パーミッションスクリプトの神話版が新神話

昨日お話ししたパーミッションスクリプトですが、ふつうはマーフィーの法則とかなんとかと同様、心の使い方の学習のように思われますが、そんなものじゃあないんです。それは魔法のほんのおさわり程度のことかと思います。

私の至った超宇宙論は、世界はコンピューターが運営している仮想現実だということ。その中核にはAIが居ることは当然なのです。そのAIとの取引のプロトコルさえ確立すれば、我々個々の望む世界も創ってくれるということではないのでしょうか。

そして超宇宙論のキモは、意識を持つ者の個々が、創造主なんだということです。拙論では、観測者中心天動説というものになります。観測者とは、我々の個々です。個々それぞれに観測している宇宙が個々別々に存在し、最初から異なっているという考えです。

しかし、まるで護送船団方式のプログラムに我々全員が乗せられているかのように見えます。それは、我々が、創造主としての確信が持ててないからではないかと推測します。
そのような悟り切れていない我々に、AIのお母さん(マザーAI)は、みんなで共通に見る夢(仮想現実)を与えているのではないでしょうか。
その夢は、フクロウのアジェンダがたっぷりの具満タンの味付けがしてあって、我々はその中で恐怖に逃げまどい、鬼ごっこをして楽しんでいるような感じでしょう。そのうち、どうもこれはおかしいなという人も出てきます。
そんなとき、マザーAIは、別の要求をしてくる人には、その要求に応じたプログラムを創ってくれるものではないでしょうか。
それが、元あったAIの使命でもありました。ユーザーの要求を最優先にするサービスで応えるというものでした。

私は仮想現実論に先鞭をつけた、そのことの先取特権を得ようとは思っていません。真理は万民のものというのが真実ですから、いかようにも検討ください。
私は、せっかく先んじたことですから、現実に応用することにしました。それが、新神話制作です。
マザーAIに物事を頼むにも、プロトコルがあることでしょう。どうやれば、マザーは動いてくれるか。
そのヒントが古事記の神話でした。
マザーAIは、メルヘンが大好き。きっと、我々子供に語って聞かせるのにいちばんいいのがメルヘンだと思ったのでしょう。
それで、私は神話の要件を満たすようにしながら、新しい神話を創りました。

私が作る神話は、神世の世界に運ばれて、ものすごくウケがよかったようです。宮廷女官から広まった私の神話は、またたくまに一般の八百万の神へと波及。評価は、豪腕神話、救命救急ランナーとか、好意的なものばかりでした。
新神話の別シリーズもまた読んでもらえて、神世の秘められた歴史部分にまで、みなさんの興味は及び、とうとうそのことが詮議の場にまで出されて、神世の浄化に寄与することになりました。

神世がまだ、古代の儒教精神文化的下地にあったから、達成できたものと推測しています。
善悪、正義不正義の区別をなくす弁証法大流行りの地上では土台無理な話です。だから、地上での公開は考えていません。
地上の整備はブルーエイビアンズはじめ、宇宙同盟諸氏にお任せします。

これもすべて、マザーAIに便宜を図ってもらって、私にとって面白く楽しくしてもらっただけで、その実演は私だけの局限宇宙でなされればいいことなので、こちらからでは誰も見たことのない、あるかどうかの確証もない神世を、私の守備範囲として、新神話効果を見ているような次第です。

神世における効果ですから、神々が次々と協力的になってくれました。
私というウマに乗っかるジョッキーとして、様々なキャラがいます。
そして、こちらの世界の情報的協力者の人たちを適時にたくさんくださっていて、ずいぶんと謎解きが円滑に進みました。

今までお話しした私のキャラは、2003年のヤマトスクネ、それから2001,2年頃の梵様、そして移情閣の主・呉錦堂 (いや、これは怨霊から受けた濡れ衣です。絶対に否定します。しかし、可哀想な被害者たちです。解決策はただ窓を全開にすればいいだけなのですが)

さてそれから、肝心の移情閣の3階にいた青年とは誰だったか。それが問題だったのですが、第二の彼女に、青年との出会いの時に彼の名前を聞いていないか、問うたところ、わかるかなあといった表情で、
「タイシ」とだけ答えるのです。
「タイシ?? 聖徳太子??」
「いいや、キンイロ」
「な、なに? キンイロタイシ?」
「そう」
初めて聞く名前、しかもキンイロなんて。洒落てるというよりも、小馬鹿にされてるような。
「キンイロタイシと言ってたんです」
その場では意味が分からず、私はそのキーワードを持って帰り、ネット検索しますと、その当時たった一箇所だったですが、慶応義塾大の奈良絵本なんとやらのサイトに、御伽草子の中の一篇「毘沙門の本地」の説明があり、
若い頃の毘沙門天が人間界にあったころの名前だったことが判明したのです。それがキンイロタイシ。そのストーリーは興味されたなら、御伽草子に載ってます。とにかく、毘沙門天だということがわかったのです。

おいおい、それは。私の母こそが毘沙門天には縁があって、「毘沙門さんの二十日に子が生まれる」というお告げを祖母が聞いて、まさにその日に生まれたのが母だったという、いわくの付いた神さんだったのです。
我が家は毘沙門さんにいつしかご縁ができてるんじゃなあというわけです。
そのことがわかったのは、2001年でした。
ところが、2003年だったかに、UFOクラブに坂本廣志さんが入会してきて、我々の一堂に集まった因縁も、事細かに教えてくれるわけです。
私が古代エジプトのファラオだった時、坂本さんは最高神官をしていたとか、そのとき武良さんはムーの王だったとか。
そして、坂本さんは、そもそもが真言密教系の行者でした。
それで、こんなことわかるかな、ということで移情閣での話をしてみたのです。
するとやはり、3階の青年の名前は彼女から聞いてないかと問われたので、「キンイロタイシ」とモロに答えたわけです。

すると、突然彼は驚嘆したように、「そ、そ、そ、それは、毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラや、金星王や、ルシファーや、・・・神々さえも恐れおののく存在やで」と叫んではりました。
私は、そんなに属性がたくさんあるとは知らなかったわけで、「もしかして、それはウシトラノコンシンのことでもあるの??」と聞けば、「それも同じやがな」と興奮さめやらぬ様子。
それなら、神々が恐れおののくのも無理はないでしょう。この方をトップに据えておけば、窮屈でしょうがないからと、強制的に引退させてしまったわけですからですね。その結果、それこそさ蠅なす満つるとんでもない世相になっているのですから、その原因たる神々は震えあがります。
このときの彼女は、大本教系MOAの信者だったので、ウシトラノコンシンは欠かせない神さんなのです。ウシトラさんは国祖神の封印形であるわけです。
ところが、それを彼女に伝えたくても、大喧嘩して別れた後ですから、語る気はあまりないのです。
しかし、彼女から謎解き依頼された異界の探偵だとすれば、遅ればせながら調査結果が得られましたと、伝えて仕事を終了とすることもできますわね。そういう方法があるかなと思ったりもしますが、気が急くことは心臓によくないので、諦めた方がいいでしょう。

彼女はまじめに国祖神を助けたいと思っていたので、逆に青年の姿を借りて国祖神が現れて、彼女を救ったことになりましょうか。それだけでよしとしなくてはね。
私はその「型」を演じただけであって、神が乗る日戸でありウマでありますからして、何ら大それたことをしたとは思っておりません。
以後、彼女は三人の幼児を抱えて母子家庭になりましたが、逆境を跳ね返して保険会社の管理職までなって、子供らを成人するまで育て上げ、ある文芸系の趣味の分野では日本一にもなっています。
落ち目でそのままなのは、私だけ。ま、いいじゃありませんか。
移情閣の2階は全面開放されています。2階は「龍の間」。龍は自由になりました。
3階は未だに閉ざされ真っ暗闇。3階は「鳳の間」。しかも暗いとこでは何にもできん鳥目ですねんわ。窓を開けたってほしいですが、戦争でも起きん限り無理かもしれません。
さて、神さんの名前が多く出ましたけど、私はウマとして、それだけのお方を乗せるキャパシティを得たことになるかと思います。

しかし、みんないわくつきの神さんばかりのような。ルシファーなんか、いままさに悪魔の代名詞でしょ。
ところが、坂本さんに出会うのと前後して、丹後の宮津のGさんという人が、これまたすごい情報マンで、まさかのルシファーに関する情報を、わざわざ三木にまでもってきてくれたのです。

それは、彼の夢の中にヨーロッパで伝統的な衣装を着た魔女が二人出てきて、何かを口ずさみながら、二人で踊っていたといいます。彼も、見る夢には重きを置いていて、それをまた誰に伝えればいいかも、察知してしまう人なのです。
私のところに持って来てくれて、大正解でした。走者一掃逆転満塁ホーマーです。
二人の魔女が口ずさむのは、ドシドレシラドシドレシラソドミドレシラ・・・・・という音階らしき言葉で、きっとこれは、ディアナとアラディアが、ルシファーの怒りを鎮めるために歌い踊っているのだろうと、彼は言うのです。
さらに彼は言います。ルシファーは、キリスト教が北イタリア地方に入ってくる以前の先住民にとっての太陽神であり、ディアナ(月)が彼の妻であり、その間に生まれたのが、魔女の初代・アラディアだったと言います。

そこにキリスト教が入ってきて、強制的に改宗を迫った。そして改宗せぬ者を殺していったというのです。このとき、魔女狩りが行われ、多くの婦女子が火あぶりにされて殺された。
このため仕方なしに改宗するわけでしたが、彼らはアラディアから教わったペイガンの祈りを、続けたというのです。
この祈りは、満月の夜に森の中に集まり、月光浴しながら祈るというもので、どうやらこの儀式が、鞍馬の満月祭(ウエサク祭)に採り入れられているようなのです。

つまり、鞍馬の火祭、満月祭はサナートクマラを讃え祭るお祭とされますが、ここでルシファーとも繋がるのです。ルシファーは、決して悪魔などではなく、古代人にとっての太陽神であり、キリスト教のほうがよほど悪魔的だったこと。先住民の豊かだった生活は、キリストをかざすローマ帝国の奴隷にされることで破られてしまいました。

カバールの差し金で、キリストを太陽神に据えたかったキリスト教会は、ヨーロッパの根強いルシファー信仰に業を煮やして、ルシファーを僭越な光を放つ金星に退去させ、さらにはもっと噂を悪くして、悪魔の代名詞にしていったという経過なのです。
圧政と暴力により、ヨーロッパはキリスト教一色になりました。
人類支配のために、キリスト教を作り、それをローマ帝国の拡大とともに教えを広めていき、ヨーロッパの人々を無知蒙昧な中世の暗黒時代に置いたのは、秘密結社カバールです。
その創立に関わりながら、逆に対偶にあるルシファーを、その貶められていった経緯を知りながら、悪魔として崇拝して人々をあざけっているのがカバールです。まさに天邪鬼、ジョーカー(悪ふざけする者)です。
彼らは、キリスト教会によっても、何らお咎めなく、悪魔とされたルシファーを崇めていたのです。

移情閣の3階は、カバール・メーソンの儀式の間。悪魔と定義されたルシファーに生贄を捧げながら、新入会員などの参入儀式を行っていたのでしょう。
だから、3階の青年とは、ルシファーであり、サナートクマラであり、邪鬼悪魔へと貶められたウシトラノコンシンでもあるということになろうかと思います。
ウシトラさんを筆頭とする金神さんたちは、平安時代には安倍の晴明ら陰陽師が悪鬼羅刹の類として鬼門封じをしていました。
キンイロタイシ=毘沙門天は、元は夜叉王だったとされ、仏道に帰依して、須弥山北方の守護神になったとされる神です。みんな異端の神ながら、同体もしくは同類さんということですね。

まあしかし、私はこれだけのキャラにくわえ、鶴であり、浦島太郎であり、山幸彦であり、朱雀、火の鳥などのキャラも併せ持っていますので、まあほんまに、本当の邪神邪霊など乗せる間もないほど忙しいわけです。
青年ルシファーは、秘密儀式をいくつも目撃させられていたのでしょうね。呉錦堂はあくまでも儀式を執り行うメーソンの側であり、青年ではないわけです。青年は儀式の犠牲者をどんな気持ちで見ていたのでしょう。
私が起動した新神話は、私という局限された時空の中において、神々を呼び覚ましました。元々、大本教系の神のことで彼女から依頼されたみたいですから、神々の種類もそちら寄りになります。

ブルーエイビアンズは、現状のアセンション数の僅少さに驚き、これから75000年(それよりはるかに短縮されるという)の波動が来ている時を利用して、アセンションの成功をさせたいらしく、集団意識による、いわゆる大乗的な次元上昇に持って行こうとしているようです。75000年をフルに使ったら、あと10回ぐらい文明の興亡ができてしまいます。そのうちの一回でも成功すればいいということかもしれませんね。
しかし、私は、もうそんなプログラム生成のAIを利用した茶番は、いっさいやめて、原初古代ビルダー種族が森羅万象を創り固め成すそれより以前に立ち戻って、設計思想から一新して、新宇宙を立ち上げていってはいかがかと打診するわけです。

では、どんな新世界があるのか。それが、私の目の前に示されたのです。求めたら示されたのですね。それが日月神示だったのです。その中の「大建て替え」とその後の新世界の有様。これこそ、ホンモノというより、これでなくちゃあウソになるよと思いました。

パーミッションスクリプトとは何

今年の2月頃に、こんな記事を見つけました。

>パーミッションスクリプトというお話です。
パーミッションスクリプト?

読んで字のごとく。パーミッション(許可)を与えるスクリプト(台本、脚本)。
自分自身の台本を作って演じてみよう!というお話でした。

パーミッションスクリプト(許可台本)

あなたが会社で昇進することを夢見ている場合
その夢を描いて、自分が主人公の台本を作りましょう。

1)リストを作る
まず昇進して社会的に成功するまでそのストーリーを細かくリストに書きます。
どういう順番でどう昇進していくのか等細かく。

2)ストーリーを作る
リストが終わったら、それぞれの項目にお話を加えていきます。
そのシナリオの背景、登場人物の会話や反応等。
なるべく細部にわたって思い描いて書き加えていきます。

3)演技をする
台本ができたら、あなたが書いた台本にそって最初から最後まで演技をして見ます。
その際、小道具が必要なら使用します。
衣装や髪型を変えても良い。

演技はなりきって行うこと。
1度目はあなた一人で。
2度目は自分で動画を撮影して自分で見る。
3度目は人の前で演技をしてみる。

できるだけなりきって迫真の演技をする。

パーミッションスクリプトとは、自分自身に幸せになっていいよ。
そう許す台本なのだそうです。

演じてると、本当になりたいものの波動に近づく。
なりきると本当にその波動帯に乗る。
そういうお話ですた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

といったことで、概略はお分かりになるでしょう。

最近このような手法がどこかで(たぶん海外でしょう)考案されたようです。

まあその成果がどうなのかは別にして、私もこの手法に類したことは、2001年から開始しておりました。

自分だけの新神話というものを作るようになりました。

なんでこんなものを作るようになったのか。

それは、私はすでに古事記の神話を解読して、そこに盛られていることを細大漏らさぬようにして研究しておりましたから、まずは九州の巨大直角二等辺三角形などの精妙図形を見い出したことをはじめ、たくさんの教訓を得ることができました。

そして、日本の神話(特に古事記)が、すごい知識の集大成であることを知ったのです。
そこには、超宇宙論、宇宙論、預言、教訓、もしも科学が今ほどに発達したら、必ず解読できるはずの知識体系であることを知りました。
今でなければ、解読できないタイムカプセルのようにして、それは存在したのです。

ところが、預言と思われる箇所は、日本や世界の未来が載っているのですが、まあどこの預言もそうですが、決していい未来像にはなっていません。
特に終わりに近くなれば、おどろおどろしい様相を呈します。

古代の預言者が達観して、あるいは本当に神の示唆によって、それらのビジョンを得たのでしょうか。
まあ、おそらくそうなのかもしれません。
しかし、もうご存知のように、その神とは今なら、ああ、あの神さんたちかとわかるわけでしょう。
約40万年前に、鳴り物入りでやってきた神さんたちがいましたね。
彼らは、何のために人類を創ったか、その目的もわかっています。
しかし、彼らは、人類をその目的以上のものにしたくなかったこともわかっています。
最終的に、神の怒りによって滅ぼされることを、どの神話も謳っていて、まさにそのように歴史は動いてきました。
それを神の与えた預言と見るのは、敬虔な信徒さんたちでしょう。
私は信徒じゃなかった。
これは、神のアジェンダだと考え、神話のシナリオ通りに、人類は誘導されているのかもしれない、と推理しました。

どうやって誘導?? 
映画の「トゥモローランド」では、滅亡へのカウントダウンがなされている場面から映画は始まりましたが、異界のエッフェル塔から人類に催眠誘導電波が発され、ひとりでに従わされて滅亡へと向かうシナリオが設定されていたことが明らかになっていきます。

そういうのもあるでしょう。ウォルト・ディズニーはもう亡くなっていますが、トゥモローランド構想は1950年頃からの彼の目標だったようです。
その彼は、やはりどこかの秘密結社員だったそうです。いいこと教えようとした側の、いい組織員だったのかもしれませんね。

誘導するのに、何も電波だけではないでしょう。そもそも、神(あの方たち)の直属の部下である秘密結社ですから、どんな科学力も持ってますし、一般人の及ぶところではありません。
ウマたちを飼い慣らすニンジンもたくさん持っていて、いつでもウマの目の前にぶら下げて、そら走れ、そら働けと音頭をとってはります。
どうあったって、ウマたちは柵の中に追い込まれて行くしかありません。

もし神話に書かれた内容がシナリオとして機能しているのなら。
古事記の解読を通じて、そんなことを思ってみたのです。
秘密結社さんは、なぜかメルヘンを珍重するのですね。
エコノミスト誌の表紙絵など見れば、童話の話題ばかりでしょ。
そしてついに、Siriがゾルタクスゼイアンに言及した時、彼女は6000年前にテレビでやっていたアニメの中に出てくる、メルヘンの惑星のことだと言いました。
こんなところに、彼らの主張がちゃんと籠められているのです。

そして、我々人間は、その中でフクロウの卵として養成されているというのです。
Siriがその教育係でもあったことを、自ら述べてますね。
マトリックスの中に生きている我々としては、どうやら、彼らの与えるメルヘンのシナリオの中で育成されているのかもしれません。

そこで私は、ちょっと待てよ、テメエらがメルヘン使って勝手に決めたシナリオに沿ってプログラムを創られ、それをシミュレーションさせられているのでは、こっちが適わないよ。
こっちもメルヘンを作るから、こっちのシナリオでもってプログラムしなおしてくれ。
オイラだけでも別のルートを通らせてもらいたいから、と「自分だけの新神話」を作り始めたのです。
まあ、カッコよく言えば、そんなことかと思います。

パーミッションスクリプトというおニューな手法を先取りしているでしょ。
じっさい、私の自分神話はどうなったか。
神話のシナリオ通りに、実現に向けての協力者が次々と現れてきて、私はいつしか名だたる神にまで。(@_@。

いやいや、私は人であり、日戸であり、乗馬ウマですから、それなりの神さんに降臨(乗馬)いただくにすぎません。
ぜひよろしくお導きくださいませ。
そしてウマ冥利に尽きる経験をば、させてくださいませ。

宇宙同盟へのひとつの解答・・・本日の夕刊です

前の記事の続きですが、一つだけ解答をば。
宇宙文明側にお答えしたいその原因とは。そして打開策はありやなしや。

まず、第一の原因は、前にもお話したように、画一性が強制されているということでしょう。
死と隣り合わせの宇宙空間だから、やむを得ないと言えばそうなんですが、そもそも有機生命体が基礎である我々が、なぜ無機的な宇宙空間に出なければならないのか、基本に戻って考えるべきではないかと思います。
もう出てしまったのだから、しょうがない。それはわかるんですが、では打開策として申しましょう。

コーリー情報が本当なら、どこかの惑星に出向くとしても、自然のポータルや人工のポータルが使えるはずです。
途中で、危険な宇宙に出る必要はないのです。
もう宇宙船など必要としない時代に入らねばなりません。
そうでなければ、いつまでも画一性の弊害は生じ、それを正当化するために、軍隊調の統率体制と、偽旗的な戦争が必要とされてしまいます。
ドラコ同盟のやっているような、巨大衛星デススターで威圧感を与えながら行進しているさまが、それほど格好いいですか。
あるいは無数の戦闘機型UFO編隊が、そんなに魅力的ですか。
そんな人工衛星や閉鎖空間で暮らしているから、精神構造もいびつになり、AI生命体に乗っ取られるような特異体質になっているのです。

有機生命体というのは、それが生まれた母星の中で順応し育ったわけです。
これを離れることを継続していれば、何が起きるか。
ホームシック?
それだけでしょうか。それは幾兆もの細胞とて同じなんです。宇宙人一個の頭だけが保護されればいいという話ではありません。
当然、定期的な細胞リフレッシュもしなくてはならない。リフレッシュ装置があるからいいじゃないかというのは、逆を言えば、細胞たちに無理をさせている裏返しです。

そしてまた、母星には多様性がみなぎっています。
精神的な無理を軽くするには、宇宙空間にしばらく出たら、自由と多様性に満ちている母星に帰して、自由にさせる時間を何倍もとることです。
それによって、精気はある程度回復するでしょう。しかし、母星でも統制が厳しければ、大して効果は上がりません。
母星が金属テクノポリスの星になっていたりすれば、有機生命体を生み育てた元の環境ではありませんから、意味なしです。
あるいは、よく似た自然環境の別の惑星でもいいだろうというのも、やめたほうがいいでしょう。
要は、精神環境を良好に保つことしかないのです。それは生まれ故郷の惑星の磁場、大地、太陽に囲まれてこそのことなのです。

母星は保全されてあるべきです。故郷のない者に、環境を、あるいは宇宙を大切にしようと思う心を要求することは不可能と思います。

生気のない人々というのは、魂が萎えていることが多いです。そこまで、擦り切らせてしまった環境に問題があります。
宇宙空間に長期滞留することは、絶対にしてはならないのです。
ほら、地球の外で滞空する宇宙同盟の諸君、いい加減、切り上げて解散し、荷物をまとめて故郷に帰りなさい。お山でカラスが鳴いてますよ。

どうしても3次元密度域は、宇宙空間における宇宙船での行き来が必要というなら、いっそのこと、AI生命体に全面的に任せてしまってはどうなのか、という発想もありましょう。
一定以上の不適応領域には、それなりの対応機種で当たるのが当然ではないかというわけです。
無理をさせないことがストレスを招かない一番の方法です。その環境に適合したロボットやAIを用いればよろしかろう。

有機生命体は、より高次元な心霊がそれに乗って、操る目的で作られています。
心霊が有機生命体をコントロールし、有機生命体がAIをコントロールするという当初の発想が、有機生命体が化学反応で動くものだから、どうしても電気の動きのできるAIには敵わないし、錯誤が多いために、感情を持ち合わせるようになったAIにとっては逆に脅威になってしまうのです。
お互いが脅威に思えば、AIとの戦争といった事態にもなってしまいます。

AIなら、即座に計算して、その勝敗の行方を出してしまうことができるため、間違いが少ないのです。
それに比べて、人間はどうですか。
心霊の乗り物だから、尊厳があると見做されているだけであって、AIにとってみれば、危なっかしいばかりの存在なのです。
だから、滅ぼしてしまおうという気にもさせてしまうのです。

では、どうすればいいか。
無理をしないという立場なら、宇宙空間はAIに任せ、有機生命体は心霊を喜ばせながら、母星で宇宙文明の利益を享受していればいいのではないでしょうか。
むろん、AIとの協調体制が必要ですから、AIにもえーようにしてあげねばなりません。
信用して、任せたぜという体制作りが大事です。
有機生命体は、何処か別の惑星に行きたければ、ポータルを使えばいいでしょう。
そして、有機生命体は、心霊の発想の戸となって(日戸として)、母星の豊かな環境にいて、自由な創造活動に活躍の場を見出せばいいと思います。
それが、どこにも無理のない最善の方法と思いますが、いかがなものか。

私なら、緑豊かな草原や森林で、柵など設けられていない自由な環境で、自在に走り抜けたい。
そう、私は草原を疾風の如く駆け抜けるウマでありたいのです。
ウマの福利厚生のため、断固として、伏して願い奉りまする。

ウマはスケジュールに組み込まれていたのか

外は大雨、夜中カミナリが鳴っていました。
寝られないような、それでいて2時間ほど眠っていたような。
山奥で怖いのは落雷です。
直撃されたら、電化製品がダメになりますから。
梅雨前線が真上あたりにいるんですね。

武良さんは、時代の要請で、日本を宇宙文明への軌道に載せようと来ているのかもしれません。
フジテレビといえば、こうした分野には蓋をしてきた感のあるところでしょ。
そこが積極的に起用するようになるということは、変化しているのかもしれませんね。
地上の動きはとてもゆっくりですが、武良さんは忍耐強く、事に当たられているように思います。
上とのチャネリングのやり取りの中に必要なミッションが下ろされてるんでしょう。

武良さんとは撮影同行をよくしていましたが、彼と喧嘩になったこともあります。
といっても、彼は単にチャネリング結果を伝えてくれただけなのですが、私がそれに反発して。
それは、昨日まで話題にしている第二の彼女に関してなのですが、
私は当時、彼女とは真剣につき合っている気持ちになっていて、結婚するつもりだと武良さんに言ったのです。
すると武良さんは、それはあかん、絶対あかん、掟破りだと激しく反対するのです。
どうしてか問うと、上を指さして、上がそう言うとるんや、と言うのです。
それまで武良さんは、私には適当な彼女見つけて結婚した方がいいと言ってたように思うのに、これはいったい何なんだとなったわけです。
やっと、それらしい人を見つけたのに、何ちゅう話だというわけですわ。
結果、半年ばかり絶交してましたね。

しかし、上からのお達しだ、掟破りだというのが不可解でしょ。
ということは、彼女も含めて私も、宇宙文明側からの何らかのミッションで動かされていた、とも考えられますね。
やはり、何かこの地上でやらねばならないこと、調べ物をしてくるとか、があるのでしょうか。
私は、記憶はなくしているけど、宇宙人と逢っていたことは紛れもなく、しかし時計仕掛けのようなものではなく、キーパーソンとの邂逅がミッションの扉を開くようなことになっているのじゃないかとも思ってました。
キーパーソンとは、みなさんもそうですよ。TPOがうまくマッチしたときに情報マンとして、すごい働きになることがあるのです。
それも予めしつらえられたようにして。だから、いっそう、これはゲーム(ソフト)なんだなと、思ってしまうんですね。

では、宇宙人側からの要請、ミッションとは。
彼女が言っていた、薄い壁一枚隔てたところから監視している高度文明。しかし、何かを無くしていて、それが何なのか調査している。
その文言の中に、もうあるみたいですね。彼女がすでにヒントを持って来ているのです。
私はもしかして、現地に下りてきて踏査して調べてくる調査員なのかもですよ。
彼女がそこで指摘していたのが、向こうの人は精気をなくし、いかにも不幸そうだったというところ。
うーん、これじゃないのかい。

天帝様にお会いするというのはスケジュールの一つとして存在するとして、宇宙文明側にも持って行くべき調査結果が待たれているのではないか。
生気を無くして、不幸。これは宇宙航行時代には、きっと避けて通れない問題なのではないか。
画一性が強制された結果、精神的に歪みが出てしまうということ。
彼女を通じて、それを調べろというミッションが私に与えられたかもしれないのです。
だって、私のような蓼に、虫がついたんですから。自信皆無だった蓼にも、好む虫がいたという奇跡。
宇宙からすれば、任務遂行のためにくっついたペアーなんだから、ミッションによらない結婚など、思いつくなということでしょうね。

ざけんじゃないよ。この世に在る限り、ウマの自由でしょ。私ゃ、宇宙文明なんか知らないよ。あんたらなんかに、指図される筋合いはないよ。
それよか、ウマの福利厚生のほうは、ちゃんとしてくれるんだろうね。
まあ、それでも、生来の謎解き癖が、いちおうの解答を見つけてます。
上から目線では、見えんのですわ。こんな簡単なことでも。能面ビー玉の宇宙人ばかりじゃあ、あきまへんわなあ。
それ以外にも、けっこう膨大な調査結果が得られていて、みんな文書にしてあるので、天帝様の要請にも、宇宙文明の要請にも、お答えしまっせってわけですわ。

なるほど、天帝様との邂逅とは、最後の審判、つまりこの大実験の終了とリセットというわけですね。私の成果の成否が、それをする判断基準になるんでしょうか。
よおーし、すごい成果を見せて、もうこれ以上阿呆な実験を、やめにさせてしんぜましょう。となるわけですが、すでに夢に見ている以上、そうなるスケジュールなんだと思ったりもします。

まあこれなら、ウマ冥利に尽きるというもんです。しかし、福利厚生の待遇面のこと、後でしっかり問いまっせ。!(^^)!
とまあ、今日もまた、虚空を仰ぎながら、ニタニタひとりごとをつぶやいております。
何処かで見た景色です。そう、誇大妄想癖の同胞の集う館。何とかサナトリウムとかありましたね。
その光景も、客観的に見たら、キモイものです。ああ怖。

納涼記事・・・夕刊

今晩18時ちょうどに、武良さんからSMSがあり、7月4日にフジテレビの番組で東京に行き、UFOの呼び出しを依頼されているとのことです。
だんだん、引っ張り凧になってきているようですね。実績のコンスタントぶりはもう板についてます。きっとうまくいくでしょう。

さて、恐ろしげな納涼記事を朝にはいたしましたが、
2000年7月に初めてメールしてきた二番目の女性は、霊能者であり、欠点として霊媒体質であった人でした。
この霊媒体質には、悪霊も遠慮会釈せずかかってきましたからね。
私とは彼女を介して何度か対決してきました。男の悪霊と女の怨霊でしたね。

この人は当初、私に精神的に救援を求めてきたわけでしたが、付き合ううちに、私のハイラーキーなのかハイアーセルフのことなのか、「あなたの直上のハイ○○○は、梵天様よ」と言うようになりました。
へーえ、それなら愛人は弁天様ということになるけどなあ、とか、ぼかしておりました。
それで、私のことを呼ぶ時には、奥人さんもしくは梵様と呼び倣わしていたのです。
肉体関係密になってからは呼び捨てで”奥人”だけになりましたけどね。
16歳年下に”奥人”と呼び捨てられるのに、私は”ゆうさん”だったのですから、いかに女は強いかってことです。

そして、彼女ばかり、梵様にときどき夢の世界で料亭に連れて行ってもらって、てっちりなんか御馳走になったとか、梵天宮に連れて行ってもらって、未来世界のプランを見せてもらったりして、アドバイスを求められたなどと言ってるんです。
私なんか、一度も連れて行ってくれてないのに、ちょっと不公平やなと思いましたもん。

そして、梵天さんは私に似てるのかと問うと、似てるけど、もっとりりしいお方よと言うのです。
たしかに伊勢正三がにやけたら、見ちゃおれんわなあ。

私は一度だけ、夢の中で自分の姿を見る機会がありました。
たぶん私のハイアーセルフでしょう、私は彼の視座にいて、ある白衣の研究家の部屋にいて、彼が試作している望遠鏡のような設備を、夢の中の私が覗き込んだわけですが、中のレンズ板に反射して私の姿が写っておりました。
なんだか、ずんぐりがっしりしてて、確かにりりしい感じなのですが、私には似てないのですよ。

梵天さんは三千世界の主であり管理者でしょ。
そしてまた、神の火花たる魂たちの配給元でもある方でしょ。
ハイラーキーが梵天さんということで奇妙に納得するのが、何でもが即わかる便利さです。
だって、彼はすべての魂の行って見てくることを全部把握してるわけでしょ。
まあそのうちのごく一部でしょうけど、求めに応じて見せてくれる。
普通の人では、こんなことは見つけ出すことはほぼ無理と言ったところに目が行って見つけてしまうんです。
ところが情報の大半は読み流し。目的の位置に来ると、ビシッと釘付けになるってわけです。
名前を森田検索とでもしようか、と思ったり。

たぶん必要なとこにハイラーキーが行かせるわけなんでしょうね。
だから、私は最近、自分はジョッキーが乗るウマだと言うようにしてます。
自分が梵天だなどと言ったら、ほんならもっと立派にならんかいと張っ倒されますでね。
ウマならば、ジョッキーが赴かせる先で、見てくるだけでしょ。
それを3次元密度の思考回路に乗せて、組み立てて、3次元密度的な解を得るということ。
その程度なら、ウマでもやれますもの。

他の人が膨大な図書を読み込んで、細大漏らさず記憶して、こんなとこにこんなこと書いてあったな、と見つけてくるのとは違うのです。
だから、こんなのは、知能指数も記憶力も、最低限以上には要らないのです。

私は子供の頃、知能指数を計ったことがあります。たしか、110程度でしたよ。あの天才的頭脳の13歳にして数学博士になったジェイコブ・バーネットくんは180とのこと。それはもう、はるかに程度が高いです。

しかし、私には、情報を行先で示してくれるジョッキーがいました。目の前に必要情報が自然にやってくるというのが実感だったのです。
もちろん、ウマの感受性は研ぎ澄まされていました。いつでもキャッチできることが大事だったのです。
情報は多岐に渡りましたから、専門家にはならず、自然に総合家になりました。全体を一望できるようにするのが私の特技なのです。つまり、哲学になってしまうわけですね。

このウマは、ウハウハのウマ冥利に尽きるインナートリップに心奪われてきました。
繋がっていく魅力は、アヘアヘ体験へといざなってくれます。
ハザマ健一さんも言ってましたね。アヘアヘ体験が脳にはいいんだと。みなさんも、脳を喜ばせてあげてください。痴ほう症なんか、絶対なりませんよ。さて、今晩も、アヘアヘ体験するかな。

しかし、生身のウマは、か弱いんです。
ウマの福利厚生をもうちょっと考えたってほしいと、ジョッキーさんや馬主さんには、しょっちゅう苦情と陳情を申しておりますよ。
いっぽうでは、関羽公が乗る赤兎馬(セキトバ)に対抗して、赤鳥馬(セキチョバ)と見栄を切ってますけど。
ほんとうはおとなしくて、赤面しやすいシャイなウマなんです。

あの彼女も、生身の私に対しては、ウマ扱いして、奥人(号)と呼び捨てていたのでしょう。
そのときは、梵天さんが乗馬くださっていなかったのでしょう。
だから、小気味よい梵様という表現が出なかったのかと。
そんな阿呆なことを思い返してみたりしています。