いつかきっとの異界交信ギャラリー(デザイン編)・・・その1

これは、ハンドルネーム”いつかきっと”女史の過去8年に及ぶ異界の交信者との交信実績のうち、文字による交信によらないもの(主としてデザインを用いる)を、一堂のもとにしたものである。
たとえば、和紙によるランダムなデザインを異界の交信者に与えて、指定した日、新聞誌の新聞紙面に載る写真に、交信が真になされているかどうかの回答を用意してもらうという具合に、交信者との緊密性を確保するためにこれが行われており、その集大成が次の結果集というわけである。(各コマの左が与えられた和紙のデザイン。右が異界からの回答である)いずれも画像のクリック拡大が必要
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次は、手書きのランダムなデザインを与えて、回答された写真の結果集である。(各コマの見方は同じ)
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次は、任意に工夫されたデザインを与え、言葉による回答をもらった結果集である。(各コマ、左にQ(Ouestion)、右に異界のA(Answer))
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次は、テーマを与えて写真による回答をもらった結果集である。(各コマ、テーマになる言葉と回答写真を並べる)
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交信結果はご覧になるように、かなりの精度で似通った回答が得られていることが分かる。
このことから、いつかきっと女史にとって、異界の交信者は紛れもない実在者となる。
しかも、Questionに対する回答を写真によって用意する異界の相手というのは、現実を所期する形に造形せねばならないわけであるから、そこに彼女にとっての交信相手とは、神に匹敵する者と考えられたわけであった。
彼女からすると、このやりとりはまさに「神との交信」となる。
異界を直接的に感得できない我々にとっては、異界と人界の仲介をする巫女的存在は、古代においてなら祭司の長とされてもおかしくはなく、時代が時代ならば・・・という資質を彼女に見ることができるように思われる。
この交信そのものに対して、コメント評価の中に、次のような解釈が寄せられている。
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まず、奥人がしっかりと掴みきれない思いで次のように解釈。
何かテレパシー実験に似ているんですよね。
それはまた第二弾で掲載する写真VS写真のケースでいっそう明らかになってくるのですが、この場合、送り手がいつかきっと氏、受け手が異界としたとき、異界は受けたイメージを紙に書くのでなくて、指定された新聞紙面の写真として投射しているような雰囲気なんですね。きっと。
そこに、マッチョマン氏が次のような明解を提示され、全方向言い尽くされたかの感すらあるほどとなる。
・なるほど・・事実結果を出してくる「心的ゲシュタルト」パターン形態、鋳型、送受信湧出機能、が出来ているのでしょうか。
・ある時空フィールドに、例として、何かを「知ろう」とはっきりした意図を発する存在がいた場合、それに対する当然発生する返答・反響・リフレクションが、紙やメモというシンプルな情報としてでなく、ある時の、ある物質形態等を簡単に動員できるところの、ダイナミックな動的ホログラムとして出てくる、ということも言えるでしょうか。
・肝心なところは、最初に「知ろう」とするその意図を発する存在がいるからこそ、その反響を出す事ができる、鏡の相手が出て来る事が出来るのでしょう。鏡と言っても、今の現実と思っている刹那の自分を写すものではなく、1つの思いに対する、全宇宙からの反響、回答のようなものでもあるかも知れません。
・交信という言葉のこの先には、そのような自己と宇宙との親愛なる相互関係によるコミュニケーションが確立されている証拠があるのでしょう。自己によって色づけされることに対する「責任」も覗わせるそのような親愛なる仕組みです。
 例えば往々にあり得る具体的な1形態として、宇宙の中には我々の存在ゲシュタルトに近い(波長の合いやすい)、かつ親身な回答・反響を出せる意図・能力をもった人格存在がいても不思議ではありません。とはいっても、元の発信者がすべてのキーでもあるでしょう。

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異界とはどういったものであるかも分かる気がする解答と思えたことか。
さて、現在の”いつかきっと”さんは、質問を文章で前もって与え、異界からの解答を、指定日、指定紙面の何面のどこの場所の見出しに用意するよう指示するといった交信を、ほぼ日々の日課としている。
その膨大な結果の集成として、異界との交信・2000-2007年の過去分(年/テーマ別)
またサンプリング的に、異界との日々交信分・(2007.11-2008.1)をリンク掲載してきた経緯がある。
そして今は、数名の賛同者と共に、日々の交信結果を掲示板(いつかきっとの新聞による交信掲示板)に上げている。
ところがこのたび、秋葉原をはじめとする昨今世情を慄然とさせる事件の陰に何があるのかについて異界に質問し解答を得て掲示板に出したというのだが、それを閲覧したメイさんが、その的確さにびっくりして、以前から関わる東海アマ掲示板のほうに報告を入れられたとのことである。
その連絡を受け、こちらでもその内容を披露せねばと思ったしだい。
次に披露するのは、メイさんの編纂になる”いつかきっと”さんの交信結果であり、ほぼ原文のまま掲載するしだいである。
---------東海アマ・フレンズフォーラム心霊掲示板より
一風変わったシンクロによる交信・通信をしている方がいらっしゃるんですが、そのかたに質問してやってみたらとおっしゃっていただいたのでやってみました。
新聞を使った交信です。
あらかじめ日にちと新聞と紙面(地方版を使います。わたしなら大阪。具体的に何日の○刊の何面のどの場所の見出しに、質問の回答を用意してと指定)と質問事項を決めて、そこに答えを下さいと交信するものです。
秋葉原の事件の翌日から何日にも渡って、この交信をずっとしている「いつかきっとさん」に質問し 後日回答頂いたものを書かせていただきます。
Q ☆若者と携帯電話についてコメント        
A 迫る・絶望感
Q ☆死刑制度についてどう思いますか?       
A 問題
Q ☆死刑制度と現在の犯罪の因果関係あり?     
A 肩代わり
(肩代わり=憑依 秋葉原殺害が池田小の無差別殺害事件と同日なのはそれなのでは?)
Q メイさんの質問に回答しました?    
A 直下型
(直接簡単に分かるように下ろしているという意味)
Q 問題の表面化は「」でわかる  
A 疑い 逮捕
Q秋葉の犯人は「」を教える。   
A 動機 悩む? 複雑
Q荒れてる人たちは「」です    
A 信頼喪失 関係者らに衝撃
Q命が奪われる前の掲示板の荒れとの関係は。命が奪われる前の人の状態。
A 国民も応分負担を 対策・提言
(弱いいじけ者に社会のしわ寄せが集まって起きた事件という面もあります)
Qパラノイアは「」        
Aパラノイアは「事件の背景」
Qメイさんが見た夢 夢はかなう?(心霊板4487投稿)
A手記舞台化 語り継ぐ
★ここからは、私(メイ)が同じ方法で交信したもの
Q掲示板が荒れると大難が小難になる?
A厳しく やさしい 「ガキ大将」はぐくんで
【掲示板がクッションになるということ?】(いつかきっとさんコメント)
Qまわりの人へ愛抱けば「」
A 夢託す ゆめのせて
A「死なせたくなかった」傷ついたハート自分と重なり
【愛は夢、生きること?】(いつかきっとさんのコメント)
Q日本にひと言
A不発弾来月撤去
(こんな時限爆弾的状況を放置せず、原因を早期除去するようにとの意味  奥人コメント)
Q自信喪失のひとにひとこと
A「一体感のなさ」
Q愛とは何?
A「いつも真っ白ありがとう」または「夢達成 それがすべての恩返し」
(この言葉以上に的確な表現を未だかつて見たことがない  奥人唖然)
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昨今の携帯電話がらみの殺人や自殺など、大人社会がにっちもさっちもいかなくなって社会問題化させてしまった現実に対する、核心に触れる異界の見解と言っていいものかと思う。
異界も相当憂慮してメッセージを送ってきている感が否めない。

このメッセージを何とする??

次はいつかきっとさんが別バージョンとしてしていた画像イメージによる新聞交信でもたらされた結果の写真集のうちの”何とはなしに異界に対して提示した”写真画像集の最初の一枚である。(このジャンルのものが21枚ある 6枚目が抜けているが)
クリック拡大必須
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なぜ上記の一枚を取り上げたかというと、その最初のイメージ対比に驚いたからだ。
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ぱっと見れば、他と比べてこれほど乖離した対比もなかろうと思われる。
だが、これは私にとっては一瞬にしてぞくっとくる代物だった。
私はマリア像の実物を見たことがない。写真ではままあるが。
しかし、2004年に摩耶山にUFO調査に行ったときに、新造された”摩耶山とうり天上寺”の参道脇にあった、麻耶夫人の子供を抱いて佇む像を、建物のガラス越しに見ている。(写真はここから借用)
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それは麻耶夫人というより、キリストを抱くマリア像のイメージであった。なぜなら、麻耶夫人は釈迦を右脇腹を破って産んだわけで、その直後に亡くなっているはずだからである。
これは近世にインドから贈られた像であるという。だからとはいえ、伝承を度外視してマリア/キリストに懸想しているのはいただけたものではない。また、中を覗き見たときの気持ちは、私からすれば、ただ不気味の一言であった。
どうして、こうした建物内のマリア/キリスト像は気味が悪いのだろうか。おそらくマリア像をじかに見ても、私は不気味さを催すだろう。それが血の涙を流すなどと聞けば、奇跡と讃える以前に、物の怪憑きの気味悪さを感じないわけにはいかない。
そして先日にはコメンテーターさんから、キリスト虚構説のビデオ紹介があり、マリアとともに作られた虚像の可能性を見て、むしろこれらの存在が全否定できて、安堵したようなことであった。

そもそも陰湿な建物内に不気味に佇むキリストやマリア像のどこに神聖さなど感じられようか。私には不思議でならない。わざわざ磔にあったその土台や血液をシンボルに据える宗教など、どこかおかしいに決まっている。
そんなとき、上の写真のマリアの不気味さと洋式戸棚の写真対比を見たとたん、2004年に天上寺で見たイメージとダブったわけで、この部分に関してだけは、異界からの私宛のメッセージに違いないと受け取ったしだいである。
では、異界はいったい私に何を教えようとしているのか。
いま分かっていることは、虚構であるところのキリスト教文化の暴力的ゴリ押しによって、幾多の先住民族の文化が抹殺され、数多くのシャーマニズムが封殺されたこと。
それを仕組んだのは政治権力と結びついた秘密結社であり、すべては彼らの世界支配のための嘘八百と、時間と空間にわたって支配しようとした意図であったこと。それは有史開始から、重箱の隅をつつくくらいに詮索好きな科学万能と言われる今でもなお続いている。いわば公然のタブーなのだ。
同様のことが日本の古代にもありえたことを、摩耶山の伝承は教えている。
私がオバQを撮った摩耶山頂の天狗岩の祠の傍らに、三角寺と書いた朽ちた看板が掛かっていた。ここに三角寺という寺でもあったのか? あまりに奇抜な名前の寺に、調べてみようという気になった。というのも、私は三角形の幾何学構図が古代の謎解きの過程には必要と考えていたからだ。その幾何学はもろに秘密結社の古代からの跳梁に結びつくわけである。
どうやら、三角寺という寺は摩耶山にあったわけではなく、四国の第六十五番札所の三角寺のことを示しているらしいと分かった。関連は、安産と子育ての守りという共通項である。でも、何で四国のものがここに看板されているのか?
天狗岩の由来は、麓から摩耶山に上がってきた僧によって、この山に生息していた天狗が岩の下に封じられたということからその名がつけられているという。
では、天狗を封ずるほどの法力とは。
それが三角寺を開いた空海の、閻魔大王をも封ずるという三角護摩壇法であったことが想像できた。
善行のみに終始したと思われがちな空海の事跡。果たしてそうだったのかどうか。
そのことに関して、四国の三角寺伝承の研究者からこんな話が出ていた。
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第六十五番札所・三角寺
三角寺というちょっと変わった寺号は、三角形の護摩壇に由来する。ガイドブックはどれを見ても、弘法大師がここで降伏護摩壇を作って秘法を修したとか、降伏護摩の法を修めたとかいう似たような説明である。わかったようなわからないような、つまり何のためにそんな恐ろしいことをやったのか、肝心のところが書かれていない。降伏護摩とは、敵の破滅や征服を目的とする、いわば戦いの呪術のことである。寺の縁起ではそこのところを、弘法大師巡錫の折、国家安泰と万民福祉のためにやったと、これまた意味不明の説明になっている。
 これでは伝説の底にある真の意味がわからないし、大師信仰のみならず日本人の信仰の核心部分が見えてこない。つまり、ここにはあるべき敵の存在と、大師が守ろうとしたものが何であるか語られていないのだ。であるから、しばし私といっしょに伝説の謎解きに挑んでいただきたい。
 ここに一つのヒントがある。それは先ほどの弁天池に龍王が現れて弘法大師がそれをご覧になったという『四国遍礼霊場記』にある話である。しかし、あとは何も書かれていない。第二ヒント。三角寺の奥の院を「仙龍寺」といい、その山を「龍王山」と呼んでいること。第三ヒントは五来博士の指摘にある。博士によれば、三角寺の縁起には大師に追いつめられた悪い龍が降参して里人のために「水」を出すと約束した話が抜けているという。
 これで、お判りであろう。大師が調伏した敵とは、龍王山に棲む龍であり、追いつめたのは水を奪い返すためであったことが推察できる。
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と、この研究家は結論まで推敲してくれているわけである。
だが、重要なのはその是非ではなく、
彼がいみじくも指摘する「伝説の底にある真の意味」「(古代)日本人の信仰の核心部分」「あるべき敵の存在と、大師が守ろうとしたものが何であったか」 これらが見えてこないことなのだ。
私はむしろその部分のほうを推敲する。
すでに本にもしたように、大師もカバリストであった。つまり古代日本の宮廷を、当時すでに席巻していた秘密結社の一員だった可能性がある。⇒ 空海もカバリスト
だから、多大な渡航費用も得られ、朝廷からの開山にかかる様々な許認可を得るのにさほど抵抗はなかった。
しかし、それに値するだけの働きもしなくてはならなかった。それが先住のシャーマニズムの駆逐であったと解するのだ。だが、それは殺人以上の殺生であることは紛れもない。場合によっては、何千年も霊魂をそこに封じ込めておくわけだから。
秘密結社が作るものは虚構でしかない。キリスト然り、古来からの神々の構図然り。その虚構で以て真実を覆い隠し、人々に真の利益を得せしめないように仕組むのが彼らの手口だ。そして虚構こそが本物と誤認させて、世界の歴史を真実の路線から逸脱させて、人類を終局まで誘導しようとしているわけである。
その戦略の遂行には武力を専ら用いる。死者には呪力を用いる。空海の三角護摩壇法などは呪力の最たるものだ。摩耶山に天狗退治に上ってきた僧が空海であったとしてもおかしくはなく、天上寺に麻耶夫人像を奉納している時期とどう違うかだけである。
歴史は武力暴力による勝者の思うがままである。勝者とは古代からずっとこのかた秘密結社というのが真相である。となら、後世に渡って、空海の光の側面ばかりが強調され、闇の部分が隠蔽されたとしても不思議ではない。
私はむしろ、聖者は悪業の側面を大量に伏在させていると見ている。いわば偽善者というわけだ。ナザレ男に次いで空海においてもそうかと思うと、妙に納得して安堵してしまうのはいかなることだろう。
そんな中で、昨今ようやく飛翔の自由だけは回復したか、麻耶天狗の飛行するさまがUFOとしてビデオカメラに幾多収まっている。形を見ると、まだ三角の呪縛に閉じ込められた感はあるが、まもなくそれも解けるだろうという感を持つ。

いつかきっとさんの別方式交信記録

謎は謎呼びなんとやら・・・。
みなさんから寄せられる情報はいつも斬新この上ないミステリーに満ちております。
異界との交信は、様々なメディアを使って行われるようになりました。
そのひとつはUFO撮影。ビデオカメラばかりではありません。デジカメでもわずかなシャッターチャンスを削り取るように撮られております。
あるいはチャネリング(古い言葉とはなりました)や夢予知も個人レベルでなされ、人知れず啓発が与えられている模様です。この場合のメディアとは、頭脳、つまり高千穂の霊じふる岳というわけです。
あるいは、いつかきっとさんのように、交信方式を設定して異界との約束の下に交信を行うようなケースも出てきています。このような交信方法は古代からありえたでしょう。
こうして異界はみなさんを通じて何かメッセージを与えてきていると見られるわけであります。
それを感じ取るのは個々人の自由。そしてそこから何か得たい向きは、さらに一歩踏み込むことも大事なことになるという具合ではないでしょうか。
さて、いつかきっとさんの「新聞の見出しによる交信」をしばらく連載したことがありました。
それは専ら言葉(文字)によるものだったわけです。
ところが彼女は、新聞を使った”また別の方式”を編み出されていたようです。
私の元に寄せられた分厚い資料。それは文字記録ではなく、写真集でした。
またそれは驚くべきことに、あらかじめのQでイメージを与えて、所定の日付の新聞に載る写真にイメージのデザインを反映してもらおうというもの。
そんなことできるの? そんなことができるなら、異界の相手とは現実を造形できるほどの力量者、つまり神?
これからみなさんにご紹介する方法とその結果。これをご覧になったあなたはきっと、この交信は紛れもなく異界の意図を持った意識ある存在との間で行われているに違いないと思われることでありましょう。
方式1 ⇒ 和紙の紙面にランダムに出た文様を切り取り、異界の交信相手に、対応するような写真影像を、指定日付の新聞紙面に登場させてほしい旨の要請をあらかじめしておく
必ずクリック拡大のこと
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方式2 ⇒ 手書きデザインを与え、異界の交信相手に、対応するような写真影像を、指定日付の新聞紙面に登場させてほしい旨の要請をあらかじめしておく
必ずクリック拡大のこと
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これらの結果を客観的に見て、みなさんはどう思われるでしょう。
私は、個人的に異界の交信者の真摯な姿勢を感じたしだいです。
この他、方式をいろいろ変えながら、交信がどう機能していくかをトライされています。
興味される方は、もうしばらくすれば、いつかきっとさんの掲示板で順次報告がなされると思うので、お待ちになってください。

ひとつの試み

いつかきっとさんから、アセンションに関する異界への質問の解答をまとめたものが届いている。関係する識者は参考になされたい。
なお、これはイメージでもあるので枠で囲んでいる。

記事
●進化組
Q 100年後進化した人の暮らし           A 開発
Q その時、助かるひとはいかなる僥倖が与えられているのか?  A 帰って リコール
Q 進化すれば・・・?                A 拍手、涙、笑顔、歓喜
Q 上がった人を待っている楽しみとは?        A 感謝 帰国
Q 進化した人は何をして生きてゆくのですか?    A グァム移転 (■表は米軍ネタ、皮肉!)
Q →楽園に行くこと?                A 計算・構造

Q ★アセンションするという事は、いわば「」が「」になる事  A 高齢者施設  拡大
Q アセンションするはいいが、退屈人生の始まりでは?   A 人材育成・課題
Q アセンション後を比喩すると黎明曰く「ホビットの村」、別の比喩で  A 宴席 接待
Q →「宴会・接待」って、飲み食いしなくなるのでは?  A 軒並み減 



コメント

いつかきっと

私はアセンション後を探っていますけど、我々の世界の状況で推理すれば、定年退職後の生活に似ているようです。
冒険が済んで、帰宅して、その翌日から何をするのかといつも考えます。
でも、今のままではダメなことも確かで、・・・その辺のことは「気持ち」でわかります。グっと来てます。神の悲願なのです。



いやー上記やりとりは
びんびん 来てますね~
アセンションしてもちゃんと
「人材育成」「課題」があるんだと

△人

そうそう。それはまさに、新神話で誘導しているそのものなんです。
ただこのプラン、弱点は幸せでたるい世界になるだろうな、ということでした。
だから、異界の交信者が新神話を読んで、先酔いしてるのかと思ったりもしたわけです。
しかし、みなさんの反応見てると、波乱とまでいかぬまでも、「進捗」を求めるものなんだなと感じます。
そんなわけで、この宇宙というテーマパークも創られ、盛況を博したんですね。
ところが、邪悪が支配してしまい、有情は閉じ込められて人質状態になってしまった。
洗脳され呪縛されて、本来の故郷があるのに、忘れて生々流転するようになってしまった。
それを解放するのが、私らの目的であったわけです。同時に、邪悪を殲滅するところまでやろうという計画でした。
しかし、みんなの総意で決めるべきなのが未来宇宙。
たとえば、こんな悪霊がいました。「悪の世を楽しむ我々のような者もいる。よそ者には邪魔されたくない。手を引け」と。
邪悪はみなさんの尻をつっついてくれるし、敵愾心を培って進歩をもたらしてくれる。その増殖を抑えるために、邪悪バスター職を楽しむ人たちも現れてくる。逞しいです。しかし、この世をよほど嫌って、何度も何度も自殺してまた送り込まれてくる有情たちもいる。今ある世では、彼らをそっと裏口から逃がすことぐらいしかできない。そういう彼らは負け犬の端役ですか。彼らも少数を占める有情。少なくともいったんは、彼らに幸福の照準を当てねば不公平というもの。
よって、いったんリセットして故郷に返した後は、頼りになるみなさんにあとはおまかせというわけです。

私は皆さんとは異なり、独裁者になりたいから、別に宇宙を経営させてもらう。惑星でもいい。そこを愛情で独裁支配するつもりです。端役ばかりだった有情のためのリハビリ宇宙を。
それができないような話なら、魂を終わらせてもらうというわけ。


そう言えば、右欄のカラスというダイモン。質問をたどって行き着いた偶然の結果でした。喜んだのは鳥類だったことによります。しかし、鳥にもいくつかあったんだね。なぜカラスかとはと思ったけど、実はこのカラス、三本足の太陽のカラスというやつとすれば何か誇らしい。
そしてカラスとはどこか縁があり、実物もそうですが、霊体とも縁がありそうで。
摩耶山方向に構えたビデオカメラに、けったいなUFOが映ってるけど、これってカラス天狗じゃないの。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-83.html
この系統のUFOに、天狗系UFOとその頃から形容してたけど、今になってリンクを感じているようなことです。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/ufo/teng/res_teng.htm
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/ufo/teng2/20040827.htm
摩耶山山頂の天狗岩では白いオバQみたいな霊体の右から左への飛翔も映ってますよ。石丸猿田彦大神という石碑を背景にしてるから、大天狗かもね。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/ufo/boomerang2.htm

この記事はひとつの試みとして、いつかきっとさんがブログを開催したときのイメージ図を上記にしてみたようなしだいです。
以上のコメント内容は仮想であり、現実とは異なる物語に他ならないことをお断りしておきます。

地球維新は始まっているのか

今日はNHKが面白い番組をやっていた。
① 環境家計簿をつけて、各家庭、個々人レベルでCO2排出量のほどを認識し、その量の減少に取り組もうというものだ。
入力項目は、電気代、ガス代、水道代など生活基盤を支える資源。そして石油製品として作られたプラスチックなどのゴミの量など。
それをつけることで同時に家計を見直すことにもつながるというわけである。
https://www.kepco.co.jp/kankyou/kakeibo/index.html
https://eml.edb.miyakyo-u.ac.jp/JOHO/kakeibo/kids/index.htm
② 夢の本の話。ここで言う”夢”とは夜中寝ている間の夢のことではない。子供が将来に対して持つ”夢”であり、たとえ90歳になってもまだ未来に向けて発展しようとする”夢”のことである。
そのような”夢の本”が発売されている。
https://dream-project.info/book/1-100.html
そこには、希望に満ちた人々の心の発信がある。夢と希望こそが未来を開くのである。
③ 明治サイエンス事件帳なる番組は、このブログにはふさわしかろうか。
今日は、明治初頭にブームになった”こっくりさん”を取り上げていた。明日は”千里眼”を紹介するらしい。
”こっくりさん”は欧米の”テーブルターニング”という心霊現象がはしりのようで、テーブルがこっくり傾くことからきているらしい。
それが様々に形を変えて、紙に書いた文字にポイントを運ぶ”ダウジング”手法なども現れてきた。
”こっくりさん”については、井上圓了によって科学的な説明が付され、ブームは終息していったらしい。
というのも、”不覚筋動”(知らず知らずのうちに筋肉が動いてしまっている)という説明で、マイケル・ファラデーも不可思議な”テーブルターニング”に先立って、筋肉の動きを指摘していたのと同義。とにかくこのことが新聞などで世間に知られるようになると、ブームも自然消滅していったようなことだったらしい。
さてところで、このブログに関わりの深い”いつかきっとさん”の手法は、”こっくりさん”で指摘されたような”不覚筋動”の問題が、発生しないことを申し上げておきたい。
というのも、異界に質問を発するまでは同じとしても、回答を得るところが、任意の新聞紙面の見出しや写真といった、交信者の主観や筋肉運動を交える素地のないところであるという点である。
もしも異界の交信者があえてまじめな回答をよこそうとするなら、出版元の新聞社などの編集者の考えをコントロールするしかない。はたしてそこまでできるわけがないというのが普通の考えだろう。ところが、回答結果を見ると、かなりの精度で有意義な回答となっていることにびっくりするわけである。
これをもし井上圓了なら、どんな解釈をしてくれるのだろう。彼は妖怪学なるものを論じていたようだが、ほんものの異界の意図を封じることまではやってもらいたくないわけである。
私としては、この手法を”こっくりさん”ならぬ”いつかきっとさん”と命名してほしいくらいである。というのも、未来に希望を灯すような回答を発信してくれているからである。
さてそのサンプルを、本日、いつかきっとさんはよこされている。しかも、絶望に満ちたノストラダムス予言がなぜ外れたかの真相に迫るものだ。
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先きごろ、Pさんが「ノストラダムスの大予言」に言及されていましたので、その予言の応答を集めてみました。
Q ノストラダムスの予言と2012年の予言 決定的に違う事  A 大進出計画
Q 「1999のノストラダムスの大予言」何も起きなかった。次もまた同じになる可能性ある?                                   A せず 核問題は連動
Q 1999年の予言は何が効で、起こらずに済んだのか?  A 拠点・閉 新体制へ
Q 【ノストラダムスの大予言】って何だったの?    A 転換 再開発で新構想
Q 1999の【ノストラダムスの大予言】は何だったのか?   A 歯止め 抑制 独自の設置要請施行 負担のみ増加
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またもうひとつ、UFOや宇宙人の動向に関する真相にも迫ってくれている。識者の参考になれば・・・。
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ユミットは、スペインの人に手紙を書いた宇宙人です。【宇宙人ユミットからの手紙】
Q 宇宙人はどのように人類に介入しているか?  A 保護の手 対策に遅れ
Q 「スーサ」「カータス」とは?  A 出前の輪  (■UFO宇宙船の名前です)
Q オコットとユミットとは?  A 抗議 米・事件発生防止を
Q ユミットの、人類に対する計画とは?  A 保全
Q ユミットは、人類が核を使うことを「」する  A 解消
Q 前世が宇宙人だった人の特徴   A 真相解明
Q UFOが姿を見せるとか、救助に来るって本当?   A 応急対策拠点 
Q 「UFO」とは?  A 情報 流出
Q 「UFO→情報流出」その情報に対する日本一般の評価は?  A 和解勧告 骨子案
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かねがね申し上げているように、人類は知能が発達しているとはいえ、先を見通す能力を持ち合わせていない。
このために特化した能力を示すシャーマンが重用されたのも、古今世界共通のことであった。
今では科学者が科学的手法を提供して未来予測をしているが、実効の揚がっている分野はそれほどありはしない。
地震予知は確率的表現でしか表し得ない無力さを露呈している。
科学技術の産物は当面の利便性だけで、後々問題の生ずることばかり。
経済予測も作った立場の者ですら予測がついていないという有様である。
とかく不安定さを醸す時代には、先を見通す力が頼られる傾向にあると言えるだろう。
アリンコ人類とは、先の読めない二次元平面世界に蠢く人々を揶揄した表現である。
だが、二次元平面が仮定できるなら、三次元空間も仮定できるだろう。
ようやく最新科学も、多次元を仮定するようになっている。一昔前なら笑われたようなことだ。
アリンコ人類にとって、蜂や虻の高みから見下ろす感覚は掴めるものではない。
だが、もし蜂や虻から情報を得ることができたとしたら、どれほど面白いことだろう。
残念ながら、この人類というアリンコには蜂や虻を認識する能力すらもない。
彼らがパラシュートをつけて落としてくれる情報が頼りにできるという程度かもしれない。
それを拾う力を持って、あるいは拾う手法を見つけて積極果敢に取り組む人たちのことを、シャーマンと呼んでいいかと思う。
再びこうしたシャーマニズムがブームになろうとしている。それは明治維新と同様に、現代において維新が始まっているという現れであろう。
このブログでは、いつかきっとさんという新しいタイプのシャーマンの発信に注目していくつもりである。