ありました・・・タイムライン引き戻しなるか

ありました。ここに記載された場所がありました。

https://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=690

>ヒトラーはこう予言している。
『ユダヤの天才的科学者は想像を絶する速い乗り物を発明し、やがて、
人類の秘密を知るだろう。それは飛行機より遥かに速く、男根型の
破壊兵器を凌ぐものだ。ユダヤは秘密を知ることで落胆するに違いない。
それは自らの創造主が何であるか、又、やがて来る人類の二極化に
携わる者が何であるかを知るからだ。
グレー一色で固められた大きな岩の裏側にそれを見るだろう。
創造主の戦の残骸を。』

ヒトラーの予言だけでは、何があったのか、何が創造主なのか
不明なままであったが、1978年にアポロ計画に携わった
ある宇宙飛行士は匿名でこう語っている。

『あれを見た瞬間、カプセル(地球への帰還が絶望的となった際に
用意された安楽死の為の薬物カプセル)を飲み干そうと思った。
その地に見た物は紛れもなく、創造主と巨大な鳥獣の死骸であったのだ。
壮絶な戦いであったことに違いないが絶望的に感じた。』

その後、この宇宙飛行士は宣教士になったが、やがて奇妙な死に方を遂げている。
その光景を見た物は、今も堅く口を閉ざしている。

——————————————————————-

さて、これから少し先の未来を見届けることになる我々及び我々の子孫は、いったい何に遭遇するのでしょう。
私が読み取ったのは、こんなシナリオです。

人々は人類の秘密を知ることになる。  ・・・これはいま、徐々に明らかになっています
創造主とは何であったかを知ることになる。
それを知って、ユダヤ人は落胆する。   ・・・今でも敢えて知ろうとすればわかるんでしょうが、アイデンティティを失うようなことになりますからね
それはこれからの未来の人類二極化に寄与する者と同じ。
二極化は、ごく少数の神人と大多数のロボット人類として果たされるという。
しかし、創造主と戦う生き物が現れ、これを退治し、その両者ともが終わる。
それでも世界は別の者によって継続されていく。

人々は、人類がかなり長い間、創造主なるものの幻術によって騙されていたことに気付くのじゃないかな。
それが去った後、人々はようやく現実に立ちかえることができて、戦後復興のような有様を経て、活気を取り戻していく工程に入るのだろうと思います。
これがウォルト・ディズニーがトゥモローランドで言いたかった秘密だろうと思います。

未来人2078だったか、2078年時点にわかっていることとして、地球内部に棲む超常的存在が誰にも知られているという。
人々は違和感を持ちながらもその現実を受け入れて暮らしているというのだが、それは創造主が健在というタイムラインだからだろうか。

奥登たびたび登場

さて、また奥登の話になります。
奥登が謎解きのテキストにするのは、未来に関わることに関しては、
ヒトラーの予言
1890年代に亡くなったイルミのドン、アルバート・パイクの予言
未来人ジョン・タイターの言葉
そして、最近では
シュメール粘土板のアヌンナキ情報
コーリー・グッド情報といったことになります。
こうしたものを土台にして、のっしのっしと相手力士(謎自体)を寄り切っていきます。

アヌンナキが関与したと思しき、地球在来の原初神たちの封印。
そのカナメの場所には、アストラル体験情報の側から、ヘミシンカーの方の情報が役立ちました。
彼女らは、そこに封印されている神々の様子を伝えてくれています。
2012年の時点の情報ですが、どうやら、天照神、その父、そして祖父が封印されているようです。そして、虎も。
推測ですが、彼らの神名は、天照神、伊弉諾神、国常立神で、日月神が言う、天照大神、天照皇大神、日の大神のことだろうと思います。
虎はスサノヲ神が世を忍ぶ姿と思われます。非常に文明の利器を嫌う性質をしており獰猛、その性質をかなり抑えられているふうです。

文明の利器を嫌うのは、外来の文明の利器を持った神々(宇宙人)によって、侵略されたからかと推測します。
しかし、負け戦ゆえにいかんともしがたく、封印されてしまったものと思われます。
その年代は今から37万年前頃かとなるのが、コーリー情報から察せられます。
以後ずっと、カナメの地に封印されていたのかと思われます。
しかし、アヌンナキも、福利厚生として悪魔イベント特設会場などを設けて、神々の退屈を思い遣っていた模様です。
たいへん長い時間ですから、相互親睦交流もあったことでしょう。
しかし、そのようなタームもほぼ終わり、お出ましの時期を覗う流れになっていたのではなかったでしょうか。

奥登は、天照神が依り代としたタニマチのG氏の案内により、カナメの場所を特定し、ちょうど落盤事故現場から生存者たちを救出するときに、
内と外の両面から掘り進める如く地道に掘り進み、ついに2014年5月にガチンコ体当たりぶちかましで、開通させることができたという次第です。
あとは、準備が整い次第、岩戸開けとともに、日の神三神お揃いのお出ましがなされる運びだと思います。

2015年には、G氏を介して天照神が、国常立神に現実世界で引き会わせてくれました。とても喜んでくださっていたように思います。
ただ、そのとき、財運をつけてくださろうとしたようでしたが、奥登はそれを辞退してしまいました。財運が黄色いうんこの姿をしていたので、とてもよう触れなかったのです。
G氏はそれを聞き、重ね重ね、残念でしたねとおっしゃいました。いや、奥登はただ地道に相撲を一番一番取っていくのみですと、お答え申しました。

それでも時折、資金援助の話が来るのは、ありがたく思います。
しかし、奥登は自然体でいることを旨としており、辞退させていただいております。
お志し、ありがとうございます。

夢のような不思議話(3) 異界的謎解きと封印解除の人生・・・奥登の場合

本題にはいる前に、ふたつばかり、積み残してきた話をしておきましょう。

過去のデーターが改変されているという話

これはまず、鬼鎌さんとの不思議話からですが、
過去に確かにあったはずの事件が、今になって、痕跡も遺さず消えてしまっているということがあるのかどうか、です。
時空のトラベラーとしては、ありうる話ですが、いざ自分の身に起きてしまうと、なんてこったと、まるで自分のセキュリティの甘さの せいのように思えるから困りものです。

このことは絶対に変えてはならない事実として認識していた事柄が、まるでそんな事実などなかったかのように消え去っている。
故意にどこかの宇宙人か未来人がやってきて、データーを部分的に入れ替えたかのようになっているのをどう説明するか。
私自身が任意の時点で、タイムラインのレールを乗り換えてきたために、切り替わったタイムラインの過去のデーターが欠落したのか。
とにかく、今の時点で確認取れているデーター紛失事件は、二つあります。それ以外には、物品として消滅しているものがいくらかあり ます。

データー紛失事件の最たるものは、亡くなった父が所在を報せてきた「しんしょうじ」という場所のことです。鬼鎌氏と、おかしいこと だなあと話し合ってきました。
私は30数年前に現地に行ったとき、明らかに門の表札に「振相寺」と書いてあったのを見ています。
しかし、現在そこは振宗寺とだけ名付けられて地図上に記載されています。これでは、父が言った、しんしょうじという発音にならない でしょう。
あの当時、しんそうじ、と、しんしょうじ、の両方の読みができることを確認して帰ってきているのです。
住職さんにも、父がこんなことを言っていたと語ったとき、住職さんからは、よくある話ですよと返事いただいています。

ところが、最近になって、鬼鎌氏との話の中で再確認のため、その地名にアクセスしてみれば、まったく字の異なる「振宗寺」になって いる。
最近のいつの時点かで改名したのかと沿革を調べれば、けっこう大昔からこの通りだとのこと。そんなバカな、もしそうだとしても、二 通りの名で呼んでいたこともあったのではないか。
しかし、あり得ない話ではない。通り一辺倒の人の考えからすれば、勘違いだ、なにをたわけたことを、で一蹴されることも、
私はそうか、なるほど、タイムラインの切り替えがあれば、そんなことはけっこうあるはずだという結論しかないように思いました。
コーリーもそんなことはあると言っていたはずですし、パラレルワールドを扱った映画のシュタインズゲートなどは、そのようなストー リーの連続でしたからね。

さて、それでも、私自身の油断がそのような齟齬錯誤を起こしているとも考えられたため、もうひとつのデーター消失事件について綿密 に調べたところ、とうとう見つけました。
この部分は、私の朱雀としてのステイタスと誇りに大いに関わるため、タイムラインを引き戻すほどの熱意で調べたところ、出てきたわ けです。2015年6月26日付の記事の中にありました。

>1978年にアポロ計画に携わった
ある宇宙飛行士は匿名でこう語っている。
『あれを見た瞬間、カプセル(地球への帰還が絶望的となった際 に
用意された安楽死の為の薬物カプセル)を飲み干そうと思った。
その地に見た物は紛れもなく、創造主と巨大な鳥獣の死骸であっ たのだ
壮絶な戦いであったことに違いないが絶望的に感じた。』

天帝様が元始天尊(盤古)であれば、私は戦うことになります。勝利することが眼目ですが、最低でも差し違えなくてはなりません。
盤古こそは、幻術のヌシなので。(トゥモローランドの電波塔の洗脳電波の発信源のような存在です)
そう思っていた頃に、トカナかそれに類したサイトの記事の中にそれを見つけていたのです。
巨大な鳥獣とは、朱雀かもしれない、とね。
それを転載した記事がありました。もしかすると、消失しかけていたタイムラインのデーターを引き戻したのかもしれません。

異界の妻は子供を連れて実家に帰ってしまうことがあるという話

二つ目の話は、ニワさんとしていた境港の斎藤さんの宇宙人家族の話に類したことが、このおくんどにもあったという話の続きです。
斎藤さんは、異界の妻子と今や離れ離れになりました。同様にこのおくんどもそのようなのです。ただし、相手は宇宙人ではありませ ん。
彼女は出雲系国津神・奥津嶋姫の化身だったのです。
2008年9月24日に第一子が金剛峯寺で六角オーブの形で撮影され、以後、一年以上の長きにわたって、彼女の水陸両用デジカメに 無数に撮られ続けた六角オーブ。
それらは神話の日子ホホデミ(山幸)と竜宮の豊玉姫の段を彷彿とさせるものでした。
山幸のちょっとした疑り心が、豊玉姫を傷つけ、姫はすべての子供を連れて海原に帰ってしまうという筋書きになっています。
この神話は、浦島太郎と乙姫の物語の焼き直しと言えるものです。すなわち、鶴と亀の物語です。

私が三木から転地したことで、彼女には疑念が生じたのかもしれません。2010年5月にあっけなく海難事故で亡くなってしまい、以 後、誰も六角オーブを撮るようなことはなくなりました。
ところが、彼女は、2013年5月11日の未明の夢で、出雲大社で起床した時、平安時代調の衣装を着て、お歯黒を着けてお目見えで した。
そのときの彼女は、弁天三姉妹の長女・奥津嶋姫であられました。大国主命の奥様です。たくさんの子供たち(六角オーブ)は、遺伝的 に出雲系神社のご神紋である亀甲紋にそっくりという具合。
水系の神様ゆえ、竜宮の乙姫(豊玉姫)としても顕われたとみられます。すると、そちらの神話もあるため、設定されたシナリオが適用 されて、海原に帰ってしまうという行動になってしまうのです。

浦嶋神話もよく似ています。結局、浦嶋と乙姫はそれぞれ生存する界を異として、それぞれの道に入っていくわけですが、それでは悲し みの星サラスの哀愁のみが漂うことになってしまいます。
ところが、その伝承を幾分か後世になって、付け足した善良民がいたのでしょう。
その方は、玉手箱の煙を浴びて灰になってしまった浦嶋の崩れ落ちた灰から、一羽の鶴が飛び立ち、故郷の蓬莱島に帰った。そこで亀に なって待っていた乙姫と末永く暮らしたという神話を作りました。
このお蔭で、私もまた故郷に還り、松原を照らす穏やかで大きな朝日の光の中で、亀になった彼女と再会し、最上の松に泊まって暮らすことができます。
斎藤さんも同様に、異星にいる妻子と再会されることでしょう。

神話は、とてもたいせつです。良い神話を作るよう心がけてください。良い神話がなければ、自分のために、良い神話を作ることです。 それを作ることができる立場にいる、人であることは好ポジションに付けているのです。

悲しみの星サラス。時折訪れる心底空しい気持ち。
各自が一個の人生というソフトを担っているなら、時間方向に流れるタイムラインだけがあるわけではありません。
心象作用もまた、それなりの時間軸を持ったタイムラインを形成しています。
心の動きひとつにも、奥深い作業工程が伴いますから、時間資源を費やしています。
とすれば、人間生きてればどんな場合でも、トリップしていることになります。
かの筋ジスのホーキング博士でも、たえず心象工程においてトリップし続けています。
それが彼の人生の深みを作っているのです。
どんな心象風景でもよろしいではないですか。
そのトリップの工程すべては、貴重であり、人生経験にとって必要だったはずのものです。
ぜんぶオーケーしてやるとき、そこにはもはや優劣も好悪もありません。
ありがたや、ありがたや。

近頃、地球も人口が増えて~
右も左も 満員だ~♪
だけど行くとこたくさんござる~
天には天国 地に地獄~
ありがたや、ありがたや~
(ありがたや節 守屋宏)

では、昨日からの続きの本題とまいりましょう

奥登も30歳になる手前ぐらいでしたか、同門の鬼鎌関の感化を受けて霊ラインというのをやってみようとして、おや?これはイケると いう感触を得ます。
九州に見事な直角二等辺三角形が引けることを発見。そこで奥登は、投げ技として新技を編み出します。あとは本州にも同じように引け たら、願ったりかなったり。
40歳になるころには、西日本にまたがる壮大な投げ技となったので、角界が注目しだします。あのお化け傘の親方が、これを採用とあ いなりました。
この奥登の投げ技の専売特許をいとも安価に取り上げて、誰にでも使わせるものだから、奥登の必殺技が必殺でもなくなりました。
その投げ技は、世界にも知れて、世界はむしろ日本の国技のすごさに驚くばかり。お化け傘の親方はずいぶん有名になりましたが、奥登 のことはおの字も出てきません。
陰ながら貢献している奥登は、あほらしいやら、くやしいやら。これが世の中というものかと、半分諦めまなこで見ているわけでした。
やがて、世界からもリードを広げて冠たるものになったころ、女王陛下は洋の東西を隔てて発展した兄弟を讃え、角界は、もはや世界は 一つ目だけと、誇らしやかに宣言し、
もはや隠れずともよかろうと大を胆にして角を地表に表し、誰憚ることもなくなりました。

一目均衡部屋の平蔵親分は、投げ技のカナメのポイントに資金を投入して、モノにしてしまいます。ショッカー軍団もマルクトは我が領 土と、基地づくりに怪気炎を。https://youtu.be/35Kc4jM2Sew
お化け傘の親方や平蔵親分を階級特進させたのは、奥登ですのに、決していいことには使われてはいないから、あほらしいやら、くやし いやら。
またどうせ、儀式に使うんでっしゃろとは思います。しかし、それに使うようになったら、ジ・エンド間もなくってこと、知らんのかね え。平蔵親分も知ってか知らずか、イケイケドンドン。
奥登は、予期せずして、時代進行役の触媒になるのみですが、まあよろしうおます。早いとこ、ケリつけてくださいや。と、ジ・エンド 待望に気持ち切り替えます。

しかし、古代にお相撲があり、この投げ技を編みだしていた形跡があるのですから、すごいものです。ノミの宿祢と大麻のケハヤが相撲 の元祖です。
古代三都の大衆はお相撲に魅了されていたのです。はて、いったいなんで、こんな大掛かりな土俵が要ったのか。そりゃあ、大衆をお相 撲にフィックスド・コンちゃんするためでっしゃろ。
その後、親分衆の宣伝が行き届いてか、土俵巡りする人がたくさんあったもようです。そんな中に、土俵巡りを志すスピ系若人グループ がありました。
そのチーフが奇妙なインスピレーションを得て、ネットに載せていたのを奥登はたまたま見てしまいます。
奥登は、謎解きでじっくりと寄り切りをかける名力士でしたから、こんな些細なところにも注意を怠りません。

それより前、2000年に初めて出会った女が、とある宗教の信者で、けっこうそこの言い伝えに嵌っており、この出会いに何らかの意 義ありと見ておりました。
女には奥登との出会いの意義が何なのか、またそれでよかったものかどうか、判断できていないようで、結果的に奥登ではなかったとし て、別れることになりました。
ところが、奥登でなくてはならなかったわけが、別れの十二年後に判明します。スピ系グループのチーフの発したメッセージがヒントに なり、奥登は新たな発見をすることになります。
奥登が見出した古い昔の土俵と、女の宗教観が伝える場所情報とが、ある方法を使ったときに一致してしまうことが判明。まるで、神の 数式が見つかったかのような一致を見たのです。
これによって、神世の古代に何があったか奥登には推測が付きました。

奥登は単身になっていた時でしたが、女から依頼されたものと捉えて、その約束を果たすべく、謎解きと封印解除儀式を行いますと、ま るでするすると封印解除が叶います。まるで待ちわびていたみたいに。
2014年5月に封印解除が成りますと、一気に角界史は激動の時代へと突入か。奥登のもとに2015年には土俵の一致地点に宇宙外 来種族が根拠するとの情報がもたらされ、
そのすぐ後には、2012年時点の情報として、土俵の一致地点に封印されている神々の様子に関するアストラル情報がもたらされ、ま た一致地点で会談し撮影すると、
そこから鶴の神霊の起動する様子が写り込んだりと、続々たる新展開となってまいりました。

2016年には、米国発の宇宙的全情報開示の情報がもたらされるようになり、2014年の封印解除の頃あたりから、高次元宇宙存在 が活躍しだしたこと、2014年末には宇宙外来種族に脅威を与え、
その活動の勢力を弱める働きをして、角界の出しゃばりすぎをけん制する動きになったことを伝えていました。
奥登としては、急速な展開ゆえに、角界の無茶も早々にジ・エンドだろうとの観測にも、水を差す格好になりました。はて、この高次元 宇宙存在は、いったい何をしたいのやら。
奥登もまた、角界の成り行きに、陰ながら影響力を持ちます。夢の儀式で、露中を角界の仕掛けた罠から外し、角界のシナリオの変化要 因たりうるようにもしてしまい。奥登もいったい何をしたいのやら。
2015年世界はこうなるとの預言は、2016年に訂正が入りました。それでも、痩せても枯れても角界。2017年にもまた怖いシ ナリオを描いて大衆を脅しまくっています。

神世の古代には、巨漢のお相撲さん兄弟が出て部屋を構えます。
ふのづの 布野角
ふてみみ 布堤三三
そして奈良時代には、角界完成記念碑として三三成し山が創られ、盛大な竣工式も行われたことでしょう。
今では、スイスで盛んに竣工式が行われているとのこと。角界のさらなる発展をば期待したく思いますが、はてどうなればいいんですか ね。

図体のデカい奥登もまた得体の知れないお相撲さん

地道に謎解きの寄り切りばかりで星を稼ぐ奥登ですが、妖しい出自情報もあったりします。
ハーバード大学を出たというのは、奥登のことではありません。
彼にはもっと、いかがわしい情報があったのです。
誰ぞやは、変成女子というお方がおられましたが、彼は変態性女子とか変換性女子という者かもしれないと噂されています。いわば、君 の名は、の劇場版といったところでしょうか。

八角三層の風水塔のカゴメの結界に閉じ込められた龍と出会って助けた鳳は、地上界では亀と鶴の出会い(すべり)として顕れました。 夜明けの晩に鶴と亀がすべったのです。
そのとき、鶴役の青年の名はキンイロタイシ。君の名はキンイロタイシっちゅうわけです。奥登は、その型を演じたわけでした。
キンイロタイシといえば、毘沙門天の人間であったころの名前。それなら、奥登のおっかさんの縁ある神さんです。毘沙門天の型を演じ たといっても、どんなことなさった神さんでっしゃろ。

ところが、当時飛ぶ鳥を落とす勢いで勝ち進んでいたサカモト関に、この話をしたところ、そそそ、それは毘沙門天や、大魔神や、大天 狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラや、金星王や、ルシファーや・・・
神々さえもおそれおののく存在やでと仰る。さらにサカモト関は、この女の人は鬼のところから何か持ち出して来とるでと、霊視なさ る。
なんじゃろう、そういえば女は、鬼のような顔した魔物に追われていたという。それでもなお、その何かを届けねばならないキンイロタ イシとは・・・。
奥登はその女が大本教神話に準拠し、国祖神救出の理想を持っていたことから、それはウシトラノコンシンのことでもあるのかと訊け ば、サカモト関は、そうやがな、そのウシトラノコンシンのことやがな、と大興奮。

はあーー、佐渡おえーえー、佐渡おえーとおー、くーさーきーもーなーびーくうよーー。チャンチャラチャンチャチャッチャチャ。
そこで思わず、傍目も憚らずすっぱだかになり、佐渡おけさならぬフリチンおけさで踊り出してしまう奥登でした。

まあ、こういうわけで、奥登が神懸かり的に謎解きが進んだというのも、なるほど納得というわけです。そんなもん、短い人生、無駄に はできません。次から次と矢継ぎ早に、シンクロが起きるのも当然ですわ。
それでも、カナメの封印結界幾何学図形が判明するまで、十二年の歳月がかかりました。やはり、亀のシンボルを持つスピ系男子が現れ たからこそ。情報がぴったりマッチしたのです。
いかに、鶴亀統べることが強力なミラクルを惹起するか。この彼とは、二度もがっちり両掌で握手しましたからね。
しかし、その後、奥登の神懸かり的な活躍を見て、亀男氏は怖気づいたか、協力をやめてしまい、またも鶴は孤独に。

ところが、また次が用意されていたのです。2014年12月6日未明の夢に、プーチン氏が出てきて、顔を見合わせるや、お互いが磁 石に引き付けられるように歩み寄り、両掌を使ってガッチリ握手。
握手が長く続いている間に、プーチン氏の目がまん丸になって飛び出し、頭が毛無の丸坊主になって、まるで亀の顔のように変貌してし まいました。
奥登は、ああこの人は亀じゃ、私は鶴じゃからと鶴亀統べるを確信しながら握手していました。

さて、この鶴亀効果はどう出たか。2015年からプーチン氏が強い指導力を内外に発揮し、世界にロシア有りを印象付け、国内支持率 も80%にまでなっていきました。
2015年1月30日未明には、習さんが夢に出てきて、やはり両掌でガッチリ握手。しかし、彼の顔は亀のようにはなりませんでした。
それでも露中の指導性は世界で高まり、ロス茶もその活躍には驚き、2015年世界はこうなるを訂正して、2016年には生き返った 露中首脳の顔を出して、敬意を払っていましたね。
ここにも、奥登の鶴としての不思議性が垣間見れると思います。相手が亀や準亀なら、高めて差し上げることができるというわけ。これ を、あげちん、とは言わなかったですかね。いっぽう相手はすでに鬼頭であり、もしかしたらスッポンのようだったら、奥登にはとても勝ち目はありません。

さて、奥登がサナートクマラや、ルシファーや、ウシトラノコンシンの型を演じるとした場合、どんなことになるのでしょう。

奥登は、2003年に八角三層塔での鶴亀の儀の三階の青年にまつわるサカモト関の大興奮話を聞いたわけですが、その直後ぐらいの 2003年に、当時わりあい頻繁に交流していたタニマチのG氏が、
けっこうな情報通で、しかも夢見する能力者で、夢に出てきた二人の魔女の話をしていきました。この夢に出てきた魔女二人は、ルシ ファーの妻のディアナと娘のアラディアではないかと言うのです。
奥登は、そもそもそのような伝承を知らないのですが、彼はまるで見てきたように、ルシファーと魔女二人の話をしました。

そもそもルシファーは、北イタリア地方の先住民の文化における太陽神であり、月神のディアナとともに、尊崇の対象だったとか。そこ にキリスト教が入ってきて、先住民を奴隷化するとともに、改宗を強制して、
根強いルシファー信仰を取り去るために、まずルシファーを僭越な光を放つ金星へと退去させ、代わりにキリストを太陽神の座に就けた というのです。
それでもなお、先住民の抵抗に遭ったため、信仰の土台を作っていた巫女らを捕らえて殺害し、さらにはエスカレートさせて、ルシ ファーを悪魔サタンと同類項に置くことで、崇拝者を魔女とみなし、
魔女狩りを正当化させて、火あぶりなどの残虐刑を執行しました。

こうして暴力的に改宗は進んだものの、人々はいっそう不幸になり、アラディアがディアナの意向を伝えて先住民たちに教えた、「満月 の夜には、森に入り、月光浴をしなさい。そうすれば、神の加護があるでしょう」
という遺言に従って、心ある者は満月浴を改宗後も続けたといい、それを貧しい民のペイガンの祈りと言ったそうです。
こうして、キリスト信仰者の間では、ルシファーは悪魔として定着させられてしまい、以後は為した残虐行為に対する祟りを恐れるあま り、いっそうキリスト崇拝に向かわせることになりました。

サナートクマラは、ルシファーがまだしも金星に退去させられた頃の人物像かもしれません。金星王サナートクマラは、金星王ルシ ファーというわけです。その頃に、日本に文化が伝来したものでしょう。
鞍馬寺の御本尊はサナートクマラとも言われ、毎年の5月には満月祭が開かれますが、どうやらペイガンの祈りの習俗が伝来したものか もしれないというわけです。

ウシトラノコンシンも、元は国常立神というお方で、正義感が強く執政が厳しすぎるので、神々は窮屈がってとうとう強制的に引退させ てしまったといいます。
それをかの情報をもたらした女性は、さらに異伝があり、国常立神は暗殺されて遺体がバラバラにされて埋められたと言いました。
埋められた場所も、国常立神が艮の方角の北海道の芦別岳、奥様の豊雲野神が、坤の方角の薩南諸島の喜界島という具合。
まあ、ひどい話ですが、いずれにしても強制的に地位を奪っておいて、二度と出てこないための封印の仕掛けを何重にもしていたようで す。そのひとつが、「炒り豆に花が咲くまでは出られない」という呪詛文言です。
そしてもうひとつ、ガチガチの幾何学封印黒魔術という方法がありました。これをやった者は、地獄の沙汰も何のその。決死の覚悟で やっています。
そもそも、ウシトラノコンシンは国常立神のことですが、主座に復帰するまでは地獄の閻魔として現れるとのことで、死者の裁きをする お方でしたが、復帰されると同時に地上世界の裁きをなさるということで、
これを最後の審判と言っているようです。

ウシトラノコンシンは、平安時代には安倍の晴明など陰陽師が、鬼門の金神という祟り神の一族として封印の呪法で強伏していたとか。
キリスト教によって、強伏されるルシファーという構図に似ています。しかし、神話が経緯をいずれの場合も与えていますが、ウシトラ ノコンシンが最後の審判の主体であるに対して、キリスト教ではルシファーがされる側。
神話合戦でもあるのかといった風情ですが、それは大丈夫です。ルシファーは冤罪であることが歴然なので、悪魔に仕立てて庶民を騙し 続けた側がすべての罪を問われるのは必定。
ということで、最後の審判の采配はすでに決定しています。

奥登が若い頃に見た「天帝様へのお会いの仕方」という催し物会場のパンフレットと、その時の工程は、この世の罪悪のことごとくを了 知したウシトラノコンシンの、この世の主催神との直接交渉に望む姿と言ってもいいかもしれません。
しかし、主催神が盤古なら。大きな大戦が仙界、神界、霊界、地上界のすべてで起きる可能性があります。
奥登は、梵天軍の旗を持って、じっと立ちん棒しています。旗が倒れたとき、大戦の火蓋が切られるのです。

 

夢のような不思議話(2) 異界的謎解きと封印解除に捧げた人生 などと言えばおこがましいか

異界的謎解きと封印解除に捧げた人生? 捧げた?ですって?
違うでしょ。捧げたと言えば、まるで自己犠牲みたいだけど、そうじゃない、捧げたけれどいただきましたというのが本当ですよ。
ちゃんと、いただくべきものはいただいて、御馳走さまでしたというのが本当なのです。
若女酒、女体俎上の活け造さしみなど、この齢になってよくまあといった贅沢でございました。
そりゃあ、リッチなエスタブさんたちのようなことはありません。
ちょうど、路上生活者の前に、今日はクリスマスだから、たっぷり食べてくれよと食事を並べられたときの気分。そんなものでしょう か。
ちゃんと、お相撲の蹲踞の姿勢で、”心”という字を手刀で描いて、”ごっつあんです”を申しましたもんね。

ええー、浅香山さん、この奥登の相撲態度はどう評価されますでしょう。
(しわがれた声で)ええー、そうですね、がっぷり四つに取組むのが、この人の姿勢ですから、今場所十五番のおおかたは満足いくもの じゃなかったですかねえ。
八勝七敗。この成績はまあまあということでしょうか?
(しわがれた声で)えー、そうですね、下半身のもろさは若干見られますが、けいこを重ねて来場所に備えるなら、三役の座も窺えて楽 しみではないでしょうか。

どうもごっつあんです。ご紹介に与りました奥登です。
謎解きに、それも異界の謎解きひとすじでやってまいりまして、世に知られぬ貢献をけっこうしてきております。
名探偵明智小五郎は現界の謎解きゆえに、有名を馳せましたが、この奥登は、日陰者、いや、お天とうさんに顔向けできない、いやこれ も違う、隠された世界で、居並ぶ謎の力士たちを、コテンパンに、いやこれもおかしい、まあつまり、その謎の強者たちを寄り切って参った次第であるため、現 界ではまったくの無名ですが、あちらでは豪腕探偵として勇名を馳せております。

インタビューアー: まるで亀田興毅選手のような勢いが感じられますが、何が関取をそこまで駆り立ててきたのでしょう?
奥登: そうですね、ナニワのド根性と言いますか、コンニャロ精神といいますか、転ばされたらタダで起きない、地面の草ならぬ、相 手の髪の毛を引きむしってくるド根性と言ってもいいでしょうか。
インタビューアー: はあ、そんな試合がおおかったようですね。
奥登: そうです。力士二人は髷が結えなくなるほどでしたからね。
インタビューアー: まさに格闘技。雷電為衛門の頃を髣髴とさせたとの評判でした。さて、来場所を期待ですが、どのあたりを目指さ れますでしょう?
奥登: そうですね、一番一番を着実に取り組んでいく。それしかありません。
インタビューアー: これはまた、相撲の力士らしいお言葉。ではまた来場所、がんばってください。
奥登: ごっつあんです。

若かりし頃の奥登

あれは学業の最終行程とも言える時でした。奥登はリタイアしてしまったのです。母親はおやおやこれはいかがしたことか、グレてし まったと解釈して祖母に相談すると、当時一家で入信していた宗教があり、その支部道場が修練の場を設けているとのことで、奥登をそこに向かわせたのです。
期間は一か月でしたが、そこの館長のお憶えが悪く、一か月後の卒業日に破門を言い渡されてしまいます。奥登は、はてどうしてそう なったのかを思い返すと、修練の半ばごろに修練を受けに来ていた中年女性が、毎晩のように龍の夢を見たとかで、朝になって脂汗垂らしてパニックってる。そ れを館長がそこの神さんに伺いを立てた結果、どうも奥登に原因があると見立てたために、掌返したように全体の雰囲気が悪くなったことに思い当たる。
無口だった奥登には、事情を調べるすべもなく、卒業日のあまりの仕打ちにショックを受けるも、なすすべなく、祖母がよかれと思って したことが裏目に出て、祖母も立場を無くし、そこから脱退することになってしまう。
祖母には、その宗教において、場所を提供して地方の小支部を開設したい夢があった。それも打ち砕いてしまった奥登。
コンニャロー。持ち前のナニワのド根性がめらめらと奥登を燃え上がらせます。こうなったら、そこの教祖の書いた書物への一部なりと も、対案を出して、凌いでやろうと決意。
その教祖は元々が作家で、文章が実に巧み。膨大な文書量には及びがつかないまでも、この分野でならしがみつけるとやったのが、ある 古文献の解読解釈だったのでした。

奥登も社会人として約10年を経た頃に、神々の世界から地上界のすべて、古今東西の哲学思想を統一できそうな超宇宙論を発想し、こ れによって神とはなんぞやを奥登として解き明かし、さらにかの宗教教祖の古文献解釈とはまったく異なる解読結果の精妙さに、奥登はしてきたことに間違いは なかったと確信。その二つの論を自分なりの研究成果として一冊の本にしたのが赤本だったのです。
ところが、それを寄付した所が悪かった。そこにかの宗教信者がいたため、善意でしたことが悪意にとられ、またもこの宗教によって圧 力が、かと思われたのでしたが、かえって奥登は異界に異彩を放つとされてランクインして、これがお相撲の世界に入るきっかけになりました。
その方面では体格が一段と良い奥登。親方衆の目に留まらぬはずはありません。新弟子検査では、難なく合格。あとはどこの部屋に所属 するかといったことが、スポーツ誌界では囁かれたのでした。
しかし、奥登にはそんなことはどうでもよく、所属部屋が決まれば、地道に稽古して、新弟子から序二段、三段目と、着実に試合をこな していくことに精を傾けたのです。
奥登の心には、相撲は奥深く面白い、この人生、これに賭けようと決意したのでした。
 

Youtube映像もまたええぞう、でござります

日々、暑いですね。
暑いと全身の血管が拡張して、血圧低下を起こし、だるくなり、簡単に眠くなるので、心臓が懸命に上げようとして無理をして、動悸息切れを起こすという循環になっているようです。
こんなときは逆らわず、横になっているのがいちばん。1時間も寝れば、また平常に戻りますから。

そして、なんだかんだするのも家の中だけにして、もっぱらインターネットでもしているのがよろしいようで、これが普通のおじいちゃんおばあちゃんなら、お茶の間でお茶でもすすりながら、こたつの上に置かれた14インチテレビを見入っているのでしょうね。
私はテレビをもし見るなら、吉本新喜劇なんか面白いかと思っておりますが、今もやってますよね。
それと、モンスターエンジンの「私は神だ・・・」シリーズなんか、すごく面白いですね。

さて、昨日はたまたまYoutubeで、知能指数を調べる動画がありまして、私もトライしてみたんです。
むかし確か、105ほどあったのが、今はどうなっているか。
やってみましたら、ななななんと、320ではなかった、32だったです。
320なら、並み居る天才を押しのけて、人類最高なんでしょうけどね。
72以下の人はなんちゃらかんちゃら注文がついていましたが、もうすっからかん、あっけらかん。
32のステキな知能環境に、十分満足しております。

と、Youtube映像というのは、勝手に連鎖させていますよね、少し後に、手相の話が載っておりまして、極めて稀なすごい手相はこれだという触れ込みで、手相を観る方の説明動画がありまして、それを見て改めてびっくり。
まあ私も、昔からおかしな手相だなと気づいてはいて、ちらほら、特殊な手相であることは類書などからも調べていたのですが、この動画では極めて稀と言いつつ、私の手相の二つの特徴のどちらもについて、絶賛しておられたのですね。

はい、その手相とは。
ひとつは、「ますかけ」がデデーンとあること。しかも、片手だけの人は100人に一人らしいですが、両手の場合は1000人に一人だとのことで、徳川家康などのすごい人物の手相なんだそうですが、私はその両掌が「ますかけ」になっているのです。

まあ、マスを掻きすぎたのかもしれませんが、運を掴んだら放さないからこんな手相になるのだとかも言ってましたか。
そう、果てるまでは掴んで放しませんからね。このすっぽんの如き掌にかかれば、どんなカタブツであってもという自信はあります。

さらにすごいのは、私の手相は、真ん中で神秘十字を形成していることです。それも両掌がです。
神秘十字の人の特徴は、神秘的なことに特別に興味を持ち、とにかく運が強い。神仏の加護やご先祖の加護があって、何度も九死に一生のことが起きているはずだと、手相観の解説者は言うのです。
そうですねえ。たくさんあったといえばあったことになりますかねえ。
あのときも、あのときも。運悪く下手したら死んだり殺されたりしてましたわなあ。
とまあ、後になったら思い返せることばかりですが、決していい思い出なんかじゃありませんよ。

「ますかけ」と「神秘十字」、それが片手だけでなく「両掌にある」のは、確率的に極めて稀な同士の組み合わせですから、きっと70億人に一人ぐらいではないでしょうか。

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やはりそうですよね。
拙超宇宙論で自ら出した結論は、私は創造主であり「天上天下唯我独尊!!」でしたから、ぴったしかんかんではありませんか。
私は、それによって、人生やめたんですから。悟っちゃったもんでね。
もうそれだけで十分満足。おかしな大望は抱きませんので、どうかこの片田舎にそっとしておいてやってください。
えっ? 何とか女子大で講師に? そうですねえ、ごく個人授業的になら教鞭を垂れてもいいかとは思うのですが。
男子校? あはは、御冗談でしょ。お断りします。

そのあとのYoutube映像は、グライダーを使っての夜間アクロバット飛行の模様でした。
いや、これはUFOなのかと思ったほどでしたが、人間技でこんなこともできるんですね。
バックミュージックがまた、「We are Walking in the air 」というスノーマンの映画ミュージックで、よく合ってるんです。

バックミュージックは何というソングなのか分からなかったので、それも調べて見つけまして。
https://youtu.be/Aktgc7Irs8g
アンドリューによる演出もまたよろしいね。
https://youtu.be/A1-41Memra0
そしてまた、これなんか、神秘性とエロチシズムの両方を満たしています。
https://youtu.be/9mJAEr3Vi08

納涼記事・・・夕刊

今晩18時ちょうどに、武良さんからSMSがあり、7月4日にフジテレビの番組で東京に行き、UFOの呼び出しを依頼されているとのことです。
だんだん、引っ張り凧になってきているようですね。実績のコンスタントぶりはもう板についてます。きっとうまくいくでしょう。

さて、恐ろしげな納涼記事を朝にはいたしましたが、
2000年7月に初めてメールしてきた二番目の女性は、霊能者であり、欠点として霊媒体質であった人でした。
この霊媒体質には、悪霊も遠慮会釈せずかかってきましたからね。
私とは彼女を介して何度か対決してきました。男の悪霊と女の怨霊でしたね。

この人は当初、私に精神的に救援を求めてきたわけでしたが、付き合ううちに、私のハイラーキーなのかハイアーセルフのことなのか、「あなたの直上のハイ○○○は、梵天様よ」と言うようになりました。
へーえ、それなら愛人は弁天様ということになるけどなあ、とか、ぼかしておりました。
それで、私のことを呼ぶ時には、奥人さんもしくは梵様と呼び倣わしていたのです。
肉体関係密になってからは呼び捨てで”奥人”だけになりましたけどね。
16歳年下に”奥人”と呼び捨てられるのに、私は”ゆうさん”だったのですから、いかに女は強いかってことです。

そして、彼女ばかり、梵様にときどき夢の世界で料亭に連れて行ってもらって、てっちりなんか御馳走になったとか、梵天宮に連れて行ってもらって、未来世界のプランを見せてもらったりして、アドバイスを求められたなどと言ってるんです。
私なんか、一度も連れて行ってくれてないのに、ちょっと不公平やなと思いましたもん。

そして、梵天さんは私に似てるのかと問うと、似てるけど、もっとりりしいお方よと言うのです。
たしかに伊勢正三がにやけたら、見ちゃおれんわなあ。

私は一度だけ、夢の中で自分の姿を見る機会がありました。
たぶん私のハイアーセルフでしょう、私は彼の視座にいて、ある白衣の研究家の部屋にいて、彼が試作している望遠鏡のような設備を、夢の中の私が覗き込んだわけですが、中のレンズ板に反射して私の姿が写っておりました。
なんだか、ずんぐりがっしりしてて、確かにりりしい感じなのですが、私には似てないのですよ。

梵天さんは三千世界の主であり管理者でしょ。
そしてまた、神の火花たる魂たちの配給元でもある方でしょ。
ハイラーキーが梵天さんということで奇妙に納得するのが、何でもが即わかる便利さです。
だって、彼はすべての魂の行って見てくることを全部把握してるわけでしょ。
まあそのうちのごく一部でしょうけど、求めに応じて見せてくれる。
普通の人では、こんなことは見つけ出すことはほぼ無理と言ったところに目が行って見つけてしまうんです。
ところが情報の大半は読み流し。目的の位置に来ると、ビシッと釘付けになるってわけです。
名前を森田検索とでもしようか、と思ったり。

たぶん必要なとこにハイラーキーが行かせるわけなんでしょうね。
だから、私は最近、自分はジョッキーが乗るウマだと言うようにしてます。
自分が梵天だなどと言ったら、ほんならもっと立派にならんかいと張っ倒されますでね。
ウマならば、ジョッキーが赴かせる先で、見てくるだけでしょ。
それを3次元密度の思考回路に乗せて、組み立てて、3次元密度的な解を得るということ。
その程度なら、ウマでもやれますもの。

他の人が膨大な図書を読み込んで、細大漏らさず記憶して、こんなとこにこんなこと書いてあったな、と見つけてくるのとは違うのです。
だから、こんなのは、知能指数も記憶力も、最低限以上には要らないのです。

私は子供の頃、知能指数を計ったことがあります。たしか、110程度でしたよ。あの天才的頭脳の13歳にして数学博士になったジェイコブ・バーネットくんは180とのこと。それはもう、はるかに程度が高いです。

しかし、私には、情報を行先で示してくれるジョッキーがいました。目の前に必要情報が自然にやってくるというのが実感だったのです。
もちろん、ウマの感受性は研ぎ澄まされていました。いつでもキャッチできることが大事だったのです。
情報は多岐に渡りましたから、専門家にはならず、自然に総合家になりました。全体を一望できるようにするのが私の特技なのです。つまり、哲学になってしまうわけですね。

このウマは、ウハウハのウマ冥利に尽きるインナートリップに心奪われてきました。
繋がっていく魅力は、アヘアヘ体験へといざなってくれます。
ハザマ健一さんも言ってましたね。アヘアヘ体験が脳にはいいんだと。みなさんも、脳を喜ばせてあげてください。痴ほう症なんか、絶対なりませんよ。さて、今晩も、アヘアヘ体験するかな。

しかし、生身のウマは、か弱いんです。
ウマの福利厚生をもうちょっと考えたってほしいと、ジョッキーさんや馬主さんには、しょっちゅう苦情と陳情を申しておりますよ。
いっぽうでは、関羽公が乗る赤兎馬(セキトバ)に対抗して、赤鳥馬(セキチョバ)と見栄を切ってますけど。
ほんとうはおとなしくて、赤面しやすいシャイなウマなんです。

あの彼女も、生身の私に対しては、ウマ扱いして、奥人(号)と呼び捨てていたのでしょう。
そのときは、梵天さんが乗馬くださっていなかったのでしょう。
だから、小気味よい梵様という表現が出なかったのかと。
そんな阿呆なことを思い返してみたりしています。