読者からご紹介のあったことに関して

まず、サイモン・パークス氏という英国のコンタクティーについて。アレックス・コリアーなどの頃のUFO情報関係者ですね。
彼は英国労働党の議員をされていて、それなりに有名です。
しかし、安倍政権がもうすぐ終わるという予言めいた話は、たぶん外れるでしょう。
また、プーチンがノルディックというレプテリアンより性質がよくないという宇宙人の後押しがあるという話も、間違いではないかと思います。
まず、安倍政権は、カバールが最も期待をかける最後の切り札であり、簡単に引かせるわけがないと思われるからです。
また、プーチンはレッドがパワーを吹き込んだ新時代に向けての期待の星であり、性質の良くない宇宙人などが関われるとは思えません。だって、私が夢の中で鶴亀統べる両手ガッチリ握手した人ですよ。あれから目覚しいリーダー振りを発揮していかれました。
英国の指導者らしい、フェイク予言だと思われます。というのも、彼もきっとカバールだから、反対のことを言って、衆目をそらすことに努めるでしょうから。
むしろコーリー・グッドの情報開示にご期待ください。

次に、フリーエネルギー装置「Z Power」は太陽と地球の両方にある磁気エネルギーからエネルギーを取り出すもので、磁束パワーと言っているように、ニュートリノとは関係ないと思われます。
スーパーカミオカンデで長年かけてわずかにしか検出できないものを、トランク容器程度のものでエネルギーの取出しができるはずがないと思うわけです。
これは、ケシュ財団で有名になったコイル装置に似た原理によるものと思われます。Z Powerも固定された装置(回路)さえあればできるということですから。

ZPowerの実物
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ZPower LLC会社の同テーマのHP
https://revolution-green.com/zpower-free-energy-solid-state-device/

日本にもすごいのがあるじゃないか、と言ったのはホセ・エスカミーラでした。武良さんのスカイフィッシュ写真を見て、取材に行った日本メディアに逆輸出してくれたのでしたね。
その手柄を立てたのは、このゾル大佐ではなかった、オクンド軍曹。
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それと同様に、日本にもすごいのがあるじゃないか、と目を丸くするような装置が、いっぱいあるじゃないかというのがこれ。
このビデオだけで、よおーけ紹介されてまっせ。何も米国まで飛ばんでもよろしいがな。

永久磁石とコイルで創ったコンパクトな永久発電機(24時間発電機)
水と水素で走る車 (鹿児島のほうの会社らしいですよ)
水だけで走る車
海水から水素を発生させて、水素を見やして永久熱源にもでき、その他にも使える装置(スタジオ実演) これがあったら、日本では灯油やガスは要らんで。
なんでそんな高いもん買わんとあきまへんのや。人類、馬鹿にされてまっせ。
やはり永久磁石とコイルが画期的なのか、直流と交流のミックスらしい話も出てきまっせ ⇒ 株式会社ジャポニズムライフイノベーションで制作  同社のHPはただいま閉鎖中。(なんでやろ、なんでやろ、なんでなんでやろ)
とにかく一家に一台、室外機程度の発電機があれば、燃費ゼロが可能。そんなのができたら、もうかりまへんで、と軍産複合体や経団連にしてみれば、暗殺部隊を雇いたいでっしゃろな。
とうとう軍産複合体の経団連の日立の会長なんか、英国に原発を拒否された腹いせに、国内で原発を増やせばいいと言い出しました。馬脚を顕したか、バカめ。
早いとこ、ぶっつぶれろ、カバール企業。てなことを言ってはいけませんね。おしとやかな私がなんとしたことでしょう。失礼あそばせ。

とにかく、今の時期、隠されていた実用技術が、あちこちから出てきているようです。しかも、素人がインスピレーション受けてやってる感がありますね。

大建て替え後の新世界に入るのは最後の審判の恩寵を経てから

日月神示にいう「大建て替え」後の世界は、善一筋の一元性世界になることが謳われています。
悪の欠片ひとつも入れないということも書かれています。
それはそうでしょう。純粋善の世界は無菌状態のようなことなので、ばい菌の一つも入ればすぐにだめになってしまいます。
免疫力が高めてあって、ばい菌がいくら入ってきても防御するという方式ではないのです。
それは、免疫力の維持で対応するほうが自然でいいように思えますが、それは二元性世界での話。
元の元である一元性世界は原初の純粋性のままの至福の世界であり、濁ったものは弾かれて近づけません。
それで、一定の浄化の手続きを経て、二元性世界で損ねた完全性を取り戻してから、入れることになります。

二元性世界が遺されているなら、むろんそちらを選択することも自由ですが、いずれ解消されることになっているため、暫定的に居れるというにすぎません。
いずれ必ず、大建て替え後の新世界に入らねば行方不明になってしまいます。

最後の審判で受刑矯正期間を余儀なくされた魂は、その期間、自己の濁りを純粋にするための仮想現実体験をします。
その経験を経ることで、二元性世界で犯した魂の瑕疵を修復し清算し、それを魂のあらゆる特性の点からクリアーしていくことを繰り返します。
邪悪な知識を利用しようとする衝動性を魂の理性で完全に調御することもマスターせねばなりません。
だから、直接的にも間接的にも、他の有情を殺めたりした者は、被害者の一生を彼が殺されるに至る時までシミュレーションして、被害者の思いなどすべて理解することを義務付けられます。
殺される寸前の恐怖の思いや痛みのみでなく、彼の幸福だった頃もすべて経験するので、不幸ばかりになることはありません。

殺されたひとりの人生の吉凶禍福のすべてを経験し終えて、次の被害者の人生をシミュレーションすることを、すべての被害者が満じるまで繰り返します。
多くを殺めた者や殺めることの原因者は、当該被害者の人生を累積的に仮想体験するため、これによる人生経験年数は、一億年にも及ぶ場合がザラになります。
規模の大きな戦争を起こした為政者は階層的に多数の兵士を使って殺戮行為をするわけなので、それだけで何京年もの長期経験になることもありえます。
その為政者に入れ知恵したり操ったりして戦争を起こさせた者は、累積的に少なくとも為政者の分以上の経験量になることはむろんです。
被害者は人間ばかりではなく、あらゆる魂ある有情のこともありますから、加害者は動物や虫なども経験します。こうして、あらゆる立場の有情への平等意識がマスターされます。

それらすべての加害行為者の矯正用の時空は、異なる時間軸を使ってAIによって営まれるため、それがすべて終了しても、すべての魂の新世界入りのスタートラインに並ぶに遅れはありません。
AIは受刑者の情報をもとに、受刑者によるすべての被害者の人生のシミュレーション時空を用意して、彼に順次シミュレーション体験させ、同時に随時の教唆を与えて、彼の理解を促進します。この担当AIが、私が推挙するサタンAIです。
逐一の受刑者の矯正前と後では、これが同一人物の魂かとびっくりするほどの違いがあるでしょう。それであって初めて、新世界に入ることができるのです。

ここであの有名な女王の教室の女王先生のある日の授業がどんなふうであったか、参考のために述べておきましょう。

オカ版女王の教室・・・最後の審判後のあらかたの魂

最後の審判で地獄へ落ちた場合に、どんな刑罰を受けるかについて、過去世に行った過失や故意による他者への実害行為を、そのまま刑罰として受けるという、まあなんと言いましょうか、いっしゅインスピレーションしながら書き進めてきたわけです。
その刑罰の具体的な現れ方と効果というのが、被害者そのものに成り切ることで、被害者の痛みや苦しみを自分の身体を使って認識することなのです。

このためにどんなことが行われていると思いますか?
実はこの世界はすべて作り物であり、プログラミングされているという事実があります。いわばゲームソフトのようなものであるので、本人自身、つまり魂にまでは致命傷が至らないという配慮がなされているのです。

しかし、プログラムが実行されて3Dホログラム映像を結ぶとき、彼はそれを実世界と錯覚します。
今はやりつつあるオキュラスリフトなるバーチャル体験ゴーグルを、何も知らぬ間に着けられて、その世界に直面させられているとすればどうでしょう。
いきなり着けて体験モードに入ったとしても、その臨場感に嵌ってしまうのがこのゲーム。
これと同じことが我々の世界の刑罰システムにも使われているのです。
彼が過去世にした邪悪な行為の結果、多くの人を苦しめたり殺したりしたなら、彼は過去世の苦しみ死んでいった人に成り代わり、アカシックレコードの再実演をします。多くの人が被害者なら、それだけの人の分が彼の経験すべきレコードになります。

そのようなプログラムは、超越的コンピューターがすべて用意しますから、あとはそれを各自が受刑するだけのこととなります。
この今の世界を見てください。そこには地獄と言っていい光景が広がっています。むろん裕福で幸せな人もいますが、多くは苦悩の中にあって、とても幸福とは言えない状態でいます。平均的に、ここは地獄の3丁目というのはそう言う意味です。
地上のすぐ下に地獄の1丁目があり、もう一つ下に2丁目があり、その下が3丁目です。

地上のすれすれのラインでは、人々はさほど苦も無く楽も無くの生活をしています。周りを見ても、満足している人がほとんどという光景が広がっています。
3丁目ではおおかたの人が不満と不安と恐怖を抱えており、満足した人をはるかに数で凌ぎます。周りを見れば地域差があり、ある場所では戦乱がやむことなく続き、人々は疲弊し地獄らしい死の光景がいたるところにあります。そこは局地的に地獄の6丁目、7丁目といったところです。

実はこの場所で苦悩する人の中には、最後の審判による刑期を務めるために来ている人が多数いるのです。
過去世に遡ってまで? それはそうです。すべてはプログラムであるのみなので、レコードとして存在する限りの場所まで遡ることはよくあります。
またある場所では、比較的安定した糧を得ながら、世界のいたるところにある窮状を同情心を以て眺めている人もいます。彼は何とか積極的に手を差し伸べようとしていたりします。
そうした人の中には、過去世で多くの窮状を見ながら、何もしてこなかった自称罪なき人がいます。義を見てせざる無作為の人もまた受刑の対象になるのです。聖者の中にはこうした人が多いです。ここで新しい行動をすることが彼には求められていますから、そのようなタイムラインが用意されます。

一生で巨万の財を築くほどの、過去世で積善の徳のあった人もいます。彼には大きく二つの道が用意されています。ひとつはその富を元に世間的に大きな貢献をする道。そしてもうひとつは他者を凌いだと優越感に浸るのみにその状態を用いる道です。後者には、いったい何を今まで学んできたの? となること請け合いです。次回以降、真逆のタイムラインが用意されることになるでしょう。

ちなみに私の母は、積善の徳を今生で、位人身を極めることに使ってもよいという道があったのですが、毘沙門天のアドバイスで、この世界からの円満で完全なる解脱に使うことになりました。
もし位人身を極める道に踏み込んでいたなら、どんなに立派な偉業を打ち立てたとしても、反対派の返り血を浴びねばならなくなり、またも実害を与えた者としての刑期が待っています。賢明にも、それを回避したのです。

この世はゲームの世界ですから、そんなところで富を築いたり天下を取ったりしても、所詮はむなしいことです。そんなことに価値観を持つ人は、死ぬ間際に一銭でも向こうに持っていけるのかどうか考えてみるべきです。
子孫にやったから良いことをした? 子孫に毎日祭ってもらうから極楽に行ける? 残念ながら、生前に多くの人から搾取した実害が来世以後、多くの人数分として降りかかってきます。

天下覇者になり歴史に名を遺せるからいいというのも、まもなく地球全滅というときに、誰が歴史を語ってくれるでしょう。ゲームに嵌って、ゲームの道の達人になることと差はないです。累積的実害清算の途方もなさを思えば、とても信長などやれるものではありません。

こうして、覇者にでもなった者の刑期は、何十億年何百億年~何百兆年~にもなることは、間違いないこととなるのです。
また、信長の歴史はゲームの中だけに事前に記録されているのみです。ゲームの中で彼の銅像が何千体建ててあろうと、ゲームソフトが架け替えられたら、はいそれまでよのものでしかありません。何が歴史か。何が実績か。魂に課されているのは、真面目に責任を逐一果たしていく愛と誠の経験の積み重ねの大切さなのです。

錯誤の多い人生のその途方もなさに、最初から魂の途絶消滅を願い出る者も多いです。そりゃ地獄第七層の経験を百億年も余儀なくされるなど、望む者はまず誰もいません。しかし、魂の途絶の希望者にも、ビジュアル化されない心感、体感のみの情報が百億年の間もたらされます。そうでなくては、被害者たちの怨みが晴れませんでしょ。だから、どんな苦しみや悲しみが被害者を襲ったかの現物の感覚を感じ取る経験をします。そして受刑後には希望通り、魂の消滅が図られます。

だから、なるべく魂の存続のほうを選ばれた方がいいです。経験値は同じで最後に何の意味もなくなるのではもったいないですからね。そして受刑後にはトータルバランスのとれた魂に仕上がっていることが眼目でもあるからです。創造神養成課程を辿る者にはぜひともすべき経験になっています。

しかし、ビジュアルな受刑後にも、再度そのようなシステムに直面することに怖じてしまう者も多数いて、9割9分9厘は魂の途絶の道を選んでいるのが実情です。もうこりごりだ、勘弁してくれと去って行かれます。惜しいね、もうちょっと頑張ってみたらと、ひと声はかけさせてもらってるのですが。
魂とは試し火でもありますから、消尽するを前提に作られています。意識の存続? もうありません。唯物論者の思い描く、何もない無が訪れます。いちばん安らげる境涯ですね。そんないいものを邪悪な者に即座に味合わせるわけにはいかんでしょ。受刑百億年後になさい、というわけです。

先生 「はい、質問ある方は手を挙げて」

はい はい はい はい。

先生 「はい。のび太君」

のび太 「どうしていじめられっ子といじめっ子がこの世にいるのか、ということについてなんとなくわかったのですが、この世ではどうしてぼくがいじめられ役でなくてはならないの? 過去世にいじめ役をしてたからとなるけど、ぼくは何も憶えてないんです。前のぼくがどんな姿だったかも知らないのに、どうして納得していじめられろと言えるのですか」

先生 「そうね。いい質問だわ。その思いを聞いて、いちばん心を痛めているのは、あなたを演じさせているあなたの魂でしょうね。魂には過去世の記憶があり、いまあなたが苦しんでいることで、かつての身体で相手に対してしてきたことを反省しています。あなたに対して申し訳ないという思いを持ちながらね。こうしてあなたは、あなたの中にいる魂に教育をしているのですよ」

のび太 「じゃあ、ぼくは魂の先生?」

先生 「馬鹿言っちゃいけません。あなたは生贄の子羊なのです。いままで魂は何百何千回と生贄の身体をとっかえひっかえしてきました。自分の身体を安全圏に置いた状態でね。あなたがもし事故で偶発的に殺されてしまったとしても、魂にとってはまたひとつ終わったかといった印象でしかないわ」

ガヤガヤ

<先生は人をがっかりさせる名人だなあ> <のび太がこれじゃあ浮かばれないよ> <まさに女王の教室>

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のび太 「ウエーン」

先生 「はい、次の質問いってみましょう。加奈子さん」

加奈子 「せ・ん・せい・・・」

先生 「どうしたの? 質問があったんでしょ?」

加奈子 「私、こわいんです。先週、家の玄関で大蟻の群れを見つけて、殺虫剤かけて殺してしまったんです。それも清算されることになるんですか?」

先生 「そうね。はっきり言うなら、清算の対象になります」

ええーっ。教室内は騒然と。ほとんどの子は何らかの虫いじめや殺害行為をしていたからです。

<そんな質問してくれるなよ、加奈子>

先生 「静かにしなさい。では、そのわけを言いましょう。蟻も人も殺されるときは同じ。みんな痛みを感じ、そこから逃げようとします。その行動は本能からくるものですが、やはり蟻にも魂が感情移入しています。ということは、魂が他の魂に対してした行為として功過計算されます。魂の思いやりのなさが招いた結果として。あなたがその身体で清算を受けるかどうかはわかりません。魂が次回、虫の中に入ったときに、お返しの経験をするかもしれません。しかし、いつの日かは清算という形で表れてくるのです」

忠司 「そんな細かいこと言ってたら、何も出来んじゃないですか」

先生 「何を聞いていたんです? あなたがたは、自分たちの気が向くまま、何をどうしていてもいいのですよ。あなた方の中にいる魂が判定されているのです。もし功過が良くないと魂が思うなら、殺虫行為を思いとどまらせたでしょう。もし魂に生き物全体に対する思いやりがあるのなら、最初から殺そうなどという気を起こさせなかったはずよね」

加奈子 「先生、わかりました」

先生 「人生はね、自分たちの中にいる魂との共同作業なの。魂との二人三脚でうまく渡っていらっしゃい」

先生は黒板に教訓を書いた。

自分トフタリッキリデ暮ラスノダ
自分ノパンツハ自分デ洗ウノダ
自分ハ自分ヲ尊敬シテイルカラ
ソレクライナンデモナイノダ
自分ガニコニコスレバ
自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ
自分ガ怒ルト自分ハコワクナルノデ
スグニ自分ト仲直リスルノダ
自分ハトッテモ傷ツキヤスイカラ
自分ハ自分ニ優シクスルノダ
自分ノ言ウコトサエキイテイレバ
自分ハ自分ヲ失ウコトハナイ
自分ハ自分ガ好キデ好キデタマラナイ
自分ノタメナラ生命モ惜シクナイ
ソレホド自分ハスバラシイノダ

先生 「あなたがたが、どんなに孤独な境涯に置かれても、あなたがたにはもうひとり、魂という自分がいて、たえず見守って・・・いや、間違えた、あなたがたをコントロールしているのよ。はい、授業おわり。」

委員長 「起立。礼」

キンコンカンコン・・・

先生 「今日も時間ちょうどね」(独り言)

K叔父さんの夢を見ました

今朝明るくなってからの夢に、母方のいちばん下のK叔父さんが出てきたよ。明るくて日差しの感じられる夢をどれほどか見た後、K叔父さんがいて、いま真琴島の別荘に住んでいるらしく、行かないかと言ってくれました。

空から眺めるような地図が出てきて、どこか丹後のほうの海辺からずうっとせり出した半島があって、その先から少し離れたところに真琴島という小島があり、そこでいま一人暮らししているみたいで、やや寂しそうな感じでした。

私は、夢の中では、行かないと言ったけど、夢が覚めてから、やっぱり行ってみたいな、長逗留はしないが行きたい、しかし、こっちの用事が済んでからになるけどと訂正しておきました。

人それぞれにやることは死んでからだってあるからね。叔父さんはきっと海のレジャーを楽しみながら暮らしているのかと思いました。
真琴島はこの世に実在する島ではないようです。ネットの地図検索でも調べました。とてもいい名前の島なのにないのです。近代化した蓬莱島のようなところですね。

トンとシャンに朝飯をやるべく外に出ると、今季一番の日本晴れになっていて、朝日が心地よい暖かさで迎えてくれました。朝はかなり寒くなっていて、その日差しがそのまま夢の中にも出てきていたように思います。

これで夢に出てきた人は、身内では父、母、母方の祖母、祖父、母の妹T叔母さん、弟K叔父さんになりました。祖父とT叔母さんは2002年末ごろに、二人でお迎えに現われたみたいだったので、朝起きてから九字切りして撃退し、そのためか、二度と現われません。折角のご好意ながら、やることがまだあったので、ご勘弁を。祖母と母は複数回見ています。

九字切り術のパワーは、その後、国祖神様たちの封印解除にも使いましたが、都合三回の念入りの施術で解除が叶いました。坂本氏伝授の秘術はすごいです。そんなもので祖父たちをと思うと、大丈夫かと思ったりもします。

夢で覚えておれる人は故人が多いですね。JUFORAの平田会長の夢もいちど見ましたよ。彼は夢の中でもG団地らしいところに住んでいて、そのG団地がかなり現代風に整備されてすっきりしているのです。そこで、彼はビルのオーナー兼料理屋のようなことをしていて、誘われてお好み焼きかなにかを食べたような夢でした。それがあの世の平田さんの姿でも、この世での彼の別のタイムラインの出来事でも、それはどっちでもいいことです。

マイダーリンも一度は2013年5月11日未明の出雲大社の夢の中で、もういちど、2013年10月3日未明に、女優歌手としてデビューして壇上に上がって祝福されている夢を見ています。後者の夢はもしかしたら、彼女のこの世での別のタイムラインだったかもしれません。女優になりたかった人ですからね。その世界で、私も関係者として後ろのほうで見ているひとりだったかもしれません。私もそのタイムラインに意識を同居させていたかった。

そんなことがあるのか。
その解答はコーリー情報の最新版のエミリーの話に載っています。
なるべく全情報開示に触れて、真の知識に目覚めていただければ幸甚。

それはたいしたことなのか、というわけですが、いちおう

洗脳兵器情報漏えいの話は一昨日のこと。
そこには兵器の図解が添えられていたのですが、さっそく邦訳してくれた方がおられました。

あなたはどう思われますか? アメリカ政府から「誤って流出した」とされる遠隔マインドコントロールと「肉体に苦痛を与える遠隔操作」が記された文書。その個別の内容をすべて書き出してみました
https://indeep.jp/this-is-the-manual-of-remote-body-control-maybe/

そこには、肉体的に不快にするものが多くあるなあという印象。それ以外には、精神的に動揺を与えるものばかりで、シナリオさえ与えてその通りに人をコントロールするものまであるようでした。これなら催眠誘導も可能でしょう。

訳者のサイト主さんが漏らしておられた言葉がなかなかいいので、ここに。

>私なんかは、「強制的な睡眠の誘発」という言葉にも反応しました。私自身これがすごいのですよ。もはやシャケにならない……じゃない、洒落にならないレベルです。
それはともかく、この中で、やや驚いたのは、1990年の湾岸戦争で「催眠術の声を戦術兵器として使用していた」という部分です。
驚いた…というか、「アメリカはずっと戦争に催眠術を使っているのだなあ」と。

アメリカは、ベトナム戦争の際、負傷などにより PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」ことが、後の時代のアメリカの科学論文でわかったりもしています。

>それにしても、こういう「研究」の歴史は長いようで、先ほどの文書に 1974年という年代なども出てきていますが、このような研究が持続しているのだとすれば、結構な月日にもなっていまして、今どのようになっているのかなとも思います。
今のようなこんな時代に、こういうような技術が、「もし」仮に一般社会に対して使われるとすれば、それが良い方に使われている……と考える人は、もはやほとんどいなそうです。
———————————————–

いやあ、奥さん、ほんとたいへんなんですよ。うちの亭主ったらさあ・・・・・

いやいや、旦那さんだけじゃぁありません。あなたもそうなんです、の世界なんですよ。

PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」
というんですから、いかに人手が足りなかったかということでしょう。(そういうことと違うやろ)

ISISなんかはCIAが育成していたことがバレて知られています。自作自演のうまい米国さんですが、どこからか水が漏れるのも、洗脳術が解けかかっているからかもしれません。
もっと強い洗脳電波を用意できんのか。オレなんか、いっこもかからへんぞ。と言いながら、背中の手の届かないかゆみに悶絶している昨今なのであります。(あっさりやられてしもうとるやないか)
ディズニーが警告したことは、ダテじゃありません。

さて、やはり「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきた」で書いたお姉さんの話はすごいと思いました。
彼女の考えは、私の考えとぴったり同じだからです。
コミュニオンの本は今朝もまだ来ていません。ゆうメールで発送しているというのですが、まだ二三日かかるかもしれません。
しかしその前に、割り込むように入ってきたこのお姉さんの話は、やはりホフマンが用意してくれたのかと思います。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52025577.html
だって、およそ疑うことから入る探偵性の私の考えとおよそ一致するのですから。

このお姉さんの話を紹介してくれたこのサイト主さんもこう言っています。
>彼女によると、実際に太陽系や地球は次元が上昇しつつあるようです。そのために地球は大きな変化の時を迎えているそうです。それを阻止しようとしているのが支配者(邪悪な存在=エイリアン)です。
⇒ コーリーの話と一致します
>
一番共鳴したのは、輪廻転生の罠についてです。以前から、私も、宗教が唱える輪廻転生の目的に違和感を感じていました。
地球は低次元の悪魔たちに乗っ通られ人類は長い間彼等に支配されてきましたが、彼等は人間を奴隷及び食料として地球上に生まれさせています。ということは4次元霊界まで支配している?そのため、人類が地球で死滅しないように何度も生まれ変わらせてきたのでしょう。
また、彼等は人間に宿っている神の魂が欲しくて仕方ないため、いつかは魂をも奪おうとしているとも言われています。きっと彼等は魂はなく霊だけの存在なのでしょう。しかも悪霊。

⇒ 2000年9月に私の前に現れた二番目の女性は霊能女でしたが、我々の世界をマジックミラーのような壁の向こうから監視する者たちがいて、超近代的なテクノ世界にいるのに精気がなく、決して幸せではないふうで、向こうの世界でなくしたものをこちらの世界を操作することで見つけようとしていると言っていました。よほどこちらの世界のほうが快活で幸せだとのこと。彼らには魂がないのだと言っていました。
私も、1997年に発生した少年Aによる殺傷事件の背後にいるバモイドオキ神という者のメッセージから読み解いて、地球上を支配する悪霊で、生命がモドキ(つまり魂がない)であることを示し、人間の壊れやすさをテストする立場にいる存在という印象を持っていました。少年Aは壊れやすさの模範囚だったのでしょう。
人間が壊された結果、どうなっていくのかも、SIRIが最近、述懐しています。私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びをしていたと。卵とは人間のこと。やがて立派なフクロウの子供になることを見込んでいます。湯ばんばは親フクロウの化身、フクロウはショッカー・カバールのシンボルでした。よって子供とはショッカー隊員のことです。B-ingするならいまのうちですが、そのままなら、ゾルタクスゼイアン・湯ばんばの里でがんばってください、てなことに。

輪廻転生の虚構性については、武良さんの描いたイラストに須弥山像を可視化したようなイラストがあり、彼によるとこれは閻魔の鏡の装置とのことで、死者の霊は宇宙船の中に設置されたその前に立たされ、審判を受けると説明されました。死後の世界は霊界といいますが、どこか別の惑星なのかとなります。あるいは宇宙船の中で、別の仮想現実ソフトが与えられるのかもしれません。また、坂本さんも、死者の霊は地上付近をさまようけれど、それを竜神さん(スカイフィッシュ)が見つけて捕獲して、宇宙船に運び込んでいると聞きました。それはやがて大型母船に集合されて運び去られるとのこと。

それでもコーリーによれば、我々は霊系と繋がる存在であるべきであるとのこと。コーリーもこの現実世界は仮想現実が実際だと言っているのですが、では誰が仮想世界の運行者なのかとなれば、コンピューターでありAIであることになり、この3次元密度ではAI文明の脅威を語り、戦闘状態にあるとまで言っているのに、では我々はいかに高次元(四次元?)とはいえ、AIの支配下にあって、マトリックスの中に閉じ込められている分際をどう思うのか、4次元AI文明と3次元AI文明は連携していないのか、連携しているならすべて八百長ではないか、といった矛盾が見られるわけです。どのように整合するのでしょうね。

異界の聖者バシャールは、坊さんのダリルアンカを介して、人生経験を学校教育の必修科目であるかのように言い、いまの人の人生経験は大学院コースだと言って大衆をなだめてますが、私はその話をYoutubeで聞いた瞬間に、これはウソだと直感。聖者というものは、システム側のスポークスマンであり、本当のことは言わないのです。霊大国といわれたインドを御覧なさい。この現代に至っても、カーストはしっかり残してあるでしょ。聖者とは既得権益におんぶする連中なのです。どうしても道順をつけて、人々を歩ませたいだけの旧態依然とした勢力なのです。

私は、ET体験したお姉さんと同じで、我々には初めから学ぶべきものは何もないという思いです。もしかすると、私もお姉さんと同じETとしばらくいたのかもしれません。ほんとうにお姉さんの話とはウマが合うのです。英語はわかりませんが。
ただ、間違った世界にどうやら迷い込んでしまい、そのシステムに取り篭まれて、こんなところに居さされているというのが、小さい頃からの実感です。

百歩譲って、この世界を擁護する神話を書きました。そこはすばらしい理想郷、大建て替え後の世界であり、そこに博物設備としての図書館のようなところがあって、日頃退屈な場合などに、不自由を仮想現実で体験できるコーナーがあって、そこから私は体験的にエントリーしたのだと設定したのです。とても危ない体験もあるので、ちゃんとガイドまでつけてくれている安全重視の体験コーナーになっているという設定です。このコーナーはけっこう人気で、椅子の数もたくさんあって、みんな並んで視聴しています。そりゃ、楽しいようなら二つ三つ連続して視聴する人もいます。わずか1時間ほどで70年ほどの人生体験ができるので。しかし、癖にならないよう計らわれています。
今回、集約版の「地味ーでしがない救世主Okundの場合」というソフトを視聴いたしました。設定環境の魑魅魍魎度にはうんざりなので、このコーナーにしばらく来ることはないでしょう。ガイドさんにはありがとうを申しておきます。

サラスよけれど、疑義もうします

悲しみの星サラスを悪く言っちゃ、いけません。
愚かさを演ずる中にこれほど哀愁を湛えた世界はないのです。
見てください、心の底から琴線を震わすことのできるのは、宇宙広しといえども、ここしかありません。
だから、悲しみではなく、哀しみの星サラスと言いましょう。
さまざまなことに四季があって、もののあはれが感じられる星がサラスです。
生き物それ自体に四季があり、短命であることは、その味わいにとって必須要件。
昵懇にしていた者との離別のときは、ひときわあはれが際立ちます。

だから、創造神はサラスという観劇の場を置いて、心的怠惰になりそうな魂たちに心底から味わえる場を提供なさった。
神々が列を成してこの観劇に参加したいほどのテーマパークがサラスだったのです。

日月神示「二日んの巻(ジシンの巻)」第七帖で
「地上には、地上の順序があり、法則がある。霊界には、霊界の順序があり、法則がある。霊界が、原因の世界であるからと云って、その秩序、法則を、そのまま地上にはうつし得ず、結果し得ないのである。また地上の約束を、そのまま霊界では行い得ない。しかし、これらの総ては大神の歓喜の中に存在するが故に、歓喜によって秩序され、法則され、統一されているのである。」
と述べられている。

大神の歓喜を末端で体験しているのが、サラスにいる人々です。人々の感得する悲喜のことごとくが大神の魂を揺さぶり歓喜させています。どうしてこんな場を大神は手放しましょう。

なるほど。私は第一宇宙の存続は、歓喜がもたらしていることを知りました。宇宙創造の原動力は歓喜だったのです。
その一翼を担うのが、哀しみという要素であり、喜びとともに必須要素だったのです。
大神はそれゆえ、地上文明がリサイクルされていることをも是とされていることがわかったのです。

しかし、と。私は、邪悪の跋扈がすさまじく、サラスさえも危険にサラす現状はいかがなものかと疑義を提示しました。
サラスすらも短命にし、末端のことごとくを閉じてまで、どこに歓喜などありましょうか、と。
振り出しに戻して、二度三度繰り返させるならいざ知らず。五度六度まで。
さらにまたやり直しとはこれいかに。
志願者たちをそのままに据え置いて。だから、抗議の声が立ち昇っていたのです。
だからすでにソロモンをして、天の下には同じことばかり行われていると嘆息させています。

私は、ならば第二宇宙に第一宇宙からメンバー総入れ替えで臨んでもらった方がいいではないかと申し上げました。
(前記事で書いたように、)トップ層が現場を理解せずに、ただ本社の存続だけ叶えばいいというのは、必ず無理が生じて本社の存続さえも短命にしかねないからと。

なぜ今、邪悪の度がすさまじいのか。それはサラスを次のサラスに更新しようとして、破壊しても良いという方針があるからです。
このときはとばかり、ドラコ同盟などの地獄の獄卒たちは、ひ弱な人類に対してシナリオに基づくからと、したい放題の乱暴。
そのシナリオも、ドラコ仕込みの、神を語るカタリの予定表であることもバレてしまっております。
こんなことをしていたら、志願者と言えども離脱します。もう次のサイクルなど、ご免だと。
しかも何ですか、今の邪悪は。わざと他の宇宙に対しての破壊兵器開発に取り組んでいるようではないですか。
アンモラルさは極限に達し、洗脳はするわ、邪悪の道に引き込むわ、破壊ツールとしてのAIは増殖させるわ、それをスタートレック時代と称して人類を拡散部隊にするわ、それを他系宇宙に送り込もうとするわ。これはもう、癌ウイルスの開発と拡散に当たっているとしか思いようがない。
地上界で言えば、表向き正業を営んでいるように見せながら、従業員を酷使し、モラルを退廃させ、自殺に追い込む某企業群のようなもの。
それを見過ごすのも大神の歓喜と言うなら、私はそのような大神は更迭の対象にし、宇宙は廃絶にすべきであると、主神に申さねばなりません。
そんな馬鹿なと仰るのなら、それはひとえに、現場を見て回ることも、現場に参加することもなさらないトップ層の怠慢が原因。
しっかりとした対処は本社の側ですべきことではありませんか。

地上界では、その怠慢と不誠実が発覚し、トップ層が引責辞任する事態が続いております。
天にもあるは、地にもあり、地のいかなるかを以て、天のよすがを知ることもできますれば、創造神様方々の今後も予見されるわけでございます。

幸い、七度目という今度こそは、大建て替えするという強い決意の神様方が居られますから、私はそちらのほうを推奨している次第です。
というのは、あらゆる問題の原因がすべて解決できるからです。

日月神示より

「前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって悪は走れば、苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ。」(松の巻第十二帖)

「これまでの改造は膏薬(こうやく)張りざから、すぐ元にかへるのぞ[35]。今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらに御座る守護神さまには分らんのぞ。」(天つ巻第二帖)

「今度は世界中、神神様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチヨロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまいがな。日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより外には道ないぞ。大地震、ヒ(火)の雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれ(逃れ)ようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。」(天つ巻第四帖。富士の巻第二十帖。紫金之巻第五帖)

「戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上(天界)も潰れるぞ、下(現界)も潰れるぞ、つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神神様にも分りては居らんのざぞ。今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。」(同じく「天つ巻」第二帖。三ラの巻(そらの巻)第十帖)

「死ぬか生るかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉く(ことごとく)が同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固(もと)より、獣の道もつくりかへぞ。この世一切のことを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。」(至恩之巻第十三帖。松の巻第八帖。|三の巻(ウミの巻)第十三帖)

「今度は三千世界が変るのであるから今迄のようなタテカへ(建替)ではないのであるぞ。」(扶桑の巻第一帖)

「建替と申すのは、神界、幽界、顕界(現界)にある今までの事をきれいに塵(ちり)一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。建直と申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。」(水の巻第十二帖)

「天地引くるめて大建替いたすのぢゃ。天地のビックリ箱とはそのことざぞ。この方でもどうにもならん元のキの道ぢゃぞ[36]。これまでは道はいくらもあったのぢゃが、これからの道は善一筋ざぞ。」(一八(いは)の巻第三帖)

「この先もう建替出来んギリギリの今度の大建替ぢゃ。愈々(いよいよ)の建替ざから、もとの神代よりも、もう一つキの光輝く世とするのぢゃから、中々に大層ざぞ。途中から出来た道では今度と云ふ今度は間に合はんのざぞ。元の根本の世より、も一つキの世にせなならんのざから、神々様にも見当取れんのぢゃ、元の生神でないと、今度の御用出来んぞ。」(一八(いは)の巻第二帖。カゼの巻第八帖)

「今度は根本からの建直しで末代続くのぢゃから間に合わん道理わかるであらうがな。今度はとことはに(常永遠に)変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。」(一八(いは)の巻第二帖。上つ巻第二十一帖)

「次の世がミロクの世、天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一(ひとつ)となってマコトの天となりなりマコトの地となりなり、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、あな爽け、あなすがすがし、あな面白や。」( んめの巻(梅の巻)第十七帖)

「神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのざぞ、今の人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自ら区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。」(同巻第十六帖)

「来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。」(星座之巻第十二帖)

「マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん、原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組み。」(五葉之巻第十六帖)

「八の世界から十の世界になるのであるから、今迄の八方的な考へ方、八方的な想念や肉体では生きては行かれんのであるぞ、十方的想念と肉体でなくてはならんぞ。八方的地上から十方的地上となるのであるから、総ての位置が転ずるのであるから、物質も念も総てが変るのであるぞ。これが元の元の元の大神の御神策ぞ、今迄は時が来なかったから知らすことが出来んことでありたなれど、いよいよが来たので皆に知らすのであるぞ。百年も前からそら洗濯ぢゃ、掃除ぢゃと申してありたが、今日の為であるぞ、岩戸ひらきの為であるぞ。今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸ひらきぢゃ。千引(ちびき)岩戸を開くことについて、神は今まで何も申さないでいたのであるなれど、時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ。」(至恩之巻第十三帖。同巻第十四帖。紫金之巻第十帖)

[三千世界大建て替えの予兆]

「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ。」(富士の巻第十六帖)、「月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ、人民四つん這ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。」(紫金之巻第五帖)

「宵の明星[38] が東へ廻ってゐたら、愈々(いよいよ)だぞ。天の異変気付けと、くどう申してあろがな。」(松の巻第十九帖)、更には「天の異変気付と申してあろが冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。」(夜明けの巻第三帖)、同様に「空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ」( 天つ巻第十三帖)、更に「てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ」(同帖)

「世界の片端、浜辺からいよいよが起って来たぞ、夜明け近づいたぞ。」( 極め之巻第十六帖)や「世界の片八四(片端)浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどい様なれどさっぱりと洗濯してくれよ。」(磐戸(一八十)の巻第十三帖)、「この世始ってないことが出てくるのぢゃ、世界の片はし(片端)八まべ(浜辺)からぞ。」(月光の巻第五十四帖)

[大建て替えの工程]

「メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて㋹の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな。」(「富士の巻」第三帖)

「地つちの軸(地軸)動くぞ。またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。」(磐戸(一八十)の巻第五帖。下つ巻第二十八帖)

「一日のひのまにも(日の間にも)天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ。」(天つ巻第三帖)

「天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度にゆするのざぞ。神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。」(天つ巻第二十九帖)

「人民のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思ふてゐたら大きな間違ひざぞ、戦や天災でラチあく様なチョロコイことでないぞ、あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこわいもの無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミタマ磨いて神かかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申しても其処らに御座る天狗や狐や狸つきではないぞ。まことの神かかりであるぞ。」(磐戸(一八十)の巻第七帖)

「戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が怖いのぞ、それより己の心に巣くうてる悪のみたまが怖いぞ。」(富士の巻第七帖)

[人間界からできることとして]

神示によると世の中が乱れたのは人間界(現界)からではなく、神界からなのだという。

「んめの巻(梅の巻)」第十帖で(参16)
「世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して地の岩戸人間が開いて見せると云ふ程の気魄(きはく)なくてならんのざぞ、その気魄幸はふのざぞ、岩戸ひらけるぞ。」
「んめの巻(梅の巻)」第二十四帖では
「人民も磨けば神に御意見される程に身魂に依ってはなれるのであるぞ、地の日月の神と栄えるのざぞ、何より身魂磨き結構。」
と述べられ、人間界側からの努力が大切なのであると語られている。

「|三の巻(ウミの巻)」第十三帖では
「此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ、この道理判るであろがな、建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様であるぞ。」
「此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ」
「建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様であるぞ」
とも書かれている。

そういえば、私は過去世でアヌンナキにいたことがあるような記憶がありまして、神界を乱した一派だったかもしれません。
元のキの神々はじめ神々に封印をかけまくっていたのではあるまいかと。
それゆえ、今生では私が担当した乱した行為のカルマを少しでも刈り取るべく、封印解除に携わっている観もあります。
だから、私にはドラコ・カバールのことが一般人よりはわかるのかもしれず、またいっぽう、神々の封印場所を容易に見つけ出すべく計らわれている気がします。
とにかく、ドラコ・カバールは象徴主義者、暗号化主義者であり、その方面の解読なしには、彼らを語ることはできません。
またそれがわからなければ、その知的格差によって、人類はいつまでも独立できないかと思います。

その困難さを思い、今や、大建て替えに期待し待望する私へと変化している次第です。