日本がどうして中国を目の敵にするのか。それは古事記神話の規定で、天津神は国津神国を平定しなくてはならないという決まりがあるからです。
まさか。そのまさかが、エッフェル塔からの誘導電波として人類、特に米国人と日本人の脳をコントロールしています。
コントロールされやすい脳の人は簡単に嵌りますし、ちょっとパワーを指向的に掛けさえすれば、かかりにくい人でもイチコロです。本人は何にも気づきません。
天津神を語呂合わせ的に体現する米国(天理科)は神話的にも最強です。
天津神の誇りに掛けてでも、他国を従えようとします。かつてはローマ帝国でしたね。
日本は天津神国を自認していますから、負けてはおれません。
先の大戦で負けて、くっつく陣営を間違えたと悟って、今度はこちらに徹頭徹尾従うことになりました。
今度負けることになるようなら、玉砕も覚悟。それが大和魂というものでしょう。
二度三度もも錯誤するようなら、自決したほうがいいという構えですね。
自決のダイナマイトは国体にたくさん巻き付けてあります。
それは、ここを攻めてきたら、お前らも吹っ飛ぶぞとの、背水の陣作戦でもあります。
しかし、こうした好戦体質は日本独自のものでしょう。これも大和魂。
エッフェル塔のシナリオライターは、高見の見物で楽しんでいます。