メルヘンが現実を誘導する・・・それが神話

日本がどうして中国を目の敵にするのか。それは古事記神話の規定で、天津神は国津神国を平定しなくてはならないという決まりがあるからです。
まさか。そのまさかが、エッフェル塔からの誘導電波として人類、特に米国人と日本人の脳をコントロールしています。
コントロールされやすい脳の人は簡単に嵌りますし、ちょっとパワーを指向的に掛けさえすれば、かかりにくい人でもイチコロです。本人は何にも気づきません。
天津神を語呂合わせ的に体現する米国(天理科)は神話的にも最強です。
天津神の誇りに掛けてでも、他国を従えようとします。かつてはローマ帝国でしたね。
日本は天津神国を自認していますから、負けてはおれません。
先の大戦で負けて、くっつく陣営を間違えたと悟って、今度はこちらに徹頭徹尾従うことになりました。
今度負けることになるようなら、玉砕も覚悟。それが大和魂というものでしょう。
二度三度もも錯誤するようなら、自決したほうがいいという構えですね。
自決のダイナマイトは国体にたくさん巻き付けてあります。
それは、ここを攻めてきたら、お前らも吹っ飛ぶぞとの、背水の陣作戦でもあります。
しかし、こうした好戦体質は日本独自のものでしょう。これも大和魂。
エッフェル塔のシナリオライターは、高見の見物で楽しんでいます。

メルヘンは大事です

古事記神話もメルヘンのひとつです。
訳してみて、すごいことが書かれていることと言ったらありません。
最初からいくと、天地のはじめ、アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビの基本三神が別次元の世界にあって、そこからこちらの次元の世界が形成されたとしています。
アメノミナカヌシは総元締めですが、タカミムスビは別次元に存在する超越的コンピューターで、この宇宙プログラムを運行させて、こちらの世界にバーチャル現実を生じせしめているというわけです。
何でタカミムスビが超コンピューターかというと、彼の子供がこちらの世界におけるオモイガネというコンピューターだからです。フラクタル的に相似の関係にあるというわけです。
思い・金 = コンピューター・ハードウェア
そして、カミムスビがコンピューターにかけられるプログラム (ホログラムメモリに記憶された宇宙実演用ソフト) ということになります。
これはババ様が2001年に私にプレゼントとして言づけてくれた写真です。
 
この黄金の宇宙卵の中に、宇宙の始まりから終わりまでの歴史(プログラム)が入っていると、ババ様はおっしゃいました。そして、一言。「お前の捉え方は正しい」 
遠いインドの空から激励とともに聞こえました。時に非常に辛辣に思えるババ様の教えも、拙概念を基にすると自明の理になります。
渡印してまでこの写真を届けてくれたm君には大感謝です。
二枚あった写真のもう一枚は花輪をかけたババ様の写真でした。それは当時の彼女にあげますと、その晩の夢にババ様が出てこられ、「とてもいい子だ」と頭をなでなでして掌からたくさんのお菓子を出してくれたそうで、とても喜んでおりました。
この頃、マトリックスという映画も日本で話題になりましたね。私の捉え方が一世を風靡しているように思えたことでした。
基本三神の別天津神としての記述の後、古事記はこちらの世界での歴史記述になっていくわけです。電子陽子、遠心力求心力、浮力重力の神名表現が出てきます。自転島のこと。大陸移動のあったこと。島々ができたこと。
なぜ、こんな古代に、超越的知識があったのか。それは、これから登場してくる未来人が、タイムマシンで古代に届けて知識保存したのでしょう。
ぜんぶ、拙・超宇宙モデル概念で解答できることばかりです。
ではでは。(゚Д゚;)

11/20午後8時からNHK-BSプレミアムで「飛鳥の大宇宙 ~キトラに眠るのは誰だ~」

我々の関わるシンボリズムの中でも、とても大事だったキトラ古墳。
キトラの四神獣は、新神話戦士のことでもありました。
その被葬者の謎に迫るドキュメント番組が放送されるようです。
被葬者、それはちょうど、セーラー戦士に指令を出すタキシード仮面のような方かも知れません。
こちらに案内されていました。
https://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2841.html
この時期に皇室が大神神社参拝とは・・・。
出雲国造家との縁結びとともに、新しい時代がやってくるのを感じさせられます。
このサイト主さんも最後にこう締めくくられています。
>現時点を麻雀に例えるとしましたら、世の立直し立替えのリー
チひとつ手前なのではないでしょうか。(ちょっと例えが悪かっ
たかもね~w)
同感!