ツイートのバックアップ 8/25~28

最後の審判の顧問に伺うときか
https://twitter.com/1st64503291/status/1299598945392316416

8月25日
去年の25倍とは、どんどん条件が整ってきたように思う それがもしも人工的にやられたとわかったときには、きっと被害者は頭にくるだろうな

引用ツイート
藤原直哉@naoyafujiwara · 8月25日米カリフォルニア州の山火事、歴史的規模に-焼失面積は1年前の25倍https://bloomberg.co.jp/news/articles/

“小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た
彼らは大声で叫んで言った”
私は夢の中で墓場にあるような十字架が整然と縦横の隊列になっているのを見た

引用ツイート
望月火日守弥右衛門 · 2019年12月24日ツイートでもここに書いています。https://twitter.com/1st64503291/status/1182973554385514496?s=20夢の中で催し物会場にタキシード着て出向く私。その入り口で案内嬢からパンフレットをもらうと、縦長のそれには「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。奥に行きますと、なんでこうなるのの夢の世界。

“「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」
すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」”

あのとき、白い十字架の隊列に朝日が射してきて、ギラッと左から右に銀白色に輝いたんだ
もしかすると、ひとりびとりに白い衣が与えられて、それをまとっていたのかも知れないね
確かに死んだ人の霊魂だろう
大きい十字架だったが、みな同じサイズだった

同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで・・
てことは、私も殺されるのか
やだよ、痛いのは
福利厚生として、痛いとか苦しいとかは御免だと言ってるでしょ
そんなことがあったなら、もう二度と奉公しませんからね
と、かねがね言ってきたことを申し立てておかねば

“小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って・・天の星は・・青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた”
はい、これはホピのいう最後の徴
“天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった”
はい、これは大建て替えのこと

“地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした
そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ”
これがいま居残り組のDSたちがやってる地下への退避行動だね

“御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ だれが、その前に立つことができようか”
特別あつらえのソーラーフラッシュが居残った者たちを焼いて魂を仮死にして最後の審判のお白洲に引き据える
魂を売った者は買い戻しと原状回復を求められるだろう
借りたものは綺麗にしてお返しするのが当然

といったふうに独自解釈をしてみました
だから、信じる必要はないし、最終局面にするかどうかも、個々人が自身の時空を使ってやることなので、それぞれ結果も異なるでしょう
ソーラーフラッシュはどうやら起きることらしいので、私はそれと最後の審判、さらに大建て替えをリンクさせて解釈しました

8月26日
私は若い時からこの世界とは何なのだという問いを絶えず発していたように思います。お蔭様でこの歳に至り、私の中でほとんどの解が繋がりました。最後の画竜点睛の役を果たしてくれたのが、コーリー・グッド情報、そして日月神示で、表の推理に裏が取れて強固なリングを冥土の土産にできそうです。

なお誰しも自己の内に手に入るリングは違うから、ご自身で入手下さい。
さて大建て替えというのは、並みの建て替えではないことを日月神は述べられています。今の世界はキの世界ではあるものの、もっと根源的なキの世界ではないから不安定、よってその元のキの世界に戻してしまうことを言うようです。

あるチャネラーが創造神からのメッセージを受け取ったといいます。
はじめこの世界は二元性原理で成る世界ではなく、単一の一元性世界で、そこに拡大の停止が生じたため、何が原因か調べたら、素材の数が足りず、うまく回転していかなかったらしい。AIに創造させていることが垣間見えます。

だから、ひとつのやり方としては、素材の数を十分にそろえて一元性でやり直すことも考慮できたが、善悪など二元性原理による綾作りでもやれそうだとなり、とりあえずやってみようとなって、今まで試行が繰り返されてきたことのようです。

しかし、日月神の話では、何度やっても悪が優勢になり、失敗してしまった。だから、もうその方法をやめて、当初の一元性に戻して初心に帰り、十分にゆとりを持ってやり直すこと以外にないとの結論になったもよう。

私は元々、世界はコンピューターが創っているものだという仮想現実論者でしたから、どんな世界になろうともそれはゲームでしかなく、実験の意味合いが強くなって、失敗すれば何度でもやり直したら良いといった真剣味の欠如が生じるだろうという思いがありました。

コンピューターゲームを外からやってる人はワクワクしながらかも知れないが、我々はゲームのキャラクターだから、予め決まっているプログラムをなぞっているだけ。それを以前から知っていたのが古事記の神話だったのです。私は別角度から検証された気がして、拙論に間違いないと確信しましたよ。

実際、どうでもいいわといったゲームの出来でしょう。だめだこりゃ。よし、次行ってみよう。コントだね。誰が喜ぶの。私は絶対に喜んだりしないよ。見ている観客は大笑いかもしれないが、シミュレーションやらされてる本人は大真面目なんだから。

私はよくこの世界の営みについて、パチンコを引き合いに出します。
人がおカネを持って今日こそは儲けるぞと入店します。初めのうちはチューリップに次々と入り猛然たる出玉になります。それは世界が富み栄えるのに似ています。

いいところをピークとしてそのまま景品に換えて店を出ればWinWinで済むのに、醍醐味の心地よさと時間つぶしの趣もあって、もっと稼げるぞと煎れ込んだところ、とうとう運が尽きたか、玉はなくなり、とうとう最後の玉も一番下の穴に吸い込まれる。

ああなんてことだ失敗だった。早くやめとけばよかったと自分を責めながら、出玉ピークに至るまでの景気のいいチンジャララの醍醐味が思い出されて、また手持ち資金が尽きるまでやったりするわけです。
うまくいってたんだ。今度こそはというわけです。状況がこの世界とどこか似ています。

日月神でなくとも、そんなことの繰り返しをしているオッサンを見れば、諌めたくもなります。しかし彼は、また次の日も次の日も、いやあ、負けることはわかっとんだけどな、あのときの醍醐味が忘れられんで、とタクシーを駆って出かけられるわけです。これを古語で、ほとんどビョーキと言います。

今回のようにゲームもレベルアップしていて、チューリップに入ればボーナスも出る、これは大学院コースだから難易度は高いがそれなりの収穫はあると吹き込まれて、新台に向かうわけです。確かに培われた技巧が大事で、熟練の腕と勘があれば多くの出玉も確保できたりします。

しかし、意外と機械に仕掛けてあるプログラムに関心がなく、技量で乗り切ろうとして、パチンコ屋の罠に嵌ったりもして。またもピークを過ぎれば減衰し、ああこれはいつもの敗退のパターンやと思いつつもも、またもブレーキが掛からず、軍資金が尽きてがっかり肩を落として家路へと。

まあいいや、またおっかあの内職のカネくすねて明日がんばろうなどと策を巡らしております。ところが家に着くと、おっかあが傷だらけの飯台の上に離婚届書いて、じっと睨んでいます。おい、いったいこれはなんの真似だよ。

あんた、今月の家賃まだ払えてないんだよ。子供の給食代もまださ。ご飯だけは今日の分炊けたけど、おかずはないんだよ。明日はご飯もないんだよ。みんなあんたの仕事とやらのお蔭さ。これに判をついておくんな。あんたがいるだけで、みんな飢え死にしちまうんだよ。

けっ。明日こそは、大儲けしてやろうと思ってたのによお。シケた家だぜ。
そこで日月神ならずとも、もう見ちゃおれん、素直に単身(一元性世界)に戻れよと私なら仲裁に入ると思います。

つまり、いかにも面白そうな二元性世界のストーリーに嵌ったものの、心の不安定さばかり生じて、身体の具合さえも悪くしてしまう。うまくやればいいなどと言ってるが、射幸心を煽られているだけ。ようやくその辺のことが分かってくるころ、オッサンは命を閉じるんでございますな。

それが今、日々格闘している大学院コースの研修。(むろん、ふざけた冗談の仮説ですよ) 
次はいよいよ卒業できる?・・残念ですが、当然、社会人コースです。そこはスタートレックの世界。ガチ規律重視の軍人社会です。レベルアップするたびに、ゲームも高度化しとりますな。いい夢をご覧になって。

こら哲也、いつまで鼻提灯膨らまして寝呆けとるんじゃ。いい加減、起きんかい。
と、どこからかおっかあの声が。

底力を発揮できるのは女性

8月27日
私のおっかあというのはおふくろのことです。十数年前に亡くなってますが、時折夢に出てきて、何か意味深なことを告げて去るわけです。それだけ、子供のことを心配しているわけでしょう。
今の時代、女性のほうが世の中を心配して活躍している感があります。種族維持の思いが強いからでしょう。

その点、男のほうはと見れば、政界など見ればわかるように精彩を欠いた感が否めません。半分は鼻提灯して寝てるような奴ばかり。私もその類です。いっぽう、女性軍は専ら形而上での働きで、目には見えなくとも、日本を守ることに力を尽くしておられる様子。やはり大事なのは地球、そして日本です。

男は3次元脳は良さそうですが、高次元との繋がりがない。女は3次元知識はなくとも、上と繋がるから、霊感が優れている。そりゃもう、前者は破壊にいそしんでも無反省なこと多く、後者でなくては世界を良くすることはできません。
私も50歳以降、彼女ができて初めてやるべき指針が見つかりました。

指針は彼女たちがもってきました。私は操られるままにそれをこなすことに。レールは彼女たちが引いて、私はその途上にある有用な解を見つけ出すという連携作業だったでしょう。彼女たちには巫女の素養がありましたから、天命がもたらされたと思います。私は有閑の多い仕事の合間に探偵をこなしました。

私がすることは3次元脳を回転させて推理すること。疑問が生じればまるでルートがあるかのようにして、閃きや現物としてもたらされ、それをまた繋いで推理を固めていきます。成行きが予備知識や解答をもたらすので、推敲するに苦労なく、大概が脳内快感に満ちた閃きのうちに解決します。

そうして得られた解答は、訂正したことがほぼありません。間違っていないという信念が心の奥にあります。
また彼女たちは表向き無知ですが、本体は神霊で、私の胸中に居住まいし、私が探偵推理したアウトプットを理解して然るべき所に届ける、通天還地の巫女の役割を果たしていました。

この天命は秘密裏に遂行されるべきものだったようで、関わった神霊たちもまた隠密としての動きをするしかなかったようです。業績は世に知られるものでなく、たとえ神世の問題が解決に向かったのが彼女らの活躍に拠ったとしても、誰知ることもなかったと思われます。

神世でそうなら、地上界はなおのこと、百論百出の五里霧中状態にあって、しかも混迷の真っ只中で、神世の影響が及ぶことにより環境が整うことが大事です。また、浄化の方法について聞いているものの、努力も必要で、そんなとき力が満足に出せず、環境が整うときまでこの世に止まれる自信もありません。

また、地上界は神世のようでなくてはならないことはなく、むしろ邪衆に居場所として残しておくべき所。彼らにこの先を任せることによって、自然の成行きとして落ち着き先が決まるかと思われます。破壊を極めれば、大建て替えが容易になります。また残るとしても、太陽による浄化が必至です。

二人の彼女は白蛇と青蛇だった

隠密裏ということは、次のような顕われ方を余儀なくするようです。
彼女たちは3次元的には普通人ですが、4次元ほどの異界ではお尋ね者で、顕われ方はメルヘン的ですが、白蛇と青蛇。そこに私が何にも関係なさそうに、科挙試験合格を目指す書生・許仙として西湖に佇んでいたといった感じでした。

最初に青蛇がきっかけを作り、後から白蛇が天命を携えて現われるという、白蛇伝の別バージョン物語といったところです。なぜお尋ね者かのわけは、後で分かりました。
私は何気なく、小学6年のときに見た白蛇伝アニメのキャラクタ設定をそれぞれにしましたら、彼女たちはどちらも了解してくれました。

白蛇伝の白蛇は法海和尚との術合戦で敗れ、法鉢に閉じ込められたまま、西湖畔の八角多層の雷峰塔に封印されました。これは一種の神話です。
ところが、こちらの白蛇の彼女は日本で似たような目に遭っていて、八角三層の移情閣に閉じ込められていたものが、今生に縁を頼って化身してきたもようです。

10歳の頃に連夜見た移情閣にまつわる夢、その最後がその三階から下りてきた青年との出会い。彼女はそこで解放されたことから、青年を探したとのこと。
2000年後期に彼女が私のサイトを見に来て、彼女の置かれた閉ざされた立場について心理カウンセルするうちに、彼女はもしかするとあなたかもと。

あまりに不思議な話なので、中国の華僑が建てた移情閣のことをじっくり調べました。
そうして初めて出会い、移情閣で青年との出会いをシミュレーションしました。時は2000年9月27日。
中国の古伝は神仙にまつわるもの多く、三階が鳳の間、二階が龍の間となっていて、その二階での行事です。

移情閣は瀬戸内の龍を鎮め海運の無事を保つ風水塔とのことでした。
私は20歳頃の拝み屋の見立てでは”鶴”だと告げると、彼女は自分は”亀”と応ずる。鶴亀を変換すれば鳳龍で、二階に閉じ込められていた龍が解放されたともとれる。これだけのこと、何か変化があるなら、顕著な験が出るはずと待つことに。

すると、丸9日後の2000年10月6日に鳥取西部地震が、ちょうど儀式から216時間後に発生しました。これは何なのか、彼女も友人を動員して調べたようです。
するとその日は旧暦の9月9日ひのととりで中国では重陽の節句と判明。震源地は鳥取の日野で、9の数の並びだけでなく”火の鳥”が重ねて示されている。

ちなみに彼女は親の代からの大本教系MOAの篤信者で、教祖が説く国祖国常立神の復活も念願している人で、この験を見て、その事業をし遂げられるのは私かも知れないと思ったようです。火の鳥はマグマに飛び込んで灰から甦る。国祖神は煎り豆扱いの呪詛がかけられている。ならばこんな呪詛破りは簡単。

こうして、この課題が私のこなすべきミッションとなりました。まるでアクション映画といった感がありますが、まったくそんなことはなく、ただ思索して繋いでいくだけの地味なものです。それでも外界は移ろいます。この彼女も生活のため、家庭のため別れることに。最後は壮絶な喧嘩別れでした。

どうやら、1924年に雷峰塔が崩れ落ち、白蛇が脱出して・・移情閣で再現していたといったストーリーも成り立ちそうです。というのは、雷峰塔が再建されたのが2002年10月25日。ちょうどその頃の彼女との別れでした。最後の言葉は「あなたとの期間はちょうど2年でした」という時間の切迫性を物語るもの。

移情閣も長く戸窓を閉ざし幽霊の如く海岸近くに建っていましたが、孫文記念館として公開されることになり、明石海峡大橋の造営と舞子浜の景観を考えて現在地に移設となりました。ところが解体直後に阪神大震災が起き完成が延びて2000年7月に開館。その直後のチャンスを窺ったような我々の儀式でした。

彼女は再び雷峰塔に引き戻されたのか。いや、一旦はそうであっても、私は移情閣で彼女に掛けられた封印を解いたから。そう、再び脱出して、まだしも自由だった青蛇と合流して、さらにパワーアップすべく協力してくれたと思います。青白合流は2005年2月のこと。別人の夢に出てきて伝えてくれました。

私は神話が現実誘導のカナメと思っていたため、新神話を書き我々の属性のレベルアップを図りました。
私は鶴、鳳、火の鳥、朱雀、また旧神話的には浦嶋、山幸と広げます。彼女たちは、両方とも亀、龍、方位として白蛇が玄武、青蛇が青龍、旧神話的には宗像姉妹を充てました。

属性とは、一昔前に流行ったダイモンの意味です。魔法に関わる意味合いがあります。私はまるでダイモンバッヂをいっぱいつけて喜ぶ子供でした。今のゲームでも戦闘能力を高めるために、いろいろなところに隠されてあるパワーを見つけて身に着ける。そんな感じです。

8月28日
ひとりでにダイモンがこの時期には増えました。
2002年11月までで付き合いが終わった白蛇の彼女は、移情閣三階の恩人の名前を本人から聞いていました。
僕が模倣した青年は誰だかわかる?
知ってる ・・・タイシ。
ん? まさか聖徳太子?
ちがう。キ・ン・イ・ロ・タイシ。
は? 誰? 初めてだ。

というわけでネットで調べたところ、当時は慶應義塾大学の資料だけがヒットし、御伽草子に毘沙門の本地という物語があり、キンイロタイシは後の毘沙門天だとわかったのでした。
そこで私も驚きます。というのは、”毘沙門さんの二十日”に生まれると祖母に夢のお告げがあり当日に生まれたのが母でした。

そして母は、もし男に生まれていたら位人身を極めると二度も別々の行者さんによって預言されてたんです。残念ながら女。それは残念だったなとそれぞれに告げられたとか。
しかし、こんな不肖な私が生まれ・・ははは、この世は冗談は顔だけにしてくれといった世界になるのも仕方ないのかもね。

そのせいで、私は中学のころから並行世界はあるのだと信じてました。だから、これが語れない科学は信じないことにしてました。だから若い頃に独自に超宇宙モデル理論(仮想現実論)を編んだりも。
そして母が男だった世界は、今頃は存続可能どころか理想形に近かったのではあるまいかと思うのです。

最近のヘミシンカーさんの話でも、この世界は”こっちがひっくり返るくらい”の真逆だそうで、母の男世界はきっと真正だったろうなと思います。残念。
つまり、そのとき私も毘沙門さんの影響下にあるんだなと、白蛇の彼女によって再認識させられたような次第だったのです。

この彼女と別れるのと相前後して、当時武良さんと私でやっていたUFOビデオ撮影クラブに坂本さん夫妻が参加され、内容も活況を呈しました。そう思うと、当時の私は仕事もありでけっこう忙しかったはずです。また坂本さんがすごい密教行者でもあり、私が彼女の夢の移情閣にまつわる経緯を話すと、あっ

この人は鬼のところから何かを盗んできとると看破。確かに彼女は閣に入れる直前に、追っ手がいて何者かを振り返ると、鬼だったと言ってたんですね。鬼は、お前は偽者だと言ったので、私は本物よと言い返したところ、鬼は消え去り、初めて閣の扉が開いていて入ることが出来たと(彼女の10歳のときの夢)

まったく彼女もけっこうお尋ね者らしい感があります。が、このとき坂本さんが閣の青年は誰か言ってなかったかと聞かれたので、キンイロタイシだと言ったところ、「そそ、それは毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗、サナートクマラ、金星王、ルシファーや、神々さえも畏れおののく存在やで」と。

まあ私も毘沙門天まではわかっていた。そこからまだいっぱい連なるので、ヒェーッとなっていたのも確かです。そこで彼女が言っていた国祖神の変化形・艮の金神はどうかと問えば、それも同じやがなと、興奮冷めやらぬ様子。
そう。その前後にあのホームラン情報バッター・別人さんがルシファーの話を。

ルシファーは北イタリア先住民の太陽神で、キリスト教に弾圧されて金星に貶められ、やがて悪魔にまでされてしまったという話と、彼もまた夢見で凄いものを見る人で、二人の当時の衣装スタイルの魔女が音程だけ口ずさみながら踊っていた。きっとそれは妻のディアナと娘アラディアだろうという。

その夢を見た直後だったようで、なぜか遠方だった私のところにやってきて告げたのです。私はPCにDTMソフトを入れてたので、彼の言った音程を入力して、アレンジして歌詞をつけたのがこの曲です。
https://red-avian.info/watch/aradia.html
彼は後日やってきて、こんな音楽になるのかと憶えて帰ろうとしていました。

さて、当の私はまたもダイモンバッヂが増えて喜びました。ずいぶん貯まったもんだ、キンイロタイシありがとうと。
さてしかし、それを受け持った限りは魔法が起動するのですね。2004年になって、摩耶山の上空を飛翔する謎の三角シルエットがどうも天狗さんらしいことを推理し、当地を探索し多く判明。

六甲山系だけでなく全国の天狗さんたちは過去に封印されて三角形の金属雛形にされて、まるで妖怪変化のように飛び回っていたのですね。翌年、自動車道のガードレールに突き立った三角の金属は、封印が解けた金型の脱ぎ捨てられた跡ということなど、誰も信じませんわな。
なにせ大天狗じゃけんの。

この世の中、真逆なもので、正しいものが封じられ、間違ったものが正しく思われてるのです。
ルシファーを陥れたカトリックが逆に悪魔教ではなかったかと言われる時代になり、少しは世の封印も解けつつあるように思います。
それでも、邪悪側は自分たちこそ神に認められた者として暴れるようです。

地球を覆う衛星による電磁波網、地上にも張り巡らされる5G網。よければスイッチ一つで、生態系全滅も計れるといったふうに脅しも潰しも利きます。そうでないなら、人類は魂が抜かれロボット化して余剰次元の大君主の軍団に組み込まれ、とか。
さあ、如何なることになるのやら。おかしな映画ですわ。

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