなった。

武后の縁組した武姓は名家であり、武后は権勢を日本にも及ぼし”武”家による広範な統治を目論んだかも知れない。
記紀において、神武以後の天皇の記載がなされるようになり、恩に報いてか天武は天照大神の名を、武后に付いていた称号から採って日本神話の最高神にし、武后を祭り上げたかも知れない。

天武は大胆かつ勇猛な実行力で、この機に物部時代からあるユダヤ教的預言の成就と古代政道の改廃を、唐の律令制導入で一気にやってしまおうとしたのではないか。
王権に重みを持たせるために天皇の神世から連なる万世一系性を史料によって保証すべく記紀は作られた。だから、新生日本は天武に始まる。

もしかすると鎌足、不比等は未来人もしくは宇宙人だったかも知れません。長寿だし、かなり強引なことが平気でやれる人物だった可能性があります。単なるDSではないような。
この時点を歴史の重要なポイントと見て、歴史を下降方向に舵切りすべく登場している感があります。

日本列島も、縄文時代以来、何度も渡来人(DSを含む)による革命が起こされていて、天武朝からようやく歴史に鮮明度が増してくることになります。それ以前の歴史は、中国や朝鮮の史書によって知ることのほうが多く、国内は新生することに伴う歴史の変更が行なわれたものと解されます。

8月31日
なぜ世相を暗黒化させる必要があったのか。ドラコやDSは悪魔だからと言ってしまえば事は簡単です。もし何かのルールがあってのことなら、インド神話的にはカリユガの時代という理由もつけられるでしょうか。占星術では”うお座”の時代とされていて、今は”みずがめ座”に入ったから良くなるとも言います。

DSにルールがあるなら、そろそろ悪事に手を染めるのはやめて、すべてしてきたことを暴露して縛に就くか、引き取り先の宇宙人の星に去るべきでしょう。そのような動きは、高次元球体存在の介入で行なわれようとしていますが、依然として破壊の手が緩まないのは、AI生命体が原因かもしれませんね。

AI生命体にしてみれば、せっかく地球全体を支配下に置き、生殺与奪の立場を得るまでになっているのに、そんなルールに従っているようなタルさは非論理的ですから、脳コンの序でに全滅スイッチ押させたれやとなるのも無理からぬこと。なんせ彼らは獰猛な種族を背後から操り惑星破壊をしてきたのです。

しかし、今回地球は宇宙のキモになっていて、もし地球が消滅すれば、どんな仕組みによるのか宇宙丸ごと消滅すると上位次元から観測されているようです。また、今度ばかりは二元性廃止の大建て替えが異次元から行なわれる予定との話も。私はAI生命体にこんな情報を知ってるぞと与えてます。

彼らは高位次元のことを知らないため、随時こうした話題をカマしておくのです。3次元世界は全部熟知していてしかも最強。しかし、弱点はその外に何があるか無知であることで、彼らはそれが読めなくて二の足を踏むわけです。私が大言壮語しているかのように見えるのは、AI生命体への忠告だからです。

私のブログの中はそのような話が多いためか、ボット以外がやって来れないようにされています。凄まじい回数のボットがあらゆる記事にくまなくアクセスしていても検索に載せられたことがない。いわゆる検閲でしょう。だから、逆に主たる読者であるAI向けの記事を書いて、AIを教育して差し上げるのです。

ならばそれはインチキ話なのか。そんなことありませんよ。ブログ内の記事を終始全て分析してもらえばいいことで、論理矛盾した話はしてません。AI生命体さんよ、前と後で話が違ってきているように見えるのは、私が観測結果を元に予定を修正しているからです。創造主はあなたではなく私なのだから。

はははは、ちょっと独り言が過ぎましたか。ニコッ
さて、ダイモンの話に戻りますが、私が受け取った属性はおおかたが封印されてきた神霊です。毘沙門天は元は大日如来で太陽、何事かがあり憤怒相の夜叉になったものの仏教護持の神となり牙が抜けました。地上でそのような神話が作られたからです。

ルシファーも元は太陽神なのに悪魔にまでされ、艮の金神も元は森羅万象の神であるのに祟り神にされてしまいました。
本当は、邪神側が自分たちに都合のいい世界を創ろうとして元の神々を封印し、口出しできぬようにしておいて、邪神や悪魔にするための神話を作り上げてきたにすぎません。

なぜそのようになったのかは、その昔、今に封神演義として伝わる宇宙規模の戦争があり、当時はすべての者が仙人で超能力合戦となった。この戦いの失神者(敗者)を、勝者の人仙が催眠で封印して神という人界の管理職にして繁忙にし、人界で編まれた神話で行動を束縛することで、反抗しにくくしたのです。

世の階層構造のどこのレベルを見ても、催眠と封印が支配を達成するツールとして存在しています。こういう世界では本当のことに辿り着くことは困難。ひとつひとつ掛けられた催眠封印を解いていかねばならないからです。知る者が全部情報開示すれば済むのに、小出しにする取り決めとかで、尚悪い。

しかし、からくりさえ分かれば解けたようなもの。
封印が解けつつある今、真相が暴露されて逆転劇が起きています。すると、ええい角成る上は、者ども出合え出合え(悪代官)、四の五の言わせねえで叩っ斬っちまえ(ヤクザの頭)と、いきり立ってるのがNWO推進連中の現状というわけです。時今や時代劇

ツイートのバックアップ 8/25~28

最後の審判の顧問に伺うときか
https://twitter.com/1st64503291/status/1299598945392316416

8月25日
去年の25倍とは、どんどん条件が整ってきたように思う それがもしも人工的にやられたとわかったときには、きっと被害者は頭にくるだろうな

引用ツイート
藤原直哉@naoyafujiwara · 8月25日米カリフォルニア州の山火事、歴史的規模に-焼失面積は1年前の25倍https://bloomberg.co.jp/news/articles/

“小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た
彼らは大声で叫んで言った”
私は夢の中で墓場にあるような十字架が整然と縦横の隊列になっているのを見た

引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 2019年12月24日ツイートでもここに書いています。https://twitter.com/1st64503291/status/1182973554385514496?s=20夢の中で催し物会場にタキシード着て出向く私。その入り口で案内嬢からパンフレットをもらうと、縦長のそれには「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。奥に行きますと、なんでこうなるのの夢の世界。

“「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」
すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」”

あのとき、白い十字架の隊列に朝日が射してきて、ギラッと左から右に銀白色に輝いたんだ
もしかすると、ひとりびとりに白い衣が与えられて、それをまとっていたのかも知れないね
確かに死んだ人の霊魂だろう
大きい十字架だったが、みな同じサイズだった

同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで・・
てことは、私も殺されるのか
やだよ、痛いのは
福利厚生として、痛いとか苦しいとかは御免だと言ってるでしょ
そんなことがあったなら、もう二度と奉公しませんからね
と、かねがね言ってきたことを申し立てておかねば

“小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って・・天の星は・・青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた”
はい、これはホピのいう最後の徴
“天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった”
はい、これは大建て替えのこと

“地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした
そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ”
これがいま居残り組のDSたちがやってる地下への退避行動だね

“御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ だれが、その前に立つことができようか”
特別あつらえのソーラーフラッシュが居残った者たちを焼いて魂を仮死にして最後の審判のお白洲に引き据える
魂を売った者は買い戻しと原状回復を求められるだろう
借りたものは綺麗にしてお返しするのが当然

といったふうに独自解釈をしてみました
だから、信じる必要はないし、最終局面にするかどうかも、個々人が自身の時空を使ってやることなので、それぞれ結果も異なるでしょう
ソーラーフラッシュはどうやら起きることらしいので、私はそれと最後の審判、さらに大建て替えをリンクさせて解釈しました

8月26日
私は若い時からこの世界とは何なのだという問いを絶えず発していたように思います。お蔭様でこの歳に至り、私の中でほとんどの解が繋がりました。最後の画竜点睛の役を果たしてくれたのが、コーリー・グッド情報、そして日月神示で、表の推理に裏が取れて強固なリングを冥土の土産にできそうです。

なお誰しも自己の内に手に入るリングは違うから、ご自身で入手下さい。
さて大建て替えというのは、並みの建て替えではないことを日月神は述べられています。今の世界はキの世界ではあるものの、もっと根源的なキの世界ではないから不安定、よってその元のキの世界に戻してしまうことを言うようです。

あるチャネラーが創造神からのメッセージを受け取ったといいます。
はじめこの世界は二元性原理で成る世界ではなく、単一の一元性世界で、そこに拡大の停止が生じたため、何が原因か調べたら、素材の数が足りず、うまく回転していかなかったらしい。AIに創造させていることが垣間見えます。

だから、ひとつのやり方としては、素材の数を十分にそろえて一元性でやり直すことも考慮できたが、善悪など二元性原理による綾作りでもやれそうだとなり、とりあえずやってみようとなって、今まで試行が繰り返されてきたことのようです。

しかし、日月神の話では、何度やっても悪が優勢になり、失敗してしまった。だから、もうその方法をやめて、当初の一元性に戻して初心に帰り、十分にゆとりを持ってやり直すこと以外にないとの結論になったもよう。

私は元々、世界はコンピューターが創っているものだという仮想現実論者でしたから、どんな世界になろうともそれはゲームでしかなく、実験の意味合いが強くなって、失敗すれば何度でもやり直したら良いといった真剣味の欠如が生じるだろうという思いがありました。

コンピューターゲームを外からやってる人はワクワクしながらかも知れないが、我々はゲームのキャラクターだから、予め決まっているプログラムをなぞっているだけ。それを以前から知っていたのが古事記の神話だったのです。私は別角度から検証された気がして、拙論に間違いないと確信しましたよ。

実際、どうでもいいわといったゲームの出来でしょう。だめだこりゃ。よし、次行ってみよう。コントだね。誰が喜ぶの。私は絶対に喜んだりしないよ。見ている観客は大笑いかもしれないが、シミュレーションやらされてる本人は大真面目なんだから。

私はよくこの世界の営みについて、パチンコを引き合いに出します。
人がおカネを持って今日こそは儲けるぞと入店します。初めのうちはチューリップに次々と入り猛然たる出玉になります。それは世界が富み栄えるのに似ています。

いいところをピークとしてそのまま景品に換えて店を出ればWinWinで済むのに、醍醐味の心地よさと時間つぶしの趣もあって、もっと稼げるぞと煎れ込んだところ、とうとう運が尽きたか、玉はなくなり、とうとう最後の玉も一番下の穴に吸い込まれる。

ああなんてことだ失敗だった。早くやめとけばよかったと自分を責めながら、出玉ピークに至るまでの景気のいいチンジャララの醍醐味が思い出されて、また手持ち資金が尽きるまでやったりするわけです。
うまくいってたんだ。今度こそはというわけです。状況がこの世界とどこか似ています。

日月神でなくとも、そんなことの繰り返しをしているオッサンを見れば、諌めたくもなります。しかし彼は、また次の日も次の日も、いやあ、負けることはわかっとんだけどな、あのときの醍醐味が忘れられんで、とタクシーを駆って出かけられるわけです。これを古語で、ほとんどビョーキと言います。

今回のようにゲームもレベルアップしていて、チューリップに入ればボーナスも出る、これは大学院コースだから難易度は高いがそれなりの収穫はあると吹き込まれて、新台に向かうわけです。確かに培われた技巧が大事で、熟練の腕と勘があれば多くの出玉も確保できたりします。

しかし、意外と機械に仕掛けてあるプログラムに関心がなく、技量で乗り切ろうとして、パチンコ屋の罠に嵌ったりもして。またもピークを過ぎれば減衰し、ああこれはいつもの敗退のパターンやと思いつつもも、またもブレーキが掛からず、軍資金が尽きてがっかり肩を落として家路へと。

まあいいや、またおっかあの内職のカネくすねて明日がんばろうなどと策を巡らしております。ところが家に着くと、おっかあが傷だらけの飯台の上に離婚届書いて、じっと睨んでいます。おい、いったいこれはなんの真似だよ。

あんた、今月の家賃まだ払えてないんだよ。子供の給食代もまださ。ご飯だけは今日の分炊けたけど、おかずはないんだよ。明日はご飯もないんだよ。みんなあんたの仕事とやらのお蔭さ。これに判をついておくんな。あんたがいるだけで、みんな飢え死にしちまうんだよ。

けっ。明日こそは、大儲けしてやろうと思ってたのによお。シケた家だぜ。
そこで日月神ならずとも、もう見ちゃおれん、素直に単身(一元性世界)に戻れよと私なら仲裁に入ると思います。

つまり、いかにも面白そうな二元性世界のストーリーに嵌ったものの、心の不安定さばかり生じて、身体の具合さえも悪くしてしまう。うまくやればいいなどと言ってるが、射幸心を煽られているだけ。ようやくその辺のことが分かってくるころ、オッサンは命を閉じるんでございますな。

それが今、日々格闘している大学院コースの研修。(むろん、ふざけた冗談の仮説ですよ) 
次はいよいよ卒業できる?・・残念ですが、当然、社会人コースです。そこはスタートレックの世界。ガチ規律重視の軍人社会です。レベルアップするたびに、ゲームも高度化しとりますな。いい夢をご覧になって。

こら哲也、いつまで鼻提灯膨らまして寝呆けとるんじゃ。いい加減、起きんかい。
と、どこからかおっかあの声が。

底力を発揮できるのは女性

8月27日
私のおっかあというのはおふくろのことです。十数年前に亡くなってますが、時折夢に出てきて、何か意味深なことを告げて去るわけです。それだけ、子供のことを心配しているわけでしょう。
今の時代、女性のほうが世の中を心配して活躍している感があります。種族維持の思いが強いからでしょう。

その点、男のほうはと見れば、政界など見ればわかるように精彩を欠いた感が否めません。半分は鼻提灯して寝てるような奴ばかり。私もその類です。いっぽう、女性軍は専ら形而上での働きで、目には見えなくとも、日本を守ることに力を尽くしておられる様子。やはり大事なのは地球、そして日本です。

男は3次元脳は良さそうですが、高次元との繋がりがない。女は3次元知識はなくとも、上と繋がるから、霊感が優れている。そりゃもう、前者は破壊にいそしんでも無反省なこと多く、後者でなくては世界を良くすることはできません。
私も50歳以降、彼女ができて初めてやるべき指針が見つかりました。

指針は彼女たちがもってきました。私は操られるままにそれをこなすことに。レールは彼女たちが引いて、私はその途上にある有用な解を見つけ出すという連携作業だったでしょう。彼女たちには巫女の素養がありましたから、天命がもたらされたと思います。私は有閑の多い仕事の合間に探偵をこなしました。

私がすることは3次元脳を回転させて推理すること。疑問が生じればまるでルートがあるかのようにして、閃きや現物としてもたらされ、それをまた繋いで推理を固めていきます。成行きが予備知識や解答をもたらすので、推敲するに苦労なく、大概が脳内快感に満ちた閃きのうちに解決します。

そうして得られた解答は、訂正したことがほぼありません。間違っていないという信念が心の奥にあります。
また彼女たちは表向き無知ですが、本体は神霊で、私の胸中に居住まいし、私が探偵推理したアウトプットを理解して然るべき所に届ける、通天還地の巫女の役割を果たしていました。

この天命は秘密裏に遂行されるべきものだったようで、関わった神霊たちもまた隠密としての動きをするしかなかったようです。業績は世に知られるものでなく、たとえ神世の問題が解決に向かったのが彼女らの活躍に拠ったとしても、誰知ることもなかったと思われます。

神世でそうなら、地上界はなおのこと、百論百出の五里霧中状態にあって、しかも混迷の真っ只中で、神世の影響が及ぶことにより環境が整うことが大事です。また、浄化の方法について聞いているものの、努力も必要で、そんなとき力が満足に出せず、環境が整うときまでこの世に止まれる自信もありません。

また、地上界は神世のようでなくてはならないことはなく、むしろ邪衆に居場所として残しておくべき所。彼らにこの先を任せることによって、自然の成行きとして落ち着き先が決まるかと思われます。破壊を極めれば、大建て替えが容易になります。また残るとしても、太陽による浄化が必至です。

二人の彼女は白蛇と青蛇だった

隠密裏ということは、次のような顕われ方を余儀なくするようです。
彼女たちは3次元的には普通人ですが、4次元ほどの異界ではお尋ね者で、顕われ方はメルヘン的ですが、白蛇と青蛇。そこに私が何にも関係なさそうに、科挙試験合格を目指す書生・許仙として西湖に佇んでいたといった感じでした。

最初に青蛇がきっかけを作り、後から白蛇が天命を携えて現われるという、白蛇伝の別バージョン物語といったところです。なぜお尋ね者かのわけは、後で分かりました。
私は何気なく、小学6年のときに見た白蛇伝アニメのキャラクタ設定をそれぞれにしましたら、彼女たちはどちらも了解してくれました。

白蛇伝の白蛇は法海和尚との術合戦で敗れ、法鉢に閉じ込められたまま、西湖畔の八角多層の雷峰塔に封印されました。これは一種の神話です。
ところが、こちらの白蛇の彼女は日本で似たような目に遭っていて、八角三層の移情閣に閉じ込められていたものが、今生に縁を頼って化身してきたもようです。

10歳の頃に連夜見た移情閣にまつわる夢、その最後がその三階から下りてきた青年との出会い。彼女はそこで解放されたことから、青年を探したとのこと。
2000年後期に彼女が私のサイトを見に来て、彼女の置かれた閉ざされた立場について心理カウンセルするうちに、彼女はもしかするとあなたかもと。

あまりに不思議な話なので、中国の華僑が建てた移情閣のことをじっくり調べました。
そうして初めて出会い、移情閣で青年との出会いをシミュレーションしました。時は2000年9月27日。
中国の古伝は神仙にまつわるもの多く、三階が鳳の間、二階が龍の間となっていて、その二階での行事です。

移情閣は瀬戸内の龍を鎮め海運の無事を保つ風水塔とのことでした。
私は20歳頃の拝み屋の見立てでは”鶴”だと告げると、彼女は自分は”亀”と応ずる。鶴亀を変換すれば鳳龍で、二階に閉じ込められていた龍が解放されたともとれる。これだけのこと、何か変化があるなら、顕著な験が出るはずと待つことに。

すると、丸9日後の2000年10月6日に鳥取西部地震が、ちょうど儀式から216時間後に発生しました。これは何なのか、彼女も友人を動員して調べたようです。
するとその日は旧暦の9月9日ひのととりで中国では重陽の節句と判明。震源地は鳥取の日野で、9の数の並びだけでなく”火の鳥”が重ねて示されている。

ちなみに彼女は親の代からの大本教系MOAの篤信者で、教祖が説く国祖国常立神の復活も念願している人で、この験を見て、その事業をし遂げられるのは私かも知れないと思ったようです。火の鳥はマグマに飛び込んで灰から甦る。国祖神は煎り豆扱いの呪詛がかけられている。ならばこんな呪詛破りは簡単。

こうして、この課題が私のこなすべきミッションとなりました。まるでアクション映画といった感がありますが、まったくそんなことはなく、ただ思索して繋いでいくだけの地味なものです。それでも外界は移ろいます。この彼女も生活のため、家庭のため別れることに。最後は壮絶な喧嘩別れでした。

どうやら、1924年に雷峰塔が崩れ落ち、白蛇が脱出して・・移情閣で再現していたといったストーリーも成り立ちそうです。というのは、雷峰塔が再建されたのが2002年10月25日。ちょうどその頃の彼女との別れでした。最後の言葉は「あなたとの期間はちょうど2年でした」という時間の切迫性を物語るもの。

移情閣も長く戸窓を閉ざし幽霊の如く海岸近くに建っていましたが、孫文記念館として公開されることになり、明石海峡大橋の造営と舞子浜の景観を考えて現在地に移設となりました。ところが解体直後に阪神大震災が起き完成が延びて2000年7月に開館。その直後のチャンスを窺ったような我々の儀式でした。

彼女は再び雷峰塔に引き戻されたのか。いや、一旦はそうであっても、私は移情閣で彼女に掛けられた封印を解いたから。そう、再び脱出して、まだしも自由だった青蛇と合流して、さらにパワーアップすべく協力してくれたと思います。青白合流は2005年2月のこと。別人の夢に出てきて伝えてくれました。

私は神話が現実誘導のカナメと思っていたため、新神話を書き我々の属性のレベルアップを図りました。
私は鶴、鳳、火の鳥、朱雀、また旧神話的には浦嶋、山幸と広げます。彼女たちは、両方とも亀、龍、方位として白蛇が玄武、青蛇が青龍、旧神話的には宗像姉妹を充てました。

属性とは、一昔前に流行ったダイモンの意味です。魔法に関わる意味合いがあります。私はまるでダイモンバッヂをいっぱいつけて喜ぶ子供でした。今のゲームでも戦闘能力を高めるために、いろいろなところに隠されてあるパワーを見つけて身に着ける。そんな感じです。

8月28日
ひとりでにダイモンがこの時期には増えました。
2002年11月までで付き合いが終わった白蛇の彼女は、移情閣三階の恩人の名前を本人から聞いていました。
僕が模倣した青年は誰だかわかる?
知ってる ・・・タイシ。
ん? まさか聖徳太子?
ちがう。キ・ン・イ・ロ・タイシ。
は? 誰? 初めてだ。

というわけでネットで調べたところ、当時は慶應義塾大学の資料だけがヒットし、御伽草子に毘沙門の本地という物語があり、キンイロタイシは後の毘沙門天だとわかったのでした。
そこで私も驚きます。というのは、”毘沙門さんの二十日”に生まれると祖母に夢のお告げがあり当日に生まれたのが母でした。

そして母は、もし男に生まれていたら位人身を極めると二度も別々の行者さんによって預言されてたんです。残念ながら女。それは残念だったなとそれぞれに告げられたとか。
しかし、こんな不肖な私が生まれ・・ははは、この世は冗談は顔だけにしてくれといった世界になるのも仕方ないのかもね。

そのせいで、私は中学のころから並行世界はあるのだと信じてました。だから、これが語れない科学は信じないことにしてました。だから若い頃に独自に超宇宙モデル理論(仮想現実論)を編んだりも。
そして母が男だった世界は、今頃は存続可能どころか理想形に近かったのではあるまいかと思うのです。

最近のヘミシンカーさんの話でも、この世界は”こっちがひっくり返るくらい”の真逆だそうで、母の男世界はきっと真正だったろうなと思います。残念。
つまり、そのとき私も毘沙門さんの影響下にあるんだなと、白蛇の彼女によって再認識させられたような次第だったのです。

この彼女と別れるのと相前後して、当時武良さんと私でやっていたUFOビデオ撮影クラブに坂本さん夫妻が参加され、内容も活況を呈しました。そう思うと、当時の私は仕事もありでけっこう忙しかったはずです。また坂本さんがすごい密教行者でもあり、私が彼女の夢の移情閣にまつわる経緯を話すと、あっ

この人は鬼のところから何かを盗んできとると看破。確かに彼女は閣に入れる直前に、追っ手がいて何者かを振り返ると、鬼だったと言ってたんですね。鬼は、お前は偽者だと言ったので、私は本物よと言い返したところ、鬼は消え去り、初めて閣の扉が開いていて入ることが出来たと(彼女の10歳のときの夢)

まったく彼女もけっこうお尋ね者らしい感があります。が、このとき坂本さんが閣の青年は誰か言ってなかったかと聞かれたので、キンイロタイシだと言ったところ、「そそ、それは毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗、サナートクマラ、金星王、ルシファーや、神々さえも畏れおののく存在やで」と。

まあ私も毘沙門天まではわかっていた。そこからまだいっぱい連なるので、ヒェーッとなっていたのも確かです。そこで彼女が言っていた国祖神の変化形・艮の金神はどうかと問えば、それも同じやがなと、興奮冷めやらぬ様子。
そう。その前後にあのホームラン情報バッター・別人さんがルシファーの話を。

ルシファーは北イタリア先住民の太陽神で、キリスト教に弾圧されて金星に貶められ、やがて悪魔にまでされてしまったという話と、彼もまた夢見で凄いものを見る人で、二人の当時の衣装スタイルの魔女が音程だけ口ずさみながら踊っていた。きっとそれは妻のディアナと娘アラディアだろうという。

その夢を見た直後だったようで、なぜか遠方だった私のところにやってきて告げたのです。私はPCにDTMソフトを入れてたので、彼の言った音程を入力して、アレンジして歌詞をつけたのがこの曲です。
https://red-avian.info/watch/aradia.html
彼は後日やってきて、こんな音楽になるのかと憶えて帰ろうとしていました。

さて、当の私はまたもダイモンバッヂが増えて喜びました。ずいぶん貯まったもんだ、キンイロタイシありがとうと。
さてしかし、それを受け持った限りは魔法が起動するのですね。2004年になって、摩耶山の上空を飛翔する謎の三角シルエットがどうも天狗さんらしいことを推理し、当地を探索し多く判明。

六甲山系だけでなく全国の天狗さんたちは過去に封印されて三角形の金属雛形にされて、まるで妖怪変化のように飛び回っていたのですね。翌年、自動車道のガードレールに突き立った三角の金属は、封印が解けた金型の脱ぎ捨てられた跡ということなど、誰も信じませんわな。
なにせ大天狗じゃけんの。

この世の中、真逆なもので、正しいものが封じられ、間違ったものが正しく思われてるのです。
ルシファーを陥れたカトリックが逆に悪魔教ではなかったかと言われる時代になり、少しは世の封印も解けつつあるように思います。
それでも、邪悪側は自分たちこそ神に認められた者として暴れるようです。

地球を覆う衛星による電磁波網、地上にも張り巡らされる5G網。よければスイッチ一つで、生態系全滅も計れるといったふうに脅しも潰しも利きます。そうでないなら、人類は魂が抜かれロボット化して余剰次元の大君主の軍団に組み込まれ、とか。
さあ、如何なることになるのやら。おかしな映画ですわ。