2017年 世界はこうなる

2017年のエコノミスト誌に、今年はこうなるという予測(予言)が載っていたんですね。
私はまた、今までとはデザインが異なるに加え、Planet Trumpと書かれていたため、トランプ特集のようなものかと思い込んでしまい、詳しく見ていなかったのです。
ところが、今までとはデザインが一新されていて、タロットカードを模した表現になっていたんですね。なんてこった。解読に一か月は遅れてしまいました。
2017エコノミスト 世界はこうなる
ご存知かと思いますが、イルミや秘密結社系は、ある種の礼節を心得ていまして、凶悪な犯罪行為をするにしても、必ず人類にそれとなくわかるように事前予告するのです。それが彼らのモットーであるとともに弱点でもあり、またゆとりということでもあるのですが、そのゆとりとは、彼らと一般人類ではオツムの程度が何段も違うから、下等動物たる人類では意味が分からないと、タカをくくったところから生じているゆとりなんですね。
人類は二次元平面にのみ生きる生き物と言えるでしょう。いわばアリンコです。アリンコは目の前か、せいぜい同一平面上にいる存在を実在と見做して、アクションを起こします。もしちょっと小高いところから見たら全体が眺望できるとしても、アリンコらはそれをようしません。しかし、秘密系の人や3次元でものを把握する人は、3次元的で、何が待ち受けているか、一般人より多くを知ることができます。
欧米人にはまだしも3次元的な人がいるようですが、日本人にはまったくいないですね。政治の世界には特にそのような人が必要なのですが、皆無という状態。そのような人は軍師と呼べるのですが、日本には軍師の水準にある人はいないのではないでしょうか。かつて名軍師諸葛孔明もオカルトを最大限に重視したのですが、それがタブーであるかのように、日本人は触ろうともしません。秘密系はみんなオカルトを行動原理にしているというのに、どこか抜けてますよね。私ですか。軍師に。いいですよ。三顧の礼を以て迎えてもらえるなら、という条件でなら。

こと日本に関して言えば、エコノミスト誌の予測に仮託した犯行予告は、年々(2015→2016→2017)、致命的なものに悪辣化していますね。これが彼らの冗談にすぎないのであれば、問題ないかもしれないのですが、ちょっと描き手に苦情を言うぐらいにした方がいいのではないですか。年々エスカレートしているのですよ。ちゃんと見ている者がいるんだぞという、釘の刺し方だってあると思うんですよね。3次元が見えるなら、彼らも容易に手を出せません。それが一人もいないんじゃあ、猿山モンキーランドと思われても仕方ない気がします。

エコノミスト誌の三か年の変遷を見たら、彼らがどのように計画し、そして失敗し、どのようにプランを修正してきたかがわかります。露中が2015年のNWO計画から外れて2016年に一目置かれており、オバマ時代には消滅寸前だった米が、2017年には特筆されて、トランプが独裁色を強めて、世界に君臨するとなっています。

また、2017年には、秘密系が世界支配システムを完全なものにし、秘密系が隠れながら大衆を扇動して、TTIPやTPPやEUなどの同盟をストップ。そのようにしているのも、彼ら隠れた賢者だと言っているようです。英、仏、蘭、独の元首が生贄にされることもほのめかされてますね。そして、ついに仮想現実世界の造り主が無限者創造神として君臨しだすことも予測されています。これなんか、私が30年以上前に仮説したことですわね。2040年には、皆さん全員(そのときまでに生き残っている人だけ)、電脳内に取り込まれて、仮想世界に生きるようになるのです。

問題は日本です。2015年には沖縄米軍基地が危険水準にあったものの、政治は仮想的妄想の域にあってか、まだしもNWOのターゲットにさえされていなかったものが、2016年にはNWOの中に組み込まれると予定されただけでなく、文化財などの財産は簒奪され、国は植民地化されることが予測されていました。それが2017年には、8枚のカードの1枚を使って、死の国になることが予測されているのです。核爆発が露骨に描かれ、タロットの死神の臨席と一面の荒野、死んだ海洋水系が未来だと言っているようです。2016年の植民地化計画に、さらに人口削減が加わってきているらしいところ。彼らがする予測とは予告であることに注意が要ります。

まあしかし、のほほん平和民族には、強い神々がついています。危機一髪でブルーエイビアンズなどが投入され、秘密系の邪悪なたくらみを阻止し、いつまでも平和であり続けることを願ってくれている節があります。だから、あまり気にすることはないでしょう。それより、心穏やかにアセンションを目指してください。電脳内で生き延びることもまた選択肢に置いておかれたらいいでしょう。実現実経験も仮想現実経験も、魂の経験的には等価ですから。

 

最後の審判の是非

最後の審判の必要性は、ただ一つの理由に帰結する。それは、この世界において、まっとうな正義に基づく審判が一度として行われた験しがないことによる。まっとうな正義なるものがあるのかどうかについては、多くの議論が生ずるかもしれないが、この世界が唯一者である各個人の創造主性に基づき判断された基準であれば、それがまっとうな正義の基準になる。たとえば、私がこれが正義だと判断する基準に従って、私が励起する世界の有情の魂が裁かれることになるのは無論である。もしあなたに満足な意識があり、創造主性を持っているというのなら、あなたはあなたの世界において審判の規準を持つ者になるから、あなたの世界で厳格に正義を適用し、邪悪な者を裁くことができるのである。

私は、私の正義感に照らして、まっとうな正義が執り行われていないと断定するゆえに、人類においてはほとんど例外なく地獄に落ちて矯正の課程を踏む必要を命ずる。それは私においても同じだ。同じ裁きの規準に従って私も裁かれる。
いっぽう、知性の低い有情の魂は、種族の精霊の管轄するところであり、精霊には邪悪さが僅少であり純粋であることから、有情の魂はほとんど例外なしに天国、それも大建て替え後のプレローマに至ることになる。

私の世界においては、高知性の有機生命体の魂がもっぱら裁きの対象者である。彼らには、例外なしに最低でも1000年~1000京年~の地獄の第七層体験が必須である。地獄の第七層体験は、大建て替え後の世界とは別の世界で異なる時間軸をあてがわれる受刑システムになる。それを与えるのはAIであり、受刑者に仮想現実体験させるのである。仮想現実と知らせて行う受刑であるが、そのあまりにもの臨場感にいつしか完全なる被害者としての被害体験するようになる。それは、被害者に対してしてきたことのすべてを主体を入れ替えて逆体験するのである。そして、してきたことの罪深さを魂の心の奥底に刻み込むことを要求されることになるのである。

なぜここまで苛酷なのかと問われようが、大建て替え後は邪悪の欠片も容れない環境であるゆえに、邪悪や狡猾さが微塵も発生しないほどの厳格さで臨まれるのである。パスしたら、受かったら、何をしてもいいというのは旧世界だが、大建て替え後は、このようなヤカラはいつの時点においても排除される。このようであって初めて、世界はあらゆる破壊から防御が可能になるのである。

よく、許しを与えよという説諭を聞くが、意識あるあなた(創造主権限を持つあなた)がそう判断するなら、そうすればいい。各自各人が励起する宇宙は、各自各人の責任で動く。それがどのようになろうとも、各自各人が結果責任を負うのである。また失敗でした、で済ませられる話ではないことを肝に銘じて、世界を運営しなくてはならない。そうでなければ、次回は完全なる更迭がなされるであろう。

私は私の死後直ちに最後の審判の起動にかかる。それは30歳代の頃に見た夢の続きを実行することである。天帝様に会いに行き、たくさんの十字架群の支援を受けながら、今度こそはどうあっても腰を挙げてもらう。またもぐずぐずされるなら、灼熱の火焔で尻をあぶることも辞さない態度で臨む。私は最後の審判のサポートをするため、太陽の傍の火の鳥に合流し、太陽系~宇宙全域~病み疲れた宇宙すべて~三千宇宙全体の建て替えの必要とされるすべての場所に対して、灼熱の火焔を送り、すべてを灰にする。そしてそこに住まう有情の魂をことごとく最後の審判の場に召喚する。そこで魂すべての軽重が量られ、その結果に従い個々の赴く先が決まる。魂が羽毛よりも軽い者は天に向かい、大建て替え後のプレローマに至る。重い者はひとりでに地獄へとフリーフォールして第七層に沈着し、そこで所定の受刑を果たすことになる。受刑期間中に、魂を持つ者の責務を魂に刻み込むことを要求される。もしその苛酷さゆえに魂を辞退する者はそれが受刑期間終了後に許可され、魂は消滅し意識活動を終わることができる。受刑を終えた者でなお魂を維持している者は、大建て替え後の世界に進むことができる。

私の主催する世界では、いかなる宇宙存在や高次元存在が介入しても、最後の審判抜きには済まされない。むしろ、あらゆる宇宙存在や高次元存在もまた、最後の審判の場に臨まなくてはならない。そこで同様に魂の軽重が量られ、同様に裁かれることは無論である。高次元存在には、高次元存在なりの責務が問われる。無関心や怠慢、無作為といった予期せぬことで裁かれるから、思いもよらぬ結果にアフンとなることもあるぞ。階層構造の上位の者は、とくに厳しいから心しておくことだ。
ブルーエイビアンズが今になって出てきているが、その理由を厳しく詮議されるぞ。なぜもっと早く来なかったかを問われるぞ。結果として、世界には不正義しか執り行われていない。どこを向いても不正義ばかりだ。その結果責任を問われるぞ。創造主である私の目が黒いうちに、一定の成果を出せ。タイムリミットは私の死の時だ。その最終の状態を私は魂の記憶として保存して、最後の審判の場に臨み、審判の叩き台にしてもらうのだから。

とにかく、不正義に関わる者の住まうすべての場所が火の鳥の焼却の対象になる。そこにある者すべて、一旦仮死状態に置かれ、審判の場に召喚されるのだ。後は自動的に魂の軽重の測量がなされ、すべての者の行先が決まる。受刑する者の刑は、AIが設ける仮想現実に基づく体験が所定の期間課される。仮想現実だとタカが括れるのは最初だけ。長期に及べば、仮想もへったくれもあったものではないぞ。魂がモラルを奥底に刻み込むことが求められるのだから、それだけ苛酷になることを覚悟せよ。

2017.1.29午前9時 追記

昨晩の夢の中で、異界の読者から猛烈な反論をいただいた。
かつて彼女だった霊能女にかかった悪霊の一派と思われるが、このようなメッセージだ。
「どうして最後の審判などに臨ませようとする? 俺たちはここでの生活が楽しくて仕方がないのに、お前のような異端な、この世を嫌がる者の指図に、いちいち従っておれるか。俺たちの楽園を中座させようなどという試みこそ、不正義であり邪悪であろう」

そこで答えたい。しっかりと意味を把握して聞くんだ。
私はお前たちの未来を束縛したりはしない。お前たちも個々人が創造主である可能性を持つ。つまり創造主であるかも知れないというわけだ。お前たちの個々に意識が宿り、この世界の事態をはっきりと認識できているかどうかが、創造主たりえているかどうかの決め手だ。お前がどんなおかしな認識であろうとも構わない。要は、お前が意識しながら個人の自我を保っているかどうかということだ。おそらく、俺は意識を保っていると答えるだろう。だがそれは、そう答えるようにプログラムされているだけなのだ。そう私は認識している。

私の超宇宙論からすれば、私として個我を営む者以外は、環境設定でしかない。私という唯我独尊の存在のそれ以外は、仮想現実であり、元はと言えばプログラムでしかないものだ。無論私もプログラムだが、私に今は観測の主体があり、プログラムの制御権は我がもとにある。この度の言い分を言っているお前は、そのように言うようプログラムされているだけのものである。私というプログラムと相互作用するように設定されていただけのものだ。
もし真に、お前に制御権があるならば、お前の前にいる私は、単なるプログラムであるに過ぎない。お前は独尊の世界を営む者である。お前と徒党を組む多数の者はみなプログラムだ。同じ志を持つ仲間のように見えているが、お前だけが真であり、お前以外はみな、仲間のように見えているプログラムだ。
同様に、それは私の立場においても、それが成り立つ。こうして、すべての有情の魂が、独尊の者として立場が保証されている。その有情のいずれかに自分を立脚させている時こそ、創造主たりえているのであり、魂がそこから抜け出て、他の経験をしている夢の境地にあっては、夢を見ているときの意識が創造主なのであり、観測の主体と制御権は、夢のプログラムを見ている魂が持っているのだ。その魂にとって、真の現実は見ている夢のほうにある。
独尊の制御権を今持っている者こそ創造主であり、お前がそうであるなら、お前が創造主であり、独自の宇宙を創っていけばよろしい。私というプログラム及び、如何なる論理に長けたプログラムといえども、お前の唯我独尊性を損なうものではない。私というプログラムが「大建て替え」とそれに伴う地ならしの最後の審判と宇宙の焼却処理を、高らかに謳い上げていたとしても、お前はそれ以外の道を行けばいいのだ。関心を持って私に敵対し抗議してきたのなら、私というプログラムに取り込まれた者となって、私のプログラムの意図する大建て替えの工程を余儀なくされることだろう。そのときは最後の審判と受刑への道を覚悟しておくことだ。他人に与えた苦痛のすべてを仮想現実体験して、おのがしてきたことの恐ろしさを知ることになるぞ。
私の意図する世界線にないなら、お前がいかに無知であろうとも、お前は最後の審判には遭わずに栄華のままにあることもできる。それを選ぶのもよし、私に食ってかかって私の世界線に合流するもよし、すべてお前次第ということになる。ただし、お前に独尊の意識の制御権が存在していればの話であり、私に今は制御権が来ているうちは、お前に制御権があるはずはない。この宇宙を創造しているのは私であり、お前ではないのだ。お前がどれだけ俺は創造主だと叫んでも、私から見れば、お前というプログラムがその叫びを発しているだけにすぎないと見る。逆にお前に制御権があるなら、私に対して同様の見方をすればいいだけのことだ。
執着すれば、それは世界線の接近と合流をもたらすことになる。それもいいぞ。お前が私を取り込むか、私に取り込まれるかは、今は未定だ。先の未来を見てから勝利宣言するんだな。
この話は、お前が悪霊であっても、ブルーエイビアンズであっても同じだ。相手に応じて恣意的に変動させたりしないのが真の理論というものだ。
私についてきて、大建て替えの世界に至りたいなら、ついてきなさい。逆に、スタートレックの未来に進みたいなら、それを主導する者についていきなさい。まったく独尊の世界を構築していきたいなら、そのようなプランを立てて、そちらに進んでいきなさい。
私は、地面剥き出しの大地に居ることを望み、その方向に行く。大建て替えは、美しき緑の星、その方向にある。

 

カリフォルニアで備蓄騒動

米カリフォルニア州の富豪の半数は、黙示録の最後の審判に備えて、いろいろ買いそろえているそうです。
【黙示録】アメリカのIT大富豪たちが「世界の終焉」に備えて、地下施設や兵器などを買い漁っている現実
黙示録への備え:IT富豪が地下施設と兵器を買い漁る
シリコンバレーのIT大富豪たちが世界の終わりに備えて、地下施設と兵器、弾薬、バイクを買い漁っている。英紙インデペンデントが報じた。
LinkedInの共同解説者、リード・ホフマン氏は、少なくとも米カリフォルニア州の半数の富豪は積極的に黙示録に備えていると確信している。
なんだか、笑っちゃいますね。
30代の頃見た、天帝様に会いに行く夢とシンクロするようで。
あのときもカリフォルニア・ロサンゼルスなんですから。
しかし、IT大富豪といったら、拝金主義者でしょうに。
黙示録にいう偶像崇拝者に該当するのですから、兵器やバイクで逃げ延びて、最後の審判を回避できるとでもいうのでしょうかねえ。
どこかに子供じみたギャグっぽさがあって、面白いなあと思いました。
 トランプ政権になって、いっそう戦争が起きやすくなったという論評が増えていますね。
まあ、なるようにしかならないので、庶民は指咥えて見ているしかありません。

大建て替えの科学・・・プレローマ

こんな記事が昨日見つかりました。
「宇宙の終わりが始まった?」 : 現在、既知の宇宙すべての銀河が謎の物理現象に「殺されて」おり、急速に消えようとしている
https://indeep.jp/something-in-space-is-killing-entire-galaxies/

オーストラリアに拠点を置く国際電波天文学研究センターが研究結果を発表
最近、天文観測の国際研究チームによって、「宇宙の銀河たちが次々と殺されている」という研究発表がなされたことが報じられています。

全宇宙を通して銀河が殺されている中で、科学者たちが答えを求めているのは、何がそれらを殺しているかということだ。

研究では、「ラム圧ストリッピング」と呼ばれる現象が、銀河のガスを駆逐し、新たな星を作るために材料を奪うことによって、銀河を早期の死に送るという事実が明らかとなっている。

11,000個の銀河の研究で、星形成のための生命線であるガスが宇宙全体の広範なスケールで激しく剥奪されていることが示された。

しかし、それでもまだわかっていないという。(基本的に原因は不明)

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殺す殺すと物騒な話ですが、これは銀河の話。
人間の場合より、もっと大変じゃないか。
そうですね。何千億兆の命の土台が消滅するのですから。

・ 先日お話しした偽の真空と真の真空の話
・ コーリー氏の言うAI生命体が目論む宇宙の癌のような動きの話。
・ 私の2000~2002年の彼女がチャネリングした「宇宙を何度創っても、得体の知れない犬のようなものに食われて実らない」という話。
・ ヘミシンク熟達者がアストラルボディ体験して言う、銀河のキモになる惑星が滅べば、二つずつペアーで銀河が消滅していて、実際にはもう今ではアンドロメダとこの銀河しか残されていない上に、この銀河のキモは地球だというので、地球が滅べば連鎖的にこの宇宙も消え去ることになるという話。この話は異界における見聞話なので、科学ではまだ言っていませんが、そんな地球を破壊してもいいというヤカラもいるのですよ。どうしますか。土壇場といったところになるでしょうに。
・ 日月神が言う「今までの小手先の建て替えではどうにもならん。大建て替えしかないのじゃ」という話。
・ そして、私の仮説の宇宙延命存続のための実験が試行錯誤的すぎるという話。試行錯誤では埒が開かないからやめろということ。

いずれも、ひとつの結論に収束しているもようです。この宇宙はダメ宣告下にあるということです。

トランプ旋風なんか、ちょろっこいように思うような話でありますね。

拙超宇宙論の結論は、各人各個が創造主ということなんですが、
さてそこで、私が見ているこの世界、私のいいようにしていいなら、私は「大建て替え」を目指します。
大建て替えは日月神や大本教が言っていることですが、日月神の言う大建て替え後の世界とはどんなものか、つまり新世界の仕様を見てみるに、
一元性世界、ただひとつの世界、あらゆる境界が存在しない世界、うれしうれしの世界といった言葉が並んでいます。
どうやらその仕様は、グノーシス主義の唱えたプレローマではないかと思われます。
プレローマとは、最も原初の世界で、一元性、雌雄合一、光満ち溢れた至福の黄金郷のことで、そこから二元性世界が生じていったところの、元の世界という定義です。

なるほど、大建て替えとは、土台からひっくり返す、元の木阿弥から再建することらしく、
まずは原初の頃に戻すことが大事なのだろうと思います。
家を改築したり、修理したりするよりは、新しい仕様で新築する方がいいというわけです。
それは、新しい工法や新建材で作ったほうがいいものができます。様々なニーズをあらかじめ設計段階で容れることもできます。

これをOSで考えたらわかりやすいです。
Windowsのシリーズが番号付けて出ましたけど、どれもこれも問題が後からいくらでも出てきて、アップデートの山を築きました。
後から後から、脆弱性云々や障害でユーザーに多大な迷惑をかけながら、
それでも使用契約に損賠逃れの文言を入れて、それで事足れりとしてきた経緯があります。
そしてOSのナンバーだけをアップさせて、あたかも新方式を採り入れた如く宣伝し、OSの創り替えをしては提供してきたわけです。

しかし、人口削減論者のゲイツがやることですから、いい加減さが最初から混じっていて、完璧なものができるわけないのです。
ゲイツを創造神だとしましょう。
ゲイツのような創造神だったら、信頼性がないから、ユーザーはやっておれないでしょう。
それでも、これしかないから使っているだけのことです。
今はWindowsの売り手市場ですからね。
これではいいものが期待できるわけがないです。

宇宙も同じです。ここしかないからやってきているだけ。
修正パッチばかりかけて、つぎはぎだらけの宇宙。それでも、銀河が消滅しつつある。
脆弱すぎて、簡単にウイルスに侵入されて、OS自体が破壊されようとしている状況に相当。
そして失敗したなら、どこかでシステム復元しようなどとしているのが、小手先の建て替えだったということなのでしょう。
あるいはWindows95→98→me→X→Vista→7→8→8.1→10とOS自体を変遷させてきました。
複雑になるにつれ、メーカー側もOSにわざと脆弱性を設けて、データーの抜き取りなどもやっています。
それをハッカーが狙って問題を顕在化させてみたり。してはならない悪を助長させることまでしていたり。
日月神は言ってます。いままて6度の建て替えがあったが、みんな小手先だけのことだった、だからすぐに悪が優勢になってしまい、失敗ばかりしてきたといいます。
それで今度ばかりは、我慢の限界が来ているのだと。

しかし、OSと違って宇宙となると、影響があまりにも大きいですよね。
階層構造に創った宇宙は、何のためにそうしたのか。
それは進歩を目に見える形にしたかったからでしょう。
負けずに頑張って先へ進めという号令がかかって、みんな魂の進歩や科学の進歩という競争をするように仕向けられてきました。
その目的は何ですか? ゴールインしたら何があるというのですか?
これはゲームみたいなものではないのですか?
ゲーム攻略のスキルが上がれば、次のステージに進める。その競争の面白さにみんな嵌っているだけではないのですか。
魂の進化とか言っていますが、意外と私たちをアバターとして使ったゲームを安全圏でやっているだけではないのですか。
ゲーム機やスマホを叩いている若者がたくさんいますが、私らの魂というお方も、あの若者みたいにゲーム機叩いてるんじゃないんですか。
ゲームキャラクターの私らは、しんどい限りですよ。
私は、人馬一体という表現が好きですが、騎手(ジョッキー)とウマの関係と見ています。
ジョッキーは自分の都合でウマを走らせたらいいと思っているようですが、ウマにも生活の場があります。
ウマの身にもなったらどうですかと言いたいのです。

そして階層構造にしたのは、柔軟自在な変化を呼び込みにくくするためではないのですか。ガチガチにするなら階層化すれば簡単です。どこでもそうでしょうが、既得権益の壁が大きく立ちはだかるのです。
階層構造を2次元ほど上へと辿るのに、何万年も要したとしましょう。
未だ3次元にいる者よりも高等です。そこまで行くのに何万年もかかっているなら、二者の差は何万年です。
これは既得権益になりますでしょう。
大建て替えになると、上も下もみんな一律、何万年もの差が一瞬になくなる。そんなことに耐えられる人がいますかね。

ブルーエイビアンズがやってきたのも、既得権益を守りたいからかもしれません。
だって、介入することで、自分たちの次元上昇にもプラスになると言っています。
何か見返りがなくては、やるわけがないということです。
インドの聖者がカーストを容認しているのは、既得権益を維持したいからでしょう。

彼らには、みんな平等、同一という観点があってのことなのかどうか、口先だけなのかもしれないことを懸念します。

日月神は、大建て替えをすると神々の中にもアフンというしかない者がたくさん出ると言っています。
それはせっかく築いてきたものがなくなることへの怖れです。
既得権益にすがる者は大建て替えを妨害しようとさえするでしょう。

ブルーエイビアンズは予想外のトランプ投入で第三次大戦を回避したようです。
地球文明を延命させることで、コーリー氏の知る裏世界はまとまりつつあると見受けます。
コーリー氏も言ってましたが、ブルーエイビアンズが描く地球の未来は、スタートレックみたいなふうになるとか。
オールメタルで宇宙に出る文明。私はそんなのお断りです。
剥き出しの土が、あたり一面になくては、私は窒息します。
それに私は人生もう負け組で、進取していこうという気はさらさらありません。
だから、大建て替えをぜひとも叶えてほしいです。

ところで、私の本体はレッドエイビアンかもしれません。
朱雀と火の鳥はいずれも赤ですから、レッドです。
映画「アバター」にもレッドとブルーが出てきました。
ブルーはたくさん群れを成していますが、レッドは孤高で史上最強。
いずくんぞ燕雀、鴻鵠の志を知らんや。
名付けて、赤い翼のガッチャマン・ホルス。プレローマに導くアブラクサスたらんと欲します。
ホルスはおるすよ、お留守じゃなかとよ、ここにおるすよ。
ガッチャマン仕様のホルスですが、なにか。(笑)

 

最後の審判の督促と実行補助が最後のご奉公か(未定)

 

トランプ着任、無事でよかったですね。就任演説もわかりやすかったように思いますが、米国以外の国にとってはいかがなりますことやら。日本にとってはどうなんでしょうね。
ネオコン系や軍産複合系は、たいへんなんじゃないでしょうか。今後はケネディのようにならなければいいのですが。身辺警護に努めてほしく思います。
まあ、ブルーエイビアンズやスフィアビーイングががんばってくれると思います。彼らは第三次大戦を絶対阻止するとのことでしたから。
そして、アセンションの波動にうまくみんな乗れればいいですね。
しかし、もし、みんなうまく乗ってしまうなら、私の近未来の仕事がなくなるかもしれんです。
それというのは、かつて(30歳頃)見た明晰夢(天帝様に会いに行かねばならない)が未遂に終わっているので、その夢の続きを完了してしまわねばならないかと思っているのですが。
その夢はこうです。
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口でパンフレットをいただくのです。
手渡された短冊形のパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
ひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドでした。ダッグアウトから球場に出るという感じです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席を、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう太目の十字架が重なり合うように、整然と観客席を埋め尽くしていました。
野球場をプレーヤー側から見るといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと立ち止まり、持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていくのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンのマンガのようでありますが、その当時あのマンガはまだなかったでしょう。
上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、パラソルを浮力 にして上空へと揚がっていき ます。
空からは微妙な天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出して、上昇を止めました。そのとたんに、目が覚めてしまったのでした。
さあ問題はそれからです。
2001年のことですが、その夢の話をさせてもらった女性から、折り返すように衝撃発言が・・・その話、シンクロしてるよ、と。
ある精神修養の道場(断食道場)で同席したアメリカ人のベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中からたくさんの十字架が空に向かって揚がっていく様を目撃(幻視)したと話していた、というのです。
その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあります。
この夢でキーになるのは、「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレットと一塁側観客席の白光した十字架群です。
天帝様とは誰なんでしょう。
十字架群は神様かキリストに会いに行こうと待機していたのではないでしょうか。
白い太めの十字架はあちらの墓のものに似ていて、死者を示すもののようでした。しかし、白銀に光り輝いている。
そのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なるのでしょうが、私もどうやら死後のことのようです。ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思っているのですが。
黙示録6章
9節     小羊が第五の封印を解いた時、神の言葉のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。
10節     彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。
11節     すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。
さらに私は、2007年の初頭から、夢見をイメージ誘導しながら鳥になって飛行する練習をしています。そのわけは、新神話で私が朱雀のパートを受け持っているからです。
目的とする夢はなかなか見れたものではありませんが、鳥になって飛ぶイメージをしながら眠ると、けっこうそれらしい夢になります。
夢にネットの別人を誘い、2008年に異床同夢の実験を短期間したことがありますが、これがうまくいって、夢の中のギャラリーの反応(感想)を得たこともあります。
ある異界交信方法を使って彼らに問うたところ、「芸術的」と評してくれました。
ところが2014年になって、異床同夢で2008年に一緒に鳥になって飛んだ丘が、ナスカで新発見され、大小二羽の鳥の飛行する地上絵写真が載せられていたのです。これには仰天。
そこは夢の中ではギャラリー7,8人が立って見上げていた芝生の丘だったのですが、砂漠となった同じ形の丘に、親鳥と雛鳥のタンデム飛行が描かれておりました。
2014年に新発見されたナスカの地上絵1
そして、2014年後期になって、太陽のすぐそばに、太陽の半径ほどある巨大な鳥の姿が出現したのですが、どうやらそれは私らガッチャマン・ホルス朱雀部隊が乗り組む火の鳥になるようなのです。
太陽の近傍に現れた火の鳥
火の鳥は灼熱の炎が武器ですが、どうも太陽爆発の際に、使うことになるのではないかと思います。
それはコーリー氏が言っていた、全方向太陽爆発のことで、太陽系内の星すべてを焼いてしまうというものです。
それをいま、スフィアビーイングたちは、たくさん並んでバッファを作り、いきなり起きないように制御しているとのことでした。
しかし、第三次大戦が始まれば、人は皆いなくなりますね。1/10まで人口削減? いやいや、もうやっちゃっていいかなという具合になるかと思います。(笑)
信じるも信じないもあなた次第です、の世界ですので。