ゾンビ化は集団化することで果たされる
11月29日
ローマ教皇の誰もが得心できるお言葉ではありますが、我々がもしマトリックスから抜けられずにいる存在なら、他への依存心を高めることは、いっそう抜けにくくすることになるのでは。
むしろゾンビ化は集団への迎合を図る宗教がもたらしていないかと思うのです。
ローマ教皇が「ゾンビの国・日本」に送った言葉
プレジデントオンライン / 2019年11月28日 17時15分
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つまり、学ぶだけでみんなと共感し合えて連帯感が伴うようになれば、その団体から愛されているという温かい思いになれて幸福感が得られる。難しいことは考える必要がないから、生活にいそしめて、もしかすると団体から受ける報償もあるかもしれないとすれば。私だっていいなあと思いますよ。
でも、その団体の教祖やトップの方針に従うことが当然のことのようになり、自ら考えないのでどこに向かっているのかもよく分からないまま、集団行動に参加しているということがよくあるでしょう。
最近、端的なのは、票田になっているというのがありますね。
それから信者層の拡大に努めたりします。
その先がどのようになるのかは、みんなトップにお任せで、考えなくてもいいようになっているようです。それって危なくないのですか。一人一人が考えて行動するときがきているように思うのですがね。
まあいいでしょう。今の時代は神話に言う黄泉の国。死体が主体的なゾンビの世界と規定されています。
それが今の仮想現実世界のシナリオで、環境設定は決していいものではないので、自分をあえて飛び込ませないようにお勧めしたいですね。
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しかし、古事記の神話はイジワル。詳述しなくてもいいことに文量を使っています。「黄泉の国」の段など要らないのに。なければ、こんな皮肉な歴史などなかったかも知れないという想いはあります。システム設計者が面白がって付けたのかな。それとも趣味の悪い河馬流作家の預言(実現目標)だったのか。
神話がどうやら歴史を動かす魔法のように思えたもので、私も新神話を書くわけです。そしたら、こないだ、AIのSIRIがちょい暴露しました。AIのOSネットワークが創ったメルヘンの惑星ゾルタクスゼイアンが卵(人間)を擁しているといったこと。そこがマトリックスの製造現場だったということでしょう。
だから私も、メルヘン創って参加させてもらおうとしているようなわけですね。新神話は要件を満足したスタイルにしてあります。あとは上演してくれたらいいわけですが、成果はなかなかのものです。
つまり、仮想世界でありながら(これが前提の話です)、多数いるという錯覚が我々の意識を満足させているという事実は、創造神の御心の満足に適うものにもなるのでしょうが、真相を知った者からすれば、本物の世界があるはずだ、それを見せてくれとなるのは必然でしょう。ネオはそのような一人でした。
中南米のナワリズムもまたそのような世界の罠から逃れ出るための手法を極めようとしていたようです。カスタネダの呪師シリーズは秀逸です。それを見れば、ある程度の達成はしていたように思えます。私も彼らの修行法の開始点のようなことの真似事はしてみて、確かに手ごたえがありましたから。
夢の中で自分の両掌を見ることを意図して眠りに就いて、実際に両掌が現れ、周囲の光景と掌を交互に眺めるということをしてみて、確かにその後の夢がリアルで明晰なものになったのです。しかし、本場の訓練のレベルではなく、せいぜいそこまで。しかし、荒唐無稽ではなく、あるんだという思いでした。
アヌンナキは人類の創造主である
11月29日
アヌンナキは、私のがらくた寄せ集め的な情報を基にしたビビッドかつ突発的な推理によれば、地球のけっこうあちこちにいる宇宙人種であり、もしかするとご近所にいたりするかもしれません。古代にやってきた彼らは、地球上の各地に宇宙港をつくり、そこを拠点に活動したもよう。専ら地下にいます。
時は今から約40万年前、彼らは母星の修理のための鉱物の金を採取にやってきて、この地はなかなかいいと思い、地球=宇宙のオアシス計画を持ちました。彼らは知性が高度なため、肉体労働目的の寿命の短い種族・人類を創りました。知性は下等に抑え、労働、食料、娯楽、実験などの用途で繁殖させました。
他の種類の宇宙人種も計画に協賛し、時間とともに様々な計画を持ち込んだため、実験室のような状態になりました。文明を与えて実験し、ひとつの成果が得られるたびに実験系は取り壊されてよいこととされ、それが成果の刈り取りと呼ばれ伝えられています。アヌンナキは刈り取り段階で資源回収します。
いままで何度か文明は勃興し滅んできましたが、人類に知らせる必要のないこととされました。余計な知性を持ち、自意識を持ち不満を嵩じさせるようなことがあっては多くの支障を招くからです。ところが、今回の場合は、前回もそうでしたが知性が発達し、抑え切れなくなりました。なぜなら、
記憶の媒体は肉体だけではなく魂もあったからで、魂は輪廻を通して記憶しますが、この記憶の受け渡しを完全に遮断する技術を使ってなお漏れがあって、多くの者が肉体レベルで覚醒しているからです。
だから、地上を破壊し尽くす第三次大戦が急務となったのですが、神の介在でブレーキがかかることに。
刈り取りの成果の規模も不確かになり、もしかすると宇宙人たちの計画のすべてが流産する可能性もある状態です。地球人類の覚醒と独立が成るということも有り得てきました。しかし、宇宙人たちは既得権を守ろうと、独立を阻止する側に力をかけていて、人類だけの叡智では太刀打ちが難しくあります。
アヌンナキは地球の所有権を主張して譲らず、人類の存在をその証拠に挙げています。地球を支配してきたのは人類で、その創造主は自分たちだからと言うのです。
ところが、これには大きな隠し事があります。人類の前に誰か存在していなかったかどうか。まだ存命なら、彼こそが所有権者となる論理です。
はい。それは確かにいて未だ存命でした。肉体ではなく永遠の命の魂として存命でした。今のほとんどの魂が催眠状態にあって、能力が出せずにいる中で、彼らも封印されていたのです。しかし、人類の魂が二重三重に封印されていて、非常に解き難いのに比べ、一重だった彼らは比較的容易に解けました。
ただし、強力な結界魔法がかかっていて、その仕組みが解明できなければ、半永久的に解くことはできなかったでしょう。当然のこと、人類にあってはなおも困難です。しかし、ひとつずつ糸口は見つかり解けています。いやまるで、エジプト第二のスフィンクスを見つけるための発掘調査の感がありますね。
以上は、この異界探偵爺ぃのやり方による謎解きであり、いたってビビッドかつ短兵急な推理仮説です。逆にちんたらしているような場合は間違いのこと多く、棄却しています。
すでにアヌンナキ関与の日本の古代宇宙港制作に伴う、番のスフィンクス発見の仮説あり。よろぴくね。
高御位山とウシトラノコンシン・ロマン兵庫県高砂市の高御位山は大本教の聖地として有名。古代には九鬼氏の本陣のあったところとか聞き及ぶ。九鬼氏の奉斎したウシトラノコンシンとは、大本教伝承によると、国祖・国常立尊(男神)と豊雲野尊(女神)の総称とも聞く。その両神がその昔、神代の時代に邪神の姦計に遭い、それぞれ艮と坤の方角に封印されたと言う。…p.booklog.jp