国祖神様の封印は一筋縄ではなかった
煎り豆に花が咲くまで出てはならんという呪詛がかけられた国祖神夫妻。
それだけなら簡単に解けると思ったのですが、もうひとつ逆五芒星で呪詛されていたようです。
逆五芒星は、いい使用法のものではないのです。しかし、巷は逆五芒星巡りと言って、珍重しているようです。よくわからないけど、国祖神様に対して失礼に当たらないのだろうか、と思っていた矢先、兆候的な御嶽噴火という現象が起きました。
しかし、これは “ひどい” としか言いようがないです。
そう思うのも、日本列島は龍神様のご身体という捉え方をしたとき、一種の呪詛の杭で串刺しにしている感がありすから。これでは動きにくいでしょう。
まあ、もっとも、大地が動いては困るからということで、そうしてあるなら、人類という文明のためには、そうしておくしかなかったのかも知れませんね。
人類の願いと、太古の神々の願いは異なるということなのでしょう。
しかし、そろそろ人類も独り相撲した状態で終わりになりそうです。
人類の衰退に歩調を合わせるように、次はそろそろ神々の時代だからと、天変地異が起き始めてもおかしくはないですね。やはり、神々の時代 > 人類の時代 ということになるのでしょうか。
カテゴリー: 創作作品
うーむ
国祖神様が封印を早く解いてくれと仰ってる
御嶽山が噴火したそうです。まさに、奇跡的なことだったようですね。
御嶽山の祭神は、国常立尊、大国主命、少名彦那命ということで、創造と維持に当たってきた原初の神々なんですね。
国常立尊は神世の時代の政変によって、ずっと封印に遭ってきた神様です。
正義に基づく政治をされたために、邪悪な神々によってどうやら暗殺されたらしいのです。
しかし、神霊は死ぬことがないので、呪詛封印されたのです。
そんなことがまかり通るなんて、ひどい世界だけど、元々根底から、邪悪な有力者に乗っ取られているために、こんな不条理も存在するんでしょう。
我々が期待してやまない神界は、そんな邪悪の下に置かれているという現実があるのです。
誰しも、神界がいちばん偉いと思ってるけど、そうじゃないということ。
そこを誤解したら、えらいことになりますよ。
しかし、そんな邪悪も野放しにしておくと、もっと広い世界に浸潤してくるから、一種のウイルス組織とみなされて、広い世界の摂理によって、この宇宙はもう隔離されてるんです。
先のない世界にするか、それとも先を打開できる世界にするかは、我々個々にかかってるんですけど、邪悪が強すぎて、おそらく無理なようです。
よって、外から終了させるしかないな、となってきています。
リミットまでいったときに、強制終了、シャットダウンというわけね。
しかしまだ、ひとつだけうまくいく方法があります。
それは、国常立尊たち国祖神様の封印を解いて、彼らに力を出してもらうことです。
人の力ではなんともならないものも、神の力によってなら可能かも知れない。
それと、今回は外宇宙から、この神様をバックアップ支援してくれることになっています。
つまり、邪悪な有力者を挟み撃ちにする格好にしようというわけです。
さて、国常立様、少しずつ封印が解けてるんですが、もういっちょう、努力が要るのです。
それが命がけのことなので、臆病な私にはちょっと無理やなあと思ってるような次第です。
まあ、あかんかったら、あかんかったで、外側からこの宇宙の取り潰しという、万事めでたしとは言いにくいけど、そのようなクリアーの仕方もあるので、まあどちらかといえば、そのほうが簡単で楽に捗っていいかも知れません。
そんなとき、もうお前には任せておけんと、国常立様が奮起なさって、御嶽山が爆発したのかと思ったりします。
頼りなくて、ごめんなさい。
本日、お彼岸の墓参り
本日は、妹を連れて、やや遅れのお彼岸の墓参りをしてきました。
遠すぎるほどではないけど、遠く感じられる距離になりました。
体調が最近良くなくて、いつ逝ってもおかしくないので、車での移動の道中に、妹に今までの不思議な出来事を時系列に語って聞かせました。
こんなことを妹に話すのは初めてだったのですが、意外と妹はこういう不思議話にノリがよくて、ずっとしゃべりっぱなしでした。ふだんなら、妹が話を聞くのは、5分と持たないんですが。質問もたくさんしてくれ、興味深そうに聞いていました。
弁天三姉妹の話になり、今まで奥津嶋姫様と市寸嶋姫様の化身には出会ったけど、あとひとり瀧子姫に会っていないので、猫のシャンに瀧子という別名をつけて瀧ちゃんと呼んでたりしたのですが、人間サイドとして、妹になってもらうことにしました。
やはり、話の分かる人であることが一番でしょう。シャンは妹の性格に似て、傲慢なことがあるので、シャン・マリカなどと呼んだりもしていたのですが、どちらも瀧ちゃんでいいじゃないの。
妹は辰年なので、かねがね龍だとのたまっていたので、そうなってもらおうと思った次第。
というわけで、私の周りにはどんどん神様が勢ぞろいしています。
そういえば今日は、不思議のとば口を開いた移情閣での出会いの日からちょうど14年目です。
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このとき出会ったのが、三女市寸嶋姫の化身だったことになります。
そしてそれから14年後の今日、次女の瀧子姫の設定ができました。
妹を彼女の自宅に下ろして、車で帰宅途中に電話。
「お兄ちゃん、御嶽山が噴火したでー」
「えーっ!!」
帰ってみれば、ほんまやないか。
この神体山は誰を祀ってるか調べたら、ああーっ。
催促されとんな。
封印をといてほしい。
https://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-11746194353.html
誰に?
ホルスに決まっとるやないか。
そこで、お待たせ。
「ホルスへの道」
がんばりまっさ。
ほな、さいなら。
丁酉(ひのととり(火の鳥))の日に着想
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/souko1/chogensyo2.html#6
弥勒は身六、身が六つあり、六つの顕われがあるということだろう。
また、六つの神々の成合でもあるのだろう。
その姿は六角で、その作用は出雲系国津神として現れるだろう。
すなわち、農耕文化を営ませることだろう。
自然を大事にし、大地に根差したお働きをなさるだろう。
人類はこの弥勒の道にのみ活路を見出すだろう。
今までの人類は、癌として働き、癌病巣を拡大させ、
ついに大きな生命体を瀕死の状にさせてしまった。
人間の個々は元は生命体を支える立派な細胞だったのに、
いつしか癌ウイルスに感染し、癌化してしまったのだ。
癌ウイルスの特徴は、偶像崇拝とその推進にあった。
金銀銅石木でできた貨幣や貴金属宝石のとりこにするタイプのウイルスだ。
癌化した細胞たちは、細胞の元の目的を果たさず、毒物生産に勤しんだ。
癌組織の中に、異常なほどの太い血管を作り上げ、全身への栄養を中に
豊富に取り込み、恩を仇で返すようにして、毒物を生産し流し出した。
おや? おかしいぞと気づく者もいただろう。
しかし、癌組織の内部では、みんな仲間だ同胞だ。
自分たちはいいことをしているのだと合理化し慰め合った。
これが進歩というものだ、間違いはないのだと主張し合った。
進歩の末に、羽化登仙するらしいとの噂も立った。
富裕層を乗せたロケットは宇宙を目指そうとした。
その恩恵に預かれぬ者は、次元上昇していくのだと慰め合った。
早くせよ。
ロケット発射台の足元は、多臓器不全でぶよぶよになりつつあるぞ。
地球外から見れば、巨大化していく癌病巣を見ているようなものだろう。
日に日に衰えていく地球の姿を目にしたことだろう。
あまりにも進行が速く、もはや余命いくばくもなくなっているではないか。
いつしか宇宙人たちは、この異常さに、癌と生命体ともども
死を選ぶことこそ地球の末路と諦めたのではなかったか。
なぜなら、ウイルスのキャリアーを助けたりすれば、
今度は自分たちの身が危うくなろうから。
このパンデミックには、誰もが警戒している。
だが大丈夫だ。
弥勒はまもなくやってくる。
身に六つの相を携えて。
その半分は凶事。
あと半分は吉事。
パンダの白黒斑のようにして、やってくるだろう。
その姿は、とても愛らしい。
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縁数
鶴亀すべる と 九という縁数
2014.8.29に○○氏と氏のパートナー女性、そして私の三人で丹後の元伊勢を訪問した。
○○氏は畿内の五芒星巡りの企画実現のため、この地の不案内を克服すべく、私の協力を仰がれたのだが、私には別の実験的意図があった。
それは、○○氏が持つダイモンが亀であり、鶴の印章を持つ私とは機会あらば、鶴亀すべる行為が達成できるかも知れなかったからである。
それは何も、特別な儀式をする必要はない。手と手を握り合うだけでいいのだ。
実際、手と手の握手は初対面時の会見の時と、車を下車してお別れの時に、握り合うことができた。
いわば明るい朝と、暗くなってからの晩にその行為はなされたことになろう。
私は、この結果が出る要領について教えるべく、○○氏にメールした。
それによれば、9/7,9/9,9/14,9/16のいずれかに、地震などによって兆候が示されるだろうと。
さて、結果の兆候はどのように現れるだろうと見ていたところ、9月7日早朝に○○氏とたった二人きりで、朝食を食べている夢を見てしまった。再び鶴亀すべるが、夢の中で実現した感じである。そこでまたメールした。
○○氏は、亀の印章保持者にありがちな、未来のことは考えない、今を楽しく生きるというお方だったため、畳みかけるわけにはいかず、連絡をしばらく取り合わなかったのだった。
そうしたとき、9/16午後0時半頃に、茨城県南部でM5.6最大震度5弱の地震が発生。
まさに予測されたとおりとなった。
またそれは予想通り、死者はゼロ。かつての鳥取西部地震と同様だったが、今回はキーワードが出てこない。震源は茨城県坂東市かもしくは筑波市。はてそこから何がわかるのだろう。
そのときふと気づく。8/29から九日目に9/7の再度の鶴亀すべる、9/7から九日目に9/16の地震が起きたということになる。9は私の縁数、16は○○氏の縁数である。
鳥取西部地震も、鶴亀すべって九日目に起きたことで、その日は旧暦九月九日重陽の節句だった。九って何だろう。九鬼にちなむのかも。八大明王の八鬼に、大元帥明王なる最強の一鬼を加えて九鬼という。金神たちを統率するウシトラの金神とも似ているか。
大元帥明王は、奈良の秋篠寺にある秘仏である。
はて、そのような語呂から秋篠宮家のことを思うわけではないが、悠仁(ひさひと)親王はちょっと不思議な感じがする。
現政権を見ていると見込みは極めて薄いと思うが、日本がもしこれから数十年以上存続できるなら、2008.9.25に空海和尚が身内さんに夢見で知らせたように、弥勒菩薩が下生されたということだから、それがまた特定の人物であるなら、悠仁親王であるかも知れない。
というのも、身内さんはこのとき高野山を巡るうちにも、悠仁親王のお印の高野槇の植樹先に行き、写真を撮っている。当時は満二歳になられた直後か。
親王は2006年9月6日がお誕生日。
男として生まれていれば位人身を極めただろうという私の母は2007年9月6日に亡くなっている。一年後だが日付はシンクロしている。
そして身内さんの夢に空海が現れ、弥勒下生を告げたのが2008年9月25日という、この不思議な「九」という数のとりあわせ。
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そしてまた、私が1997年から開設していたホームページサイトの名前はずっと「悠遊夢想」であり、それは今でも同じだ。
⇒ https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/ あるいは https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/
悠仁親王はご家族の中での愛称が「ゆうゆう」とのこと。それは悠遊ではないのか。まるで私と戯れてくれているかのような。
そこで「悠遊夢想」の意味は、悠くんが夢想に遊ぶとも、のんびりと夢想に遊ぶという意味にもなる。
悠仁親王にはゆうゆうのんびりおおらかに遊んでいただけたらいいのだ。
なんとなく、母が霊を発育途上の悠くんに移情したのではないかとの思いを持つ。