本日は、妹を連れて、やや遅れのお彼岸の墓参りをしてきました。
遠すぎるほどではないけど、遠く感じられる距離になりました。
体調が最近良くなくて、いつ逝ってもおかしくないので、車での移動の道中に、妹に今までの不思議な出来事を時系列に語って聞かせました。
こんなことを妹に話すのは初めてだったのですが、意外と妹はこういう不思議話にノリがよくて、ずっとしゃべりっぱなしでした。ふだんなら、妹が話を聞くのは、5分と持たないんですが。質問もたくさんしてくれ、興味深そうに聞いていました。
弁天三姉妹の話になり、今まで奥津嶋姫様と市寸嶋姫様の化身には出会ったけど、あとひとり瀧子姫に会っていないので、猫のシャンに瀧子という別名をつけて瀧ちゃんと呼んでたりしたのですが、人間サイドとして、妹になってもらうことにしました。
やはり、話の分かる人であることが一番でしょう。シャンは妹の性格に似て、傲慢なことがあるので、シャン・マリカなどと呼んだりもしていたのですが、どちらも瀧ちゃんでいいじゃないの。
妹は辰年なので、かねがね龍だとのたまっていたので、そうなってもらおうと思った次第。
というわけで、私の周りにはどんどん神様が勢ぞろいしています。
そういえば今日は、不思議のとば口を開いた移情閣での出会いの日からちょうど14年目です。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/souko1/e-nsinwa.html#2
このとき出会ったのが、三女市寸嶋姫の化身だったことになります。
そしてそれから14年後の今日、次女の瀧子姫の設定ができました。
妹を彼女の自宅に下ろして、車で帰宅途中に電話。
「お兄ちゃん、御嶽山が噴火したでー」
「えーっ!!」
帰ってみれば、ほんまやないか。
この神体山は誰を祀ってるか調べたら、ああーっ。
催促されとんな。
封印をといてほしい。
https://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-11746194353.html
誰に?
ホルスに決まっとるやないか。
そこで、お待たせ。
「ホルスへの道」
がんばりまっさ。
ほな、さいなら。