つまり、そういうことなんだよね。
どんどん世界を造形する能力が高まっているんです。
フォトンベルトのせいなのか、それとも体感しないタイプのアセンションでも起きているというのか。
いつも言っているように、個々に固有の時空が創造され観測されているという感じなんです。
私が理論を立てたのは20年も前の大昔でしたが、まさにそのとおりで、マトリックスに類しているものの、そのプログラムは自分で創っているか、原型プログラムから引っ張ってきているかといったことなんですね。
観測者にベースアドレスがあって、外界は観測者中心の天動説が成り立つんです。
昔は造形困難な外界と思っていました。かたくなで思うようになったためしがないという世界でした。
むろん、今もそんな部分は半分ありますが、およそ半分は魔法で造形できるという感覚なんですね。
いつからこうなったか、というより、何度か脱皮してきているような。もしかするとこの人生、何度か死んでいるんじゃないかとさえ思います。バルドの世界なら、意志による造形が可能ですからね。
日々これ誕生と言った小沢道男の悟りを兼ねた気持ちというのでなく、まさに死後の世界に何段階か遷移してきたような気分というわけです。
ほら、意識の力とその効果を感じることができているわけでしょ。これは昔になかったことです。しかし、よく考えてみれば、全部昔の動機が今に繋がっているんですね。
運命の標的がどこにあったか。私ばかりでなく、みなさんも気がつきかけているのではないですか。
私は、ともすればどこに漂流するや分からない自分の航路を、ストーリーを作ることでそこにある程度固定できるようになったように思います。すなわち、新神話という、自分の納得できる、勧善懲悪を中に含みつつ善と正義が盛り返していくストーリーです。
それは多くの人々の理想にもなっているんでしょう。それだから、追い風を得ていっそう実現能力を持ってしまったのかも知れません。
私からすれば、私の周りに、ある種の魔法的磁場を作り上げているという感じです。そういう固有の時空なんです。時空連続体にまで高まったエネルギー体といってもいいでしょう。
取り込んでいるエネルギー源は、「兆」「脈」「境」「見立」の連鎖で、いわばフォーサイクルの、まるで機関車のような状態なのだと思います。
みなさんからもたらされる有用情報が「兆」になり、それに繋がりの「脈」を見出すと、すでに構築された概念の結界「境」をリングロープにして、「見立」の技を繰り出せば、世界は私のパンチでどおっと倒れ込むという具合なのです。
火の玉ボーイならぬ、火の鳥ボーイとなって、ガッチャマンしますので、よろぴくね。
さて、むろんみなさんも、それぞれに魔法を駆使していくべき方々です。それぞれに運命の標的が見えてきているのではないでしょうか。それに向かって、自由で力ある魔法力を発揮しましょう。
まだもう少し感知できないわとおっしゃるなら、私の磁場に浴すれば、少しは磁化されるはずです。このブログに出入りするだけでたぶんオーケーです。
交信の精度が、私に関する質問については、シンプルで的確なものになっているように思います。 私もその理由が分からなかったのですが、新神話の時空の醸す磁場に磁化されたと考えれば、理解できました。
それは、交信相手の異界の神々も、私の時空の醸す磁場で磁化されているからなんでしょう。私は何も強制はしていませんが、たぶん提供したくなっているのでは。私ではなく、新神話の磁場と言い直してもいいです。つまり、雛形の磁場というわけです。
私のところには、必要な巫女さんが集まるし、巫女さんと思いもしない人が、巫女になってしまったりします。男性にもそんなところがたまにあります。女性は素直でもっと有能です。
もしよければ、新神話のパートナーになってください。そうすれば、ストーリーの中の魔法使いに即、抜擢されます。いやもう、そうなってしまっていないですか?特典としては、見届けの時空の中にあって、同じ空が眺められることがあります。
しかし、冒険と山あり谷あり、めまぐるしいサバイバル生活になってくるかも知れません。神界が激変するんですから、多少の変動があるのがこの世というものです。私は新神話の磁場によって、みなさんを守護するつもりです。新神話の正しい神々が即、みなさんの守護に回ることでしょう。
などと書いて、大丈夫だったかな。はて。