私は未来人2062氏への質問や解答を通して、自分の時空概念の正確さを知ろうと思ったわけでした。
超宇宙の仕組みモデル概念と相違があるのかどうか、ということですね。
すると最初のほうに出てきた未来人の手記(手書き)の写真とそれをわかりやすくタイプしてくれた資料がありました。
それを見てびっくり・・・というより、やはりそうだなと納得。
そこには、私がむかし書いてブログで説明したような図が描かれておりました。
第三次世界内戦のイベントは大きすぎて回避するには相当前から回避のためのタイムラインシフト(彼らの言葉でデジャビュ)をしておらねばならないという図示。見えにくい手書き文字をタイプしたもの↓
大きなイベントは不可避な場合が多い。しかし、事前にタイムラインシフトをこまめにしておけば、そのイベントを回避してしまうこともできると書いてあります。
私が数年前に、この列車は破断鉄橋を渡ることになっているから、最寄りの駅で停車したならそこで降りて、他の線に乗り換えなさいと諭したこと、憶えておられるかな。
私は列車とともに墜落することも厭わない体制で臨んでいるため(というのも、邪悪データーの蒐集のためにここにとどまっている)、みなさんには途中下車を勧めたわけです。
身内さんはその助言を受けて、去っていったとも言えます。彼女は大きな悲惨さを目撃するに値しなかったから、それは賞賛できる行為です。彼女はあのとき死んだのではなく、別のタイムラインにシフトして今も向こうで生きています。そして女優歌手としてデビュー。むろん、彼女の生きているタイムラインには、私も生きていて、どのような方法かで連絡を取り合っているはずです。いいなあ。私も向こうにいたかったなあ。たぶん向こうは、第三次・・・などというものはないのかもしれません。しかし、キリリ。シャキーン。私はデーター蒐集の任務のため、あえてここにいます。マメ君やカマどん、Nさんには辛いだろうけど、一緒にこれからを目撃しましょう。
さて、ここに書かれる第三次世界大戦ならぬ第三次世界内戦とは何ぞや。大戦ではなく内戦としてあるのはなぜか。
おそらく国家間の核戦争などは意外と小規模で、むしろ国の中で国民と国民が戦うという事態、あるいはトルコなどでも昨来クーデター騒ぎがあったように、国対国民という戦いの事態のほうが主体的なのかもしれません。この事態は、もう直前に迫っているため小手先のタイムラインシフト(彼らはデジャビュと呼んでいる)では回避できないということかと思います。
これに対し、スーパーデジャビュという言葉を使っていますが、これこそこないだから話題にしていたナワリズムの技法「世界を自分で組み立てて移行するテレポート」を意味します。これは一般人(2016現代の凡人)には確かに無理ですわなあ。マメ君と私はまだ序の口といったところ。よって、ここは二人とも生きれるところまで生きることにして、神霊界を目指します。そして、このタイムラインでしか実現できない「大建て替え」へと協賛していきます。
彼ら未来人の持っている時空概念と私の超宇宙論は、今のところ完全合致しています。
まあ、それはそうでしょう。私の説のお蔭でマトリックスもでき、シミュレーション世界も可能になり、タイムマシンが当たり前の世の中になっていき、彼らはその手段を使ってやってきているのですから。
これからいくつもの質問をし、得られた解答から、詳細を探っていこうと思っております。
たとえば、2040年の大きな画期的なイベントとは何か・・・人類がシミュレーション世界に完全移行するきっかけになった未来技術導入ではないか。
2000年問題でいったん世界は滅んでいるが、ここにあるのは、その上に増設された世界ではないのか。
中三の頃にやってきていたのは未来人であって、そのときの私に未来の発見のための条件付けがなされたのではないのか。
未来人は、ひとつの大きな歴史の流れを確定するために、たくさんの過去改変を行っていると私は見ています。
こんな手書きも
時間の流れ(タイムライン)は無限にあると書いてありますね。