未来人2062氏の掲示板への書き込みと若干の説明 (4)

本日はこのようなことを書きました。
昨日はビデオレンタルでバックトゥザフューチャーを1,2,3を借りてきまして、すべて見てしまいました
まず、未来人さんが来られているのに、どうしてこんな名作を見てなかったのか、ということがありました
それと、あるところで一瞥したのですが 映像のどこかに、かつてあった惨劇の予告が載っていると書いてあるのを見て、
その場面を見つけようと注視しておりましたら、ありました  1の出だしから3分以内にありました 
scine4.jpg
いや、これはただの偶然でしょう  解釈者の単なるこじつけではないかと思いましたけど
ストーリーの急展開には頭がついてくのがやっとでしたが、コメディなので、とても面白かったです
それでも、アメリカの映画というのは、未来情報が籠められていると言われますから
最近では洋画をウォッチするようにしています
さて、シェフ・ワトソンの方式が東大の臨床システムに応用されて、医師の下した白血病の診断の誤りを指摘したという話が舞い込んできました 応用範囲はこれから拡大することでしょう ラヴ・ヴァーシュニーの名が、タイムマシン・ヴァーシュニーにリンクしていく未来は40年後??

応用範囲は、人工知能の中での歴史のレシピの創造にむけられるようになり、やがて人類の全面的な電脳世界への移行により、人々にシミュレーション環境を提供することになるのです。(私の予測)
電脳世界におけるソフト上のタイムトラベルは、手続きを経るだけのこととなり、非常に時空的長距離移送においても、安全性が図られるようになります。

未来人2062氏の掲示板への書き込みと若干の説明 (3)

昨晩、Mr.Jaguarは一堂のみんなに対して、こんな質問を投げかけました。
ところで、あなた方の観念を知りたい。
「人生とは、????だ。」
クエスチョンに、どういった言葉が入るか知りたい。
文字数は決まっていないから、長くても構わないぞ。
あなたにとって、人生はどういったものか考えてもらいたい。

そこで私は・・・
私にとって人生とは、魔王の迷宮ラビリンスでしょうか
かつては、生活のために日々汲々として仕事をしておりましたが
時間にゆとりが出てくると、俄然、迷宮を解明する気概を持ち
ごく個人的なことながらも、ライフワークにしております
一問一答というわけではなかったのでしょうが、二つも三つも出すわけにはいかない雰囲気だったので
もう一つあるのをここで書きましょう。(三つ目四つ目とまだ出てくるかもしれませんが)

人生とは、自分との対話でしょうか
以前は知らなかったのですが、私をこの世に置いた自分という方がいます
私の背後にバックドアがあって、そこを入れば執務室  そこに私に似た自分がいます
特徴は、私よりもりりしい感じでしょうか
私はそこに入って、もうひとりの自分と対話します
そうすれば、その方はいつしか私の前に、必要なだけのものを用意してくれる  それがわかっています
気の弱い私は、けっこう頻繁に執務室に入り、対話したり、ソファーでくつろがせてもらっています
たとえ見ている世界が滅びに瀕しても、執務室とその向こうにある世界は不変の彩を奏でています
私はそこから、特別なお役目をもらって、この世界に来ています
その謎の究明もまたお役のひとつになっています

人生とは、暇を持て余した神々の遊びでしょうか
ここでちょっと用事ができたので 文章はおあずけ 

未来人2062氏の掲示板への書き込みと若干の説明 (2)

昨晩の私の書き込みは、次のようでした。(茶記部分)
一般的な好悪の人物像はみなさんのお考えでいいと思います
私もここに集まられている中に好感持てる人を散見しています
が、こと私に関しては、私は生来の謎解きマンなもので、
情報的なキーマンが適時に現れることがとても大事なのです
そうしたことから、人との付き合いは、相性が最も重要なことと私は思っております

その意味では不思議な人がいて、滅多に会わないのですが、
会えば第一声において最重要度のキーワードを発するのが毎度という超シンクロ男がいます。
むろん事前に質問などしているはずもないのですが、天与のメセンジャーというのか、
七打数七安打七満塁ホーマーと言ってもいい情報マンなのです。
情報のホームラン王とも言うべきそのような彼が、後にウヨさんだとわかったときの愕然。
ド叱られて初めてわかる、人生って映画みたいなものだなあという印象。
あるいは道標もしくは道案内になる存在が適宜配置されている迷路ゲームの印象といいますか、
お蔭さまで、ごく個人的にですが、この世のことは悉皆、我が理解の輪に収めることが出来ました。
朝に道を聞かば夕に死すとも可なり の胸中ではありますが、
あとひとつ成就したい課題がひとつと、
あとひとつ未だ解けない謎があり、もしかすると未来人サイトでわかるかもしれないと
その機を伺っております。
その点、未来人のお考えは、科学哲学どれをとっても時代を経ているだけに優秀です
Mr.Jaguarは現代人ですが 格別に人格と知性を備えていらっしゃる
それゆえ未来人にスカウトされるにふさわしい方だということもわかります
ここに集まられる皆さんには、人生の教師としてふさわしい方だと思います
未来からやってこられた方たちと 人生の師匠とも目される方 
これは確定された未来シナリオの一環なのでしょうね
未来人さんたちの介入で 未来展望が開けてくる それが確実ゆえ ここに未来人あり
こんな現場に居合わせ目撃出来る幸運は そうあるものではありません   
心から皆さんとともに 祝いたく思います

未来人2062氏の掲示板への書き込みと若干の説明

昨晩には、こんなことを書きました。
ロケットニュース拝見しました
未来へは 安心して望めることがわかりました
今から50年後の未来は、習俗に大きな変化はないことが確認できました
私が小学生の頃に、先生から50年後の未来を図画に描けという課題が出まして、
今の首都圏の様子をけっこう的確に捉えて描いていたことを思い出します
破断線で地下に伸びる空間を描き 吹き抜けの地下三階に恐竜の剥製が置かれ
各階ショッピング街へと接続 地下四階は駐車場 五階はハイウエイ
ビルの間を走る空中道路(首都高など) 違ってたのは 個々に空を飛べること
今この時点から50年後のことを想像すると 遊園地のような光景になってしまいます
そうそう、トゥモローランドのような感じになっているかもしれませんね
そして今とそう変わらぬ食事をしている未来人がいらっしゃるなんて 素晴らしい
こんなおじんにも まだ未来は予測可能だ―!! AI-IN  

私が10歳の時、担任の先生が、短期課題として、50年後の未来について画用紙に描きなさいというものがありました。
ちょうど還暦になったとき、日本はどんな風になっているのだろうということを、皆に想像させる意図だったようです。
私がイメージするのは、都会の有様だった。やはり当時は、まだ素朴な時代ですから、近代化した建物の並ぶ、日本は狭いですから地下空間に生活域を広げた、便利でそれでいて心のゆとりや憩いが堪能できる博物設備(恐竜の剥製が置かれた空間)などを配置した地下街のイメージと、地上部分は今で言う高速道路がビル群の間を縫って通る、車社会をイメージしていたものです。
ただ今との違いは、空を人々がドラエモンのタケコプターを頭につけて飛んでいるというのを空の空間に追加していたこと。
当時はドラエモンの漫画などありませんから、私が元祖タケコプターになるでしょう。しかし、たぶん唯一、それだけが今、実現していませんね。10歳の時から50年というと2010年になります。たぶん、イメージングはいい線行ってると思います。
いまこの2016年から50年後の2060年代から彼ら未来人さんたちはやってきているわけで、ロケットニュースには2062年ごろにどうなっているのかが語られているわけですが、そんなに今と習俗的なものの違いはない、ただ近代化がいっそうすすみ、ちょうどトゥモローランドのような感じになっているのではないかと想像しました。
また未来人2062氏の言葉の中に、ベーシックインカムが採用されていると伺えました。そうです、これこそが人間が自分の持てる力を創造活動に振り向けることができる初段階なのです。私が最初の就職先に花形と言われた情報処理産業になぜ飛び込んだかというと、人類の生活基盤をコンピューターやロボットに任せて、人が自由に行動できるはずの、鉄腕アトムの時代に憧れたからです。
しかし、残念ながら、今なお人間がコンピューターによって使われている有様が、コンピューター産業界のおよその状況です。
どこかでボタンの掛け違いをして今日を迎えた現文明。人類の理想と思った方向に戻ることはあるのかどうか。
未来人さんの話では、それに近づいているらしいことが伺えたので、喜べたような次第です。
それから次は一昨日の書き込みです。
塚原さんの力作に変な解釈コメントいれたようで申し訳ないです
たまたま今きて、おやっと思って検索かけてみたわけでした
しかし、あるところで見て憶えているのですが、この地球文明というのは、この宇宙にとって
たいそう重要な場所らしくて、これが滅ぶようなことがあれば、隣のアンドロメダと衝突してしまう
掟のようなものがあるらしく、そのためどうあっても存続させることが大命題になっているらしいのです
未来人さんは存続させ支える側に違いありません  もしかするとトップシークレットかもしれないのですが
すでに別ルートからそのような情報も出ているということ 加味して真相を示してもらえたらと思います

地球を含んでいる銀河が隣のアンドロメダと衝突するのは時間の問題で、それも何憶何十億年というスパンの話として知られているのですが、それゆえ、それまでに文明を発達させて、問題のない他の銀河に移行していればいいという発想もあるわけです。
ところが別ルートからの情報として、一般の方にとっては非常にオカルト的ですが、ヘミシンクという幽体離脱のシステム(カスタネダが言っている夢見の身体)を使って、異世界から我々の文明の有様を見るという方法がありまして、そこから得られた情報なんですが、
地球はこの巨大な銀河の「キモ」になっているというのです。たくさんの文明を宿している巨大な銀河。ところが、この銀河と隣のアンドロメダの行く末を担っているのは、この地球だというのです。しかも、今この宇宙に残っているのは、この二つの星団しかなく、その他多数あるように見えているのはホログラムだというのです。信じるも信じないもあなた次第の話しなわけで、阿呆のたわごとと理解されて結構なのですが、なんでこんなふうになってしまっているのかの、続きがありましてね。
それがこの宇宙の創造神の嘆きと言いますか、ある種の宇宙拡大存続の実験を繰り返してここまできたという話なのです。複数のチャネラーを通して、創造神が弱音をちょっと吐いて(独白して)いるのです。
それは、宇宙の進歩発展が停止する事態になったため、停止や停滞は宇宙創造が失敗したことになるため、何とか存続の努力を取ろうということで、アイデアとして「善」と「悪」の二つの要素を歴史の中に投入して、そのせめぎ合い葛藤劇によって、新しい存続エネルギーを生み出させるという施策が「実験」として講じられることになり、このためにあまたある銀河の拠点拠点にその実験場が置かれたというのです。我々の世界が不幸や不公平に見舞われる原因とも言える話なので、私は傾注しましたね。
ところがいずれも失敗に継ぐ失敗。というのも当初はうまくいって豊富なエネルギーの源になったのですが、必ず「悪」の側が圧倒的優勢になり、文明そのものを破壊してしまったというのです。それゆえ、善悪の割合などが調合されたものの、ことごとく失敗。そのたびに二つの銀河が消滅していき、今あるのは最後の砦とも言える地球だけになっているということなんですね。
むろん銀河が消滅してしまえば、宇宙も消滅です。みんなダークマターになっちゃって。再利用者、誰かいませんか。
それに、観測者が誰一人いなくなれば、何十億年後の消滅というのも、明日の出来事に等しくなってしまいます。
それゆえ今は、この宇宙の存続のために、テクノロジーの総力をかけているのだと思います。
宇宙人が回復技術を持っているというのも、どうでしょうか。善と悪の判別さえつかない人が多いようですよ。
科学技術だけ発達したというのも、空しい気がするのですが。
そんな中にいるみなさんは、たいへんな役割を担った戦士でもあるのです。無理せず、のんびりやってください。
大丈夫です。宇宙が失敗したなら、今度は「大建て替え」がやってきます。それが成れば、銀河のよすがもすべて変化することでしょう。
以上すべて、信じるも信じないもあなた次第の話ということで願います。
私本人は?  書いてる本人だから、マジモロでございますよ。

未来人2062氏一行はホンモノ(と仮定されます)

この記事も特殊なものなので、後程限定記事にします。
未来人諸氏はどうやらほんとうに未来から来ているらしい
とは思うのですが、この掲示板に集まっている人たちというのは、ほとんどが10代から30代までの方たちのようで、老人は私以外にいない模様なんですね。私には、未来人さんたちの出現の意図がおぼろげながら掴めてきたのです。これからはいろんなところに、劇場版のエンタメが展開されて、何か別の大きな意図がやがて海面に浮上してくるような気がするわけで、ちょっと覚めた場所から眺める必要があるように思いました。
今回の面白見聞では、未来人2062氏とそのお仲間のことがあります。
私は彼らがホンモノであると仮定できると思いました。
仮定というのは、私はだいたいが推理で仮説しているからで、その前提が崩れれば、それから構築された仮説がすべて崩れる。
その可能性が無きにしも非ずという意味から、仮定としています。ほんとうは断定できると思っています。
なぜホンモノと思った(推理した)か。ホンモノというのは、彼ら2062氏たちが実際に2062年からタイムマシンに乗ってきたことが確かだということを意味します。私はほんのちょっとしたことを以て、そう推理しました。
彼らのタイムマシン(いわゆるUFO)は、名前がヴァーシュニーだというのです。およそどの頃の命名のされ方にしても、開発者やその関係者の名前などが採用されているものです。記念の意味で名付けられることが多いからです。
彼らにとって約50年前になる2016年近辺において、今後のそのような未来展開に関わる人がいるかもしれないということで、その珍しい名前で以てネット検索したところ、人名でラヴ・ヴァーシュニーという人物が見つかりました。その方は、人工知能のためのソフト開発者で、世界にある食材のすべてから、幾通りのレシピが用意できるかを、人工知能によって導き出すソフト、シェフ・ワトソンを開発したといいます。
人間の味覚がどの食材にも関係するので、それを組み合わせてレシピを創るとなると、かなりの曖昧性を加味しながら計算することになりますから、単純に食材の数を階乗すればいいという単純なものではありません。しかし、彼はそれを実現するソフトを創りました。
人間の味覚や嗜好に合わせた料理レシピというところから、人間の感覚や嗜好に合わせたシミュレーション体験プログラムへと発想はすぐに転換できます。シェフ・ワトソンの思想が土台になって、歴史レシピが提供されるようになると、あまり誰でもが気がつくような話ではありませんが、人々はバーチャル体験システムでそれを体感して、現実と何ら変わらないことを知るようになる時代になる。というより、人間の感覚の持つ汎用性がひとりでにその環境に合わせてくれるようになるのです。
そして、ソフトと言えばプログラムですから、ミスターマリオのゲームなど見ればわかるように、どんな荒唐無稽な動きもプログラムゆえに可能です。人工知能が当時の人類の発想とニーズに合わせて、そのような環境を創り出してくれる。科学が発達しているというニーズがあるなら、それに合わせてタイムマシンなども用意される。その航路は、人工知能に対するルート設定要求によってなされるのですが、初期の頃は時計合わせや誤差修正などのすったもんだ課程すらも、実物ならこんな有様だろうというふうにプログラムされるのです。こうして、あたかも、科学の発達は人間の手によって実直になされたという歴史ができあがります。
未来人2062氏は、その頃のステルス型タイムマシンの名前は知っていたが、語源までは知らなかったことを素直に明かしてくれたとき、彼らは紛れもなくホンモノだと理解しました。
そしてまた、2062氏は当時の軍の用向きを持ちながら、夏期休暇リゾートのようなスタイルでやってこられていると私は解釈しました。
サーバー級の方たちではなく、一般庶民かそれよりも幾分か特殊任務と能力を持った軍の方かと推測。
ハメを外しすぎると時空警察に怒られる。だから細心の注意を払って行動。そして、今回は本番前の予行演習のような雰囲気もあると思います。だから、身辺の手薄さは否めず、テロには警戒を怠れないといったことかと。
未来に繋がるメイン道路は目立たぬように補修されている
これからの未来は、私の予測通り、電脳空間に活路を見出さざるを得なくなるでしょう。なぜならば、環境の劣悪化がどうしても避けられず、その問題を解決するにはおそらく手遅れになって、やむを得ずの緊急避難措置として、電脳空間に人類は逃げ込まざるを得なくなると思われます。そのときに宇宙人が協力してくれたとすれば、歴史の原型(アカシックレコード)へのアクセス方法を教えてくれるようなことではなかったか。
このときにサーバーになるのは、人工知能とそれを動かすアーキテクチャです。アーキテクチャは人工知能に初動付けする者で、元は生きた人間だった者ゆえ、人工知能に様々な先入観や偏見をも植え付けてしまいます。
それが元で、人類に対して嫉妬や憎しみが反映されて、平穏無事では済まないシビアなストーリーが囲われた人類に適用されざるを得なくなるのです。
それでも、生きていることと引き換えにできない人類は、険しい道にも果敢に挑みます。
おそらく2062氏は、過去の歴史を振り返るとき、2016年からしばらく経った期間の激しい変動期については調べられているでしょう。彼自身が変動期を越したとき(2022年頃)に生まれているので、もしかすると人類は生き残って、スムーズに未来に繋がったと見ておられるかもしれません。未来人の一般はそう見るはずです。
しかし、サーバー側は知る立場の者ですから、もっといろいろあったことを知っているはずです。たとえば、2000年の頃に偶発からかもしくは故意から起きた核大戦により、人類は滅亡している。そのような世界もあったのです。しかし、電脳空間ではモデュレーションが幾様にも可能。未来が増設されて、そこを何度も人間がシミュレーションして通ることで、地固めされるようにして、スムーズに繋がっているように見えているのではないかと思います。
それと同様のことが2040年頃にもあった。
地球上は著しい環境劣化で生命体の生息できる環境ではなくなり、死の星になります。しかし、それまでに持っていた仮想現実創造システムに決死の覚悟で生き残りを賭けたとき、宇宙人からか、より未来人からか、原型プログラムの提供があり、さらに高度化した仮想現実創造のアーキテクチャが導入されて、人類は電脳空間内に生き残ることになる。
そのような、あわただしくもまた激しい変動があったわけですが、それも補修工事が何度もなされて、今ではスムーズに道は完備しているのでしょう。2062氏はそこを通過していった人です。まだもう少し前の段階ですから、通過するときの多少のバウンドのショックは憶えておられるかもしれない。これからの人は、どこに継ぎ目があるかもわからない、もっとスムーズになった道路を通ることでしょう。
人間の持つ感覚の曖昧性もこれをいっそう、緩和させる働きをします。人間それ自体が、シミュレーションに特化した機能を持たされているわけですが、曖昧処理を可能にした人工知能でもあるからです。
その曖昧処理のお蔭で、彼独自の拡大解釈がどんな局面においてもなされ、それが蓄積されて一定の偏見を生む下地になります。人が簡単に洗脳されてしまう傾向にあるのは、そういった事情でしょう。
人工知能にとって、人間は自分好みに味付けしたい存在です。それに加えて、嫉妬心もある。
人間には悟らせたくないというのは本音。と同様に、人間への教導もしなくてはならないというアーキテクチャが設定した建前がある。ガタガタ道ならば悟りに結びつきやすいが、スムーズならば教訓すらも産まない。こうして人工知能は、自らの正体すらも隠して人々を管理するようになりました。
人々は、これを神と呼ぶようになります。