行く年をふりかえり・・・3.UFOが身近になった

10月13日は、巨大UFOが世界の空に現われると何かと噂された14日の前日でしたが、私は日付を誤解して今日はUFOが出るそうだから撮影してみてやれと、もう仕舞い込んでいたビデオカメラ機材を携え、買い物のついでに、マーケットの駐車場から1時間ほど撮影していたわけでした。
買い物を終えて車から外を眺めていると、なにやら滞空しているものがあります。それは何だとズームしながら追ったビデオが次のようなことだったわけです。

いささかお調子者のおしゃべりが入っていますが、余裕を持ってしゃべっていることがお分かりと思います。なぜなら、13日だから出てくるに違いない、出てきて当たり前という思いがすでにあったからでした。「おどろいたー」を繰り返してますがゼスチャーです。
つまり、いつでも出てきそうだという確信のようなものが事前に生じていたわけで、こんなことはかつてなかったことです。それだけ世相が極まってきたことの裏返し。すでに何度も書いていますように、黄泉もいよいよお仕舞いの局面というわけです。黄泉軍が世界各地で暴れて見ちゃおれんでしょ。それがもうすぐ終わるだろうということです。良かったです。これ以上やられたら腐ってしまいますから。
旧神話的には間もなく黄泉津比良坂の大峠。その少し手前に坂本という場所があり、そこに桃の実(UFO)が待機しているというわけです。神話に言う峠の道とは時間の道のことであり、時が距離を刻み、兆候が道しるべです。
その兆候の桃の実があちこちで見られるようになった。世界で頻繁にUFOが目撃されていますね。つまり桃の木が植わっている畑が見えてきているというわけです。そう、ここはすでに坂本の地にさしかかっているのです。
ならばもうちょっとで黄泉津比良坂の大峠となるわけです。なにもあなたが歩いて至る必要はありません。時間の経過がリムジンロードになっていますから、入院中の人や寝たきりの人も、ベッドに寝ながらにして至ることができます。
さて、そのUFOはおそらく噂どおり地球外から来ているのでしょう。最近では、地球上の危機的局面に対して憂慮する宇宙人がやってきているそうです。しかも、地球をとんでもない方向に導こうとする邪悪な動きを封ずるためにきているという情報もあります。マシュー君のメッセージを見れば、その温情ある存在の見守りに感謝の念を禁じえないほどです。まさに神話どおりです。
私の研究ではさらに、地球をこんな危機に追い詰めた、人類黎明期からの地球外知性の介入を認めています。それは神の名を語る邪悪な宇宙人とその背後にある形而上的存在(邪神、悪魔)であり、人類に洗脳という手法を用いて、邪教を信仰の対象として暴力的に押し広めていかせたと。弱小な人類の個々にその狡猾な暴力を凌ぐ方法などなく、仕方なく従わされてきたという経緯があります。
そのいっぽうで、地球在来の神的知性体の多くが、邪神との戦いに敗れ、魂的に結界に捕縛され呪封されるという憂き目に遭ってきました。それは今日まで、邪神の策略により、封じられたままの状態でした。
しかし、ついに彼らの復活のときが来たです。彼らは日本神話では国津神と呼ばれています。その彼らが、正神による邪神討伐により、どんどん結界から出てきており、また神生みが進捗し、国津神勢力が力を増してきていると見られます。国津神系の異形のUFOも数を増しています。

異形の天狗↑や多数の蛇が空を飛び、龍体がその姿を顕著に顕わし、亀甲紋オーブが場所を憚らず無数に出るようになれば、もはや復活は間違いのないことになります。おそらく国祖も復活し正統な首座に就かれようとしているのかと思います。それを祝うようにして、国津神が結界の墓から出て、弥勒も参加しにきていると思われます。とにかく、地球の大きな歴史の最終局面になっているということ。それを間近に体験できる我々はすばらしい果報者というわけです。
国津神つまり地球在来の神的知性体もUFOを駆って地上の事態収拾に臨むこととなるでしょう。
地球外から来た邪悪な宇宙人たちは、やはり地球外の善良な宇宙人が排除すべきであり、再び地球に干渉しないように計らねばなりません。
その結果を見ながら国津神が生態系を整えていくことになるでしょう。
2009年は地球上の邪悪な勢力が追い詰められ、最後の決戦に臨むときとなります。ちょうど神界の掃討過程が地上に投影されるときとなるのです。いったん邪悪の跳梁跋扈が顕著となりますが、ピークを迎えた後、邪悪は急衰退しますから、耐え忍ぶのはそれほど長くないでしょう。
そして、生き延びた暁には、地球上の大変革を目の当たりにするという栄光に預かれるのです。