本日、たまが死にました

最近、A家のミケに続いて、タマというメス猫が食事を求めて、我が家にやってくるようになっていたのですが、本日夕刻の餌やり見回りのときに、道路を隔てた敷地の石垣の上で、息絶えておりました。
その状況は、すでに死んではいるものの、3,4匹のスズメバチにたかられている有様で、Aさんに引き取りに来てもらったときも、まだ2,3匹が頭のあたりに取り付いておりました。
おそらく、スズメバチに集中的に刺されたもののようです。殺虫スプレーで追い払い、連れて帰ってもらいました。
猫たちに給餌するのに、皿に盛るか地べたに盛るかして、ウェットフードなどはやるのですが、最近は食べ残しにスズメバチがたかっていることが多くなっていて、たぶんそこにタマが首を突っ込んで、襲撃に遭ったものと思われます。
餌を不用意に置き去りにしても、誰かがきれいに始末してくれるのが、この自然界の良さと、タカをくくっていたところがありましたが、これは逆に危険を放置していたことに気づきました。アリでもなんでも来て、数時間もすれば、跡形もなく掃除してくれて、アリのことを我が家の家政婦さんと呼んでいたりもしたのですが、スズメバチがやってくるのではダメです。
タマは、Aさんによれば、ミケと同い年の兄弟(姉妹)らしいです。ミケ同様に歯がほとんどなく(2本だけ)、それゆえウエットフードだけをねだってきていたのでした。かつての石松(オス)も同年代の老猫で、彼も以前に亡くなっています。ミケも兄弟を減らして、寂しいかぎりでしょう。ミケが私を頼んで、タマを呼び寄せたのかもしれません。が、結果的に、死なせてしまったようなことです。
タマは、昔飼っていた猫のタマとほぼ同じ柄なんです。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/tama.htm
声も、かすれ声をしていて、よく似ていました。私が追っ払っても逃げもせず、すっかり家猫のようにふるまっていたのです。しかし、私が家に入れないようにしていたのです。だから、道路上に、石松がしていたように、寝そべる日々でした。
もしかしたら、昔のタマの再来かもしれないと思うこともしばしばでしたが、結局は、昔のタマにしたような仕打ちをしてしまった自分が情けなくも申し訳なく、これからは日々三度の供養の中で、先代タマに続き、今回のタマをしっかりと唱名していく所存です。
ごめんね、タマ。そちらの世界で、幸せに安泰に豊かに楽しく暮らしてください。ご苦労様でした。

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