ホルスとわかっただけで十分 ウマの安寧を脅かさんでくれ

さて、今までを振り返ると、こんなことが言えるかと思う。
私は、20代後半に朱色のブーメラン型(バードラン型)UFO目撃に続いてスフィアビーイング体験をし、30代前半にスフィアビーイングに眉間から飛び込まれて短時間にしろ同化したのであった。
これは、「星の子」という物語(童話)にもしているように、太陽の子であり、神という表現にするなら日の神と言えるだろう。
私は、2007年1月には、最愛の彼女の本体である海神(龍王)の娘であるところの雲龍(白龍)に胸に飛び込まれて合体する経験をして、その後長く白龍は私の胸の中にいた。
今もまだ居てくれたら嬉しいのだが、いろいろなことがあり、失望して去っていないかと思ったりもする。(私が山籠もりしたのを嫌われたかと思ったか、古事記神話の豊玉姫が海原に子供たちを連れて帰ってしまうようなことになっているからであり、彼女の沖縄での遭難と、我が不注意による彼女の撮ったあまたの六角オーブの写った写真ファイルのすべてを消去してしまうという失態事故で、我が子だったはずの神霊たちの痕跡さえも消えてしまったからである。弥勒を示す六角オーブ写真とあと数枚の六角オーブ写真を手元に置くのみとなっていて、これを遺し置かれたということは、弥勒などのことにまだ関わっていかねばならないことを示すかのようだ。それでも2013年の出雲大社の式年遷宮の翌朝未明に、神世の出雲大社で目を覚まし、奥津嶋姫としての彼女と出会って微笑んでいたから、遺恨などの問題ないのかと思ったりもする。彼女の本体は水の神であるから、豊玉姫とも奥津嶋姫とも顕現するのである)

こうして、私は日の神と水の神の洗礼を受けたのであって、その私はと言えば、2000年10月に火の鳥を起動したことから、朱雀であり火の神であるところのホルスの素養があると見て取れた。またホルスは火日素であり、出雲大社で起床したときに一部屋与えられていた待遇から推測するに、神話のホヒ(火日)であるらしくなってきていた。そんなときに、ホヒの息子が雛鳥として、偶然の成り行きとしてやってきたこともあって、いっそうの感を深めていたのである。
また、豊玉姫(乙姫)にたくさんの子授けをした日子ホホデミ・山幸彦としての役割も果たし、山の神と鳥の神の合体した嶋、すなわち浦嶋(浦の嶋子)としての顕われもあると認識できたわけである。
もしこれらの認識に相違ないのなら、私は陸海空の神々をこの人生を通して身に帯びることができた稀有の誉れを持ったことになろう。
そして今は、ホルスであることも、我が人生は「白蛇伝」から始まって、マンガチック(アニメ的というのか)であることから、ガッチャマン系のホルスではあるまいかという、ちょっと不思議な展開を見せている。⇒ ガッチャマン・ホルスの確立

短期間のうちに、多くのことが認識できた。特に、スフィアビーイング体験後に、疑問を持てば短時のうちに解答が得られるという経験をしており、そのためにシンクロ的に物事が推移してきた感がある。取り組むべき謎解きがあるなら、いつしか集中的に取り組んでいて、調べ物のために膨大な情報の海に潜るようなこともなく、導かれるようにして解答の在り処の真下まで行っていたりする。またあるいは、目の前に何気なく示されていたりするから、驚きながらもそれを成果に組み入れる。ネット情報社会になったことも、その一因になっている。素晴らしい世の中になったのと同じくらい、間違いの道の多い危ない世の中にもなっているから、ガイドは絶対に必要な旅の行程でもあるのだ。そのガイドをハイアーセルフが果たしてくれなければ、肉体人間である無知の身には、危険がいっぱいであろう。
だから私は、ジョッキーがいてウマの私がいるとしている。ウマの健康からウマの行先まで、何から何まで了知したジョッキーがいるからこそ、ウマは安心しておれる。ジョッキーがいなければ、放任されたウマはいつでも野性の狼などの脅威に晒されなくてはならない。危険に満ちたジャングルのような世の中では、心身にとってもよろしくなかろう。

さて、私は無名のままで静かに終わることをいつしか願うようになっていた。重大発見に心湧かせた頃には、有名になりたくも思っていたが、山に籠ってからはそのような気持ちは消え失せた。
しかし、この世では一定の状態に安住は許されないのであろうか。まあ、過去に撒いた種とはいえ、あれからもう25年以上経つ今頃になって、ひと騒ぎの種にしようというヤカラが出てきたようだ。

うわっ!! ・・・これもシンクロ的に即座に見つけさせてもらったものかもしれない。
https://youtu.be/-urWC8i8i70
ビデオにもあるように、種は適切なタイミングを見計らうようにして、温存されてきたのかもしれない。
それこそ、これはコズミックディスクロージャ級の話の種になるだろう。なんだよ、今頃になって、思いだしたようにこんなことを話題にしなくてもいいだろうにというのが、私の偽らざる気持ちである。

ヤカラたちは、ヤタガラスをあぶりだそうとしているような。しかし、私が定義するヤタガラスは国土計画地図のことだ。
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この国土計画図は、九州に始まり、西日本を中心にして、尾張を以て伸ばしきった尾の終わり(終端)になるカラスとして描かれている。それゆえ、八咫(多面)烏(空図)なのである。
それを秘密組織だなどと、話を陰謀論などに振らないでほしいものであるに加え、幾何学図形を尾張よりさらに東に求めようとする愚行(無駄だから)を取らないでほしいものである。

しかし、やっぱり繋がるわなあ。コーリーも言っているカバールなる者の根拠にするのがカバラという知識体系である。
そこでは、幾何学は魔術に使われ、しかもよからぬ意図で使われているように言われている。
しかも、カバールは自分たちのしたことを大衆には知られたくないために、いろんな誤魔化しや暈しを工作するのだそうな。
幾何学図形を東日本に結びつけたがるヤカラの行為も、暈しの一種だろうなという思いがする。

そして、その一つ前のビデオ。これは古代の秘教内部での勢力の凌ぎ合い、勢力交替の図式のことなのだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=uJjxvASi-FY
こんなことがすでに知れていようとは、私はやっと先日、こんなことではないのかという感触を掴んだところなのだ。
次は大政奉還であるべきステージなのに、リングの外で赤コーナーと青コーナーに別れて、時間延長の八百長プロレスをやっているのではないか、とか。
G氏とニギハヤヒ
世界は門音一族と鬼面一族の勢力交代劇で成り立つ か?
それも元伊勢内宮にある神体山・日室岳(岩戸山)に幽閉されている天照神の疑義に関して、このようなことではないのかという疑惑を持っていたところだったのだ。
別人によって、まああまり嬉しくもなく、巻き込まれる懸念ばかりの不愉快な延長戦がこの先続きそうな気配に、やはり私は大かたの希望とは別の「大建て替え」の方向にひとり行かせてもらおうとの決意を固める次第である。

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