やはりいた!!目撃したのと同じものが・・・しかし今頃気がつこうとは・・不覚(@@;
報告 奥人
詳細報告
2003.9.13に地獄谷で目撃したスカイフィッシュは実にユニークだった。
ねじれ棒のようなドジョウのような色の巨大物体が視野のど真ん中で縦方向に一瞬にして飛び去ったのだ。
ところがこれとそっくりなものを武良氏が同じ場所で2004.4.27に写していた。
サイトアップの際、データーに接していながら、その大きさの違いに、そうとは気がつかずにいた奥人の不覚。
目撃日はプレイボーイさんの取材日。
武良氏の撮影日はムーさんの取材日。
スカイフィッシュがマスコミを通じて存在を知らせたがっているのかと思うほど、何で取材日なんだろ。
そういえばUFOもそんなところがある。
ムーさん、当日いいのが撮れていたらすぐ知らせて欲しいと言っていた頃は、スカイフィッシュで沸いていたというのに。
今頃こちらでガタガタしても、遅かりし。(^^;
写真上 奥人が地獄谷で目撃したときのイラスト
写真中 武良氏が地獄谷で撮影した中にあった一枚
写真下 武良氏が別の場所で写した中の一枚;
畿内の五角形の謎(1)
学研ムー10月号(現在発売中)の白黒ページには、我々のスカイフィッシュの分野における活躍が並木伸一郎氏によって取り上げられている。いわばムーブックスの詳細特集のダイジェスト版である。ぜひ読んでいただきたく思う。
同じく10月号の白黒ページのP99に、読者の皆さんもどこかでご覧になった図像があるはずだ。(上図)
現在このサイトで取り上げているし、旧くはムーの1990年8月号で巻末二色刷り特集として掲載された「古代日本を動かしたカバラ思想の謎」で取り上げた、論点の中核を形成した図像である。
無断であたかも自分の発見の如く安易に取り上げる学研ムーの所作も憤りものであるが、私はこの作品によってムーミステリーコンテスト優秀作品賞をいただいたしだいだ。物好きが昂じて報われたときの喜びをはじめて味わったころのことだからそういう意味では感謝してもいる。
主要な祭祀霊場を繋ぎさえすれば、この幾何学図形が発見されるのは、時間の問題であっただろう。だから、誰かが先鞭をつけていなかったのが不思議なくらいだったのであるが、ただ私がそこから導いたのは、オリエント思想の流入した可能性であった。そう、そこからは私独自の理論へと伸展していくことになる。そこにはピラミッド幾何学やカバラの生命の木の図像が隠されていたのであるから。
これら祭祀霊場などを結んで得られる直線をレイラインと言ったりする。
だが、レイラインのルーツ、つまり誰がどういった思想でその拠点を布石したかといったことは、カバラ思想なのかと言えば、そうでもないようなのだ。むろん太陽神信仰に基づく太陽の道とかでもない。なぜなら、祭祀霊場は多く巨石組みや神体山を基本にして営まれているのが常であり、その当時の人々にどう願ってもそれらを組み上げる能力があったとは思えないからである。
それ以前に、巨岩列石あるいは神体山的マウンドをあえて造っていった文明があったのだ。後世に龍蛇神信仰として名残を残す文明、すなわち大地のコントロールに関するノウハウを持った文明があって、彼らにしか分からない物理科学のルールに従ってそれらはなされた。
その不可思議な伝統と噂はより先住民の宝として古代日本にあったと解される。
それを踏襲した民族が、日本で最も知られた古文献「古事記」を作り出した人々であったようなのだ。
詳しくは「古代日本中東思想渡来考」をご覧あれ。
坂本氏の父、平十字と会う
このサイトで数々の武勇伝的秘話を取り上げてきた坂本氏。特に彼の父君の
謎の深さは際立っている。
スカイフィッシュとして現在騒がれている過去の「竜神」を一子相伝の奥義
として伝えてきた経緯もさることながら、代々の山師としての歴史の中に、
こんなエピソードもあったのかと、少々のことでは驚かない私を唸らせた逸
話があった。
それは、坂本氏の話によるのであるが、かのカタカムナの古文書(ムーの今
月号にも載っている)で有名な、平十字こと△△十文字(ともんじ)氏と彼
の父君は親友であり、かの文献の元になった石版30枚を二人して六甲山か
ら石見のほうに移送したというのだ。その間に何枚かは壊れてしまったとい
うが、あらかたは目的地に運んで埋めたという。
カタカムナ文献として今知られるものは、この石版を芦屋道満が書写したも
のの一部で、彼は30巻の巻物にして、魑魅魍魎を封じるために設けられた
30の神社に当初一巻ずつ奉納していたという。
それを後代に、一堂に集め直して地中に埋め、管理の任に累代当たっていた
のが、平家の落人である平十字氏の先祖であった。
よって、いくつかの伝承上の誤りがあると指摘する坂本氏。
平十字氏は通称、平(たいら)の十文字(ともんじ)といった。(先ほどの
△△は本名であるが伏せておく)
また、カタカムナ文献で有名な金鳥山は芦屋にあると思われているが、これ
は道満が関わったゆえのごちゃ混ぜであり、場所は摂津岡本の北になる。
そこは坂本氏の居宅のある住吉からそう遠くはない。すでによくUFOが出
没するということでこのサイトでも何度も取り上げている”十文字山”の東
隣に位置するのだ。
なんと近隣であることか。彼の父君も六甲山系を踏査しつくしていた人物だ
とすれば、平十文字氏とどこかで繋がっていても少しもおかしくはない。
そして、彼が指摘する十文字山は、確かに上空から見れば十文字に見えると
はいえ、この十文字氏の名前にちなんで付けられた名であるというのだ。
それをヒラトウジと名付けたナラサキ氏に何らかの意図がなかったかとい
うのが坂本氏である。
天狗系UFOまたも
2004.8.27の摩耶山方面上空では、ブーメランか三角か、はたまた子持ちの妖怪かも分からぬUFOを三回に分けて捉えていた。
これを称して「天狗系UFO」と命名する。
この名の由来は ここ を参照。
撮影者 奥人
撮影日時 画像どおり
画像はビデオからキャプチャーしたものを縮小
機材 Panasonic MX5000
シャッター 1/4000 絞り f4.0
天候 晴れ
形態変化を楽しく披露してくれるUFOである。
写真上 三角形がくるくる回転していくシーンのひとコマ
写真中 砲弾型-ブーメラン-三角でワンセットのひとコマ
写真下 ブーメラン-三角-虫のようになり-子持ち妖怪となるひとコマ
3シーンをアニメで
異界から兆候続々と
とても六甲山の上空があわただしくなってきた感があります。
それというのも、いつしかその土地の呪縛を解いてしまう力を行使しているようで、
呪術的に閉じ込められていたものが次々と解放されているのを感じるわけです。
それは神話力といいますか、マクロ命令の領域に手順を作ることにより、
そのシナリオの力を発揮させようとするもので、すでに着々と事態は進行しています。
そこに坂本氏のように、異界の諸力を形あるものとして集めてしまう有能力者がいますと、
どんどん異界の形相が姿を現してくるといったことになります。
それは象徴であって、直接的な禍福の力はありませんが、兆候として我々には捉えられるわけです。
加えて、今の時代、きわめて危ない状態になってきています。
黄泉の国の様相がますます深まり、その現実に対応して、異界の黄泉の事象が出てきているわけです。
黄泉の先には新時代がありますから、その兆候も重なるように現れています。
今後ここに取り上げていく様々な形のUFOを、時の兆候として見ていけば
これから何が起きてくるか分かってくるでしょう。