車のガラスに激突して去るスカイフィッシュの映像!!
本日発売、学研ムー4月号に、あるグループが六甲山で車のガラスに激突していったん地上に墜落し、体制を建て直して飛び去るスカイフィッシュを追跡しながら6秒にわたって撮影したとのことで、巻頭カラー写真入りで特報が載せられています。
この撮影時点は昨年の7月とのことで、おりしも我々のグループでもスカイフィッシュの巣立ちの時期として撮影の最盛期でありました。
激突スカイフィッシュのサイズは10cm級の小振りとのことなので、まだ未熟な巣立ちして間もなしの右も左も分からぬ子供のスカイフィッシュであったろうかと我々も推測。
ああやはりこんなことも偶然にしろあるよなあと、このデーターには、我々も感服している次第です。
六甲山のどの場所かについて、写真の背景を見るに、森林公園から再度山に至る途上ではないかと推測しますが、六甲山全域にわたってスカイフィッシュは一千万匹はいると坂本氏によって推定されていますので、どこでもこの時期にはこんな光景がありえても不思議ではなく、読者の皆さんにも遭遇のチャンスは十分にあると申し上げておきましょう。
我々も、そろそろ暖かくなる時分ですから、メンバー全員で撮影に乗り出す構えです。
ぜひご期待ください。