米カリフォルニア州の富豪の半数は、黙示録の最後の審判に備えて、いろいろ買いそろえているそうです。
【黙示録】アメリカのIT大富豪たちが「世界の終焉」に備えて、地下施設や兵器などを買い漁っている現実
黙示録への備え:IT富豪が地下施設と兵器を買い漁る
シリコンバレーのIT大富豪たちが世界の終わりに備えて、地下施設と兵器、弾薬、バイクを買い漁っている。英紙インデペンデントが報じた。
LinkedInの共同解説者、リード・ホフマン氏は、少なくとも米カリフォルニア州の半数の富豪は積極的に黙示録に備えていると確信している。
なんだか、笑っちゃいますね。
30代の頃見た、天帝様に会いに行く夢とシンクロするようで。
あのときもカリフォルニア・ロサンゼルスなんですから。
しかし、IT大富豪といったら、拝金主義者でしょうに。
黙示録にいう偶像崇拝者に該当するのですから、兵器やバイクで逃げ延びて、最後の審判を回避できるとでもいうのでしょうかねえ。
どこかに子供じみたギャグっぽさがあって、面白いなあと思いました。
トランプ政権になって、いっそう戦争が起きやすくなったという論評が増えていますね。
まあ、なるようにしかならないので、庶民は指咥えて見ているしかありません。