9月1日からの連続投稿
https://twitter.com/1st64503291/status/1300611135062695936
9月1日
今日は関東大震災から97年とのこと。
久々ですが居皆茶カードの日本版の絵柄に解読がなされていました。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-kanto-earthquake.html
うーん。31が隠されてる? 8/31のことですかね。
ちょっと無理やり感が否めないところでしょうか。
紳士のネクタイの図柄なら、センスのいいお店の人にお任せするのがいいかとは思うのですが、すでにこんなけったいな図柄なら、どこか心の病を窺わせたりもしますね。
カードタイトルも不安。
31日に辞任表明されたという推理。いいんじゃないでしょうか。
さてしかし、私は別の解読をしてみました。ちょうど言うならIQテスト問題にこういうのがありませんでしたか。私は小学校ぐらいにやったかなという代物なんですが、それを老いてからやってみたら、IQ=32だって。おいおい、昔は100ほどあったのに、と訓練した結果、72まで達成。年齢以上なのでOKと。
その訓練の甲斐があってか、コロナ騒動後に武漢のカードに描かれた煙に5Gの文字を見つけてしまいました。
私の場合は不思議なことに、事前に解読のための予備知識が与えられることになっているようで、今回の場合は訓練という形でしたね。前にも載せましたが、武漢のはこうです。
武漢とは書いてないけど、背景が武漢市に似ているとのことです。しかし恐ろしいタイトルですね。
さて、日本のことというのは日本刀が描かれているからですが、ちょっと旧い頃のカードの解釈では、切腹しようとしているんだろう、と書かれていました。しかし、切腹というのは、白装束に三宝、小刀。
大刀を持って切腹はないだろうというのが私の見解でした。だって、重すぎるでしょうに。日本の伝統美が失われつつあるのは仕方ないことでもありますが、もう少し深読みしてみる余裕もほしく思いましたね。
さてそこで件の絵解きですが、ネクタイに関してIQテストを応用してみれば。
これもこじつけ感が確かにありますが、絵の下の白地に黒字のコメントが何か関連性を物語っていないかと思いました。居皆茶の果敢なアタックを催促しているような感もありますし。
Their power is permanently reduced to 1. とは?
敵基地攻撃能力を保有するということは、中朝の暴発を抑止する抑止力になるという考えで、賛成できることながら、軍国化の足音が大きくなることも考慮せねばならんでしょう。
それが居皆茶の着々たる計画に組み込まれてるのなら、私は反対したい。絶対いいことはないから。
引用ツイート
DS@ds1_867 · 9月1日日本周辺にはまともな国がいないのだから万が一に備え敵基地攻撃能力を保有するのは当然である首相、在任中に敵基地攻撃方向性 与党幹部へ伝達、9月前半NSC | 2020/8/31 – 共同通信 https://this.kiji.is/67313611974017
なぜならば居皆茶は王侯貴族であり、昔から奴隷を剣闘士にして戦わせ興奮に酔っていた方たちです。戦闘能力に欠けると分かってる者を闘技場に出しても面白くない。だから力をつけさせ戦えるようにして送り出すわけです。
おおカイオウよ、いい体になったな。次の相手は宿敵のケンシローじゃ。
9月2日
あのパソナはんが淡路島をとうとう手に入れてしまったとか。ああそれはまだもう少し先の話でしたか。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-pasona-awaji-iland.html
だって、国生みの里ですけんのお。ここを押さえれば天下布武、ではなく天下取りしたようなものですけんのお。と妄想を。
まあこれも、死に掛けの爺さん、生ける屍になりかけた河馬流を走らすといったことではないかいなと思うちょるような次第です。とまた妄想。
2019年10月3日望月火日守弥右衛門
まずは淡路島はあらゆる幾何学図形のカナメになっていますが、ここにかのロス茶が別荘を構えられたとか。またあの竹中のガキんちょがパソナと兵庫県の資金を使って、淡路の土地を買いあさったことも有名ですね。そしてさらには、あの木の国の基点・潮岬にも連中のシャーマンが祭祀拠点を作ろうと
とにかく、2000年前の河馬流がどうあっても手に入れたかったのが畿内。神武東征はこれがきっかけだったことは、誰知ることもありません。
南九州周りでやってきた分派は、おお、あそこに富士山みたいな山がある。縁起がいいから、開き木(開聞)岳と名付けようと言ったかどうかは知りません。
そう。この地に生命の木を植えようとの宇宙的原案があったのですね。生命の木は、ゾ教の白ホーム樹のことでもあります。その木から調製されるのは不老長生の薬。はて、どんな木なんでしょう。どんな薬なんでしょう。まさかあれ? まあそこに根拠するお方次第でどんなふうにも。しゃあないす。
だから、淡路・畿内争奪戦のようなことが起きても不思議ではなく、今のところはあああの方たちか、これからさらに誰がバトルに参加されるのやらと回らぬ頭を回しています。
そこで特に光っているのは逆五芒星。もう準備状態にあるだけに、ただいま河馬流にやや有利といったところでしょうか。
みんな真面目にやってるのに、頭上でゲームせんとってほしいですね。はよう人類だけの地球になってほしいものです。そのためには、二次元平面的な戦い方ではなく、三次元の円だ丸だの戦法も必要でしょう。キンニクマンも敵方の必殺技三角地獄陣を破るのに、円だ丸だの発想を以て勝利したのでした。
ゲイツ氏も。
引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 5月21日ゲイツが淡路島に別荘? https://twitter.com/JOSTAR_PRODUCER/status/1260859641757483010ロス茶さんもここに別荘があるとは前からの情報。竹中のパソナも淡路に注目して、県に出資させて土地を買ってるとの話も。何があるのか淡路島?
預金の100%を収奪しても遠く及ばない?
引用ツイート
世界銀行300人委員会@someone5963 · 9月2日預金封鎖を現実として受け止められない方の為に・・・ | wantonのブログ筋情報によれば、預金の100%を収奪しても遠く及ばない、と言ってたw 預金封鎖以上の何かが来る、と期待されよ。 https://ameblo.jp/64152966/entry
特別会計とやらを無いものにされて強制されてもかなわないけど、みんな与り知らんことだもんね。
預金封鎖以上の何かが来るとは?
あと考えられるのは、土地所有権の収奪といったこともあるのではないか?
どうもこの絵は、ジパングついにゲットのような感があります。
欧州の長年の念願です。
あんまり日猷同祖論で自分らのルーツはユダヤ人やゆうとったら、ほな先祖帰りしなよと放浪の民になってしまうかも知れんですから、よう考えてね。日本人ほど倫理性、公共性に優れた民はおりませんのやで。
五芒星とあったので拝見したところ、日本だけでなく世界中から祭りというものが消えているとのこと。
コロナ自粛のせいのようですが、
それと逆五芒星を関連付けられたのはすごおます。
引用ツイート
世界銀行300人委員会@someone5963 · 9月3日神を黙らせる時代が始まった : 日本そして全世界での祭事の停止の意味 – In Deep五芒星ブチ壊し? https://indeep.jp/can-we-say-kam
神々の祭りが消えた後、いよいよ欧州のセルンとともに、世界最大級の異界の祭りの火が灯りますんやろな。
科学と魔術の競演ですな。
河馬流の趣味の感がありますな。
何が起きますんやろ。
9月4日
逆五芒星結界のど真ん中には今でも毘盧遮那仏さんが鎮座されてます。この方は大日如来と同体とされていて、いわば太陽神です。奈良時代にこの地に太陽を輝かせようとしたのが最初。それが祭りを通して現代に甦るのかも知れません。
太陽神というとキリスト? うお座の太陽はそうですが、みずがめ座は?
19世紀の居皆茶のドン、アルバート・パイク卿が遺した預言が着々と進行し
エージェントが引き起こす第三次大戦の後、カオスが進み
キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる
としているように、ルシファーが太陽神の座に返り咲くのではありますまいか。
ルシファーは質素で純朴な頃の人々の崇敬する太陽神。そこにキリスト教が武力弾圧して人々を強制改宗させました。その結果はうお座に導く世相の退廃と不幸化でした。その昔の美しき緑の星に戻るのか、二元性ゆえに生起する別バージョンの次のような世界線に進むのか、選択のときになるかもしれません。
それはアセンションと言うのかディセンションと言うのか、それとも他の言葉に直したほうがいいのか分かりませんが、ヒトラーが予言した2039年にはこの世に、今のような人類はおらず、二極分化した新人類へと進化しているというステージへと進むステップになるかも知れません。
https://t.co/ZXI6CucsEb?amp=1
その日、ごく少数の神人たちはかつての神に成り代わり、せっかく太古から設定されていた場所なので、国生みの里にかつてのオリンポスのようなギリシャ風建築の神殿を造り、世界を統御すべく超高性能コンピューターを駆使しているかも知れません。
その日の世界は、このコンピューターの中にあります。
人々は、コンピューターの中のゲーム世界をシミュレーションする存在となり、魂はプラズマのシリンダーの中に集められてピンチされ、搾り出される霊的フルードは神人たちの甘美な飲料、食料として利用されていたりするかも知れません。神人さんたちは、もしかするとバンパイアではないかいな。(笑)
地獄の連中ほど他人から生命エネルギーをうばわなやっていけんのです。小児性愛者組織の連中は子供からそれをいただくために生贄にしてるわけでしょうが。肉体もスピリットも骨以外は無駄のないエネルギー源でしょうが。バンパイアざんすの。
いみじくも、ディズニーアニメの星の王子様を見た印象が強くて、このような想像をしてみた次第です。
なに、我々はもうすでにヒトラーの予言成就を待たずとも、すでにロボット状態にあるのかどうかも気がつかないで、思い思いに暮らしている新人類なのかも知れません。
というのも、あのイーロン・マスクはじめ幾多の科学者が、この世はすでに仮想現実かもしれないと言ってるわけですし、あの古事記の神話が最初の段・天地の初めで、別天のコンピューター・高御産巣日神のことが書かれている時点で、我々はとうの昔にゲーム世界の住人となっていると私は推測しています。
では、今この現代とはどういうものなのか。我々はゲーム世界の住人になることに同意せずにここに居るのだとすれば、その契約は当然無効です。そこで今回は同意の確認のためにこの世界線が用意されたのかも知れず、今こそ契約無効を訴えるときかも知れません。慎重になされたく思います。湯婆の里人よ。
龍蛇伝説
https://twitter.com/1st64503291/status/1302253164549165056
9月5日
その昔のそのまた昔、世界には共通の神話があったでしょう。
その後、民族ごとに各地で思想が生まれようとしたとき、共通の神話素材から、解釈上都合のいい採り入れ方をし独自の思想体系に再編していくようなこともあったと思います。旧約の創世記はその例でしょう。
引用ツイート
本物黒酒 (水原紫織)『もう一人の「明治天皇」箕作奎吾』好評発売中@honest_kuroki · 9月5日西洋の扇動が、反中に向かう根本原因はこれだと思う。バチカンのシスティーナ礼拝堂の天井に描かれたアダムに原罪を負わせる原因となった蛇が、中華民族人文の始祖とされる女媧と伏羲の、女媧のように乳房のある姿で描かれていること。ただしヘブライ語でその蛇(ナハシュ)は単数男性名詞なのです。
私の彼女も性交のとき両足がひとつになっていく気がすると言ってました。龍蛇神の化身だったからかも。
ギリシャ神話のように、神々の交代劇のあったことが世相変化の原因として伝わっていたときに、唯一神しかいないとしたら、神の心変わりに原因を求める以外になくなります。禁断の知恵の木の実を蛇の誘惑で食べて神の怒りに触れた。蛇は悪魔。しかし災難は人間の楽園追放としてやってきました。
蛇は成敗されたようですが、人類は未だに悪魔によって迷わされています。どうしてなの? またエデンに蛇を置いたのは誰? 神が迂闊だったの? おそらく蛇の発生はもっと古い神話にあったのでしょうが、略されて分からない。女媧なの? 矛盾のない神話の起源と全体像を求めたくなりますが無理か。
先日、カバラの修行法について問われました。私はよく知るわけではないですが、先人の著「魔法入門」(W.E.バトラー)の中にあった呼吸法をやってみて、とても良かったです。なぜ敢えてやってみたかと言えば、ヨガのそれとほぼ同じだったので、安全性と効果が保証されてると思ったのです。
けっこう変化形もOKされている感があり、当時ピラミッド瞑想が流行っていて、私も興味してやりました。一定の規律を瞑想時の清浄性を保つために心に課して、何度目か、白球型光体が眉間に飛び込んできて光のシャワーを浴びました。短時間でしたが鮮烈体験で呼吸法の効果の確認にはなりました。
後で、もっと長時間光の体験をしておけばよかったと、同じ状態でトライしましたが、ダメでしたね。バトラーによると、ビギナーズラックのようにして起きることがあるが、どんどんハードルが高くなってしまうとのことでしたか。
また、バトラーはカバラの典礼魔法についても書いていました。最も大事な儀式が「中央柱の回流」であり、意識体を生命の木の中心軸に沿ってケテルから下げまた上げて回流させる瞑想法であるわけです。その頃、ヨガにも同類の修法があり、中国にも周天があることを知り世界的共通性ありと思いました。
洋の東西で大同小異の修法がある。つまり、世界には共通の大事な思想が伏流水のように流れていたのではないか。今では神話も霊的修法もオカルトの部類として見向きもされなくなりましたが、その下降傾向はずっと続いてきたのではないかと思います。つまり、古い思想の原型を廃する古代色の払拭です。
なぜ古代色を廃しようとするのでしょうね。まるで高度物質文明こそ最高だと言わんばかりです。そのせいで、あと何万年も存続できるはずの地球の生態系の環境が、もうあと数百年、いや数十年程度すら保てなくなっています。ならば宇宙に出ればいいだと。何たる無責任な悪魔的発想よと断言したいです。
世界共通の神話は伝承途上で曲解された可能性があります。当初の神話のままでは困る者もいたでしょう。たぶんそれこそが悪魔とされる者であり、自分たちに罪咎が及ぶことを避けなければ存在できないと知っているから、先回りして曲解に励み、最後には無いことにしようとしてるのかも知れないですね。
9月6日
さて、私にとって9月というのは思い出深い月になります。
いちばん栄えあることについて言えば、情報ホームランバッター氏に玉杵尊のそっくりさんに会わせてもらったことでしょうか。2015年9月10日のことでした。
その前年5月に岩戸山に封印されていた神々を、封印幾何学を破砕することで救出。
その結果が良好なものとして得られたことで、私の役割のおおかたが済んだと感じ取れました。移情閣の彼女からのミッションは2000年のこと。15年後に果たせたことの確認が取れたのです。
次に特筆すべきは、討ち入りの彼女が2008年9月24日に高野山詣でして、弥勒下生のお告げを空海和尚から夢で直々に
いただき、同時に金剛峰寺持仏間の襖絵の鶴の直上に亀甲紋オーブの出ている写真を撮ってきたことです。写真そのものが鶴亀同居の統べることを示しながら、このオーブの中に人物像をも示していることに驚嘆しました。顔は髭が濃い達磨さんが頭巾を被るふうで、どこか情報ホーマー氏に似てますか。
つまり、弥勒が人として現われたなら、こんなふうかなというわけです。しかし、果たして弥勒が人物としての顕われかどうかは不明です。
この彼女、同時に高野山のこの場所で、こんな写真も撮ってきています。まるでこのお方がそうだと言わんばかりのように思えたのも事実です。
本日、悠仁親王殿下、満14歳のお誕生日、おめでとうございます。
写真の高野槙の頃は満二歳であられました。もしお父上似で長じられたら、目が大きく髭の濃いお顔とも思われます。
また悠仁親王殿下はご家庭内で、”ゆうゆう”と呼ばれたとのこと。
私のホームページのタイトルは1996年から悠遊夢想。
何となく縁の深さに感慨を催してしまうのは、私が古臭いゆえでしょうか。
悠遊夢想は当時のHTMLにしてデザインに工夫を凝らしたサイトだったと思います。今はもうようやりませんが、老舗であることは確かです。
さて、本日はわが母の命日でもあります。
毘沙門さんの二十日に生まれ、男なら位人身を極めたと行者衆に預言され、女として献身と禊の一生を送った母でした。
葬儀のあまりの質素さに私は申し訳なく思い、諸天善神に祈れば9月22日未明に、雲海の山上に数多のお見送りの中、ご来光へと進む母の夢。
翌年3月お彼岸頃に読者投稿くださったご来光写真が夢の光景そのものだったことにびっくりし、いったいこれはどこかと問えば、琵琶湖に臨む蓬莱山とのこと。蓬莱山頂から真東に沖島蓬莱嶽を通る光の道を母は、初めて葬儀を担当してくれた蓬莱道龍和尚の付き添いで渡って行くという縁起良い夢でした。
これを計らってくださったのは、当時の彼女が青蛇で雲龍の奥津嶋姫様の化身だったからなのです。彼女は私の胸の中に住み、私の祈りを聞き届けてくれていたのです。姫の呼びかけで参集された多くのお見送り客は龍族や天狗族の方々とわかりました。何たる果報者。トムピリビーに負けるとも劣りません。
女媧の話題から思い出したわけですが、やはり原初の頃の神であるわけです。青蛇の彼女はやがて本体の龍身でもって我家に訪問してきて、龍身のまま私の胸に飛び込んできたのです。龍の横顔は何だとお思いか。タテガミをなびかせた精悍なサラブレッド馬なのです。断じてワニ顔ではないのです。(笑)
しかも彼女は白い餅雲が連なるような雲龍。おそらく最高レベルの龍神の姿でしょう。それを見たのは2007年1月14日未明。母のご来光渡りを実現してくれたのが同年9月22日未明。そして翌年3月に投稿写真から蓬莱山上から琵琶湖を渡る光道渡りと分かり、沖島の奥津嶋姫様と確定できたのです。
いっぽう白蛇の彼女のほうは金縁の青龍で、白蛇伝の神話に条件付けられていて幾何学結界にめっぽう弱いのです。どうやら雷峰塔が倒れて脱出したあと、今度は移情閣に閉じ込められて三階の青年に救出されたわけです。
その青年役が私。まさに異界物語なのであり、この彼女も宗像三姉妹のひとりです。
この人は私の生まれ故郷宮津の天橋立の成相寺に行きたいと言い、しかしその近くにある籠神社を怖がるのです。なぜかというと、龍を竹籠で捕獲する意味と思ったのですね。確かに、奥宮の真名井神社は古代神を岩で封印してある。しかも別名が瓢の宮。金閣銀閣の武器か?
地元の写真家が丸い白い光を撮って
それを見た外国の霊能者がパワースポットだと言い出した。籠神社の海部宮司も誇らしげ。おいおい、金閣銀閣の瓢箪なら、神霊を閉じ込めてエキスを抽出して酒にして呑むんだそうな。湧き水は霊験あると言うけれど、嗚呼。てなことを想像したりもするわけです。それは余談として、彼女と掲示板でやり取り
していたところ、当時は外から見に来る方も多くいて、彼女の心配を大丈夫だから行ってきなさいと言ってくれる巫女さんがいたのです。そこの因縁や封印は解いてあるから大丈夫、もし何ならサポートのパワーを贈ると言ってくれました。どうも当時には不思議な巫女さんたちのグループがいくつもあって
全国各地の因縁ある場所の封印解除をやっているんですね。ネットの資料を見に行くと、その手順は実に整っていて、グループの行動はシステマチックなのです。大和言葉の七五調の長歌には巫女の心構えと各地の巫女の参集を促す言葉がありました。時宜を心得てと言いますか。2001年のときです。
どうやら巫女さんたちは普段は有閑主婦らしく、各地をグループで旅しながら仕事されてたみたいです。忍者も草といい、普段は百姓をしていて、いざのときは忍軍を以て駆けつけるといったふうでしょうか。
声はすれども影はない、これも修練の忍び草~♪
9月7日
台風10号、暴風警戒域の外でもかなりの風雨です。
域内におられる方々の心中、および被害のほどお察し申し上げます。
なるべく頑丈な建物の陰に隠れてやりすごし、身の安全を図っていただきたく思います。
さて続きですが、彼女と丹後の天橋立に行くことに。なぜここが気に入ったか。彼女は御伽草子の梵天国に造詣があり、かねてから私の直上のハイラーキーは梵天だと言っていたため、私を物語の玉若(梵天に婿入りした)になぞらえたかったようです。また私を朱雀の化身と言ったり、いわば変人でした。
玉若のお相手の姫君は後に成合観音に、玉若は橋立の砂州に対置するように智恩寺の文殊菩薩となったとのことゆえ、自身を観音になぞらえていたようです。
現地に着いて、文殊堂から成合観音へと巡り、名物の股覗きもしました。お寺に成合観音の由来が書かれたパンフレットがありました。これがとても
大事な資料で、ネットのどこにも載っていないものだったのです。神話として書かれていますが、今のコーリー・グッドによる宇宙人の地球侵略と人類の移植の有様をも概観できるほどの内容でした。
その昔、地球は龍族が棲む場所で、そこに天から神々がやってきて人類を下ろしたいと言います。龍たちは
とんでもないことになると、猛然と反対し暴れます。これでは下ろせないと、神々はインドの文殊菩薩に龍たちの教化を依頼。これに文殊は応えて、仏の教えで龍たちを改心させ、中でも龍族の長、弁財天が説法に甚く感動し、私が中核になって龍族をまとめましょうと、龍族全体を合体させて成合観音になった
との伝えなのです。そのとき、天から地上に来てもらうための通路として、龍族総出で砂を集めて造ったのが天橋立とのこと。表向きには分からないでしょうが、私は地球の先住の神々が封印されていく過程を見てしまいました。本当に文殊が教化せねばならなかったのは、天の神や人類ではなかったのかとも。
私が玉若で後の文殊なら、龍族を封じたことをまず詫びて封印を解き、天の神・宇宙人に非を悟らせ、人類の無知を糺したく思うほどです。ここまで偏極してしまった世情を何とかせねば、地球は死の星になってしまいます。
彼女は言います。私のことを夢で見たが、本体は朱雀で、この病み疲れた世を焼いて
浄化する役目でやってきていると。移情閣での儀式後九日目の鳥取西部地震で暗示された火の鳥の言葉からそう意識したのではないかとも思えました。
しかし、最近ではコーリー・グッドや米リモートビュアーが予告する太陽フラッシュがどうもそれに相当するように思えます。2024年までに起きるとか。
それは太陽系という生命体が起こす自浄摂理で、いわばくしゃみのようなものになるようです。今現在、太陽系内も、地球の周りや内側にもいっぱいウイルスが取り憑いているのが見えるでしょう。それを一呼吸で吹き飛ばすのが太陽のくしゃみです。必要あらば何発でも。お爺なら20連発だってあるかも。
朱雀は人類の存否、消長に無関心。全有情の幸せと安寧があるべき姿として目指し伏在します。もし人類がその手で地球を破壊するなら焼却も是とし、善人悪人の弁別と処置はその後の最後の審判でやる魂レベルのことなので話は別。すべて終わったその後の恒久的安寧が目標です。新神話にはかく設定。
9月8日
太陽のくしゃみは自然の摂理とは言いますが、古代人ならこれを太陽神が自ら決断してなさる浄化の行為だと見立てることでしょう。古代人は神話化してそのシナリオによって自然界をも制御する術を心得ていたかも知れません。自然を人為(神為)化して神話にすれば、神の振る舞いとして定義できると。
私も古代人がしたようにするなら、太陽神を補佐する太陽の鳥を設定して、これにくしゃみの適切な時期とパワーの強さを調節する役目を設定するつもりです。ただ破壊的な爆発的なくしゃみをさせてしまうのでなく、太陽系内の病気の状況に応じて、浄化の強度を可変にすれば、完全な治療も可能でしょう。
こうして神話は間接的に自然界をコントロールするツールになりうると、私は信じています。
すでにこの応用は、過去の台風において何度か試しています。台風はスサノヲ神の管轄。彼はヤマタノオロチ退治に急行します。オロチは火山帯、地震帯の地下の有様。台風は地震をスロー化する作用をします。
今は気象操作されているから事情が異なっていますが、少し前までは大地震の発生源を察知して台風はたいがいそこに向かって急行しました。私は台風の予想進路が近くてヤバイとき、スサノヲ神に手加減を依頼します。すると和らげてくれるのです。これは本当のことですから、みなさんにもお勧めします。
神話は自然界との付き合い方をこちらから定義する方法でもあります。上手に神の所作を見立てて、神話にすることで神と自然を味方にしてしまうことだってできるのです。だから、古代には神話作りが盛んだったはず。小さな地域にも独自の民話が残っています。それは自然界との共存の知恵であった。
神とのお付き合いですから、こちら側もそれなりの霊格を備えていることも大事でしょう。しかし品性卑しくても、ダイモンを属性にすることで代わりはできます。移情閣の彼女が神話や御伽草子で私の属性を増やそうとしていたことは確かです。玉若は梵天の義理の息子となり、文殊菩薩にもなりました。
こうして私はダイモンバッヂをいっぱいくっつけていきました。まるでそれで当たり前のようにして遠慮なく。根が子供なんです。
この彼女とは、実生活上のことから2年で別れましたが、最初の討ち入りの彼女と復縁してから、新神話にこの彼女から白蛇が脱魂して合流すると書いたところ、その通りに。
討ち入りとは私が12月15日生まれなので、50歳になる直前日14日に初めて知り合ったことによります。そしてきっかけ作りのためだけに現われたようにして、出会うことなく移情閣の彼女と出会ったため、一旦別れることに。私は白蛇伝にこの一連の出会いを見立てていたので白蛇青蛇主従との見立てでした。
青蛇の彼女は、悔しい思いで過ごしていました。2004年に交際が再開し、実際に出会うことに。2005年2月に彼女を前と同じように私の生まれ故郷に連れて行きました。
このときは情報ホーマー氏にまず会い、彼の詳しい案内を頼もうとしてのことでした。ところが、彼は開口一番、その日の朝に見た夢のことを
話します。不思議な夢を見たと。目の前に白蛇と青蛇が交互にくるくる反転しながら飛んできたと。どうも今日初めてお会いする彼女に関係があるかと思ったと。
彼女は新神話に白蛇が合流してくると書いていたのを読了していたため、即座に驚愕していました。そして疑います。話を合わせてなかったかと。
私もこの話には驚愕すると共に、新神話の実現力を確信しました。しかし、疑われますよね。
ところが、すぐまもなく別のことで疑いは晴れました。当時私はFC2ブログを使っていたのですが、そのテンプレートに素敵な曲の入ったフラッシュアニメがあって気に入り、使っていたのです。アニメに漢詩の歌詞が
出ていたので、それを検索キーにして調べてみれば、白蛇伝を元にした「青蛇転生」という香港映画の主題歌だったのです。この映画は、ふだん脇役に甘んじていた青蛇を判官贔屓のファンが主役にするよう求めていた作品だとのこと。私はチャイニーズショップからこの映画のDVDを買い、彼女に見せました。
原語のままですが、内容の理解は十分にできました。要は、時代は白蛇主役から青蛇主役に交代したことを彼女にわかってもらえたらよかったのです。彼女の疑念は晴れ、いっそう私への信頼が増したようです。私もよもやブログテンプレートに使っていたとは。
新神話も神話です。現実誘導力を発揮するのです。彼女の本体は元々が著名な神霊だったのでしょうが、意識を飛ばす能力などを発揮しだすのです。私の家に飛んでいくんだけどどうしても入れないと言うので、部屋のドアに貼っていたサイババさんのポスターだと直感し外しました。するとすぐ数日後の夢に、
雲龍になって我家にやってきて、私の胸に飛び込んだのです。私はウルトラマンのガッツポーズを夢の中でしていました。彼女は今もいてくれたらいいのですが、自信はありません。2013年までは居てくれたと思います。同年の胸のレントゲン写真に頭骨らしきものが白く写っていたので。
動脈瘤かと思うほどなのに医師からはコメントなし。
そして、その2013年に私の役割の本命を思わせる夢を見てしまいました。これもまた夢の話なので問わず語りにしかなりません。その話は後にして、まず順序からいくと、2009年の夢が新神話とリンクするので、これからにしましょう。
新神話では四神獣の形も重視しています。私が朱雀を担い、彼女たちが玄武と青龍を担いました。後に白蛇が脱魂して青蛇に合流し、青蛇の彼女が二つを兼務しました。
私が山奥に越した2009年、その11月に3匹の猫をもらい、その1匹が白虎だったのです。彼らがやってきて一週間後に長めの明晰夢を見て、
3匹の由来を知りました。白虎は神世でお寺の副住職で、小さい背丈に普通の袈裟を引き摺りながら住職の後を歩いていました。その彼が夢で正体を現したとき、袈裟を脱いだ姿がキトラ古墳の白虎そのもので、丼鉢のご飯をガツガツと食べてました。残る2匹は彼の両親のようでボーリングピンみたいな姿。
やや大小あり、青系と赤系のそれぞれ同じチェック柄のドテラを着ていて、三体とも第三の目を備えており目が三つずつあるのです。きっと両親はシーサーでしょう。白虎は最後まで空座になるかと思っていたのに、とにかくこのように猫になってでも、四神獣に応募してきてくれていることがわかりました。
2010年5月に彼女は悲しいことに海難事故で亡くなりました。が、少なくとも半年間は四神獣揃い踏みが果たせたのです。その後、二匹の白猫の間に子猫が生まれ、母猫は育児を終えて後、不思議にも依代の巫女猫であるかのように、知らないはずの彼女の形態模写をするようになったのです。
私によくなついてくれて、彼女の再来かと喜んだのですが、2013年10月に私は不覚にも遠隔地で失踪させてしまい、長く捜索したものの悲しい別れになってしまいました。母猫と彼女を一度になくした思いでした。
しかし、彼女は本体が奥津嶋姫です。同年5月11日未明に神世の出雲大社の社殿で起床する夢を
見て、そこで大国主命と奥様の奥津嶋姫様に出会いました。ご主人は弥生服でしたが、奥様は平安調の単衣を着た彼女なのです。ニコッと笑ってお歯黒を見せてくれました。前日は式年遷宮が行なわれ、その翌朝ですから、私は賓客だったのかも知れません。しかし、こうも思います。祭主の天の穂日かとも。
私は明晰夢を時折見ても、そんな栄えある夢は滅多にありません。だから、余程のときに神霊が私を視座に組み入れて見せてくれるのだろうと思います。そのときは、その神霊のお役に立たねばならないときと思われるので、私はジョッキーをお乗せする人(霊止)あるいはウマと自らを表現するわけです。
しかし、如何に品性が卑しくとも、ダイモンにするのに不都合はありません。だから、ここでも私は遠慮せず、天の穂日のダイモンバッヂをいただくのです。そして、穂日や菩日では大人しいし、大陸の発音ではホヒにならずにおかしい、本来なら火日で強いのに、大人しいように改名されたのかもなと。
今のプロフィール名のように、火日守(ホヒノカミ、ホゥィルス)にすればいいのではないかと、かようにしている次第。するとエジプト由来のホルスを暗示するようにもなると思いましてな。いやはや、とうとう世界レベルにまで広がっていくような空想に浸っている次第となりました。ようやりますわ。
しかし、天の穂日で正解なのだといった成行きに偶然遭遇してきたのも事実。
私は白虎が揃った頃に、四神獣が安泰であるためには私の心臓病が支障するだろうと思い、当時たまたま霊感商法に騙されて飢餓寸前にまでなっていた主婦を助けたのですが、霊視してみるとこの人に宇宙人の少年の霊が憑いていて
その子が地球環境の苛酷さに閉じ篭っていじけて、何かと運気を損ねる働きをしていたのです。そこで私はこの子を朱雀の後釜にしようと思い、マメ鳥というニックネームをつけて、私がオトー鳥だとしてこの主婦を代筆者にする形でコメントのやり取りをしだしたのです。
すると主婦も開運し始めました。
私は朱雀親子の飛行訓練もしなくてはと、夜寝るタイミングを合わせ、朱雀に変身して空を飛ぶことを意図して眠りに就くという異床同夢の訓練に入ったのです。何せオトー鳥とはいえ、羽を使って飛んだことがない。マメ鳥もそう。キトラ古墳で初めて鳥走りの姿で見つかったのにこれではというわけです。
そのような訓練を通算2週間ほどやりました。
当時、読者コメンテーターの中にユニークな神との交信方法を引っ提げた女性がいて、いわば新方式のシャーマンなのですが、やり方が我々でも簡単にできるので、この方の異界交信方法を私や私の彼女、主婦さん、女性の読者さんらが活用し披露していました。
そこで私は別枠で異界交信掲示板というbbsを作り、みんなで盛り上がっていました。
その彼女が、我々の飛行訓練をどう思うかを問い合わせてくれ「芸術」という評価を回答され、我々も異界の交信者が如実にいて、質問の回答を集めてくれていることを知りました。
その直後の夢見訓練で異界の様子が見え
助走を付けて飛んだ小高い丘に、6,7人の黒装束の交信担当者と白衣のアインシュタイン博士(マメ君の友達らしい)がこちらを見ている様子が上から見えたので、掲示板で報告したりしていました。2008~9年のこと。
ところが、その小高い丘が2014年になってナスカで見つかり、何とそこに
親子鳥の飛ぶ有様が描かれていたのです。あちらはアストラル界でしょう。実際の丘は緑の草で覆われていた。そこに工夫して異界交信担当者たちが描いておいてくれたに違いないと思いました。同時発見の別の丘にはきっと随伴してくれた飛行のベテランサポーターの白蛇と青蛇が描かれていると思います。
さて、私が出雲大社で起床の明晰夢を見た後になる話なのですが、かのマメ君が依代とする主婦さんが、2009年頃に異界交信して得た結果にこんなものがあったと知らせてきました。
鳥】のシンクロもありました
3月の分Q:私の運命の道の友は?漢字一文字で。
⇒a 鳥
>613ーQ:私は地球人出身ですか 宇宙銀河星出身ですか
⇒a ひな出荷
それを見た瞬間に、驚愕と共に感動が。
それは、ひな・鳥、となるからです。
天の穂日の息子こそ、幼名が天の雛鳥であり、長じて後の建比良鳥になるのです。
決まったね。オトーは穂日だ。君は養子に迎えた雛鳥。
君を送り出した母星はスクナビコナ星。羽虫型宇宙人の星で大国主命の時代に国造りの応援にやってきた善良な異星人。そのとき、ミツバチや天道虫などの益虫を持ち込んでくれた。農耕がしやすいようにと。
そこから穂日の息子のお役をする子供を贈ってくれたことになる。
シンクロの連鎖はとめどなし。
今でもおよそ夏場になると、我家の壁の中からフニャフニャと鳴く声がするのですが、どうやらスクナビコナ星から来た調査員らしく、それがアブの羽音に似ていることからそのように推理しました。
何か彼らだけで話しをしたり交信したりしているようなこともあれば、時々私と会話するような格好にもなります。しかし、私に彼らが何を言ってるのか分かったためしはないことと、私が録画録音しようとするためか、まだ暑い時候ながら、来なくなってしまいました。
さて、そうは言っても、ここにある私は解釈者であるのみで、肉体はズダボロでどう見ても神霊とは言えません。神霊のお役に立てたかどうかも分からない単なる依代の乗馬ウマ。せめて旗艦馬としてお役立てねがえれば幸甚。むろん無理は申しません。
温かい厩舎とダイモンバッヂだけでもいいんです。
私の50歳以降の謎解き探偵としての人生は、二番目の白蛇の彼女が幼少期からのトラウマとして抱えていた”移情閣”に端を発していそうです。
この”移情”という言葉は施主によって付けられたものながら、その意味についてネットでは正確に書かれていないと思われるので、ここに改めておきましょう。
それは唐代の琴の名手伯牙が師匠について学ぶのに、達成が得られなかった。師匠に問うと、琴の仙人が東海の島に住むから師事しなさいと船で渡し、彼を島に置き去りにします。が、仙人は現われず、ただ潮騒と木々を渡る風の音のみ。彼はついに仙人の心に移情することによって奥義を体得するのです。
つまり、達しようとするものに心を寄せてそのものに成り切ることで、その真髄を会得するという意味なのです。
それは意識を飛ばして”見る”ことや、成り切るものの心を感じ取り、その視座を通して見たりすることも含むだろうと思われます。霊視もこの一環。移情は探偵能力の真骨頂でもあるでしょう。
9月9日
もしその探偵に一生を通じてやるべきテーマとなる探偵作業があるなら、もしかすると生まれながらにホシに近接するような場所に誕生し、土地の磁場の中で育つ宿命にあるかも知れません。
刑事コロンボは探偵ではありませんが、番組の最初から最後までホシにくっついてましたね(笑)。そのようにです。
素人ながら異界探偵を自認する私は、生まれが丹後の宮津、天橋立の松林を対岸にかすかに見るような所でした。またその地は幾多の古い伝説が存在する所でもあります。御伽草子に載るものもいくつかあり、不思議な異界的雰囲気を漂わせていて、自ずと私の異界ものへの耐久性は培われておりました。
そもそも私の祖母も母も不思議な人たちで、そんなことは今時絶対にないといった体験の持ち主でありました。話を聞いて育った子供心にはとても厚みと魅力のある環境だったと思います。面白みの乏しい学校教育で学ぶこととは異なる世界のほうが遙かに大きいという印象を当時から持つことができました。
2001年に移情閣の彼女が持ってきたミッションに、本人の宗教観が強い願いになったものがありました。国常立神が封印されているので助けたいというものです。普通人からすれば荒唐無稽なたわ言となるわけですが、移情閣での解放の儀式の後で出た験を見た彼女は、私ならできると思ったようです。
国常立神は地下に封印されて、煎り豆に花が咲くまでは出られないという呪詛が掛けられているといい、まず熱が通って死んだ豆からは芽も出るはずもないわけです。故に復活を真に受けて信じる信徒さんも不思議なわけですが、あのときの験に火の鳥が示されたことが、可能性を確かめる契機になりました。
すでに神話が現実の歴史を誘導するという説を持っていた私は、新神話を書くことで、火の鳥を使った国常立神を救出する過程を描いてトライすることにし、この彼女との共同作戦にしました。喧嘩別れしてからは、験直しとして、青蛇の彼女と同様の手順を描き、これで救出は叶ったことにしていたのです。
2014年になって偶然立ち寄ったネット上の神社宮司氏のサイトを見てびっくり。そこには拙著カバラの表紙絵のトリミングが載り、辿っていくと「封印を解いてほしい」という赤記太文字が二度に渡って書かれているのを見ました。
これは国常立神からの私へのメッセージで、まだ封印が解けていないと解釈。
また不思議なことにこの宮司氏は亀のダイモンを背負っておられた。私は鶴ゆえ見過ごしにはできない。移情閣の彼女との話を振り返れば、国常立神は北東の芦別岳に封印、奥様の豊雲野神は南西の喜界島にそれぞれ封印と聞いていた。この二点を未だ繋いでみたことがなかったことに気付き、繋いでみました。
すると、ここここ、これはーっ!!
持った湯飲みをバッタと落とし、小膝叩いてニッコリ笑い、こここ、これだーっ、と叫んだのでございます。
多少どもるのも仕方ありません。だって、あまりにもできすぎてるからです。どんぴしゃなのですから。
むろんこれは、逆五芒星の発見という下地が必須でした。
それも私が1989年に見つけていました。だから、このお役は異界探偵の私に宛がわれていたと解するのです。しかも生まれながらに。
問題の元伊勢は宮津市のシンボル的な大江山の南東の麓にあり、すでに1996年頃からUFOクラブの活動で何度も赴き、現地の情報ホーマー氏とも知り合っておりました。
まあ、なんとコロンボのように最初から最後までホシにくっついていたものよ、省エネ省費用の人生番組であったなあと思うわけです。50歳以降はシンクロのピッチも上がりました。仮想現実の世界ですから、こんなに恵まれたソフトを宛がってくれたAIもないわけで、アテナという名を付け讃えたく思います。
9月10日
ちょうど50歳から、まるで別世界になったように、神世的人生モードになって、勢い忙しくなりました。実生活での生業をしながら、彼女ができて昼も夜も駆け回りました。それでも普通の方もそうであるように、無理を感じることなくこなしていたのも、生き甲斐が感じられたからでしょう。
当時から心房細動でしたから、たいへんだったはずではあるのですが、まるで映画を見ているように軽快でした。
50歳がどうして区切りのようになったかの原因はただひとつ。40代の頃に、こんな人生は御免だ、50歳までで終わらせて、金輪際輪廻するのも御免だと上奏を繰り返していたからかと思います。
人は永遠の命を持つ霊魂を持つと分かれば、とても喜ぶもののように思います。しかし、私は仮想現実論者でしたから、それはまるで映画の見放題会員権を持っているようなもので、しかもどんな映画を次に見るのか分からぬままに観覧を強制されるような印象を、輪廻という言葉からは想像するのです。
面白くもない映画ばかりは嫌だというより、映画はもう嫌だから見せないで欲しいという願いですね。だから霊魂というとてもありがたいプレゼントをいただきながらも、自由にさせてくれたらどうかという思いをより強く持っていたのです。
そこでお上はまず面白い映画に切り替えることにされたのかも。
そして、映画の中の主役なのだという思いをこの20年間培ってきました。仮想現実論的にも、世界は私という閲覧者のために用意されるのだから主役であるのは無論。それが実体験として実感されるという不思議でしかも当たり前の状況を賞味しているわけです。
主役ならカネも名誉も地位も思いのままか?
そのようなものは仮想現実論的には綾でしかないという思いがあるためか、欲しいとも思わない。それによって人助けができるぞと言われても、それらもみな仮想のもの。どうしてわざわざ乗り出していかねばならないのという思いになる。それが必要なら、映画の成り行きがおのずとそうなるでしょう。
そして今は、成行きのままに異界探偵をして、様々な謎解きで見えないお方たちのお役に立たせてもらっているというわけです。
その見えないお方に、神世の神様がおられて、その要請に応えて、この世でなければできない論理的分析の仕事をさせていただいているのです。
さて、そんな私に只今仕事をさせているのが、最近では天の穂日様というわけです。私は彼の乗馬ウマになったり、探偵になったりして、彼が達成されたいことのお手伝いをしているようなわけです。
穂日様のなさりたいことが最近わかるようになりました。私は穂日様のダイモンを帯び、宗像姉妹様と親交。
この神様方には共通する達成すべきことがあったのです。それは国祖神様たちの封印解除と、親御様たちの汚名を濯ぐことでありました。すべての問題は、神世に起きた政変とその隠蔽が原因になっており、この世からすれば宇宙人の侵略と植民地化が元になったことがこの探偵には理解できております。
記紀において神世の神々の系譜は正確性に疑問があります。しかし、ホツマツタエはこの神話こそが神世を誘導すらしているのではないかと思えるほどに正確なように思います。
私が夢で見た出雲大社には、大国主命と奥津嶋姫がおられましたが、ホツマではそうなっています。記紀はそうではありません。
ホツマの系譜によると、天照神の十二后の北局の持子早子は姉妹で、持子の子が穂日、早子の子が宗像三姉妹となっていて、どうやら私が関わる探偵仕事は、持子早子の子等の依頼によることがわかるわけです。ホツマでは持子早子は政変を企図したかどで一族の名誉は剥奪され、零落していました。
ということは、彼らは何か期することがあって、この末世において活動を始めたのではないか。
そこで私は、系譜の正確なホツマの神世の歴史にさえ、それらしからぬ闇があったかもしれないという探偵推理も可能と思い追求を始めました。
出口なお氏のお筆先の艮の金神は国常立神とのこと。
大本教系が語る神世の国祖神封印の話と、ホツマでの政権を揺るがすような政変などの事態はなかった、未然に防がれたとするこの両者の違いを前提に、刷り合わせ推理してみた次第。すると、もし隠されているなら、この箇所だと思える場面(場所)があったわけです。それが豊受神の丹波仮宮での場面。
豊受神=国常立神はその地で崩御されその地に御陵が天照神の手で造られたとされています。天照神も最後の時には豊受神崩御の地で祀られたいと遺勅され叶えられています。つまり元伊勢が両神が揃って祀られる構図となっていてホツマのとおりであるわけです。矛盾はない。しかし、いっぽうでさにあらず
のメッセージが揚がったのがお筆先だったわけです。似たことは日月神示にてもありました。メジャーではない方法なので、まるで地下の洞窟の中から、閉じ込められているから出してくれと、マイナーな声が揚がっているように思えたのも事実。
いるのかね? ならば助けたるで、となるものでしょう。
それが今回の国祖神救出大作戦であったと思うのです。成り行きがそのようにしていきました。ちゃんと映画のようなストーリーになっているのです。救出チームは持子早子の子供たちで結成して、我々アバター馬を使って、この世次元から謎解きという方法で洞窟に穴を開け、救出したことになります。
そりゃ我々はウマ同士ですから、雌雄の楽しみの時間もいただきましたよ。福利厚生として当たり前ですやろ。
しかし、この世は儚すぎます。もういい加減、厩舎で憩わせてもらいたいですわ。美味しい干草と、温かい寝床そしてステキな連れ合いを。よろしくね。
2014年4月、謎はほぼ解けたところに封印幾何学構図が見つかり、簡単な解除儀式をしたのが5月1日夕刻から。朝夕一回ずつで一日二回の要領でとやっていた3日の未明の夢に、神世の司法係官が訪れ説明を。神世はすでに邪神のしてきたことが知れ渡り、浄化されているとのこと。
実はホツマの不審点は2010年頃までには特定し、誰がどのように政変に及んでいたかについてもおよそ推理できておりました。どうやら私の中に同居していた彼女の神霊が私の推理のほどを逐一神世に届けていたようなのです。それが下地になって司法当局の捜査が進行していて、一気に正神側が邪神を追い込んだもようです。世論もその頃には噂が広がり騒然としていて、邪神側に不利に働いたようです。たぶん、黙示録に言うミカエルによるサタン追討が行なわれたのではなかったでしょうか。
ただ、遁走下野した者多く、地上界は艱難かも知れないと。もし地上を浄化したいのなら、神世での不祥事が原因ゆえ、それが説明され理解が及べば叶うとのこと。私はそんなん無理やと、しかめっ面。
今では、浄化なしに滅んだとしても、むしろ逆転の発想。ばい菌うようよ雪隠の中こそ良い肥やし。
大建て替えへの直行ルートに乗れます。今では一押しの心になってます。
すでに述べてきたように、パチンコに嵌った人の話。最後の玉が最下段のホールに吸い込まれ、ポケット探っても軍資金ゼロ。家に帰ればおっかあが離婚届書いて待っていた。精根尽きてなんにもなし。よかったなあ。祝解放と。
さて、先の幾何学構図によって何が分かったかと言いますと、すでに国常立神の封印を臭わす箇所をホツマの中に見つけて、丹波の豊受神の仮宮近傍と推定していたところ、その場所が幾何学図形の示す接点として別角度からの証拠が揚がったことです。神世政変が事実としてあったことの証しになるでしょう。
この接点が正常な意図によるものなら問題ないのですが、まず国祖神夫妻を分断して地下に封印したと噂される場所を繋ぐ線分であることと、カバラで黒魔術として禁止されている逆五芒星シンボルの組み合わせであり、星形の角の位置で線分が突き上げられる構図になっていることが歴然としていることです。
これは神世に政変があり、国祖神はその犠牲になったことを意味し、しかも最も不敬な処置が”したり顔”で講じられているという意味でもあります。それはもう煎り豆云々の呪詛も当たり前という冒涜の精神に満ちていると言っていいでしょう。
それをホツマは未然に防がれたとして話を繋いでいるわけです。
それはホツマ作者の瀬織津姫への忖度かも知れず、作者に命じてこの箇所を上手に繕うよう指示した上部の者もいたことでしょう。ホツマ作者が韓流作家らしいことは、天照神の卵生伝説と幼名ウイルギに垣間見えます。朝鮮には卵生神話が存在し、幼名の発音は朝鮮語です。それが記紀神話の叩き台に
された後、記紀成立後に廃棄されそうになり、隠されて今日になり見つかったのではないかと推測します。というのは、政変の経緯を逆賊の側から語らせてしまうぬかった点があるからで、廃棄がしっかりなされれば、初めから記紀から始まったことにできると見込んで油断があったのかも知れません。
いっぽう政変を企図したとされた北局の持子早子姉妹とスサノヲは、天照神もすでに陰謀を知っていることとして容疑がかけられ、天照神への面会も叶わぬまま瀬織津姫の采配で断罪されてしまいます。早生まれの持子の子の穂日は世継ぎから外され、候補になかった瀬織津姫の子、オシホミミが昇格します。
王室内でかなりの変化があったはずが、表向きには何事もなく取り繕われました。この時点で日嗣の正統性はどうなったのでしょう。天照神の世継ぎ候補には当初から”日”の字が見られますが、オシホミミには入っておらず、親王格を示す”ヒト”もついていなかったため、穂日から奪って付けたとのことです。
天照神には当初、オシホミミへの王権移譲の意志はなかったのではないか?
南局の瀬織津姫にはこの処置に不満があったのでは?
天照神に、丹波の仮宮にいた祖父豊受神から崩御間近の報せを受け、危急の異動があったが、両神ともに封印するための罠だったのでは?
事後、天照神の替え玉を仕立てたのでは?
まあこれはホツマにおける異質な展開があった箇所として、特に注目しているわけですが、単なる探偵的な推理にすぎないものです。
しかし、政変があったとすれば、日高見から遠く離れた丹波での出来事は隠蔽するには都合がいいと思うわけです。
また替え玉の天照神なら傀儡は無論で何でもできます。
瀬織津姫は中宮という立場を王から特別設定され、三男になる息子のオシホミミを世継ぎにまでします。そして、記紀では嫡男として記し、世継ぎ順の正当性を図るわけです。
瀬織津姫物語の原型はと見ると、則天武后の事績が元になるようで、瀬織津姫から天照大神への変遷の可能性をみます。
ホツマでは天照神も色あせるほどの才腕ぶりで瀬織津姫を謳い上げます。主役は天照神ではないのです。
則天武后の夫は高宗ですが、垂簾の政といい武后が背後から操っていたとか。しかしその高宗、天皇を初めて自称し、死後、武后から天皇大帝の諡号が贈られています。
このときの天皇という称号は道教の
最初の君主のことらしく、天照神の原型とも目せます。
唐では当時から王の権威付けが図られ、武后は天后を自称、諱は照、聖神皇帝などの名からさらに則天大聖皇帝と。ここから字を採録し、天照大神の名になったとも。そして、ホツマから記紀への焼き直しに伴い、女神・天照にするも可とされたかと。
そこに前に述べた天武の母が武后とする説からすると、大国唐の政治世界のベテランの母の助言を新時代の礎にすべく動いた天武の、大恩ある母への神格化による報恩という趣があったことでしょう。
ホツマは武后と高宗の仲睦まじい逸話の日本版といった感がありますが、実際の高宗は武后の傀儡でした。
これが記紀で天照が女神であってもよいとされた理由かもしれませんが、イザナギ、イザナミの国生みにおける女子先立つことの不吉を戒める禁則の中で、それが敢えて行なわれていることは、記紀神話の意図が歴史の下降誘導にあったのではないかという疑念を強くするように思います。
則天武后の事績の評価は二分されるといい、良い面も悪い面もあったとか。後者は策謀に満ちた陰湿なものだったようで、この世の歴史の範囲なら問題なかったのでしょうが、
それを神世の歴史に置き直して事件を虚構化し隠蔽したことで、神世の質が歪み地上界共々の低質化を招いているとみます。
日月神は世の乱れは神世からと言い、岩戸閉めが何によったか説明しています。
5度の岩戸閉めがあったとし、解読するにそのうちの4つまでが直接的に古事記に起因することが窺えました。
https://twitter.com/1st64503291/status/1233753961670291458
神々はたとえ嫌でも神話通りに神楽を舞うことが義務付けられているのが分かると思います。
引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 2月29日碧玉の巻第10帖に、五度の岩戸閉めのあったことが書かれています。
(一度目)岩戸閉めの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞ
ナミの神が火の神を生んで黄泉国よもつくにに入られたのが、そもそもであるぞ
そのように書き記したのは古事記においてが初めてです。
神世を地上に引き下げるとともに、事実に基づかず、虚構を講じて隠蔽に伏したことが罪(包み隠し)となり、神世と現界の両界を暗く覆って岩戸隠れ状態にしているとみるわけです。
鎌足や不比等、その取り巻きにカバールがいたなら、神話化にかこつけて世の低質化を目論んだと考えてもいいかと思います。
それは畿内の逆五芒星の意図と不可分です。
天武天皇は武后を讃えようとしただけとしても、カバールの邪意の混入には不可抗力だったと思われます。
神話は世相を誘導するための魔法のツールです。その効用をカバールなら知ってるでしょうが、人類を調伏する側を自認するゆえに逆用するわけです。
カバールは古代から神々の封印とコントロールを生業としてきたシャーマン(神官)です。それが経験則的に成功してきたため、神を畏れるような者ではないのです。神官ならみな清浄で立派という先入観を持ちますが、それがあてにならないのは、カバール傘下の世界の宗教を見れば分かるかと思います。
なぜそんな古代にカバールかと言うと、古事記の神話の知識が今の時代に匹敵するほどの科学技術の知識を概略的にカバーしているからです。これはシュメール以前の超古代的知識であり、時代を超える宇宙人の仲介なしには知り得ないことだからです。むろん神名の拙解読による限りの一説ですが。
9月11日
加州はいま空が朱雀色。規模の大きい山火事によるとのことですが、私はまだ渡米したことはないながらも、たぶん死の直後にアストラル体をロスの野球場に飛ばし、そこから天をめざすのではないかと、30歳代に見た明晰夢の続きを予想しているような次第です。
それまでにし終わっていることとして、神世の縁ある神々のお役に立つ仕事をこなしていることが大事だったのですが、それも上記まででおよそ果たせたかと思っております。持子様早子様の冤罪を晴らし、お子様たちの発起した作戦がおおむね成功したように思うのですが、如何でしょう。
しかしながら、私の力ではそれを説明し理解を得られるまでにすることは到底不可能です。よって、仕事はここまでになることを勘弁願いたく思います。なお、死後やるべきことはもう決まっています。その任に就かせていただきます。
成果はここに遺し置きます。後はよしなに。
鶴仙