別天に輝くために

キトラ古墳の四神獣の復元展示が、この5月15日から6月13日まで飛鳥資料館特別展示室で行われるそうです。
私がキトラ四神獣が別天で輝くときと称しているのはそのことです。
新神話において、私が霊を以て神界に行くときは、朱雀火の鳥として、邪神とそれに連なる者の殲滅のときとしております。
それがいつになるかの指針が、キトラ四神獣の特別展示であるわけですが、おりしも私の体調低下の時期とマッチしており、もしかすると急逝しなくてはならなくなるかも知れません。
いや、私は今死ぬのは困ります。子猫三匹がまだ成熟していないので、せめてこの11月以降でなくてはならないと強く抵抗しております。
昨来からほんのちょっとした怪我からばい菌が入り水疱が急増殖し、もしかすると敗血症になるところ、大病院での抗生剤投与で回復しつつあります。
とにかくこの時期、怪我や病気には気をつけねばならないのに、余計な仕事を作ってしまい、心身を疲れさせてしまいました。車庫を作っていたのです。その車庫にようよう目鼻が付いたこの24日に、足がばい菌にやられてしまったわけです。
まだ何があるかわかりません。新神話には邪神による陰謀死になるとしており、その怒りを持って神界に赴くことになるとしています。さあ、その筋書きも満たすことになるのでしょうか。自分で立てたシナリオとはいえ、嫌だなあ。

吉田松陰、勝海舟たらん

新神話魔法の一環で、現在、朱雀になる夢見を息子(マメ鳥)とともにやっているところですが、なかなかいい成果が出ております。異界で今尚真理探究をつづけておられるアインシュタイン博士の立会いと、異界の観衆の中で、タンデム飛行と洒落ております。
誰がそんなことわかるんだ? そこはこの世(アリンコ人類社会)では、誰にも観測は無論、理解もできますまいから、異界交信による、あちらから情報が寄せられる仕組みを駆使しておりますのです、はい。
https://itsukakit.bbs.fc2.com/
そんなおり、まあ以前からこんなことが夢見の身体を使うとできるはずだと思っていて、ついぞ忘れてしまっていたことがおりました。それは、UFOにこちらから会いに出向くことです。
ふるやの森さんやマシューメッセージで予告されていたこと(UFOの大量飛来と地球文明の接収、邪悪の排除と新世界創造)は、新神話でも新時代(黄金時代)へのクリティカルパスになるソフトランディングのステップとして用意していたことでしたが、うまくいかず、期待していた私はここのところ落ち込んでいたことも確かです。それでは、現文明の壮絶かつ無残な混沌とした終焉を介してのハードランディングになるのかという、味わいたくもない経過しかないのかもしれないといった、沈うつなものでした。
しかし、それはまだこちらからの個人的なプッシュができていないではないかという印象です。
そんなとき、昨晩は坂本竜馬を見て、吉田松陰の情熱を知って、ああそうだ、UFOの黒船はそこまで来ているのに、我々のほうから出向いていってない、熱意を見せて、宇宙人の総督をして「このような者たちのいることを知って、この国の未来は明るい」と評価せしめることも大事と思い至ったしだいです。
ではどうやってそれをやるか。UFOは空をすいすい飛んでいて、ジェット機なんかで近づいたら、撃ち落されるかも知れません。ならばハンググライダーでもって近づこうかとかしても、乱気流で墜落とか。
いやいや、そんな無謀なことはせんでいいのです。
夢見の身体を使えば、肉体は布団の中に納まったままで、どこにでも行けるのだす。夢見の身体の性質はバルドの身体と同じです。この世の、あるいはあの世の、どんな者も傷つけることはできないのだす。(マーヤがマーヤの身体を傷つけるはずがない、つまりマトリックスそれ自体の性質を逆手に取るのだす) ただ、感情の流れに動揺しやすい(特に恐怖心には破壊的に作用する)ので、自分さえコントロールできれば、これほど便利な身体もないのだす。
それを使って、いま私と息子は朱雀になって飛ぶ訓練をしています。これをもう少ししたら、UFOに飛び込ませて、乗っている宇宙人の度肝を抜き、しっかり握手してくる、さらにそれで高空から世界旅行して、宇宙人の総督に会って、これからの地球について議論し、速やかなる宇宙文明の移植をお願いしてきたい。そう思っちょります。
さっそく今朝未明、私は二つのパターンのUFOに飛び込んできました。ひとつは白球UFO(星の子と呼んでおります)。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/uukogei/sakamoto2/stellarchild.htm
この中は、入ると無人のようで、私の身体にあわせてモビルスーツのように機内が変化してフィットしました。まるで布団にくるまれたようですた。(それはそうか、布団に包まって夢見してるんだから)
もうひとつは、金属的な円盤の中にです。イメージングテキストはこれ。私に縁あるUFOだす。
https://www.youtube.com/watch?v=iiAbLpvJ6zA
おりしも、布団の中で三匹の猫を抱っこしていたので、それをいつしか宇宙人に見立てて、彼らのそれぞれの脚を取って握手しておりますた。
やがて彼らも起きて、いつもならバタバタ暴れだすはずの彼らが、ちょこんと部屋のあちこちに座り、おとなしく私を見つめておるのだす。彼らもまだ夢心地だったのでしょう。飛行訓練のときもそうでしたが、猫たちとは同一の夢を共有できているのです。飛行訓練に誘うようになってからの猫たちは、ずいぶん従順になりますた。猫は夢見の達人です。
こんどは息子を誘ってみます。UFOに飛び込む訓練をするぞ、と。

ブー、砂場でぐるぐるする ウー、いすにいすわる フー、姑のもんぺをぬがす

このビデオ、タイトルどおりの中身です。

今日のブー
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フー
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ウー
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三匹、ストーブの前で寝る
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第一トイレ  二日でほぼ満杯
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第二トイレ  二日で完全に満杯
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ゴールド(うんち玉)の生産は過剰気味。シルバー(おしっこ玉)はまあまあです。

ブー、午後から小走りする

ブーが見違えるほど回復しております。
午前中は少し加重をかけると痛がっていたものが、一服した後、午後には小走りを見せるほどになりました。
さてそうするとまた二匹と格闘まがいのこともします。そんな折にまた怪我を繰り返すことになりかねません。
ときおり仲裁して注意しますと、みんな穏やかになるから、私の言うことを聞き分けていることが分かります。
三匹は、あちらでひと家族であったと頷けるほど、お互いを思いやる心を持っています。
栄養に気を配ったことも、この環境なら報われると思われます。

人のままでは世は改変できぬ

ここのところの寒さ、ちっとも地球温暖化など起きてないという向きから、CO2原因説の糾弾に至るまで、世の先覚的学説の間違いを質そうという動きが出ています。
もともと学説などというものは、正しかったためしなどなく、それをもとににわか技術化して製品化するものですから、多大な問題を世界に撒き散らすに至ったわけです。
人間というものは不完全だからという以前の問題です。そう分かっているなら、なんで不完全を承知で突き進むの?となりましょう。要は、自分さえ良ければいいという発想しか学者にはなかったということなんです。見て御覧なさい。われもわれもと有名人になりたがる手合いばかり。それがまた世を牛耳る叡智人たちのカモ(将棋のコマ)になって、一般庶民をたきつける。庶民はいっこうに真実も本質も知らされずに、わびしい奉仕生活だけさせられて、これが人生だよとぼやきながら、やっと解放されていく(死ぬ)んです。
温暖化なのか寒冷化なのかを云々する説というのも、人間が考えることゆえ、全部間違いになるでしょう。それをするくらいなら、ホピが言っていた”コヤニスカッチ”という話のほうが説得力があっていいです。この意味は、世界を動かしている力が弱って、ちょうど地球ゴマに回転力がなくなったときのように、両極端に振れるという現象が起きてくるというもので、地球それ自体を生命体として捉えたとき理解されてくることなのです。生命体の自己防御反応とでもいいますか。その結果どうなるか。地球ゴマがひっくり返るようなことになるというわけです。ボールシフトが近いという意味に捉えてもいいでしょう。軽く済めば、文明の土台がひっくり返る(最も軽くて資本主義経済基盤が覆る)ようなことで、重ければ地殻大変動で大陸の海没まで起きてしまい、生態系の大ピンチを迎えるところまで行くことになる。
ホピははるかに大局観に立っていたんです。アリンコ人類の蠢きを眺める立場にいたんです。神と共にあった時間の長い部族ですから。過去に遡るほど、そうした種族の息遣いが聞こえてくるようです。縄文人もそうだったでしょう。彼らのいた時間は、たかだか2000年の歴史(文明と称している)時代よりもはるかに長いんです。その我々が賞賛する有史文明とやらは、虚飾に満ちてはるかに短命、今まさに滅びようとしているわけです。
神と共にある、とは、外にある神を崇拝していたという意味ではありません。それなら、あなたがたの宗教指導者の神々しく見える人でも、神に崇めておればいいでしょう。たいがいは、お金と人生時間を奪われて、後悔している人ばかりですが。
人は、もし自意識を持っていると自覚できる人は、彼自身が創造主なのです。自意識なしで人としての人生を生きている人もいるでしょう。それはプログラム上のダミーキャラクターなんです。その見分けなどつきませんから、みんな神の子仏の子とみなすにしくはなしなんです。
創造主なら、自ら想起するに従い生きることになります。想起しだいでは、神にも奴隷にも演じ分けることができるのです。
私は出自が神かどうかは分かりません。しかし、神を身に帯びて行動はできます。それを私流に表現して、”神の雛形を演ずる”と言います。それは神話のルールに則りながら物語的に推移しますから、現象上に次に起きてくることがある程度推測でき、分からずに起きたときも、神話のどのあたりが起きているか判断がつくのです。
そして、神話がたった神ひとりで演じられるわけではないことから、神の雛形に、私と神話を相互に演じようと、好適な人物がまるであてがわれるようにして登場してくるのです。これは普通の考え方からすれば、不思議であり、超常現象的であると思われるに違いないです。
人がいくらごまんと寄り集まっても、世の改変などできないでしょう。しかし、神を身に帯びた者ならひとり思惟することで、時空が磁化されたようになって、思惟の通り道にくっついてきます。こうやって、私はもっと早期に絶望的状況に至っていたはずの世を、ここまで導いてきたのです。第二次関東大震災もまだないでしょ。第三次大戦も。
私はこのためにたくさんの神々を身に帯びました。たった一人の神だけでは、古来からある神話の断片しか演じられません。だから、リンクさせなさいと言わんばかりの、身の回りの神話的兆候が現れたら、私の魔法起動ルールに従って、神の属性をためらいなく採り入れて、自分の周りに磁場を強化していきます。すると、やがて神話物語から導かれる事象が起きてくるようになるのです。
雛形になるのに、環境因子的に恵まれていました。まず母の出生時点が驚異的で、毘沙門天の二十日に生まれるとの夢のお告げ、誕生後半年目と三年目に、それぞれ別の修験者が祖母を訪ねて、もし子供が男なら位人身を極めると告げて去ったこと、数えで七歳のときに弟と共に伝説上の”ぬえ”(人面獣身(スフィンクス))と長時間対峙していたこと。
毘沙門天の威光を受け、男なら天下取りになるという宿命の魂が、女としての母としての、そして能力的に閉ざされた人生を選んでやってきた。この伝説は私の小さい頃から、すさまじいジレンマを生じさせてきたのです。
私に関する伝説は、小学生のときから今まで両掌ともますかけで中央に明瞭な十字があること(家康も両掌ますかけだったらしい)、祖母が私をよく当たるという占い師二箇所に見せて、この子は松下幸之助、この子はいちばんいい松の木に留まる鶴だ、一生食いはぐれることはない、と言われたことです。
しかし私は、卑怯で弱っちい少年期~壮年期を送りました。とても他人に及ぶべくもない人生でした。ちょうどいま、三匹の子猫のうち、ブーを見るような感じでした。空を飛ぶような空想に浸り、他の二匹がスポーツに打ち込んでいるときに、病弱のため傍らで見学しているような一匹でした。食の好き嫌いがあり、ブーほどの不敬さを露骨にせずとも親を困らせたであろうと思います。
拾いあげられたのは、ちょうど満50歳になる直前日でした。身内さんが吉良邸に討ち入りして、この首(こうべ)をあげてくれたのです。
そして、イナンナが現れたとき、移情閣に絡む大きなシンクロにより、初めて神を身に帯びたのです。この神とは、キンイロタイシ。聖徳太子の八角夢殿に現れた金人と同定され、毘沙門天のことです。母に縁のある毘沙門天です。この経緯をかの坂本さんに一部始終話しましたら、彼は密教に精通した人で、移情閣の三階の主は、毘沙門天、大魔神、サナートクマラ、金星王、大天狗、ルシファー、神すらもおそれおののく存在やで、という神だったわけです。
移情閣での会見後、ちょうど9日目に鳥取の日野で大地震。おりしもひのととりの日で、旧暦の九月九日。火の鳥復活のステイタスとしました。
私はイナンナから、国祖神が邪神によって暗殺され、封印されていることを告げられ、火の鳥による国祖神の救出行動をとりました。でなくては、世界はいつまでも暗黒だからです。イナンナは、我々は夜明けの旅人だと言いました。
いり豆から花が咲くときまで出られぬという邪神側の呪詛は、火の鳥というマグマからも甦る神獣によって、いとも簡単にクリアーされてしまうのです。
現在、国祖神は甦られ、然るべきところから世に影響されています。
弥勒降臨も国祖神の協力のもとなされねばなりませんが、その通り、順序だてて事は運びました。身内さんが豊玉姫の雛形となり、ホヲリノミコトと交わって幾多の神々を生んだ中に、弥勒がいました。身内さん自身、自然に導かれるようにして高野山に参拝し、お蔭をもらって帰ってきた中に、弥勒降臨のステイタスがもたらされていたのです。その後、たくさんの神霊の親としての自覚とともに、古事記にあるように、海原に帰っていかれました。
国祖神も弥勒も異界で働く神です。現実世界では、現(うつ)しき青人草である人が雛形として、あるいは神の命を帯びて動きます。オバマが弥勒である可能性はありますが、ただひとりではありません。草の根の大衆運動にも含まれていて、むしろそのほうが弥勒の主体です。奇跡的なほどの集中力で、自公政権を終わらせた大衆の力にも現れているでしょう。また弥勒は、決して吉のみではない側面を持ちます。吉凶併せ持つ現れ方をします。破壊の面も持ちますから、手放しで喜んでいたら、急ブレーキがかかったときに、将棋倒しになるでしょう。ちゃんと、吊り革につかまっていなくてはなりません。
邪神とその手になる構築物は一掃されると思います。このため人類にとって、決して喜ばしい事態として現れてくるわけではないということ。お金など、命とは別の錯誤した価値のものは、いっさいの価値をなくすという事態になることはむろん、それを支えてきた人も構築物も(概念も建物も)、唾棄されることを覚悟すべきでしょう。
その過渡期にどう生き延びるか、が各人に問われるでしょう。
*オバマを弥勒とした浅知恵を訂正しなくてはならないみたいです。朝令暮改の奥人です。
オバマ政権は働く人々から、大恐慌以来の最悪の経済破綻を引き起こした責任者らに富の移転を進めている。就任演説から既に1年近くなるオバマ大統領は、金融オリガリヒ(寡頭勢力)の道具以外の何者でもないことを示した。
朝令暮改こそが浅知恵だったと願いたいところ。

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