支族の証明

In deepさんの記事、すばらしいです。
https://oka-jp.seesaa.net/article/194784607.html
神の怒りだ、大地の怒りだ、カルマの結果だといった考え方は、当たらないでしょう。
神や大地にひれ伏すことも、過去の罪を悔いることも、まったく無関係であるという東北人の自然さがそれを物語っています。
ではこの人々が負った宿命があるとすればなんなのか。目的とも言い換えられるものでもあります。
その目的をどうしても推理してしまうのが私の性質なのですが、きっとIn deepさんとは異なり、やや下卑た考えになってしまうように思いますが、
これは壮大な実験ではないかと思います。
いったい、この民族は何者なのか、どんな特質を持っているのか、存続可能な種族なのか不可能な種族なのか、生理的にも精神的にもいかなる動きをするのか。
このようなことが、どこかこの世の壁の向こうのようなところから計測されているといった感を持ってしまうのです。
マトリックスだから、当然そうであっても仕方ない。そういう発想の下地があるので、推理が下卑てしまうのも仕方ないと思ってください。
で、彼らはどうだったのか。どう判定されているのか。
大地が毎日毎時のように揺れても、彼らはその場から逃げ出そうとしない。
もし支族なら、長い漂泊の経過を辿ったDNAを持つから、移動することにはためらいはないはず。
しかし、まるでそこが安住の地であるかのように動かない。大地が震度6に揺られ、放射能濃度が高まっているという噂や事実論にも動かされない。家族が居なくても、子供がたくさんいても、変わりはない。
政府が強制退去させるまで、きっとそこにい続けるでしょう。
それは、彼らが平安の都エルサレムを見つけてしまったからではないのか。
厳冬と積雪の自然界の厳しさ、またしきたりや掟の厳しさから、どう見ても、場所が要因ではない。
きっとそれは、心の中にあるエルサレムであるため、現実の場所には無関係なのではなかろうか。
何かすでに悟っている。諦観のように見えるが、生きる気概が立ち昇っている。すべてを失ってなお。
魂の成長だけが獲得できる平安の都が、東北人の心の中にはあるように思えます。
その性質が日本人全体のものであるかどうかは、まもなくわかってくることでしょう。
産業、企業活動はあらゆる場所で壊滅的状況です。
生活用品不足が被災地ばかりでなく、日本全体に及んでくることでしょう。
失業者も増大し、インフレも半端なものではなくなりそうです。
武士道が定着できた民族性がどのようなものだったか、世界は見届けることになるかもしれません。
そのときに、あの国はバビロンなどでは決してなかったと感じていただければ幸甚。

現時点の時空に関する考察(1)

まず、かつて日本が経験した明治維新と相似の事象としての地球維新があるかどうか。
現時点にその兆候を認めることは少しばかり尚早であろう。
というのは、太平の天下を揺るがす黒舟の来航が未だにないからだ。黒舟というキーが欠落している。
音信はあっても、それがなされて、太平の眠りを覚ますほどのものにならない限り、明治直前の幕末の様相とは似て非なるものである。
現在は、まだUFOディスクロージャーがあるだのないだののレベルに留まっている。しかも、現実に飛んでいるものが地球製(米国製)UFOかも知れないといった漠然とした状態では、幕府が新造船を造った程度の噂でしかなかろう。UFOが宇宙からやってきて、少なくとも米国に圧力をかけているという確たる情報が出てこない限り、あるいは幕末の沿岸部領民たち多数に、あれは明らかに地球製ではないぞというインパクトある出現がなくては始まらない。ネット上での賛同者の寡多を以て、これを補完することは困難だ。それは仮説の域を脱していなくてはならないからだ。
残念なことに、ふるやの森さんで語られたことやマシューメッセージにあったことが実現していない時点では、時期尚早と言うしかない。
むろん、幾つかの時点で大きくパラレルワールドとして分岐して行った時空の側では、以上のことが実現しているものと確信される。しかし、こちら側では、まだ世界は混沌とした幕末末期の様相を呈するのみで、このままでは打ち続く内乱、一揆、騒乱事件、飢餓の進行していく有様となることは避けられまい。幕府は情報の偏向操作と武力弾圧するにかまけるだろうし、年貢の取り立ても烈を極めることだろう。こうして世界人口が激減することは避けられまい。
RPGゲームの世界も、いろんなプログラムの選択肢を、我々の個々が意図して選択してきた結果としての落ち着き方をしている。
私はこの世界を所期のとおり誘導している。見渡す周りはほとんどダミーであろうと推測しながら、心を苦しくなく保っている。(ダミーとは”I am that I am”状態にない者のこと。つまり単にプログラム上に記述されただけの者のこと)
なぜなら、これからの時空を体験するには、それ相当の力量ある魂の性能が要求されるからだ。少なくとも、世界の成り行きを鳥瞰的に超然と見下ろせる理性あるいは魂の資質を育んでおかなくては務まらないだろうから。
では、この時空は何によって規定されているか。何度も言ってきたように、時空(プログラム)をいろいろなバラエティーに富ませているのは、メルヘンである。中でも、特に神話である。
この時空は、古事記の神話における「黄泉の国」のレールに則っている。聖書の工程にも則っているが、最後の土壇場に、それをサポートしてきた卑怯者たちは恐怖の末、奈落の精神状態に陥ることになるから、この神話の効果は手薄になる。その間隙を突くことができるのだ。
新神話にもう少し威力があれば、先の地球維新へと繋がったことだろうが、その線は弱くなった。
しかし、新神話には別ルーチンがいくつも用意されていて、懐が深くできている。旧神話の展開をも取り込んで、この場合は最後のどんでん返しで正神政治への復帰が目論まれている。少なくともイザナギ脱出は旧神話の予定された工程。それをさらに巨歩進めて、三次元密度に置かれる地球すらも、クリーンなものにしてしまう、最後の一厘の工程が適用される予定である。
阿呆が仕掛けた操りの糸。世の支配神とその配下ども、この阿呆の掌で転がされての末に消えて亡くなれ。
阿呆の目的は唯一それにある。

只今黙示録の時代を体感中

かつていた家には、ものみさんがよくやってきた。いくつかの本を無償で置いて帰り、分厚い新世界訳聖書もある。中でも黙示録解釈には力を入れている観があった。
後で知ったことだが、聖書にも解釈の違い、訳し方の違いがあるようだ。プロテスタント教派のそれぞれが大同小異とはいえ、こうした違いのゆえに多数並び立っていると見ていいのかも知れない。
ものみさんは何度かの教程に通われた後、私の執拗な議論の吹っかけに、最後には「あんたは悪魔だ」と言って去られたのであるが、黙示録解釈はなかなかツボにはまっていると感じている。
彼らは、獣を米国はじめ国家機関、資本主義体制と認識している。私もそれは同感だ。手元にあるのは新世界訳聖書。そこから引用することになるが、
啓示 14:1-20 (ぶどうの刈り取りのときがきたことを告げる箇所)から
9 また,別のみ使い,三人目の者が彼らの後に従い,大声でこう言った。「野獣とその像を崇拝して,自分の額または手に印を受ける者がいれば, 10 その者は,憤りの杯に薄めずに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲むことになり,聖なるみ使いたちの見るところで,また子羊の見るところで,火と硫黄による責め苦に遭わされるであろう。 11 そして,彼らの責め苦の煙は限りなく永久に上り,彼ら,すなわち,野獣とその像を崇拝する者,まただれでもその名の印を受ける者には,昼も夜も休みがない。
その米国ではいま、人口の半数がフードスタンプで食べているとされており、颯爽のホワイトカラーやその管理職さえも昼夜の別なく休まず働いているらしい。給与カットや本元の倒産などから、仕事先についても「すべての卵をひとつのバスケットに入れない」ことがトレンドになっていて、頭脳労働主体のホワイトカラーは、さらにスキルアップして資格を得ようと勉強も加わり、眠りに就ける時間も寝返りばかりで眠れないでいるのだとか。火と硫黄の責め苦も原油流失がひとつのステイタス。日本ではずいぶん前からだった(光化学スモッグなどで)が、黙示録ご本家の米国もいよいよそのさなかとなり、とうとう仕上げ(ぶどうの刈り取り)の段階に入ったもようである。
黙示録は秘教組織のタイムスケジュールであるゆえに、このあとハルマゲドンの地に地の王たちを集めたり、バビロンを崩壊させたり、数々の災厄を用意したりして、黙示録のステイタスを取り揃え、観測者である人々に神の威光を見せ付けてくれることだろう。
何のことはない。秘教組織がこの舞台の黒子として暗躍しているだけなのだ。
ものみさんの創設者がメーソンとならばとてもいい。より参考になる。ものみの信徒には、各教派教祖の下手な曲解を経ない秘教組織のスケジュールが知れ渡っていると見られるからだ。

拙宇宙論から仮定すればこんなことも

関わりがあるなら猫のほうが縁者のこともある
夜空を仰ぎ見ていて、あれはどこそこの星、あれは何々星雲と言うでしょう。しかし、実生活には何の関係もありません。それを職業にするなら別ですが。だから星雲同士がぶつかり合っていても、よそ事であり、そう見えているだけのことです。離れた土地の話題も、じかに行って体験するのと本で見るのとでは大違いです。同様のことが人との間にも言えます。人口は何十億人という人がいるようですが、多くの人にとって人生上の関係者と言える人は数えるほどしかいないでしょう。つまり、宇宙の星雲同士の相互作用と同様に、関係ない人との相互作用も希釈されているのです。それはプログラムの観点からすればダミーと見ていいことになります。RPGゲーム空間内では、主人公にとって、主要な関係にあるキャラクターとそうでないダミーキャラクターがあるのです。別の主人公にとっては、あなたにとってのダミーが真の関係者である場合もあるでしょう。しかし、あなたは、他にとっての関係者のほとんどを無視しているし、それでいいのです。この概念はともすれば独裁者によって都合よく用いられて残虐を許すことになりかねません。とくに神秘主義思想に傾倒していたヒトラーなどは、わけを知って大量虐殺をも是としたかも知れません。たぶんメーソンやイルミなども神秘思想の土台が共通するようなら、発想は同じかも知れません。そう仮定すれば、大量虐殺は罪になるでしょうか。ダミーを撃っただけだと開き直るかも知れません。そこには、後発的な道義性という圧し着せ的な縛りしかないのです。結局、ケーシーの語るように、残虐行為に及んだときの心的動機だけがカルマとして問われるという、辞世後の審判のありさまだけを真とするしかなくなるのです。私としては、こんな馬鹿げた人類のタイタニック号のごとき航路選択につきあってられないという思いでいっぱいです。だから、滅べばいいんだという気持ちのほうが勝っています。その思いに呼応して、世界は今まさに崩壊沈没に瀕しようとしています。つまり、私がこの世界を創造主として選択しているとも言えるのです。私には厳然として意識があるのですから。あなたには本当に意識が存在しているのですか? むろん、当たり前だと仰るでしょう。しかし、相手にしているのはRPGソフトのプログラムなんですから、相手がそう答えるようにプログラムされているだけかも知れないのです。そんなバカな。ほんとにそう思いますか? RPGゲームの世界には、たくさんの人間がうごめいています。そのすべてに、誰かが必ずひとりずつアバターしていると言い切れますか? 世界も同じかも知れないのです。しかし、たったひとりの一存で大量虐殺したとしましょう。 その結果を刈り取るのは、その人本人ということになるのです。RPGゲームですから、その後のことについて、どんな約束事になっているか、やってみた上で確かめてみてください。
宇宙を旅する孤独な宇宙人になったつもりで
もし地球人のことをあまり知らない宇宙人がやってきて、自己紹介したとしましょう。この宇宙人は、我々よりはるかに科学が進んでいますから、世界をRPGゲームとして捉えることができています。だから彼が地球人の誰かに出会ったときに自己紹介して言うのは、「私は私を自ら意識している者です」つまり、「I am that I am」となるのです。これは上から(外側から)アバターとしてやってきている者ですよ、という意味になります。そう来たならば、遭遇したあなたも「I am that I am too」と返せばよろしいのです。そうすれば、会話ももっと打ち解けたものになるでしょう。もしそう返せなければ、またもダミーだったかとがっかりして去っていくことでしょう。もう少し悪い宇宙人なら、相手は無知なのかもしれないから支配してやれ、となったりします。ダミーだと思ったもんだから滅ぼしてしまったよ、とは、宇宙間査問会議における後の言い訳です。

この状況群の現出が桃の実の発動を招く

東海アマさんの昨日今日(5/30,31)の記事で揃い踏みしましたね。でも、ご安心。現実にこのような事態が現出するようになれば、腐乱死体累々たる黄泉の国に桃の実が投入されることになっています。おまちどおさまでした、という話になります。
https://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
■ ドバイを救援したはずのアブダビがデフォルトか ネバダ引用
■ メキシコ湾、BPの使用している莫大な原油処理剤が地球の生態系を壊滅させると警告 なんでも板情報転載
https://119110.seesaa.net/
■ メキシコ湾原油流出、BP抑止に失敗! もはや打つ手なし
■ 中国、一億人以上の精神障害
■ イスラエルがイランを核攻撃する潜水艦を出航させた! ロックウェイエクスプレス引用
■ 人類滅亡確定的! 宇宙の法則研究会
時間は前にどんどん進んでいるのに、変化を感じない、変化してほしくない、という御仁はいっぱいおってです。
その要望にお応えして、マスゴミさんたちはお茶の間のバラエティー番組で阿呆三昧に大衆を置くことに余念がありません。
津波がそこまで来ていても、そんなの見えない聞かない話さないに徹しておられるのが今のニュース報道というものかも知れません。狸に馬鹿されるより、三猿に阿呆にされているのが真相か。
しかし、それでは肝心のときにパニクっちゃうでしょうね。
早ければ六月にも世界は新しい顔を覗かせてくれるという話です。しかし、パニクらずに、そうかそうか、では次の手続きをよろしくとにこやかに微笑んでおられるようなら、上空から桃の実(オオカムヅミ=UFO)が、イザナギ時代に連れて行ってくれる手はずです。
いわばそれは、中陰に至れば、まずお花畑、次に水辺、そこを渡って不退転の冥土に赴くが如し。ぜんぶ、定められたマトリックスプログラムの手続きとして捉えておかれたらよろしいでしょう。そんな究極の時代に生き合わせる幸運。思う存分味わってみましょう。
手がかりは、黄泉津比良坂という時点にさしかかったとき(およそ今頃ですね、あるいはハルマゲドンの時点か)、坂本という名のところに生えている桃の実があるはずです。この坂本、もしかすると、UFOの坂本さんのことかも知れませんから、要注意です。彼の家には土地もないのに桃の木がひとつあって、大きな実をつけるんです。
あるいは単に象徴的な地名なのかもしれませんから、謎解きは各人で願います。
みんなどん詰まりの世に生きているのですから、生き延びたいなら、その道(UFO)を選ぶしかないかも。
といっても、
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-872.html
で言いましたように、この世はそれなりの世、ガチの暗黒帝国側UFOも地球上を我が物にしようと虎視眈々のようですから、イザナギ人類として生き残ったとぬか喜びしてロボトミーされないようにしてくださいね。
参考⇒https://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-564.html
そういえば古事記も秘教組織の作ったものだから・・・いい加減、旧神話の呪縛から抜け出さんと遺憾です。
幸運を祈ります。