24日、たくましく成長している三匹が、どこからどう伝って登ったのやら、神棚の横の景色のいいところに居座ってしばらく過ごしておりました。
珍しいので写真に撮りました。
最近、食事や寝所に対して無理難題を要求されていて、そのままいつも通りにしていたところ、ついに高みに上がって、祀ることまで要求・・・?? そんなことはたぶんないでしょうが(というのも、よう降りられず、私が手を貸して下ろしましたから)、たとえ出自が神でも、多少は生身であることを痛感してはるのではないでしょうか。再び登ろうとはしはりません。
なお、この神棚には、厄神さんはじめ、紙細工の丹頂鶴に乗った黒猫を抱く太陽神、麻利支天、不動明王、ムカデ夫婦などをお祭りしています。
架空の人物の誕生日を祝うというのも、架空(マトリックス)の世界ならばこそ。
また、この日を誕生日とすることすら架空です。
架空誕生日英傑列伝
まあ、とてもマトリックス的でよろぴいんではないでしょうか。