富士を望む本栖湖畔で デジカメに撮られたUFO

ここに掲げるのは、デジカメにより撮影されたUFO写真二枚のうちの一枚で、掲載の都合で縮小している。
元の画像情報--
画像情報,2272 x 1704 ドット 24 ビット
説明,OLYMPUS DIGITAL CAMERA
メーカー,”OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD”
機種,C4040Z
横解像度,72.0
縦解像度,72.0
解像度単位,dpi
作成ソフト,v552-77
日時,2004/10/29 9:39:19
露出時間(秒),1/400
F値,9.00
露出プログラム,プログラムAE
ISO感度,100
Exifバージョン,0210
撮影日時,2004/10/29 9:39:19
デジタル化日時,2004/10/29 9:39:19
露出補正量(EV),0
最小F値,1.8
測光方式,分割測光
光源,自動
フラッシュ,使用せず
焦点距離(mm),9.20
撮影モード,ノーマル
画質モード,標準(SQ)
マクロモード,オフ
デジタルズーム比率,1.0
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撮影者・音泉氏コメント--
富士に向かってる物体場所は本栖湖
10月中頃本栖湖に富士山を撮りに行きましたが自宅に帰りパソコン見て見ますと二枚の写真に変な物体が
拡大してみました一枚は砲弾型胴体?はピンク噴射している炎《しろ色》その周りは薄赤色
後一枚はこれも拡大円盤型
自分自身とまどっています
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天狗系UFOまたまた

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日を置いて撮ったビデオの中にも、ほぼ同じと目されるUFOが写っているものだ。
写真上と写真中は、2004.11.23定例会において武良氏が写したもの。
写真下は2004.7にやはり摩耶山方向で写したもの。
形態変化型UFOはかつて天狗かも知れぬと表現したが、長きにわたって写るとは土着のものという感がある。
撮影者 武良

摩耶山を背景に 謎物体がデジカメに写る

撮影日で掲載
撮影者・松田氏コメント--
解散後に一人残ってデジカメで200枚ちかく撮影しましたところUFOが写りました。写角が35ミリ判の105ミリ相当なので皆さんがビデオで撮影されている画角よりもかなり広い面積を一度に撮れます。
一コマに5つ以上の怪しげなものが写っています。
撮影はたったの7分間でしたが,3秒間に7コマの連射でその一瞬
だけに写っています。その一分前に同じ方角にカメラを向けて撮った
ものには何も写っていませんので,なんとも不思議です。
山の稜線から上部は暗く,下部は明るくしてコントラストを上げていますのでちょっと見は合成写真のようですが・・
どれも1カットのものです。
時刻は15h10m38s~41sまで,絞りf14,1/400秒,105ミリ相当の
望遠です。
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-松田氏からの短信-
2004/11/23 鉢巻展望台にてUFO撮影
参加:5名
撮影風景写真あり
天候:晴天 風なし
ビデオカメラ4台とデジカメで撮影
11時集合で15時前に解散
15h07m~14mまで一人でデジカメ撮影をする。
canonA40を連写モードにして連続撮影・・2.5枚/秒 手持ち Pモードで絞りf14,1/400秒程度になる。ズームは最大(105mm相当)
15h10mに摩耶山の方角に向けて撮影した7コマにボンヤリした形状の飛行物体が写った。その間,わずか3秒・・
その1分前に連続8コマ,同じ構図で撮影したものには,UFOの痕跡は一切無しである。なんとも不思議・・
15h09m36s~40sまで8コマ撮影・・なにも写らず
15h10m38s~41sまで7コマ撮影・・UFO多数
撮影時には肉眼でUFOを見つけることは出来なかった。
しかしデジタルカメラには輪郭のハッキリしない物体が捉えられている。
輪郭があまいのはビデオカメラの解像力が低い為と推測していたので,200万画素のデジカメで撮ったのであるが,やはり輪郭はぼやけている。
基礎データをとる実験から考えて今回の撮影カメラの条件では肉眼の解像度をやや下回る程度と思われる。
撮影現場においては,ハエ等の虫は見かけなかった。数ミリの小さな白いもの(俗に雪虫)が飛んでいたがカメラには写らないだろう。
※虫に光が当りバックが黒の場合は小さな白点として写ることがある
また,綿毛も飛んでいたが形状が違いすぎる。
撮影の前にUFOと誤認しやすいものを,肉眼(偏光サングラス)と双眼鏡で探し回ったが,展望台の前は崖であり視野を横切るのは鳥ぐらいのもの。
これは事前に予想していたことだが,肉眼では見えないがビデオやデジカメに写るもの・・それは赤外線域でしかその姿を捕らえることが出来ない未知の生き物かも・・

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西播磨でもUFOが撮れている

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兵庫県加西市の古法華を臨んで撮影した中に写っていたUFO
撮影者 武良氏
こちらも
この日は奥人も同行して撮影した。
撮影場所は平地で池を挟みながらという眺望のよさがある。
約2時間あまりの撮影の中に、いくつもの影的な物体を捉えた。
しかし、武良氏のUFOの群れの撮影時刻に奥人のカメラは打ち上げしていて、写せなかった。残念!
なぜこの場所かというと、龍脈の起点の太祖山に当たるからだ。
立ち上る霊気に乗って湧き出してくるUFOをここで捉える。

高志のヤマタノオロチ

中越地方で大地震。たいがい大地震には神話が絡んでいる。
先の鳥取西部大地震は火の鳥が飛び立つ兆候。
鶴と亀がすべった9日目の旧暦9月9日(ひのととり)に発生した。
鳥取の日野という語呂もまた。
その年内にはキトラ古墳で朱雀の飛び立つ様の描かれたものが発見。
復活と再生に向けた動きなのかと捉えられる。
メルマガ22号では、UFOの出没しがちな巨石遺構地帯メガリスゾーンが古事記神話に言う「出雲八重垣」であると紹介した。
高天原で暴虐を働いて天照大神の岩戸隠れの原因を作ったスサノオノミコトも改心して地上の守護神となったのが「ヤマタノオロチ退治」の段である。
彼がオロチ退治に使ったのが出雲八重垣というシステムである。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/dan-j.htm
出雲八重垣の制作理由は、地変沈静にあった。
ヤマタノオロチとは、火山帯や地震帯のこと。
むろん、台風という蛸のようなヤマタノオロチも八重垣が活性であれば上陸後すぐに勢力を弱めたものだった。
だが、八重垣が効力を失ってきているとすれば、台風は衰えず、地殻変動は活発化する。温暖化だけが能ではない。
地震雲は八重垣から立ち上る八雲を空の雲に投射したものだが、それすらも起きてこなくなる。
せっかく意図して作られたマウンドやメガリスがどんどん壊されていないか。
道路開発などによる無秩序な山野の切り崩しは、今の科学で見積もってもおかしい。
一昔前なら治水のために、ため池をあちこちに配置したものだ。
それを予算の都合か何かで行わなかったために川の氾濫を招いたところもあった。
とにかく先人の知恵がどんどん失われている。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」
櫛名田姫とは良質の田つまり国土のことだ。
それを基盤から守ろうとしたこの神の心。
スサノオの神の系譜に載せられる神々は、治山と灌漑に関する名前ばかりである。
かつて稲田の宮主須賀の八耳(マウンドビルダー)にその意趣を伝授し、大国主が後を継いだ。
長い年月を経ても鎮守の森を残そうとする意図として保たれてきた。
それがいまやもう・・。(..;
問題は、新潟大地震が古伝の「越(こし、高志)の国」で起きていることだ。
ここはヤマタノオロチの出自地と古事記には記されている。
ヤマタノオロチが活性化しつつあることを、今回の大地震は象徴的に示しているような気がする。
武良氏が神戸市西区神出(かんで)町上空を飛行していた「逆三角UFO」を撮影したのは阪神大震災後の1995年11月。
この地には伝承がある。
むかし、スサノオの神とクシナダヒメが天空からやってきて人々に農耕を教え、ここでオオナムチノミコトをお生みになった。
それゆえこの地が神出と呼ばれるようになったという。
なんと奇遇なところに私は居ることか。
まるであの逆三角UFOは両神の行幸の様を思わせるようだった。
とてもこげ茶色の宇宙人が素っ裸で乗っているとは思えない。