妖精の住む森

奥山の庵の縁の下で、ノラの母猫が3匹の子猫を産み落とし、そのうち一番小さいオスの子猫を育てることになりました。しかし、育児は困難を極め、二日間の命に終わりました。猫の名は「たまろ」。冥福を祈る毎日です。
不思議なことに、お盆から連日のように(8/12~22)壁鳴りしていたものが、たまろがいる間(8/23~25)、まったく鳴らずでした。ところが、そろそろもういいだろうと鳴り出したのが8/29。そして8/30の朝に鳴り始めてみれば、その音源の場所たるや、冷凍庫のある場所の床下であるらしいことが判明。
そこで床下に何があるのかを調べに行きました・・・すると・・・。
ああ、まるでメルヘンです。