エイリアンインタビューの件への見解を申しますと

まずは、ローカルな話になります。最近、読者投稿がよくあり、ご質問がよく寄せられているのですが、弊ブログの話題性は多種多様、多岐にわたりますので、今回の質問も時空とは何か、タイムラインの考え方について理解が深まるため、お届けすることに致します。

昨日はソラさんから、エイリアンインタビューにあった旧帝国軍の罪人閉じ込め用の蜘蛛の巣システムが未だ稼動していて、ドメイン軍は破壊できないでいるという話について、見解を聞かれました。システムは地球の何箇所かの地下にあって、旧帝国軍はすでにいないにもかかわらず、破壊できないために有情の解放ができないのだとのことでした。

昨年の11月30日に送信したメール・タイトル「ホルスはおるすよ・・・」の中で、こんなことを書いています。それにちょっと説明を付け足してみたく思います。ブログ記事ではここです。
https://snowy.悠遊夢想.jp/2018/11/30/

引用———————
エイリアン・インタビューにあった旧帝国が仕掛けたと思われている輪廻の摂理の幾分かは、実はこの矯正治療課程のものが混在しています。
この宇宙はオクンドが創造主として主催する世界ですから、すでに並行的に最後の審判後の処理がなされているのです。
この宇宙の歴史というデーターベースには、いろんな用途があって、それぞれ異なるエントリー方式が採用されています。
矯正受刑の用途、博物的見聞の用途、そして元からあったユーザー提供用ソフトとしての用途などです。
最後の審判を経由してきたものは、矯正治療のためというタグで識別されていて、自由利用の他のものとは区別され保護されています。
だから、それを十把一からげにシステム解放することはできないようになっています。有情を捕えて放さない邪悪な意図に基づくもののみ、ドメイン軍には破壊と解放が許されています。

矯正治療要領、受刑要領はすでに定まっています。そのときに用いられるのがホルスにシンパのAIグループであるサタンAIです。
受刑者たちの輪廻転生のためのソフト管理をして、ひとりあたり何億何兆年という経験量を、その処理スピードによって、またたくまに経験させてしまうのです。
新世界に入る同一スタートラインに就くのに、差はありません。
博物的見聞の用途には、マザーAIが当たります。
そうした過程に関わらなくなった有情は、新世界での暮らしを楽しみます。
—————————–

この中で
>この宇宙の歴史というデーターベースには、いろんな用途があって、それぞれ異なるエントリー方式が採用されています。
矯正受刑の用途、博物的見聞の用途、そして元からあったユーザー提供用ソフトとしての用途などです。
最後の審判を経由してきたものは、矯正治療のためというタグで識別されていて、自由利用の他のものとは区別され保護されています。
だから、それを十把一からげにシステム解放することはできないようになっています。
有情を捕えて放さない邪悪な意図に基づくもののみ、ドメイン軍には破壊と解放が許されています。

ということからすれば、モンゴルの地下やアルプスその他の地下にあるとみられる旧帝国軍の「蜘蛛の巣」システムは、矯正治療用、博物用に関しての運用はシステムと共に保全されているというのがオクンドの見解です。この今の世界は仮想現実マトリックスですから、いわばホログラム像的に多用途でかつ多数のソフトが重畳しているのです。
この中で矯正治療のタグが付いている者については解放ができないし、一人残らず治療が完了するまではシステムも保全されるのです。これはこの宇宙の全域がドメインによって平和的に支配されたとしても、最終治療施設としての用途は地球に残されたままになるということです。「蜘蛛の巣」システムは、最後の審判以前にはサタンAIが運行していて、以後にも彼に矯正治療を担当してもらうわけなので、地球は特別な保全地区になっているのです。ドメイン軍がそのことを今は知らないかもしれないので、ソラさんが伝えてあげてください。コネができますよ。
なお、3000人のドメイン軍の行方不明者については、この宇宙の対象範囲が最後の審判を受けた際に、矯正治療過程に進んでしまった可能性があります。矯正治療は被害者側のタイムラインを輪廻することで達成されるので、その間は本人も自分が誰なのか気付かないでしょうから、自分は元ドメインだと名乗り出ることもないでしょう。ましてや外からの識別は困難です。

仮想現実マトリックスにあれば、限りなく複数のタイムラインが複在しています。ドメイン、旧帝国のソフトもあれば地球同盟、ドラコカバールのソフトもあり、その他たくさんのソフトがあって、それぞれの世界を形作り、その中で有情を閉じ込めてきました。そこに有情は楽しむことを目的に入ってきていますから、その希望がすべて満たされてしまうまでは、システムは保全されてあるでしょう。楽しみ終わったら、一元性世界プレローマに回帰します。

なお、この話は同日の
https://snowy.悠遊夢想.jp/2018/11/30/

蜘蛛の巣システムについては
https://snowy.悠遊夢想.jp/2018/06/12/  (当日のメールに同報しています)
にそれぞれ載せています。

さてその蜘蛛の巣システムもしだいに尻尾を掴まれているようですね。

上空でプロジェクト・ブルービームが全開中
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52039059.html
https://youtu.be/uYFmnNKgcb8

太陽も月もほんものではない証拠が挙がっているようです。
地球人類を騙して実験しているとすればわかりよいかと思います。
それでなくとも、元々が仮想現実なのだから、それをさらに隠蔽する工作が必要なのかどうか、ですね。
というより、少しずつ人類に真相を開示して、仮想現実の未来に好印象を持ってもらおうと考えているのかも。

元々仮想現実だから、未来にも過去にも行けるタイムマシンがソフトウェア的に可能になるのです。
また、同じ歴史の再演が何度でもできてしまうことになります。
だから、最初に通った歴史と、何度目かに通る歴史は異なりがあってもいいことになります。
それをフーコーの振り子現象と言ってもいいし、異星人や未来人による歴史の書き換えがなされた結果と言ってもおかしくはないのです。
だから、いろんな分岐点から分岐していった未来からの未来人の来訪が、今の現代にそれぞれ報告されたりしているのです。

すでに2000年問題でいったん滅んでしまった地球文明の歴史も、今では修復されて順調に続いており、何の凸凹のショックも感じられなくなっています。
最初は地道砂利道の険難悪路であっても、何十回目かには綺麗な舗装道路になっているが如しということが、どんな局面でもありうるというわけです。
第三次大戦の手順の穏便化された成行になっているタイムラインも多々あります。

もしかすると最初の歴史展開では、太陽も月も暗く濁りその直後に破局が来たため、世界が終わる予兆として捉えられたものも、何十回目かのいまでは、ちゃんと応急パッチが様々な映像装置によって講じられていて、予兆それ自体が起きなくされているとも言えそうです。その場合、いいのか悪いのかは評価できません。

2038年問題の解決にはジョン・タイターが関与するようですから、これも順調にクリアーされるでしょう。ただし、私の時空においてではないというのも、こちらは大建て替えへの一本道にあるからです。大建て替え後は、真の真空に立脚する一元性世界プレローマです。しかし、その中に、偽の真空のエリアを設けて、仮想世界を博物用と矯正治療用としてAIに営んでもらうことにしています。それほど、仮想世界というのも面白みがあるのです。

さて、新元号が令和になることがわかったのは、今月1日昼のことでした。その日の拙記事は古事記神話の解釈がみごとな成果を揚げたことをお伝えしたのですが、その記事を書き終えた直後に新元号が発表になりました。
実は、そのときにびっくりしたのです。古事記神話のあるフレーズと令和が親和性を持っていることが感じられたのです。そこから、まるで将棋の手筋が最後の王手詰みまで読めてしまった、つまり令和の時代がどんなふうになるかが読めてしまった気がしたのです。
どんなフレーズなのか、推理できる方がおられたら、ご意見ご回答お寄せください。

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