あの日カメラの前に出てきたのは、結局なに??

別のメンバーが、あの三角UFOを撮ったビデオテープを送ってきた。
私のデーターを裏打ちしてくれるデーターと位置づけていたのであったが、
あにはからんや、思うような理想形になることはなかなかない。
あのきれいな三角形のふたコマは、たぶん私宛のメッセージであった。
UFO。どこからやってきたか、ユーモアがあり、そして喜ばせてくれる
友達みたいなやつ。
私は、自分のチンキなカメラに、よくぞ写ってくれたと心から感謝の気持ち
でいた。
だが、別のカメラがほぼ同じ方角を撮っていたのだ。
UFOは、果たしてそこまで読んでいたのか。
いいや、きっと知らなかったに違いない。
UFOはあのあと、羽根を出し、尻尾を出して、哀れにも狐狸の類で
あったことを如実に示して消えたのである。
化けきるにはパワーが要るよな。
私は努力賞をあげたくなった。
だが、よく見た。このUFOの標準形は、ブーメラン型なのだ。
三角とブーメランの間をコマごとに渡り歩いている。
こんな飛び方は、空気抵抗を考慮すれば出来るものではない。
UFOだからできるのだ。

まずは奥さんのから

まず、坂本さんの奥さんの6/19データーからです。
見た限りではパンチに乏しい気がしました。
ただ、三角UFOだけはなかなかいい撮れ方でした。
この場合の逆三角UFOはやはり上辺にいびつさが見えます。
高速飛行していますから、コマ送りで把握するわけですが、
この後のコマにおいて、想像以上の形態変化をしています。
だから、乗り物になる逆三角UFOというより、仮説ですが、
この空間には形態模倣する高度知性を備えた空間生命体が
存在しているのではないかと考えられます。
宇宙生物クリッターとか。
この写真はHi8-DVD-キャプチャーというわけで、
いい画質ではありません。
別の工夫をしてもっと鮮明な形のものに差し替える予定。

6/19には、全員が三角UFOを撮影したことが判明

日テレさんの取材日、私・奥人だけかと思っていたところ、
なんと全員が三角(もしくは逆三角)UFOを撮影しておりました。
しかも、三角UFOは山の稜線沿いに飛んだり、半透明なのが二機も出ていたとか、いろんな出方をしているとのこと。
そのようにメンバーからは報告が入っており、あとはデーターが
上がってくるのを心待ちにしているところです。
この三角UFOは、1995年11月に武良氏が約5分間にわたって
撮ったものと非常に似ています。
もし同一ならば、八年越しにお目見えしたことになります。

日テレの取材日

本日は六甲の鉢巻展望台から西の方角を撮影するという設定で、日テレ「思いっきりテレビ」さんのロケ取材があった。
なぜこの方角かというと、摩耶山上空に出没する白発光体UFOをあわよくば捉えたいという願望からであった。
最近は、撮影に行くたびに出てくる傾向にあったから、今日もめぐり合わすことができるかというわけであった。
実際、あれがそうだったかという感も無きにしも非ずの現象はあった。
それは、麻耶山上に並び立つアンテナ塔のひとつのやぐらのすぐ左横に、銀色に輝く玉がくっついていたのだ。その出現時間は10分ほど。
やぐらの横にあるのではなく、その手前に浮かんでいるようである。
次に出現したのはやぐらの右側上であった。先の消滅から30分は経過していた。この出現は3分ほど。そして消えた。

昨日(6/13)に摩耶山であった話

5月25日に続いて、またも摩耶山で臨時で任意の撮影会が行われた。
11時頃よりはじめて、撮影も終了という午後2時頃、坂本氏持参のキーボードに組み込まれた「主よ人の望みの喜びを」を自動演奏させたところ、突然坂本夫妻が頭上に三つの部位で白銀色に輝くUFOを発見。
それに呼応して、回していたビデオカメラをハンドで上空に向けるのに、悪戦苦闘となった。
UFOは滞空しているといったほうがいいほど非常にゆっくりしたスピードで、約5分間みんなの頭上に姿をみせた。みなが目撃という大成果となった。
果たせるかな、撮影物はどうかというと、手ぶれの中、かろうじてファインダーに捉えられた格好となった。
坂本夫人にもこの日Hi8ビデオカメラが用意され、球体UFOの大きいのが撮影されているという。
それらをまたサイトアップする予定である。