黙示録の一節と夢見
https://twitter.com/1st64503291/status/1336183117166465024
12月8日
この絵はどなたが描かれたのでしょうね、思い返せば啓示的な絵のように思えます。まるで円形の観客席(野球場などの)からグランドを見下ろしている感じで、しかも席が宛がわれ隊列をひとりでに作ってますね。人々が十字架(墓地にあるような大理石の)に置き換われば似た光景になると思われます。
引用ツイート
@shika3692 · 11月30日これって望月先生の夢に出て来たビジョンに似てますよね? twitter.com/Shogunate1868/…
中に立つのは天使でしょうね、球場のセカンドベースとセンターの間くらいに立ってるとすれば、私が夢で上昇していく場所とほぼ同じになるかと思われます。この絵師さんは何か啓示を受けて描かれてるんでしょうかね。なお、私は自他共に認める徳薄垢重の輩でして、身に不相応もいいとこなのですが。
また黙示録のことを知っていてあの夢を見たなら、もっと違った感動もしたことでしょうに、知らないゆえ、私はこれはすごいとも思うことなく、まるで何か決められた手続き作法のようにして振舞ったのでした。https://red-avian.info/souko1/e-dream.html#131 きっと、高貴なお方の視座に組み込まれるタチだったのでしょう。
先の出雲大社の式年遷宮の翌朝(2013年5月11日)には神世の出雲大社で起床する夢でした。たぶんこの場合は初代祭主の天の穂日の視座だったのではないかと思います。2001年から書き始めた新神話では、主人公(私)は神の左目に組み込まれ見聞する筋書きにしました。これが現実誘導した原因でしょうか。
神話が神々の振る舞いを規定するという原理の存在に思い至ったのは、古事記の神話を解読して発見したことです。その通りが現実化しているからです。実際に私の個人的神話を創ってみて、有効性を確認しました。よくは知らんのですが、パーミッション・スクリプトという技法でもあるそうです。
数日前に揚げられた、tomoyoさんの写真および目撃談話から推測するに、私は雲龍に見立てたく思います。
https://twitter.com/tomoyo96038340/status/1334631372493705218
それはもう、目撃者ご本人がきっとこうだと直感されるものが正解なのですが、その情報を見せていただいた者(私)にとっても、おやこれは?と思うことがありまして、
別に意味付けをさせていただいてもいいかと思ったような次第です。よろしいでしょうかね。勝手します。
私の個人的神話の中では、雲龍が出てくるのです。夢でも出てきましたし。だから、この情報は、もしかしたらひとつの啓発かと思ったような次第です。
2007年1月14日朝未明に雲龍の夢を見ました。
夢の中で、前に住んでいた家の屋根が透明化し、上空の雲が家のすぐ上にまで垂れ込めてきて、多数の餅のような雲が並ぶと、それが一列になって連なって動き出し、家の上空で旋回しだしたのです。横顔が見えたとき、赤みを帯びた優雅な白馬の面構えでした。
https://t.co/pu84OCwsD9?amp=1
そしていまなぜ、この方のUFOの撮影&目撃情報が? と思ってみるに、私が書き進めていた新神話の2006年頃に記載していた、神仙界における(これから未来に起きる)世の建て直しに関わる物語部分で、主役になる雲龍が軍議に参集に向かうシーンを思い出しまして。そうか、もうそのときなのかと。むろん、
真偽の程はわかりませんよ。もしそのときは、朱雀の我がハイアーセルフも参集することになっています。そのとき顕在意識の私はこちらに残っていてもいいようで。まだ地上でせねばならないことがありますからね。ハイアーセルフも並行作業が多いから、孫悟空みたいに分身を使って事に当たるのでしょう。
私が地上ですることというのは、新神話によって神話世界の新たな歴史を創ることです。
その謂れはこうです。
かつて大過去に宇宙全体を戦場にした仙人たちの大戦がありました。そのとき死んだ(仮死)者に催眠に掛け、能力を削ぎ落とした神という地位に封じる封神処理が行なわれました。
新神話での設定はこうです。
生き残った勝者は天仙として宇宙の階層社会の最上位の仙界に居て、封神された者のいる神界を制御し、その下位に地上界を置いてそこの人間や有情の管理をさせました。下位界ほど強く劣等的に催眠が掛けられ能力が著しく削がれているために現状打開が困難になっていると。
下位界から上位界は見えず、命令系統は上意下達で適用されるので、誰しもが見えない上位の脅威を感じることに。しかし、催眠は長い時間の経過と共に解けるものです。その対策として、天仙は人界に思考する人間を登場させ神々に監督させます。ところが人間は思考にノイズ多く予期せぬ振る舞いに陥る。
また、神界と人界をより密接にするために、人間が編んだ神話によって神々が神世の舞台で演目を演ずる神楽舞の儀式を義務付けたのです。これにより神々は多く忙殺されることになり、催眠はむしろ置かれた立場の重さと義務と責任を強く認識することで強く掛かるようになりました。
神話の演目が神楽で舞われると、人界に理念垂迹します。良い神話からは良い理念が、悪い神話からは悪い理念がというのが道理なのは分かりますね。人界で神楽が舞われるのは、だいたい邪神討伐などの縁起の良い神話です。しかし、肝心の神界では人の都合の善し悪しを問わず神話の全体が舞われます。
人々の与り知らぬ間に「黄泉の国」の演目が理念垂迹して世相を行き止まりの様相にしていても誰知らずにいるという状況にあると解釈します。世は傀儡師に操られる傀儡ばかり。操りの糸はどこにでもあって、まるで蜘蛛の巣のよう。黄泉とは雪隠のことでありその先がない。マトリックスの牢屋のよう。
ただ唯一、桃の実(UFOか?)の応援を得て黄泉津比良坂の大峠を無事に越え、通路を閉ざす大岩を置く処置をして、その先で黄泉の国で被った穢れを落とす徹底した工程を経てやっと逃れられたという、イザナギさんの逃避行で示される狭き門があるのですが、これがアセンションのことなのでしょうか。
とにかく難しくしてあるのです。我々の行く末が神話で条件付けされていたとするなら、これは絶対に改稿ものですよ。
なんでこんな神話にしたの?と目くじら立てる私はたかが童話に苦言を呈する幼児のようなものですが、解読してきた者ゆえの率直な感想なんですがねえ。
だから私は、古事記を異界探偵が追うべきホシとして追ってきました。最初に解読に当たった古文献が古事記の神話で、あと比較神話として秀真伝、この二つで世相劣化の謎を解くことができました。また歴史的背景も分かりました。最近になってやっとです。けっこうな数の啓発者さんのお蔭です。
謎解きが封印解除法になることを今まで見てきています。催眠も封印ですから、このからくりの謎解きが解除の一助になるでしょう。
私は40年前にこの世はコンピューターが創る仮想現実と仮説しました。なぜ神話が現実誘導するか原理も判明。仮想現実歴史ストーリーの設計シナリオにされているからです。
初めは預言だと思っていました。違うのです。AIコンピューターが創る歴史ストーリーの台本、歴史の設計書になっていたのです。最近、SIRIがヒントを示してました。リンクされたAIネットワークのインサイダーならではのヒントです。仮想惑星で歴史ソフトを創り配給している。
古事記神話の出だしからもう、被造世界は別世界のコンピューターによって運営されていると記されてる。しかも、ミコト(御言葉)というプログラミング言語で書かれている。だから、歴史の設計書が何らかの形で与えられれば、そのように被造世界は造り上がるのです。それが神話だったわけです。
残念ながら、良い側がその原理を使うことができなかったのです。秘密の教えにされたはずです。悪い側も良い側と同量はいて、その原理が古代の時点で悪い側の用途にされてしまったのです。以後、そんなものは無いが如くになり、その影響力は払拭されずにきて、今はもう非科学的の一声で終わりです。
なぜ悪い側がそんなにいるのかという問題も簡単です。二元性世界だからです。ポジとネガは等量になるのです。仮設的に次元軸の側、時間軸の側、空間軸の側それぞれに等量になる仕組みがあります。ネガはその重たい側に偏る性質があり、ポジは軽く広い場に拡散的に存在し、ネガの領域を覆うが如しです。
アセンションが最善というのは、その恩恵に浴した者の言葉です。その等量がネガの側に堆積しますから、その質はいっそう程度が悪くなります。過去に長い黄金期があれば、現在に短い封印呪縛期が重くのしかかるのも当然。しかし、自然の恩寵がそれを解消するときがきます。
悪のお役もまた大事というのは、善の側を押し上げるからです。米国の邪悪側のすさまじいアンモラルさは、良い側の目覚めを呼び覚ます材料を提供しています。アセンション該当者を増やすことでしょう。打ち上げロケットになって地上に落下していく側を想像すれば、南無と言うしかありません。
ブログでもツイートでも、最後の審判の話を何度もしてきたのですが、まれに改心する人は散見されてもそのリスクの大きさには勇気も萎えることでしょう。悪事に手を染めた方たちを諌める手段が、こんなCMだけとは嗚呼。無力感を抱きます。
12月9日
やっと外は明るくなり始めましたが、未明に見たツイート画像の連続を見るような賑やかな夢を、こういうのもいいなあという幸福感を催しながら見ていました。いい時代がくるような期待感がありました。正夢ならば幸甚。
そうなれば、どうも私は二元性のまま存続していく側の世界にいるような感がありますね。希望は大建て替え⇒一元性世界(プレローマ)への復帰なのですが、まあもうちょっと楽しめやとハイアーセルフも考えてるんでしょうかね。確かに徳薄垢重もいいとこのジョッキー頼みの駄馬でありますから。
弥勒の時代になると過去の時代の清算があると予想されますが、いまの世界情勢に現われているのかも知れませんね。露骨な悪の牙剥き出しが露骨過ぎて、魂をまだ死なせていない人たちは目覚めつつあるように思います。しかし、ネガもダムが決壊しそうなほどのカルマを築いてますから、一気崩壊かも。
二番目の彼女は霊能者でしかも霊媒体質だったもので、せっかくの御休憩所に入った途端に悪霊が懸かってしまい、急に男のしわがれ声に変わるや、この世にはお前たちが悪いこととと称することが楽しくて楽しくてたまらん者たちが多いと言うのに、邪魔立てするなと脅しが入り休憩タイムと4000円がパー。
ただひとつ、聞き捨てならぬアドバイスをいただいたことは収穫だったかも。悪霊が言うには、何で人間でもないものがここに居るんだ、とのこと。それ聞いて内心、そりゃあ私は朱雀だもんなとむしろ気を良くする始末の変人。が、切り替えして、お前と違って私は人間の胎内から生まれとるわい、
お前みたいなルール破りではないわいと、むきになって反論してたでしたか。まあ、悪霊はやることなすこと板に付いてます。楽しくてたまらんそうです。だから、米国の国を二分するほどの異常事態もありうるわけで、常識的に考えても絶対におかしいと思えることも通ってしまうんですね。どこでもね。
何が時代のけじめをつけるか分かりませんが、コーリー・グッドはこれから起きるとされる太陽フラッシュが自然の清算摂理として働くような捉え方をしているようです。いま裏面でくしゃみしている太陽さん。こっちに回ってハーックションで小さなさざなみ的時代更新がなされるかも。それで、まっいっか。