異界から兆候続々と

とても六甲山の上空があわただしくなってきた感があります。
それというのも、いつしかその土地の呪縛を解いてしまう力を行使しているようで、
呪術的に閉じ込められていたものが次々と解放されているのを感じるわけです。
それは神話力といいますか、マクロ命令の領域に手順を作ることにより、
そのシナリオの力を発揮させようとするもので、すでに着々と事態は進行しています。
そこに坂本氏のように、異界の諸力を形あるものとして集めてしまう有能力者がいますと、
どんどん異界の形相が姿を現してくるといったことになります。
それは象徴であって、直接的な禍福の力はありませんが、兆候として我々には捉えられるわけです。
加えて、今の時代、きわめて危ない状態になってきています。
黄泉の国の様相がますます深まり、その現実に対応して、異界の黄泉の事象が出てきているわけです。
黄泉の先には新時代がありますから、その兆候も重なるように現れています。
今後ここに取り上げていく様々な形のUFOを、時の兆候として見ていけば
これから何が起きてくるか分かってくるでしょう。

摩耶山天狗岩のスカイフィッシュ

最近の一連のUFO現象の裏に何があるのかを探るため、
現地踏査を行ったところ、その原因地と目されるところで
スカイフィッシュがひゅっと写りこんだ。
ところが、よく見るとオバQの幽霊のように、ひらひらと
着物の裾をさせているように見えるのだ。
photo7-2s.jpg

昔、幽霊が出たとうわさされたこともある場所であるため、
そうだったのかとも思うが、スカイフィッシュロマンは
消えない。 ⇒別のコマ
なお、当日は西の遠い空に黒い戦艦のような飛行機状物体が
ゆっくり北に向かい飛行していたので、それについ見とれて
しまい、手に持ったビデオカメラを構えようとするには遅く
巨大な雲の中に入ってしまった。
雲の多い日にぽっかり空いた青空を背景に見た変な飛行体。

V字型-三角型UFO 六甲山系にけっこう出没・・天狗系UFOか

20041227231730.jpg

六甲山系でV字(ブーメラン)型-三角型両方を現すUFOが撮れている。
撮影者 武良氏
その他の写真1
六甲山系には三角からブーメランへの変化を繰り返すUFOがいる。
それはブーメラン型が主体的形態であるらしいのだが、
その正体は、天狗であるかも知れない。
その他の写真2

坂本邸はUFO観測のメッカ

坂本氏は自宅屋上でカメラを構えていると、またあのシャチが高速で飛んできたらしい。だが、ファインダーの中に入らず去っていったので、心の中でこう叫んだそうである。「大黒竜大明神様、私のことを見忘れたか」と。
すると気がついたように、シャチは戻ってきたという。
うまく撮影できたかどうかは不明。
また、ヘリコプターならぬブラックヘリが、彼の自宅上空を旋回して去るという。それはカーっという金属音をたてて、バタバタという爆音はしない。ただ真っ黒で、形もヘリコプターという代物ではなく、上部にプロペラの回転は認められるも、尾部にプロペラはなく、ヘリのように先細になってとがったままで終わっているという。どうやって前進するのか。
撮影してやれと撮ったところ、画面に写ったのは意味の分からない暗号文のようなものが現れていく様であったという。これは撮れているので、解読してほしいとのこと。
その他、ほぼ連日のようにあんことがあった、こんなことがあったと連絡してきてくれる。昨日の場合、電話口からブラックヘリがいま来ているという知らせとともに金属音まで聞かせてもらった。

今度もマカラか?

坂本氏によれば、十文字山上空に、妙なワッカが出て、そこから得体の知れない飛行機状の謎の飛行体が出没して、それが終わるとワッカは消滅するという。
16日、十文字山から出現した飛行機状に見えてその実、スケルトンのようなUFOが飛んでいき、数分後には見たことのない、ぞっとするような飛行体が飛んできて、十文字山に消えたという。
その様子をビデオカメラが捉えていた。
スケルトン飛行機のほうは、尻尾が魚の尾びれタイプのマカラかも知れず、その数分後の謎の飛行体は、尾が渦を巻くタイプのマカラか、あるいは人頭鳥身のカリョウビンといったところか。