おなじみの武良さんは、撮影機材としてはデジタルビデオカメラのみで、撮り終えたビデオ映像をテレビ画面に映してみて、瞬間的に写りこんでいるUFOを探し出すという特技の持ち主です。こうして、ゆっくり飛ぶUFOはもちろん、瞬間的によぎるUFOもほぼ漏れなく探し当てるというわけです。
さて今回もあら不思議。 六角オーブのようなUFOを検出されて、さっそくそれをよこしてくださいました。
兵庫県加西市古法華に現れた六角オーブ型UFO (撮影は2007年10月)
2007年にも六角オーブ型UFOが飛んでいたというわけですが、弥勒降臨を示す写真があがってきて以来、さらに頻繁に撮られるようになりました。
六角形は出雲系国津神の御神紋であることから、神霊のオーブと考えられるわけですが、弥勒も身六で神霊体は六角であると見られ、金剛峰寺での六角オーブは弥勒であろうとの解釈にも繋がるわけです。
なぜ弥勒が六角形なのかというと、出雲系神霊のスサノヲと大国主が合神して弥勒として顕われていると見られるからです。
そもそも国津神は元の地球をまあるく治めていた神であり、その恩恵の下に天地の有情は黄金時代を誇っていたのです。その国津神が宇宙から入ってきた好戦的な邪神に駆逐され、地底に封印されて以降、有情にとっては長い暗黒時代となって、今まであったのです。
しかし、邪神を駆逐するシナリオが発動し、すでに神界では邪神駆逐がおよそ成功し、遅れて発現を見る地上において、弥勒降臨に始まる、邪神肝いりの邪悪な勢力駆逐の工程が開始されています。国津神にかけられていた封印はすでに解かれ、今や縦横無尽に元津国を立て直そうと、幾多の神々が飛び回っているのです。