撮影日時で掲載
撮影場所 坂本氏自宅屋上
背景 六甲山上空
機材 Sony TRV-950
調節 シャッタースピード
撮影の状態 定点撮影中に写り込む
画像 機材の再生ズーム機能により拡大しDVDに複写したものからキャプチャー
妖怪王さんからすごい情報が
みなさん。あの「シャチ」と表現していた謎の飛行体は、なんと江戸時代は文政6年に肥後細川藩の藩邸に落下したものとほぼ同じであるようです。
当サイトもお世話になっております妖怪王さんに、このような妖怪がかつていなかったかどうか問い合わせておりましたところ、本日、氏から有望な情報として提供がありました。
図柄は、当時の絵師が落下したそのままに書き取ったというものです。
片目しかギョロ目ではありませんが、落下の際にひとつがつぶれたのかもしれません。
神話伝説上の怪獣と言っても過言でないほどグロテスク。しかし何ゆえか落ちてしまったんですね。
文政6年(1823)は、勝海舟の生誕年。このころから幕末維新の志士たちが続々誕生してくるのであります。
情報をお寄せくださった妖怪王こと山口敏太郎さんに、感謝申し上げます。
大ニュースだらけ
まず、6月24日の日テレおもいっきりテレビさんの「今日は何の日」でUFOの日ということで当企画の活動の有様が取り上げられたこと。
本当に光栄の至り!!
次に、学研ムーさんから別冊マンガムーがこのたび発刊されたこと。
スカイフィッシュ特集がその最初に組まれており、
この中で当企画の武良、坂本、私奥人が劇画化されて登場していた!!
ややふけぎみに描かれていたが、
これまた光栄の至り!!
それから、スカイフィッシュの穴場の地獄谷で7月初頭、コロニーから巣立ったと思しきスカイフィッシュが乱れ飛ぶ状態が観測されたこと。
坂本氏は夕方、上空からUFOが放射する光線の下で活発化して飛ぶスカイフィッシュの姿をビデオカメラで多数捉えている!!
どうやってみなさんにお伝えすればいいのか。数多すぎて・・
また、坂本氏は自宅からの撮影でカメラアングルを整えている最中に、なんとも奇妙な飛行物体をほんのわずかな時間であるが捉えた。
それは両目玉ぎょろりとさせる見たことのないもの。
彼によれば「黒竜」だとのこと。
自分の口から液体を自分の体に吹きかけて、いろんな色の竜体に変化するというのだ。
だが、これはじっくり見ると、尾ひれがそそり立つ「シャチ」のようにも見える。(むろん実物は見たことはない)
そう。名古屋城の天守閣の屋根に置かれるシャチ。
ここを見て。↓
https://www.museum.or.jp/nagoyajo/mame/4/1.html
その想像図になんとよく似ているではないか。
さらに伝説上のシャチの起源についてこうも・・。
--インドに「マカラ」という名で呼ばれる、いわゆる龍のような神格化された想像上の動物がいるのですが、そのマカラに鯱の起源をみる人がいます。マカラの形状には、尾が巻いて渦になっているものと、魚の尾のようになっているものとの2種類がありますが、後者の魚の尾をもつものが、鯱に非常に似ているそうです。--
マカラとは何か。これも
--インドの伝承の魔物、怪魚。象のような鼻を持つ。
バガヴァッド・ギーターでは「魚類のうちのマカラ」という文章があり、
魚類の中で最も優れたものとして表現されている--
とのこと。
また、
--クロコダイル、サメ、イルカなどの姿をとるという伝説上の海の動物。
神秘的、呪術的な力を持ち、天上や地界の神ヴァルナの乗り物とされる--
とも。
三角UFOの謎解きもそこそこのときに、このような連続技
さすがの奥人も目が回りそう。(^^;
六甲山上空で撮られたマカラ(シャチ)
あの日カメラの前に出てきたのは、結局なに??
別のメンバーが、あの三角UFOを撮ったビデオテープを送ってきた。
私のデーターを裏打ちしてくれるデーターと位置づけていたのであったが、
あにはからんや、思うような理想形になることはなかなかない。
あのきれいな三角形のふたコマは、たぶん私宛のメッセージであった。
UFO。どこからやってきたか、ユーモアがあり、そして喜ばせてくれる
友達みたいなやつ。
私は、自分のチンキなカメラに、よくぞ写ってくれたと心から感謝の気持ち
でいた。
だが、別のカメラがほぼ同じ方角を撮っていたのだ。
UFOは、果たしてそこまで読んでいたのか。
いいや、きっと知らなかったに違いない。
UFOはあのあと、羽根を出し、尻尾を出して、哀れにも狐狸の類で
あったことを如実に示して消えたのである。
化けきるにはパワーが要るよな。
私は努力賞をあげたくなった。
だが、よく見た。このUFOの標準形は、ブーメラン型なのだ。
三角とブーメランの間をコマごとに渡り歩いている。
こんな飛び方は、空気抵抗を考慮すれば出来るものではない。
UFOだからできるのだ。