これまた報告すべきような成り行きがありましたので、ここに書く次第です。
さる6月6日にどこでどうしてその気になったのかよく覚えていないのですが、前にもちょっとだけ興味していた”未来人情報”で、2062年の未来からやってきて、2ch掲示板に書き込みをしたという未来人に興味しまして、その方が再び7月中旬に登場して何かを告げられるということだったものですから、その方のサポーターのサイトに行ってメルマガ登録しました。
2062年未来人公式サイト
https://2062.jp/
このことをカマどんとN氏に同報メールでお知らせしたわけでした。
するとカマどんから
>ジョン・タイターを主体にしたレンタルDVDがツタヤにある。カマ爺は昨年借りた。
そこでツタヤでキーワードを与えて検索すれば、出てきたのがアニメの「シュタインズ・ゲート」だったのでした。
私 > その名はSTEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)というのですかいね??
DVDを借りたと聞き、調べましたら そのアニメドラマが出てきました
赤穂店に置いてあるかどうか ないのがけっこう多いから
ツタヤディスカスで検索して借りてみます
どうやら、過去にテレビ放映された連載物だったようで、全10巻ほどに収録しなおされてレンタルされていました。
作品の紹介を見れば、タイトルのシュタインズはアインシュタインからとったものとのこと。時空理論を作った博士の名を採ることはしごくもっともなことですな。
私とアインシュタイン博士との縁は、不思議な経緯で巡り合った神世の息子(過去世は宇宙人)と博士とが以前からの友達で、当時(2008年~2010年)たびたび異界交信していた相手先にいて、こちらからの質問に答えてメッセージを送ってくれていたために繋がりができていまして、「シュタインズ」の言葉に、これは見逃せないものかもしれないと、何とかして借りようと思ったわけでした。
ところが最寄りのツタヤにあるかどうかわからんわけです。映画のタイトルを言って探してもらっても、ないことのほうが多かったので、あとゲオとかの所在も調べておいて、なかったらそっちも行ってみようの態勢にありました。
ところがもう少し念入りに調べてみるとYoutubeにまるごとアップされていることがわかり、それならと、無料で拝見することになったわけでした。(ここから連続で見れます)
https://youtu.be/rylLbVi9htc?list=PLscfw-Ls3pOLPK0FMrL7JjNzeg8U8x6rt
そのことを伝えますと、今度はカマどんから
>【笑い話の大の女統領とおかしな魔術キング】
まともな国の政府はどっこにもありはしないね、ほんと。魂を消滅した方がよろしかと思っちゃう。米国の大統領がトランプかクリントンかのアホらしい選挙。クリントン氏は中国の企業から巨額な金をクリントン財団に自動的に入るように設定してあるといった問題にロシアの企業にウランを売価する問題。何れにしろ、アメリカ大統領選挙に出る人間はこんな事は違法じゃんか。よくもまぁ大きな顔して、大きな頭したヒラリーヒラリーの安っぽい女が選挙に出るバカがどこにおっとか。また、蒲爺がうかつにヒラリーTwitterに応援書きしたアホな自分自身。
それに、トランプ候補も裏稼業に何をしてるでごじゃりよ。TPP反対のおじはんの割には言いたい放題の人物。男大統領になろうとする人間がまさに不完全な人間を振る舞う爺様じゃん。メキシコ移民問題に、移民はレイピスト?言いたい放題ですね。まるで写真からもそっくりに見えるドナルド・トランプじゃなくてグワッ!グワッ!と喋り散らかすどなるどダックじゃわい。正義感は観られるけどね。しかしこの名前、魔術的なカードだね。もし大統領になるんだったら4回事業を潰したことを政治になさらぬようしてくらはいな。以上、ボヤキ笑い話でした。(蒲爺)
まことにまことに。笑ってしまうような話をサラリと書いて寄越しはります。
そこで私が
>>合衆国はんの大統領選挙にはあきれるねー
いやー、あそこだってこんなもんですからねーーー
あれ(中国)もあれ(北朝鮮)もあっちの(欧州)もこっちの(日本)も、どっこもええ背比べしてまっせーーー
正直言って、ろくなんがオランド ← 仏国大統領
一般人のほうがよっぽどいい政治します
私はカマどんになら一票入れまっせ
しかし、なんでこんな変な世界に来てしまったんだろ
たぶん私の希望したことであったのかも
こういう世界線(タイムライン)を選んできてしまったのでしょう
そのようなテーマを扱ったシュタインゲート、昨日のうちに全体の半分ほど見ました
しかし、誰が誰やわからんようになるのは、きっと描き手がみんな同じような顔に描くからでしょうね
もうちょっと違いをはっきりさせてほしいというのが感想です
私もタイムパラドックスには若いころから取り組んできたのです。それは、私の母の出生秘話にありました。母がもし男として生まれていたら、位人身を極めていたという預言者の話です。⇒ https://p.booklog.jp/book/97091/read
そっちの世界線にあれば、おそらく存続と持続性可能な未来が待っていたでしょう。シュタインズ・ゲートにおけるβの世界線の場合に相当します。ところが、私が生まれてきた側は、母が女だった。そのためか、この世界線はどう見ても滅亡に舵を切っています。こちらはαの世界線というわけで、この作者はSERN(世界的陰謀組織で異次元ゲートを手に入れてタイムマシンを完成させようとする)の侵略で人類は滅亡の道を採らされているという設定をしていました。我々で言えば、この世はアヌンナキと秘密結社の侵略を受けて人類は滅亡への道を採らされているという表現になります。そして、シュタインズ・ゲートでは”林原るか子”に男と女のそれぞれのタイムラインにおける人生を設定していることも、私の母のことを暗示しているようでなりませんでした。
とにかく、このアニメは、私の関わった人生全体とシンクロしていると見ました。それがジョン・タイターの話を基にしていることに驚き桃の木、今回の思い付きのようにして加入した未来人2062氏のメルマガ購読へと繋がっていたことに驚くような次第です。
ホピの岩絵による予言も、そんなふうだったですね。存続のほうを選ぶのか、滅亡を選ぶのか、岩絵のタイムラインで表されていました。
そして、私はたぶん救世主になる可能性があったのでしょうが、私自身このタイムラインではやらないことを決めています。だから、ほかに救世主が出てくることだけが存続の鍵になるでしょう。プーチンさんはその可能性を持つ人です。80年前にあの眠れる予言者エドガー・ケーシーが第三次世界大戦を止めさせると予言した国のトップです。あのときした鶴亀の儀式は救世主のバトンタッチだったのかもしれませんね。
まあ、とにかくカマどんは「何気なく」の情報マンでして、彼の話の中から掴み出せるびっくりが多々ありましてねえ。
ところが、そんなカマどんはなおも、ツタヤにジョン・タイターのDVDはあると仰るんです。
そこで再びツタヤディスカスで検索すると、おやおや、出てきました。
未来人ジョン・タイターなんとやらというタイトルのものが。映画のあらましを見て、これもYoutubeのほうがよほどいいなと思った次第。
ところが前回検索した時には出てこなかったのですよ。シュタインズ・ゲート以外には。おかしいでしょ。
結局、シュタインズ・ゲートがとても面白くて、全部見ることになったのです。
レンタルDVDでは約1時間ものの全9巻。しかし、Youtubeでは20数分ずつの全24本ほどになっていました。
その中の#8の中に、オカリン(主人公の岡部)とマキセ・クリスとの喫茶店でのこんな会話が
>「ねえねえ、岡部ってさあ、奥義習得のためなら何でもできちゃうの?」「うっ、な、何だ?」「だからねえ、設定の中での話よ」「なぜお前まで、設定の話になる?」「ん、なんとなくよ。愛する人がいたとしても、奥義習得のためなら、何でもできる設定なのかな、って」
この部分は、オカリンがこの物語の作者によって、どのようなキャラクター付けをされているかを、マキセ・クリスの口でしゃべらせているわけです。タイターなどの未来人のことや複数のタイムラインの話に嵌りこむと、作者は人生をゲームソフトのような感覚で見るようになります。これは複数のタイムラインを鳥瞰的に見てしまう者の特徴でして。
私も自然に、この世をゲーム空間のように見てしまっています。
ゲームソフトを、3D体験スーパーインポーズモードで体験しているといった具合ですかね。
その立場には、メリットとデメリットがあると思います。
メリットは深刻なシーンでも、どこか傍観者のようになることで、精神的な実害を受けにくいことがあるでしょう。
デメリットはその逆で、真剣な取り組み態度がとれなくなることにあるでしょう。何か馬鹿馬鹿しくて、どんな深刻な事態も笑ってしまうのです。すべてが漫談のような気がして。茶番劇のような気がして。そのくせ、死ぬ時に痛いのは御免だと言っていたりします。
そして、マキセ・クリスが言った「奥義」とは、救世主になるための奥義のことです。そのためのパワーを身に着けるのに、いろんな女性をとっかえひっかえしているのでしょ、という意味ですね。なんか映画見ながらテレている自分がここにおります。