こんな記事が昨日見つかりました。
「宇宙の終わりが始まった?」 : 現在、既知の宇宙すべての銀河が謎の物理現象に「殺されて」おり、急速に消えようとしている
https://indeep.jp/something-in-space-is-killing-entire-galaxies/
オーストラリアに拠点を置く国際電波天文学研究センターが研究結果を発表
最近、天文観測の国際研究チームによって、「宇宙の銀河たちが次々と殺されている」という研究発表がなされたことが報じられています。
全宇宙を通して銀河が殺されている中で、科学者たちが答えを求めているのは、何がそれらを殺しているかということだ。
研究では、「ラム圧ストリッピング」と呼ばれる現象が、銀河のガスを駆逐し、新たな星を作るために材料を奪うことによって、銀河を早期の死に送るという事実が明らかとなっている。
11,000個の銀河の研究で、星形成のための生命線であるガスが宇宙全体の広範なスケールで激しく剥奪されていることが示された。
しかし、それでもまだわかっていないという。(基本的に原因は不明)
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殺す殺すと物騒な話ですが、これは銀河の話。
人間の場合より、もっと大変じゃないか。
そうですね。何千億兆の命の土台が消滅するのですから。
・ 先日お話しした偽の真空と真の真空の話。
・ コーリー氏の言うAI生命体が目論む宇宙の癌のような動きの話。
・ 私の2000~2002年の彼女がチャネリングした「宇宙を何度創っても、得体の知れない犬のようなものに食われて実らない」という話。
・ ヘミシンク熟達者がアストラルボディ体験して言う、銀河のキモになる惑星が滅べば、二つずつペアーで銀河が消滅していて、実際にはもう今ではアンドロメダとこの銀河しか残されていない上に、この銀河のキモは地球だというので、地球が滅べば連鎖的にこの宇宙も消え去ることになるという話。この話は異界における見聞話なので、科学ではまだ言っていませんが、そんな地球を破壊してもいいというヤカラもいるのですよ。どうしますか。土壇場といったところになるでしょうに。
・ 日月神が言う「今までの小手先の建て替えではどうにもならん。大建て替えしかないのじゃ」という話。
・ そして、私の仮説の宇宙延命存続のための実験が試行錯誤的すぎるという話。試行錯誤では埒が開かないからやめろということ。
いずれも、ひとつの結論に収束しているもようです。この宇宙はダメ宣告下にあるということです。
トランプ旋風なんか、ちょろっこいように思うような話でありますね。
拙超宇宙論の結論は、各人各個が創造主ということなんですが、
さてそこで、私が見ているこの世界、私のいいようにしていいなら、私は「大建て替え」を目指します。
大建て替えは日月神や大本教が言っていることですが、日月神の言う大建て替え後の世界とはどんなものか、つまり新世界の仕様を見てみるに、
一元性世界、ただひとつの世界、あらゆる境界が存在しない世界、うれしうれしの世界といった言葉が並んでいます。
どうやらその仕様は、グノーシス主義の唱えたプレローマではないかと思われます。
プレローマとは、最も原初の世界で、一元性、雌雄合一、光満ち溢れた至福の黄金郷のことで、そこから二元性世界が生じていったところの、元の世界という定義です。
なるほど、大建て替えとは、土台からひっくり返す、元の木阿弥から再建することらしく、
まずは原初の頃に戻すことが大事なのだろうと思います。
家を改築したり、修理したりするよりは、新しい仕様で新築する方がいいというわけです。
それは、新しい工法や新建材で作ったほうがいいものができます。様々なニーズをあらかじめ設計段階で容れることもできます。
これをOSで考えたらわかりやすいです。
Windowsのシリーズが番号付けて出ましたけど、どれもこれも問題が後からいくらでも出てきて、アップデートの山を築きました。
後から後から、脆弱性云々や障害でユーザーに多大な迷惑をかけながら、
それでも使用契約に損賠逃れの文言を入れて、それで事足れりとしてきた経緯があります。
そしてOSのナンバーだけをアップさせて、あたかも新方式を採り入れた如く宣伝し、OSの創り替えをしては提供してきたわけです。
しかし、人口削減論者のゲイツがやることですから、いい加減さが最初から混じっていて、完璧なものができるわけないのです。
ゲイツを創造神だとしましょう。
ゲイツのような創造神だったら、信頼性がないから、ユーザーはやっておれないでしょう。
それでも、これしかないから使っているだけのことです。
今はWindowsの売り手市場ですからね。
これではいいものが期待できるわけがないです。
宇宙も同じです。ここしかないからやってきているだけ。
修正パッチばかりかけて、つぎはぎだらけの宇宙。それでも、銀河が消滅しつつある。
脆弱すぎて、簡単にウイルスに侵入されて、OS自体が破壊されようとしている状況に相当。
そして失敗したなら、どこかでシステム復元しようなどとしているのが、小手先の建て替えだったということなのでしょう。
あるいはWindows95→98→me→X→Vista→7→8→8.1→10とOS自体を変遷させてきました。
複雑になるにつれ、メーカー側もOSにわざと脆弱性を設けて、データーの抜き取りなどもやっています。
それをハッカーが狙って問題を顕在化させてみたり。してはならない悪を助長させることまでしていたり。
日月神は言ってます。いままて6度の建て替えがあったが、みんな小手先だけのことだった、だからすぐに悪が優勢になってしまい、失敗ばかりしてきたといいます。
それで今度ばかりは、我慢の限界が来ているのだと。
しかし、OSと違って宇宙となると、影響があまりにも大きいですよね。
階層構造に創った宇宙は、何のためにそうしたのか。
それは進歩を目に見える形にしたかったからでしょう。
負けずに頑張って先へ進めという号令がかかって、みんな魂の進歩や科学の進歩という競争をするように仕向けられてきました。
その目的は何ですか? ゴールインしたら何があるというのですか?
これはゲームみたいなものではないのですか?
ゲーム攻略のスキルが上がれば、次のステージに進める。その競争の面白さにみんな嵌っているだけではないのですか。
魂の進化とか言っていますが、意外と私たちをアバターとして使ったゲームを安全圏でやっているだけではないのですか。
ゲーム機やスマホを叩いている若者がたくさんいますが、私らの魂というお方も、あの若者みたいにゲーム機叩いてるんじゃないんですか。
ゲームキャラクターの私らは、しんどい限りですよ。
私は、人馬一体という表現が好きですが、騎手(ジョッキー)とウマの関係と見ています。
ジョッキーは自分の都合でウマを走らせたらいいと思っているようですが、ウマにも生活の場があります。
ウマの身にもなったらどうですかと言いたいのです。
そして階層構造にしたのは、柔軟自在な変化を呼び込みにくくするためではないのですか。ガチガチにするなら階層化すれば簡単です。どこでもそうでしょうが、既得権益の壁が大きく立ちはだかるのです。
階層構造を2次元ほど上へと辿るのに、何万年も要したとしましょう。
未だ3次元にいる者よりも高等です。そこまで行くのに何万年もかかっているなら、二者の差は何万年です。
これは既得権益になりますでしょう。
大建て替えになると、上も下もみんな一律、何万年もの差が一瞬になくなる。そんなことに耐えられる人がいますかね。
ブルーエイビアンズがやってきたのも、既得権益を守りたいからかもしれません。
だって、介入することで、自分たちの次元上昇にもプラスになると言っています。
何か見返りがなくては、やるわけがないということです。
インドの聖者がカーストを容認しているのは、既得権益を維持したいからでしょう。
彼らには、みんな平等、同一という観点があってのことなのかどうか、口先だけなのかもしれないことを懸念します。
日月神は、大建て替えをすると神々の中にもアフンというしかない者がたくさん出ると言っています。
それはせっかく築いてきたものがなくなることへの怖れです。
既得権益にすがる者は大建て替えを妨害しようとさえするでしょう。
ブルーエイビアンズは予想外のトランプ投入で第三次大戦を回避したようです。
地球文明を延命させることで、コーリー氏の知る裏世界はまとまりつつあると見受けます。
コーリー氏も言ってましたが、ブルーエイビアンズが描く地球の未来は、スタートレックみたいなふうになるとか。
オールメタルで宇宙に出る文明。私はそんなのお断りです。
剥き出しの土が、あたり一面になくては、私は窒息します。
それに私は人生もう負け組で、進取していこうという気はさらさらありません。
だから、大建て替えをぜひとも叶えてほしいです。
ところで、私の本体はレッドエイビアンかもしれません。
朱雀と火の鳥はいずれも赤ですから、レッドです。
映画「アバター」にもレッドとブルーが出てきました。
ブルーはたくさん群れを成していますが、レッドは孤高で史上最強。
いずくんぞ燕雀、鴻鵠の志を知らんや。
名付けて、赤い翼のガッチャマン・ホルス。プレローマに導くアブラクサスたらんと欲します。
ホルスはおるすよ、お留守じゃなかとよ、ここにおるすよ。
ガッチャマン仕様のホルスですが、なにか。(笑)