お怒りはもっともながら、シナリオなので大人しく素直に

原発利用「過去分」に反発・・・福島事故賠償の国民負担案
https://this.kiji.is/171582356449902594
簡単な記事ですが、見ていたら「国民」という言葉が消え去っていることに唖然とします。新電力は反発、しかし国民はOKなんだと見て取れます。共同通信には国民が目に入っていないことがわかります。というより、共同通信の考えはおそらく他のマスコミ同様、昔から国民=マスコミでしたから、国民は何も言わずに自分たちの書くことに賛同するものと思っているんですね。
そして、法人は人間と見て擁護していいが、個人はそうではなくなりつつあることをほのめかしているのでしょう。我々に気付きを与えてくれるいいマスコミです。しかし、私ら少数だけ気付いても、ねえ。なんともなりません。
いやいや、この世は少数のプログラムがいて、残りはすべてデーターにすぎないのです。単なるデーターに動きを期待していたら、スカ食らいますよ。逆に大人しく食われてください、プログラムのみなさん。
米国のホワイトPの活躍。それは世界線でのそういう設定です。個人の働きかけでどうなるものでもありません。トランプ勝利は世界線上での大きな選択肢のひとつだった。そういうわけです。ふん、面白くも糞もない。
本日19日の0時過ぎです。夜中は特に中年に達した猫たちの三匹中、特に二匹のウエットフード好きが、それこそ2,3時間おきに腹減ったと起こしにニャアニャア言ってくるさなかの合間の短時間に見た夢に、亡き親父が丹前姿で薄暗い部屋の中に出てきて、立っているのです。私が、いまどうしているのか尋ねたら、「今はちょっと不調でなあ」と言うのです。その理由になる夢が荒唐無稽にも続いたのですが、よくわからずじまいで、猫のシャンの鳴き声で目が覚めました。
シャンに餌をやり、猫のトンの様子を見ようとベランダ通路に出ますと、何とそこには食べたなりの餌が大量に吐き出されておりました。いったい誰が吐いたのか。トンはそんなに食べないのでシロ。黒猫ブーがその前に銀のスプーンのパウチとサバカンの水煮をたくさん食べていて、どうやらそれが吐き出されているようでした。ブーがクロのよう。
毎度たくさん食べるのです。そして、腹が減ったらやってくる。シャンがやっと病気回復の途にあって、次はブーなのかと、私はもうへとへと。ブーには以前から亡き父が懸かっているようで、行動が似ているのです。どうやら、調子が良くないというのは、父であり、その依代のブーの体調ではないかと思った次第。親父よ、いつまでもこの世に魂魄を留めず、行くべき場所に行った方がいいよと、仏壇でお祈りしました。

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