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ホツマツタエの着目点・・・瀬織津姫はミグダルのマリアか

10月26日
さて、もうひとつ私は神話研究に加えたのが秀真伝(ホツマツタエ)です。調べてみれば、こちらは神々の系譜に正確性がありました。ただ、こちらも朝鮮半島系の王朝伝承が基になっているに加え、カバラの影響が見られます。系譜の記載がいいなら、歴史事実としての伝承もまた信頼が置けそうでした。

しかし、やはりカバールが編纂に参加したとみられ、肝心の箇所で改竄があったと判断しました。それが、天照の岩戸隠れに関するストーリです。
ホツマでは天照は男神となっています。しかし、記紀では女神。その理由は、当時の思想にキリスト思想と占星学が採用され、太陽神がキリストとされたとき

実際の彼は磔に遭ってこの世に居らず、いずれ時代の最後に再臨すると預言されているので、その間を妻のマリアに天照の座を任せたという図式になるのです。つまり、ホツマによれば天照の最愛の妻は瀬織津姫、原始キリスト教的には太陽神キリストの妻マリアを伊勢内宮(和魂)と伊雑宮(荒魂)に祀った。

やがてキリスト再臨のときが来るとされますから、再臨なれば、妻は夫に主座を返還することが前提と推理します。
イエスの時代精神はうお座。うお座に介座する期間約2000年は再臨を待つ身であり彼は不在。誰がその間を受け持つか。男12使途を差し置いて、妻マリアというダビンチコードさながらの推理。

日本名はサクナダル・セオリツヒメ・ホノコ。神名解読は、割く・魚・垂る、うお座をシェアする理念の垂迹、体主霊従、霊性逼塞の歴史運営をやむなしとする預言(アジェンダ)になっているとみられる次第。
瀬織津姫は川の上流の狭く速い流れではなく、幾重にも織った川の下流の形容。澱み多いゆえ、

八十禍津日(ヤソマガツヒ=長期に渡る禍事)ともされる、イザナギが黄泉で被った穢れを流したそれ自体の神様ゆえ、いい歴史は刻まないだろうと推測されるわけです。しかし、多くの人が信仰しておられるから、時代ももう代わる寸前ゆえ、まあよろしいかなと思う次第。そしてイエスはよくても、

本物の天照はどうなんだ。イエス=天照にしてしまったのはカバラの要件を満たすべく計らったカバールです。占星学上の12使途としての天照の12妃、そこから卓抜して中宮(介座)に据えたうお座のキリストとマリア。しかし、本当の天照男神は、元伊勢の岩戸山に封印されていたというわけです。

岩戸山に封印されていた神々は、天照と父イザナギと祖父玉杵尊(国常立神)という原初神ばかりで、カバールが持ってきたキリストは別物ということになります。イエスを天照とする段階で、ホツマはカバールの影響を受けていると見られる次第。これが関われば歴史改竄の線を疑わねばなりません。

騙した岩戸からは騙した神がお出ましぞ。本物の天照はまだ岩戸にましますのぞ。との日月神の話、その故を解き明かしてみました。むろん以上は仮説の域を出ないものです。

引用ツイート
箱コネマン
@HAKOCONNEMAN
· 10月3日
【#日ユ同祖論 の正体】
イエス・キリストのイエスを
ギリシャ語で書くと lησοῦς
ギリシャ語で発音すると #伊勢志摩
https://twitter.com/i/status/1179598879903236096

時が来るまで、岩戸山の封印は解けないようにカバールが逆五芒星呪詛で結界しました。時きたためか、酔狂な異界探偵に封印解除の命が下された。2014年にそれは叶い、やがて天照は岩戸からお出ましでしょう。その全体名はニギハヤヒ(天照国照彦火明櫛玉饒速日命)で、瀬織津姫が奥様との説もあります。

下図のような磔刑の構図が存在しているようにみうけます。国祖神封印のレイラインと大江山–岩戸山–下鴨神社–伊雑宮のラインはほぼ90度の交差。十字架磔刑の形状であり、その足元に瀬織津姫が控えているというイメージになります。
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イエスに見立てられたニギハヤヒと妻マリアに見立てられた瀬織津姫の対向の構図がこの図というわけです。十字架の先端に酒呑童子伝説の大江山とは、都の移ろいとは無縁だった原始キリスト教徒(先修験者)がキリストを支えた構図でもあります。それを大陸の思想に切り換えるためにやったのが鬼退治。

切る側の主役は陰陽師で、朝廷に噂を流し、源氏をして追討せしめました。皇室は出自がありユダヤ教的習俗まで切ることはなく、陰陽道を神社系列に習合することに留め、ユダヤ教徒は役の行者が山岳仏教へと習合し修験道として遺ることに。古代三都における思想的移ろいはかくの如くかと推理しました。

そもそも陰陽師安部晴明はセーマン(五芒星)を結界に用いたことでカバラ行者(カバールでしょう)とわかります。おそらく畿内の逆五芒星結界のことも知っていて、国祖神を艮と坤の金神として封印に加勢していたものと思います。性悪な巨旦大王に見立てていたようなので。まあこれもうお座の時代精神を

保守しようとしてのことで、当時にしてみれば咎められることではないかも。しかし、都の魑魅魍魎は、苛酷なうお座を衆生に適応させようとした結果、怨嗟のネガが凝ったものであり、鬼などへのすり替えは今に言うスピンに過ぎなかったため、事態をいっそう悪化させ、政権を武家に渡す結果になった、と。

とまあ、以上のように推理するわけです。
カバール安部晴明のやった冤罪を晴らすのは、この異界探偵のお爺が請けることになりました。ひとつは鬼の酒呑童子への理解と鎮魂、もうひとつは国祖神一族への封印解除です。ああさらにもうひとつ、先修験者(天狗)への封印結界外しがありました。

天狗さんの場合は、カバールだった空海和尚が行った封印術・三角護摩壇法が頑強にかかっていて、2005年に解除となりました。空海和尚も過去になした行為の非を悟られ、当時鞍馬天狗の雛形を負っていた私に解除を委任されたわけです。このようにカバールもみな改心することが推奨されるのです。
午前11:17 · 2019年10月26日·

デタラメが通用したうお座はもう終わりなのですから、それなりに威儀を正さねばなりません。みずがめ座もやりたい? ならばなおのことでしょう。
空海和尚はその後、弥勒下生に合わせて再臨することになっているので、2008年9月に私の彼女を巫女として夢で弥勒下生のお告げを授け、私が解読しました。

空海和尚はみずがめ座の旗手・弥勒を推し立てて摩訶迦葉として再臨してきます。もう弥勒も和尚もどこかに生まれてきているのかと思います。ああ、もしかしたら、あいつかも知れません。神霊として依代を立てることもありますからね。まあ、どないなもんか、ウォッチしておりましょうか。

マルコ伝14章にある水瓶を持つ男がみずがめ座を象徴するという説がありますが、私も興味深く思います。
弥勒発祥のインドでは弥勒は水瓶を持つ姿で描かれています。https://wikiwand.com/ja/%E5%BC%A5%E5%8B%92%E8%8F%A9%E8%96%A9
すると聖書もかなり凝った暗号化文献かも知れないと思えてきます。
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観音・弥勒同体説というのもどこかにありました。Qanonをかつて観音と読みましたが、弥勒とは思潮のことだと新神話には書いています。それは不正を暴き人々を正義と善に目覚めさせる全体的な動きのことで、特定の団体や活動家を意味するのではないと。Qanon思潮、Miroku思潮ですね。そして新時代へと。

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