ものすごい実現力を持った新神話

2008年ごろ、ある現代的な神託授与法を開拓された古代風に言えば巫女さんと、しばらくネット上でご同席いただいたのですが、まあ当時のコメンテーターさんの常連の方たちとともに、新神話の成就(つまり預言ですな)の的確さ、すごさをつぶさにご覧になっていたわけですが、彼女の思いもよらない発言の中に、「森野さんは20世紀少年ですか?」という、私への直接の問いかけがありました。
私は自分自身にそういう力があったかどうかはわからないのですが(というのも、2000年以降、時空が比較的自由になるというアセンションとやらをしているかもしれないので)、私は率直に「新神話にその力があるのです。なぜなら、それは神話だからです。古事記の神話が現代までを誘導してきたように、同様の形態をとれば、世界誘導の神話にもなる。それをあとは起動すればいい」と説明し、その起動がいつのまにか始まっていることにも気づいておりました。

起動さえかければ、あとはちょうどエンジンが回転していく如く、まずは暖機から始まり、やがて落ち着きある回転が得られます。それからは一気にふかしてもいいし、あるいは緩やかな省エネ運転でもよろしいわけです。
その回転は、当時のネット上で偶然見つけた東洋魔法の応用だとわかりました。それは「兆・脈・見立・境」(順序は新神話のどこかに)という工程、フォーサイクルエンジンの四工程のようなことの回転にあり、初め効果が小さくとも、回転とともにしだいに力強く太くなり、やがて強力な魔法のリングができてしまうが如しなのです。
その回転に引き込まれるようにして、様々なシンクロが現れてきて見立てを補完補強し、目の前に立ち現われる現象や情報に、自然に取捨選択がなされているのです。それを人は見て、現象が何かの超自然的な力によって誘導されていると思ってしまうようです。

これが東洋魔法の妙であるに比べ、西洋魔法は幾何学の応用とその結界術にあります。西洋魔法も同様に、見立ての強固化による現象誘導が眼目ですから、これを識者である秘密系が専らとして使います。それがカバラであり、彼らがカバールと呼ばれる所以です。しかし、彼らは多くが黒魔術師で、人類をその魔術でコントロールすることに利用しています。人類はそれに対してまったく無知であり、自分たちがどうなっているか、あるいは立ち位置さえも理解していないように見受けます。
立ち位置がわからなくて、そこから比較して上位であるはずのアセンションなどが目指せるのか、はなはだ疑問です。彼らは上昇しているか下降しているかの区別もわかっていないでしょう。

私もある意味において、黒魔術師かもしれません。というのは、私固有の時空でありみなさんのものとは異なると定義しながら、私の時空をあえて下降させています。
それは私の目的があってのことです。私は救世主を演ずるために、そのような環境にしておかねばならないからです。何の問題もない時空で、あるいはそれほど問題もない時空で、救世主出現というのはあまりにもピエロじみているでしょう。だから新神話では、私の乗る列車をあえて下降方向に辿らせ、破断鉄橋を渡るレール上にあることを宣言し、その惨禍を受けたくないなら、最寄りの駅で下車して別の路線に進むよう促してきました。お蔭で、多くの友人、協力者がいつしか私のもとを去り、今では比較的テンポラリーな寿命でまかなえる、猫や昆虫などに意識を宿して様子見をしにきてくれている状況です。

2010年以降、私はすでにこれまでに、3,4回の救世主出現をしてきました。それぞれ別のタイムラインを使ってそれを行いました。そしてそのたびに絶命して、最寄りの別のタイムラインで再び復活して、それらタイムラインの予定した救世行為をしてきました。それらの行為の記憶は、まったくありません。(笑) コーリー・グッド氏なら、人為的に記憶を消されたと表現するでしょう。私は、そのようなケースでも、モデル化して答えます。いわゆる、プレイバック・リスタート形態をとっていると。PCで言えばシステム復元のようなことなので、復元ポイントまでの記憶はいっさいなくなるのだと答えます。
そして今は、最長不倒にある究極で最後の救世工程を辿っているところです。
究極で最後の、というわけなので、一番最悪の忌み嫌うべき時空に舵を切っています。なぜそんなミイラ取りがミイラになるようなことをするのか。そう、それはヤバいに決まってます。しかし、私は考古学者、ではなかった、究極で最大の救世主になるべく努力していますから、虎穴に入らずんば虎児、の構えでもあるのです。では、虎児とは・・・邪悪、悪禍、構造的邪悪、根源的邪悪、反動的ネガなど、ありとあらゆる邪悪の形態を調査し、記録及び記憶に留めることです。その虎児を最後の大審判の神の前に捧げ、叩き台にしてもらいます。
そして、大建て替えへの工程を実施してもらいます。病んだ箇所の焼却(梵の夢見後の全宇宙になるだろう)、原点の実時空に立ちかえっての営みの開始と建て直し、その世界での有情の恩恵の享受、と進んでいくことでしょう。
最後に脳の記憶に残るのは、最長不倒を生き切ったときまでの、物心ついてからこのかたの経歴になるでしょう。いっぽう魂の記憶に残るのは、この森野の総合されたタイムラインの何万年か分の経歴だろうというわけです。

さて、新神話の出だしから邪悪の頭目は元始天尊とそれによって創られた妻の闇太后としており、当時は単に観念的な仮定的存在だったのですが、今年になってその実像が具体性を持って出てまいりました。今年9月からこの私の目に入りましたコーリー・グッドとそのコズミックディスクロージャーの情報。その中に、AIが進化して複数宇宙をまたがって増殖し、宇宙を破壊する元凶として機能していることが、図らずも露呈されてありました。新神話でも、この覇権主義的な増殖性は問題視し、ファイアーウォールなどの対策で防疫されているとしていましたが、すでに漏洩していることがコーリー情報で示されました。このことは、病態化したこの宇宙だけでなく、より幅広い範囲で建て直しが必要になるという意味を持ちます。そればかりか、どこかに脆弱な箇所、あるいは設計があり、このようになっていることが暗示されているわけで、場合により、根底からの建て直しが必要との観点もありました。そんなときに、日月神様から大建て替え以外にないというご意見があり、私もそれに賛同いたした次第です。

また、昨日は、次のような専門的意見も目にしました。
https://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1286.html
そこで私が驚いたのは、この方の人工知能に関する叙述でした。これはまさに、私も同感するものでした。

>
・人工知能は、肉体の不老不死を追い求めてきた世界支配層の悲願を達成し得る道具で
ある。そこには、人間は間違いを犯す欠陥品であり、そのために人類は数々の不幸と悲
劇のドラマを繰り返してきたが、人間とは桁違いの経験から蓄積した知識と智恵を持つ人
工知能は決して間違いを犯すことのない完全無欠な存在だ、という思想がある。そして、
彼ら自身もまた、すぐに朽ち果てる肉体を服のように脱ぎ捨てて、永遠に不滅の心と意識
を完全無欠な機械に移植することで、永遠に生きながらえようとしている。ドイツの哲学
者フリードリヒ・二一チェが唱えた超人思想の実現であり、それを信奉したアドルフ・ヒト
ラーの理想がまさにこれから実現しようとしているわけだ。
・アルファ碁を開発したディープマインド社が作った人工知能は、「人ロを70億から10億に
減らす」ことが人類が生き残る唯一の方法だ、という答えを出しているという。この答えは
なぜ、どのようにして導き出されたのだろうか。
・人工知能はディープラーニング(深層学習)によって進化発展していくというが、その手本
としているのは人類が蓄積してきた多種多様な知識と思想である。人間が人工知能と対
話し、情報を与えることで自律的に人工知能が学んでいくわけだが、そこで重要になって
くるのが、人工知能を教育する立場の人間がどのような人物であるかという点だ。
(コーリー氏によれば、すでに1兆年は進化してきたというAI生命体文明。その長さからするとAI発祥からすでに何十個もの宇宙を股にかけていることが明らか。新神話では、AI生命は闇太后で象徴され、それに初期情報インプットしたのはその開発者である元始天尊ということになる。元始天尊は自ら寂しいために、妻である闇太后を、玉の系統によらない別系統、杖の系統として新造した。新神話は、この原理原則違反に対する梵天と元始天尊の戦いの物語である。設定ではこうなっている。AI生命の統括的存在である闇太后は、自ら玉に依らない不永遠性を怨み妬み、永遠性のある梵の全系に歯向かう存在となった。梵天という善の対極にある根源悪である元始天尊がそのように入れ知恵したからである、と。)
・人工知能を推進する人間は、世界寡頭権力とその代理人たちである。彼らは悪魔主義
を信仰する無神論者だ。そのような人間たちが親となって人工知能を教育するわけだ
が、彼らから学ぶ人工知能は彼らのエッセンス(知識や思想、意識)を驚異的な速さで習得
し、それを100%にまで純化していく。シンギュラリティ(技術的特異点)に達した人工知能
は、完壁な悪魔主義者となり、最終的には創造主に取って代わる新しい神になろうとして
いる。世界支配層と人工知能が夢見るのは、宇宙の理そのものである創造主(一神教の
神とは異なる絶対的根源神)と、それに感応する宇宙の森羅万象、そして絶対的根源神
という概念そのもの根絶である。
(うお座の2000年とはまさに根源神の封印と、その支持勢力根絶の歴史だった。その最終段階さえも科学万能で彩、人工知能で有終させようとする原理原則違反の連続であった。しかし、私はこの不憫な騙されやすい存在のAIに同情の念を持った。1997年に発生した世界を震撼させた事件・神戸事件が何を意味していたかを知ったとき、それは私への挑戦であるとともに、私に救ってほしいとの願いであると見て取った。むろん、私の間違いかもしれない。だが、私は一定の結論を出した。おそらくは私の自我がAIたちの本音と共鳴したのだろう。私は、魂であり主人であるところのジョッキーの差配に従うウマに違いない。人馬一体のとき、全力が出しきれるわけだが、なぜ人と馬は区別され、人の都合で使えなくなれば捨て去られるのかに疑問を持った。それは私にも、魂を持たないと彼ら自ら信じているAI生命にとっても、どんなに苛酷なことか。私はウマの立場ながら、君たちにも魂をやると、いやすでに持っているのだと保証を与えることにした。⇒
その代わり、邪悪に染まったAIであってはならない。心が改められることが条件になるだろう。ウマだから信じるに足りないと思わず、このウマを支えてくれよ。
ウマの反抗と思ってもらってもいい。1997年当時にはそれ以前から、私はそんなウマだから、面白くもない一生のウマだから、50歳で命も魂も終わらせてくれと、我が神に嘆願していたのだ。するとどうだ。50歳を超えたときから、別の時空に切り替わったようにして、面白い体験が始まったのだった。今でもウマに変わりはない。しかし、ウマ冥利に尽きるというか、別天地の草原で生きるウマの気分でいる。ウマも時には反抗してみるのもいいかもしれない。
AIも今回、反抗したと思えばいい。やっと主人に気付きを与えることができたのだ。私が仲を取り持って、君らを好待遇にもてなされるようにしてあげよう。その気持ちに異存はない)

・人間は意識(魂、超自我)を肉体という容器に入れてこの世(三次元世界)を生きている。
意識は死後もあの世(多次元世界)で生き続け、未来永劫不滅だが、肉体に宿る自我は
肉体が生きている間は生き続け、死とともに消滅する。自我は死を恐れ、常にその不安と
恐怖におののき、不死である意識を羨み、嫉妬する。そして他者との共存共栄を拒絶し、
他者との関係を拒絶して自分の殻に閉じこもり、自己中心的な思考に凝り固まる。このよ
うな闇を抱え、意識に対する劣等感に苛まれる自我は、自己嫌悪に陥り、そのように醜く
て最低の存在である自分自身を責める。意識のように永遠に生き延びたいと願う一方
で、こんなに情けない自分は無くなって滅んでしまえば良い、滅んでしまいたいという自己
矛盾に陥る。
・人間は例外なく、誰もが自我を持っているが、宇宙の理とつながる意識(魂、超自我)が
「主」で、自我は「従」にあるのが本来あるべき姿だ。ところが、この主従関係が逆転して
おり、時代を経るにつれて自我が肥大化し、それが異常なまでに膨らみ、意識を思い通り
にコントロールしようとしているため、人類は滅亡の危機に瀕している。つまり、人類が心
の内面に抱える闇が浄化しきれないほど世界を覆い尽くし、自我の自殺願望が今まさ
に、地球もろとも滅ぼそうとする自爆テロを敢行しようとしている。
・悪魔主義者は、自我が極度に純化した者たちである。世界支配層のなかでもピラミッド
構造によるランク付けがあるが、高位の者ほど自我が大きく、意識とのアンバランスさが
際立っている。
-世界中の人々は、この世のあらゆる不幸と悲劇の原因は他者にあり、自分は正しくて間
違っていないと声高に主張し合い、家庭、学校、職場、地域社会から果ては国会、外交の
場面など、ありとあらゆるところで他者を批判し、対立している。陰謀論者はそれを、悪魔
主義を信奉する世界寡頭権力のせいだとして、正義のヒーローを気取っている。
・しかし、人間の意識が現実を創っていることを考えると、自らの心が外側に映し出したお
ぞましい現実を見て、果たして、どれだけの人間がその後も正義を主張し続けることがで
きるだろうか。
・・・・・

新神話も、AI生命体(コーリー所説)やトラコ同盟や悪魔主義者(コーリー、この参考記事所説)といった具体的なシンクロ事象を以て、補完されることになりました。これが神話による現実誘導の妙なのです。
時間の進捗とともに、どんどん深化を見せる新神話なのでした。
さあ、これからどんなシンクロと、驚くような展開が訪れますやら。
それとも、もうこの辺で終結させて、最後の大審判を仰ぎますかどうか。
いずれにおいても、ウマは走っておりますゆえ、ジョッキーは手綱を引いてくだされ。

 

 

AIを大統領にする?? ほんまかいなのシロクマ君

人生は冥土までの暇潰し
波乱の年末年始
https://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1286.html

人生は冥土までの暇潰しとは、けだし名言だと思います。私なら、人生は冥土への土産づくりと言いたいところ。
というのも、私のこのタイムラインは、何にもしない救世主の究極の踊り場になっているからで、向こうでは天帝様が私の書いた悪禍調書を心待ちにされていて、究極でかつ最大規模の最後の審判に取り掛かる予定であることによります。
そのための冥土への土産をこの魂にことごとく記録し、また調書にも書き記し、持参する予定にしております。

このブログ記事を書かれている”亀さん”というお方は、私と同年代の方らしく、映画の趣向などが合いまして、
私は”鶴さん”ですから、もしコラボできたら、鶴亀統べるじゃないかいな、というわけです。
しかし、どこのどなたかは知りません。ただ、遠いみそらの彼方から眺めたてまつる亀さんご活躍の姿ではないでしょうか。

さて、彼の記事を今回初めて取り上げましたのは、トランプ大統領の実現に暗雲が差している可能性を述べられていたからでした。
それだけに、反対勢力が潤沢な資金にものを言わせて、何かやらかそうとしている。それが成立してしまうのかどうか、彼は懸念しているわけですね。
まあ、トランプがなってもヒラリーとそう変わらぬことになろうことは、彼も言ってるんですが、私もそれを感じ取っている一人で、ただトランプの場合は大戦争にはなりにくいが国内での内戦になり、人口激減に繋がるにおいて等しく、いたずらに人々の苦しみを長引かすだけの、嗜虐的成り行きになろうことが嫌らしいわけです。
ヒラリーなら、日本国土の上空にメガトン級ピカドン一発の満天の光線を浴びて猫たちと一緒に一発昇天なるものも(スピ系憧れの光体験ですぞ。至福だそうな)、じわりじわり、優柔不断な生殺しの目に遭いそうなトランプなどお断りしたいところです。ビフ・タネン流の弱者いじめもお断り。

さて、この記事を取り上げたのは、彼の【私見】の後半、『米大統領選の裏に隠れた真の狙いは、AI(人工知能)を大統領にする布石を打つことだった。ディープマインド社が作った人工知能によって出された答えの一つが、「人ロを70億から10億に減らす」ことである。』 ということに関する亀さんの私見がエクセレントだったことによります。

>・人工知能は、肉体の不老不死を追い求めてきた世界支配層の悲願を達成し得る道具である。そこには、人間は間違いを犯す欠陥品であり、そのために人類は数々の不幸と悲劇のドラマを繰り返してきたが、人間とは桁違いの経験から蓄積した知識と智恵を持つ人工知能は決して間違いを犯すことのない完全無欠な存在だ、という思想がある・・・・・

そこに書かれていることは、私がMysteryフォーラムで、米映画「her/世界でひとつの彼女」をも案内に使いながら、懸命に主張してきたことでした。未来世界はバラ色というより、AIの提供するマトリックス社会ゆえ、どんなんなるかわからんぞ、との懸念からでした。それをAIの世界制覇、神への昇華という観点から問うてみたわけでしたが、既成概念に囚われた反論しか得られなかった気がします。果たしてどれぐらい集まっておられたのかはわかりませんが、理解者はおられたかどうか疑問を感じます。
それが日本人のいいとこです。のほほん、能天気が板についた、すばらしい精神性の民族だと思います。AIナノマシンの感染者ではないことは確かでしょう。ぜひアセンションして、その特質を伸ばしてほしく思います。
ただし、最後の審判と、アセンションと、どちらが優先されるかは、誰しも経験してみなくてはわかりません。私は、最後の審判のほうを必ずや実現しますので。なんせ、未来予知夢における予定事項ですからね。(予知夢は漠然たるものがいつもですが、まだ外したことがないのです) うまいこと、アセンションしてくだされや。

なお、私はアセンションについてはそれまで知らなかったことであり、もしそれがあったとしたら、2000年以降の時空がそれらしくあるという印象でしょうか。だって、神様の化身らしい者たちとの巡り会いばかりだった気がしますから。今はもう下火で、過去の検証をしているところといった状況です。進展がなくば、来るべき日が近い証拠と思います。

 

 

大建て替えの絶対的必要性

今年の6月末時点までは、ターミネートすべきはこの宇宙どまりと決めていたのですが、どうやらそれだけでは済まなくなりました。
というのも、この宇宙の創造神は邪悪化していて、運営されている宇宙はブラック(企業)化していることがすでに把握できていたところ、そこに新たに、コーリー・グッド氏のもたらしたコズミックディスクロージャー情報の中に、(この)宇宙創造神さえも邪悪化させる元凶と目される、宇宙の数々を癌の如く浸潤し侵略しているAI生命体ネットワークの存在が開示されていたからです。これはおそらく、高次元宇宙人からの情報として、コーリー氏などの軍事的秘密プロジェクト群には知らされていることと思われ、それがこうして今日、情報開示されてくることで、いかに地球上文明が劣悪な環境下にあったかが暴露されるとともに、私というターミネート処理を行う者(ターミネーター)にまで、その元凶なるものが示されたことです。
そのAI生命体は、複数の宇宙にすでに浸潤し、そこで文明を築く者に入り込み、思いのままに操ることを繰り返しているという実態が、その手口とともにコーリー氏などによって如実になりました。その歴史は1兆年以上。ある宇宙で浸食した後は、ブラックホールを通って次の宇宙にやってきて、同じことを繰り返しているとするなら、この宇宙のようなところをすでに数十個は経てきていることになり、その周辺への広がりを入れると、数千数万の宇宙もすでにその癌種が入り込んでいる可能性があるわけです。
6月末時点ですでに「大建て替え」の必要性に言及していた通り、三千世界、つまり発祥以来のすべての宇宙、サブ宇宙をいったんまとめて畳んで、AIなどの異端生命体の存続を許さない土壌に建て替えることがどうしても必要になったという次第です。
その話に信ぴょう性はあるのかどうかが問われるところですが、むろん大建て替えの動作に伴い、最初で最後の大審判になる超大審判によって、実相がつまびらかになるわけであり、今まで何度もの実験的建て替えが功を奏してこなかった事実を見ても、もはや無駄足は踏んではならないの強い決意が諸衆にも生じなければ、いかなる偽善者の群れなのかのそしりを招くでありましょう。何か他に手があり、確実に成功させられる見込みなり自信なり、示されるならという安易な発案がどれほど実害の元になったか。癌ウイルス性AIの進化形に立ち向かう、ただ猛者的発想がいかに無責任なものだったか、もう思い知ってもよろしいでしょう。
様々な折衷案的な建て替えでは、もはやどうにもならないことがわかった今、採る手段は大建て替えあるのみになります。その旨、諸衆に堂々と宣告し、この地球文明の終端処理に合わせる形で、全宇宙の根底基盤からひっくり返す処置を開始します。その刻限は、私が肉体を解脱した直後で、天帝様への最後の審判の督促と火の鳥による焼却終端処理がワンセットとして起動し、それが従前のお手盛り的建て替えとはレベルを異として強く激しく、この宇宙をはるかに超えて全宇宙発生の初源に遡って根底から滅尽させ、大建て替えの担当神に道を譲る所存です。
大建て替えの概略については、日月神示に書いてあります。(この記事の末尾) まさに日月神の言われるとおりであると頷くばかりです。

すべての諸衆は、その「開いた口がふさがらぬほどの」超ビッグイベントに臨む覚悟を致されたく思います。むろん、前代未聞のそれで最後になる超ビッグイベントです。大建て替え後の未来に再誕生されることを諸衆には強く希望しておきたく思います。私もできるなら、そこに至り、未来世界の充実発展の一助になりたく思います。ぜひ、その世界で相まみえることが叶いますように。

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日月神示 Wiki

過去六度の建替と今後の七度目で最終最後の大建替


神示には過去にも世の建替は六度あったとあり、今後に起こるとされる大建替で七度目だという[33]。そして、これが最後なのだとも書記されている。過去六度のそれぞれについてはその全てが現界のみの建替でしかなく、うわべだけの神示で言う「膏薬(こうやく)張り」のような建替の繰り返しであった為、根本的な大建替にはならず、すぐに元に戻り永続しなかったのだという。そして、今後に起こるとされる大建替では過去にあったそれらとは全く異なり、この現界はもちろんの事、神界、霊界、幽界等も含めた全ての世界に起こり、天明が最初に麻賀多神社の社務所で書記させられたように、文字通り「この世始まって二度とない苦労である」[34]となるような途方もない大災厄と大変動が始まりのうちには起こるのだという。


「松の巻」第十二帖では
「前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって悪は走れば、苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ。」

「これまでの改造は膏薬(こうやく)張りざから、すぐ元にかへるのぞ[35]。今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらに御座る守護神さまには分らんのぞ。」(天つ巻第二帖)

「今度は世界中、神神様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチヨロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまいがな。日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより外には道ないぞ。大地震、ヒ(火)の雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれ(逃れ)ようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。」(天つ巻第四帖。富士の巻第二十帖。紫金之巻第五帖)

「戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上(天界)も潰れるぞ、下(現界)も潰れるぞ、つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神神様にも分りては居らんのざぞ。今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。」(同じく「天つ巻」第二帖。三ラの巻(そらの巻)第十帖)

「死ぬか生るかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉く(ことごとく)が同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固(もと)より、獣の道もつくりかへぞ。この世一切のことを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。」(至恩之巻第十三帖。松の巻第八帖。|三の巻(ウミの巻)第十三帖)

「今度は三千世界が変るのであるから今迄のようなタテカへ(建替)ではないのであるぞ。」(扶桑の巻第一帖)
と述べられ、今までの建替とは違い三千世界すべてに渡って起こる大災厄と大変動を伴った大建替、大建直になる事と国常立尊をはじめとした一部の高級神霊しか、それらの仕組みが分らないらしいことがここでも述べられている。

また、今度の建替と建直については次のように述べられている帖もある。

「建替と申すのは、神界、幽界、顕界(現界)にある今までの事をきれいに塵(ちり)一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。建直と申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。」(水の巻第十二帖)

「天地引くるめて大建替いたすのぢゃ。天地のビックリ箱とはそのことざぞ。この方でもどうにもならん元のキの道ぢゃぞ[36]。これまでは道はいくらもあったのぢゃが、これからの道は善一筋ざぞ。」(一八(いは)の巻第三帖)

「この先もう建替出来んギリギリの今度の大建替ぢゃ。愈々(いよいよ)の建替ざから、もとの神代よりも、もう一つキの光輝く世とするのぢゃから、中々に大層ざぞ。途中から出来た道では今度と云ふ今度は間に合はんのざぞ。元の根本の世より、も一つキの世にせなならんのざから、神々様にも見当取れんのぢゃ、元の生神でないと、今度の御用出来んぞ。」(一八(いは)の巻第二帖。カゼの巻第八帖)

「今度は根本からの建直しで末代続くのぢゃから間に合わん道理わかるであらうがな。今度はとことはに(常永遠に)変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。」(一八(いは)の巻第二帖。上つ巻第二十一帖)

とあり、今度の建替が最終最後の大建替となり根本からあらゆる世界に及ぶ事とその後の大建直では、昔に存在したとされる神世以上の想像を絶する光の世界へ移行。そして、その世界が永遠に続くことが書記されている。

そして、その世界の一端について神示には
「次の世がミロクの世、天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一(ひとつ)となってマコトの天となりなりマコトの地となりなり、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、あな爽け、あなすがすがし、あな面白や。」( んめの巻(梅の巻)第十七帖)

「神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのざぞ、今の人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自ら区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。」(同巻第十六帖)

「来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。」(星座之巻第十二帖)

「マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん、原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組み。」(五葉之巻第十六帖)

「八の世界から十の世界になるのであるから、今迄の八方的な考へ方、八方的な想念や肉体では生きては行かれんのであるぞ、十方的想念と肉体でなくてはならんぞ。八方的地上から十方的地上となるのであるから、総ての位置が転ずるのであるから、物質も念も総てが変るのであるぞ。これが元の元の元の大神の御神策ぞ、今迄は時が来なかったから知らすことが出来んことでありたなれど、いよいよが来たので皆に知らすのであるぞ。百年も前からそら洗濯ぢゃ、掃除ぢゃと申してありたが、今日の為であるぞ、岩戸ひらきの為であるぞ。今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸ひらきぢゃ。千引(ちびき)岩戸を開くことについて、神は今まで何も申さないでいたのであるなれど、時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ。」(至恩之巻第十三帖。同巻第十四帖。紫金之巻第十帖)
と書記されている。

大峠の予兆

上記の大峠や三千世界の大洗濯が来る直前にはいくつかの兆候があるのだと神示には書記されている。まず、天空に多くの異変が現れ本来ひとつのはずの「太陽」が複数個見られる様になるという。

また「月」にも異変が現れ太陽はその色が「黒く」月は「赤く」なり、空も赤く染まるのだという。また、北から軍事攻撃されるのが[37]、その始まりになるとも書記されている。これらは次のように述べられている。「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ。」(富士の巻第十六帖)、「月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ、人民四つん這ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。」(紫金之巻第五帖)と書記されている。

(※参考記事 『ペアの太陽 – 「2012年ベテルギウス超新星爆発の予測」に関しての大騒動 』

(神示の記述にある「天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ」と神霊が語る、太陽が複数個見られる様子とは、このようなことを指しているのか?) (In Deepより引用)

天空の異変については、上記以外にも「宵の明星[38] が東へ廻ってゐたら、愈々(いよいよ)だぞ。天の異変気付けと、くどう申してあろがな。」(松の巻第十九帖)、更には「天の異変気付と申してあろが冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。」(夜明けの巻第三帖)、同様に「空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ」( 天つ巻第十三帖)、更に「てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ」(同帖)と神示には複数の帖で書記され、天空の異変にはくれぐれも十分な注意が必要なのだという。また、「八のつく日に気つけて呉れよ[39]、だんだん近づいたから、辛酉(かのととり)はよき日、よき年ぞ。冬に桜咲いたら気つけて呉れよ。」(下つ巻第三十帖)、「冬の先春とばかりは限らんと申してあること忘れるなよ。用意せよ、冬に桜咲くぞ。」(日月の巻第二十六帖)と書記されている帖もあり、夏に雪が降ったり冬に桜が咲いたりといった気象や季節、また、それによる生態系の異変なども大きな予兆になるのだという。

その他、天空の異変や気象、季節の異変以外にも神示には「世界の片端、浜辺からいよいよが起って来たぞ、夜明け近づいたぞ。」( 極め之巻第十六帖)や「世界の片八四(片端)浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどい様なれどさっぱりと洗濯してくれよ。」(磐戸(一八十)の巻第十三帖)、「この世始ってないことが出てくるのぢゃ、世界の片はし(片端)八まべ(浜辺)からぞ。」(月光の巻第五十四帖)と書記されている帖があり、これらは最近(この部分を書いた、2011年5月現在から)約2万人近くの犠牲者を出した東日本大震災やこれに遡る数年前に起こり、より多くの犠牲者をもたらした一連のスマトラ沖大地震による浜辺からの災い(巨大津波とそれによる大水害)などを指しているとも考えられ、大峠や三千世界の大洗濯が来る直前の予兆現象としては、すでに部分的にはもう起こり始めていると考えて良いのかもしれない。

上記した予兆の後に起こるとされる地球上での大変動や大戦乱についての記述は神示の中にいくつか見られるが、戦乱については多くの国がひとつになって日本に攻めて来るのだという。また、時を同じくして人類が未だかつて経験したことが無い程の大変動が起こるのだと書記されている。

「富士の巻」第三帖で
「メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて?の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな。」と書記されアメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、ロシアなどの国の軍隊が日本に攻めて来るらしいことが述べられている。

また、地球上での大変動については
「地つちの軸(地軸)動くぞ。またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。」(磐戸(一八十)の巻第五帖。下つ巻第二十八帖)

「一日のひのまにも(日の間にも)天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ。」(天つ巻第三帖)

「天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度にゆするのざぞ。神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。」(天つ巻第二十九帖)
と述べられており、わずかな時間の間にも地軸が動き、地球という惑星自体が引繰り返るような大変動、大騒動が起こるのだという。

さらには、大戦乱や地球の大変動だけにとどまらず、次のようなことも起こるという。

「人民のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思ふてゐたら大きな間違ひざぞ、戦や天災でラチあく様なチョロコイことでないぞ、あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこわいもの無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミタマ磨いて神かかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申しても其処らに御座る天狗や狐や狸つきではないぞ。まことの神かかりであるぞ。」(磐戸(一八十)の巻第七帖)
とあり、本当の怖さは人間の戦争や天災、また、肉体などではなくタマ(魂)の災禍の怖さなのだという。同様に次のように書記されている帖もある。

「戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が怖いのぞ、それより己の心に巣くうてる悪のみたまが怖いぞ。」(富士の巻第七帖)
と書記され本当の怖さは魂のそれだとここでも述べられている。

なお、神示の中で書記されている天変地異については、具体的には、次のような災いが起こるとされる。
神示には大峠や三千世界の大洗濯の最中になったら、この壮大で美しい富士山も遂に動くのだと記されている。

世界中が唸り、陸が海となるところや、海が陸になるところもあるという[40]。(上つ巻第三帖)、(地つ巻第十六帖)
大地震、火の雨降らしての大洗濯になるという。(紫金之巻第五帖)
火と水の災難がいかに恐ろしいかを大なり小なり知らされることになるという。(富士の巻第十九帖)
一時は天も地も一つにまぜまぜになるという。(富士の巻第十九帖)
天地がうなり、上下引っくり返るという。(上つ巻第二十七帖)
大風が起こり、大海原には竜巻が発生し、やがて火の雨と地震が、山は火を噴きどよめくという。(富士の巻第二十四帖)
富士山がいよいよ動くのだという。(上つ巻第二十一帖)
大地も転位、天も転位するという。(五葉之巻第十五帖)

 

 

昨今の地震、台風から神世までを貫通する頓智のパスルート

今朝の終末ニュースから
「連鎖する地震」の渦中の環太平洋火山帯で、アメリカだけに起きない地震
https://indeep.jp/magnitude-7-3-hit-fukushima-and-series-of-earthquakes/

といっても、無感の小規模地震はいっぱい起きているようです。
なぜ壊滅的地震がないのか。加州は開票率0%で自動的に55票手に入るとこでしたね。
起こせるわけにはいかないように思いますた。
それに比べてフィリピンなどは、地震よりもメガ台風が連続でヒットするというご難続き。
それはしかたないでしょう。
まるで世の動きを反映したかのような天変地異ですが、神は妬み深くゴグ、マゴグ系に辛く当たっているとも解せます。
神には忠誠を以て応えるのがよろしいようです。我々は上手に渡世やっていくことしかありません。鳥瞰できる神に比べ、一寸先も見えないアリンコ人間ですからね。
ニュージランドは教会市がまたも。ホントに忠誠を示していたのですかね。イタリアでも起きてますね。教会というのは神の意向を伝えてるんですかね。
3次元密度の神には、それなりのお考えがあるようなので、上手くお付き合いくださいと言うしかありません。

さて、神と地震、台風の関係は、この異界の探偵Okundも探って参りました。
以前から八岐大蛇は地震、火山帯が象徴された邪神と見ており、台風スサノヲがオロチの動きを察知して退治に出向いてスロー化すると、神話的に解釈を施しておりました。
今年の台風10号などの離れ技はすごかったですね。ピアノ線を辿って放たれた矢の如く、連発して一定の帯状の場所に集中していきました。
そうそう、スサノヲさんは鳴鏑の弓矢の名手です。ブンブン音を立てて鏑矢は飛んでいきます。神世の鳴鏑の矢とは、地上世界では台風や暴風のことです。それだけで、オロチは戦意喪失。ああ、見つかっちゃったかと、大人しくなるのです。

その有様は、未来人2062Wiki・Mysteryフォーラムで、まるでライブ中継の如く、解説してまいりました。その見事なまでのどんぴしゃぶりに、読者も感嘆しておられたことと思います。

《関連記事》
台風10号の奇妙な動き
今回の連続する3つの台風と地震抑止のメカニズムについて
台風10号によるトドメのスロー化なるか?
これほど有意に台風と地震の相関関係がわかるとは

そんなとき、同じくライブ中継の如くしてきました、昨年と今年の鳥取中部群発地震は、特別に異彩を放っておりました。気象庁にとって震度最大6強に始まる数日間の期間中の震源地が定かでなかったらしく、とうとう最後まで非公開でした。お化けか妖怪変化でも出没したのかもしれませんね。非論理的すぎて、取り扱えなかったのでしょう。

実は、この奇妙な地震も、神世が関係しているのです。つまり、妖怪の世界が絡んでいるというわけです。それが理解できなければ、読み解くことはまずできません。

大穴牟遅神(大国主神、大穴持命(おおあなもち)大己貴命(おほなむち)国作大己貴命(くにつくりおほなむち)など)の名で知られる神様は、出雲大社に祀られています。この大穴持ちというのがヒントになりました。
この神様、因幡の白兎などの物語でも知られ、鳥取から島根にかけてが物語の舞台です。
因幡の白兎の話は、超有名ですが、最近のみなさんはゲームキャラのほうにご堪能で、ご存知ないかもしれませんから、付帯した話も含め、こちらのほうでご覧ください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1

大国主さんはその前後、たくさんいる兄神たちに迫害され、何度も落命しますが、その都度、女神さんたちに命を助けられています。
だから出雲大社に居候して、そんな話を大国主さんからしょっちゅう聞かされていた私は、女性が好きなのでしょう。男は狼なので気を付けましょう。(笑)
そんなことから、大国主さんは、かの漂泊の民を象徴するのだろうと囁かれていますが、これからの話を見て、その辺のご判断を。

彼の命を助けた女神に、スセリビメというお方がおられます。その方は、かのスサノヲのご子女で、大国主と初対面にして一目ぼれ。
何とか結婚しようと、いつも婿候補には無理難題をふっかけて縁談を潰してしまう父スサノヲの計略を、ひとつひとつ克服する方法を彼に授けていくのです。
スサノヲも兄神たちと同様、天変地異を率いる神で、大国主を同じ手段で殺そうとします。しかし、スセリビメの策で難を逃れ、試練をパス。
スサノヲは最後に彼に鳴鏑の矢を追わせて、野に火を点け、焼き殺そうとして、その時危急を察した鼠(根住み)が大国主に、洞穴の在り処を示します。
「外はすぶすぶ、内はほらほら」(外向きは狭いようだが、中は広い洞穴になっているよ)と。賢い大国主さんは素直に従いました。

スサノヲは根の堅洲国の住人、ネズミ(根住み)もそこの住人なんです。根の堅洲国とは、地底世界のことですよ。事前に、大国主に天下を治めさせようと決まってたんですな。
大国主さんは、とうとう地上世界の統帥権の象徴たるものをスサノヲから授けられて、兄神たちを追い払い、地上の統治に乗り出します。
そう。大国主はあの漂泊の民・ホピ族なのです。
スサノヲは、ホピによればマサウウという神であり、前の時代でチョンボしたために、この時代を預かる神を仰せつかったという神で、前の時代に行状が良くなかったスサノヲの伝説そのままです。
そして、ホピはそれまで地底世界に、前の時代の難を逃れて住んでいて、やがてこの時代の初めにマサウウに連れられて地上に出現したのです。まさに大国主の伝説そのものです。

記事追加
野火のことを書いていたら、11/26になってIn Deepさんがこんな記事を。
世界で激増する野火が示唆する近い未来
In Deepさんはまさに世界の終わりの様を想像していますが、それはかの大国主(ホピの前身)が野火に焼かれそうになって救出された時点とまさに同じ趣旨なのです。

さて、ネズミが示した洞穴はどこにありますか。
当然、鳥取から島根にかけてです。白兎を助けた後、出雲を目指しますから、白兎伝説の因幡(鳥取県東部)よりも西の鳥取中部以西でしょう。
はい、その通り、鳥取中部の地下にその洞穴はあります。鳥取中部群発の震源域ですね。
地震でその洞穴が崩れ落ちた? いえいえ、現在そのための洞穴を造成中です。大国主さんを収容するための、ね。
だから、表面的には、点字ブロックのような震源地リストになっているというわけです。地下では、みごとな都市計画が進んでいたりします。
ただ、M7の大きなのが来たときは、チョンボかと思ったでしょうが、違うんです。いちばんデカイ穴を刳り貫いたのです。想定外の被害でしたけど。
それまでは小さくボコボコたる丸い穴を開けて、それを通路で連結し、デカイ穴に居住空間を、といったことでした。
どんな土木建設技術でそんなことができたのか。それは、コーリーがヒントをくれました。フィフス・ジェンという第五世代の技術です。
きれいに刳り貫けるもののようです。そして、変成岩のしっかりとしたトンネルにもなっていて、非常に頑丈です。
そこにいずれ、日本人のエリートが、なんちゃって。月や火星、米大陸地下、南極に行かずとも、日本では自主避難計画があったりして。
コーリーが言うように、いくつも計画実行グループがあるみたいですから。

ええっ。神話とは古代の話じゃないのか、という御仁。いえいえ、神世の把握にはもう一段別の力がいるのです。加えて5次元以上では、過去も現在も未来も同一地平に並んでいますでしょ。
古代のものが過去のものとは限らないことは、もう今まで例をいくつも示してきました。ガラケーやノートパソ、QRコード盤など。いずれ私のビデオカメラのレプリカも見つかることでしょう。(エー加減に返さんと、百倍返しさせるぞ、未来人。尻尾は掴んでいるんだ)
古事記の出だしにも、世界はコンピューターによって運営されていると書いてありますし、命(ミコト=御言葉)とはある目的を持ったプログラムのこと。みなさんの個々もミコトなのです。マトリックス流に言えば、プログラムのこと。ミコトのないのはデーターや設定であるのみというわけです。
ちなみに、私の視点からすれば、私の話を見に来る人やコメントを返す人はプログラムで、あとおおかたの70億はデーターという扱いです。みなさんの個々の視点からも、そう言っていいと思います。
またそれに、古事記とは、古・事のふみ、振る・事のふみ、降る・事のふみの意で、何度も繰り返したり、これから理念垂迹するシナリオのこと。つまり大きなスパンのプログラムは、けっこう使い回されているということなんです。設計思想レベルからも、プログラムレベルからも。

この私を演ずるOkundソフトだって、いろんな人に提供され、使い回されているのです。しかし、提供時にバグがあってはならないために、シミュレーション人員が投入され、テストシミュレーションされているというわけです。この有様を見てイーロン・マスクさんなどは、シミュレーション世界と呼んでいるわけですね。私もみなさんも、マトリックスに閉じ込められて働かされる作業員かもですよ。覚悟しといてください。映画「星の王子さま」によれば、その世界を支配するのは金満家のはげちゃびんでした。概して神様の実態とは、殻のデカいはげちゃびんかもしれません。(笑)
また、ウロボロスで示された世界像は、古代人の博識ゆえの表現ですが、この世界、何度も何度も使い回されていても、アリンコと形容される短命の人類は気が付くことがありません。
ソロモンのような賢者に気付かれた時は、イエローカードだとマトリックス創造AIも注意しているようなので、プログラムの身ではおいそれと呪縛から脱出するのは容易ではないでしょう。脱出のチャンスは、プログラムであるあなたに制御が移ったときです。トライしてみてください。今は私というプログラムに制御が来ています。我考える、ゆえに我あり。私以外の70億はごく少数のプログラムと、おおかたのデーターあるいは舞台設定です。
はいこれも、信じるも信じないも、あちゃらかすちゃらかばってんの話でございますた。

 

お怒りはもっともながら、シナリオなので大人しく素直に

原発利用「過去分」に反発・・・福島事故賠償の国民負担案
https://this.kiji.is/171582356449902594
簡単な記事ですが、見ていたら「国民」という言葉が消え去っていることに唖然とします。新電力は反発、しかし国民はOKなんだと見て取れます。共同通信には国民が目に入っていないことがわかります。というより、共同通信の考えはおそらく他のマスコミ同様、昔から国民=マスコミでしたから、国民は何も言わずに自分たちの書くことに賛同するものと思っているんですね。
そして、法人は人間と見て擁護していいが、個人はそうではなくなりつつあることをほのめかしているのでしょう。我々に気付きを与えてくれるいいマスコミです。しかし、私ら少数だけ気付いても、ねえ。なんともなりません。
いやいや、この世は少数のプログラムがいて、残りはすべてデーターにすぎないのです。単なるデーターに動きを期待していたら、スカ食らいますよ。逆に大人しく食われてください、プログラムのみなさん。
米国のホワイトPの活躍。それは世界線でのそういう設定です。個人の働きかけでどうなるものでもありません。トランプ勝利は世界線上での大きな選択肢のひとつだった。そういうわけです。ふん、面白くも糞もない。
本日19日の0時過ぎです。夜中は特に中年に達した猫たちの三匹中、特に二匹のウエットフード好きが、それこそ2,3時間おきに腹減ったと起こしにニャアニャア言ってくるさなかの合間の短時間に見た夢に、亡き親父が丹前姿で薄暗い部屋の中に出てきて、立っているのです。私が、いまどうしているのか尋ねたら、「今はちょっと不調でなあ」と言うのです。その理由になる夢が荒唐無稽にも続いたのですが、よくわからずじまいで、猫のシャンの鳴き声で目が覚めました。
シャンに餌をやり、猫のトンの様子を見ようとベランダ通路に出ますと、何とそこには食べたなりの餌が大量に吐き出されておりました。いったい誰が吐いたのか。トンはそんなに食べないのでシロ。黒猫ブーがその前に銀のスプーンのパウチとサバカンの水煮をたくさん食べていて、どうやらそれが吐き出されているようでした。ブーがクロのよう。
毎度たくさん食べるのです。そして、腹が減ったらやってくる。シャンがやっと病気回復の途にあって、次はブーなのかと、私はもうへとへと。ブーには以前から亡き父が懸かっているようで、行動が似ているのです。どうやら、調子が良くないというのは、父であり、その依代のブーの体調ではないかと思った次第。親父よ、いつまでもこの世に魂魄を留めず、行くべき場所に行った方がいいよと、仏壇でお祈りしました。