空はふつうでは考えられないような天工の造化を見せて
くれるものです。
しかし、これが果たして雲に見えるでしょうか。
まるでそれは進攻する巨大宇宙戦艦。
巡洋艦級の宇宙船を切り離してどうしようというのか
といった感じです。
あるいは天空の城ラピュタのようではありませんか。
この優れた天工の造化は吉祥のしるしとして「瑞雲」と
呼ばれるにふさわしいものと思われます。
投稿者 AYAさん
撮影者 AYAさんのご家族
詳細は以下より↓
-瑞雲撮影の詳細-
瑞兆とは、天意盛んにして世に大いなる変化ある兆しと解釈されます。
それは必ずしも、保守的なあるいは慣習的な人の暮らしの安寧とはイコールとは言えません。
滞留した水が腐るように、時として新たな水の流れによって、内容の刷新も図られるというのが、瑞意というものかと思われます。
さて、その前提において見た瑞雲とは・・・
私が何ゆえこの雲の写真を以て瑞意あふれる兆候の雲と思ったかと言いますと、実はその奇抜な形や奇妙な動きからだけでなく、撮影された日が1999年の7月末だったことによります。
一目したとたんに、あのノストラダムスの詩編の一節を思い出さざるを得なかったのです。
1999年7の月 空から恐怖の大王が降りてくる アンゴルモアの大王を呼び覚ますため・・
この意味するところは、五島勉氏によって世の終わりを直に語るかのように極解されてしまいましたが、暗示された兆候とみる観点からは、むしろ天意の新たな動きを読み解く材料とみるわけです。
それはもしかすると目先の安寧を願う人智を超えた鳳龍舞う瑞祥であるかも知れぬというわけで、この時節の奇抜な雲につき、瑞雲こそがふさわしいかと考えたような次第です。
この7の月は、当時のユリウス暦で語られたものなので、グレゴリオ暦にいう7月14日から1ヶ月間のことを言うとされ、写真の撮影日は、そのちょうど真ん中という奇遇さであるわけです。
天が異象によって伝えようとする相手は、およそシャーマンであり、シャーマンは天に見込まれてそれを託されるものであります。
AYAさんは現実にも、兆や象を以て天の計りごとを知ろうとする天職に就かれております。
もしAYAさんにその気がなくとも、天意にぬかりないもの。別のシャーマンに伝達されてそこで解釈がなされるということもあろうというものです。
たまたま縁あって受け渡されたこの奥人が、今回、昨今の世情と照らしながら、ひとつの解釈を試みた次第。
いささか刺激が強いかもしれないので、これ以上立ち入ってもらうことは私としても望みません。
もしよければ、読者の責任において読み進んでいただきたく思います。
-続きを読む-
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
AYAさんのこのデーターは、かつて私が持っていたサイトで掲載させていただいておりました。
それが今回、AYAさんのご好意で再掲させていただくこととなりました。
またページがいっそう引き立ちました。
AYAさん。ありがとうございます。
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すごい雲\(°o°;)/
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1999年7月の最後の日
撮影した日がほんとうなら
これこそ 恐怖の大王じゃないのか
つまり こんなふうな宇宙艦隊が
やってきて 人類を殲滅するといった
http://www38.tok2.com/home/shinichi0320/main.htm
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地球は爆弾を抱えたのかもしれませんね。
1999年7の月、宇宙から侵略があることになっていたのかもしれません。
ところが地球は、宇宙全体さえ壊滅させる霊体をいつのまにか地上に用意していたとすれば・・。
このため悪い宇宙人も、うかつに手出しができなくなり、それまで不干渉だった良い宇宙人も悪いのと戦うようになった、と。
やはり瑞雲か・・。