最初、ブーがイカクンを食べて、以後、無性にねだるようになったのですが、やがてウーに伝染。少しの間をおいて、ねだってくるようになりました。
その食べっぷりは、ガツガツ丸呑み。イカクンは噛めば噛むほど味が出るというのに、ただ芳香成分のみでまるでギャル曽根状態。
イカそれ自体、猫には消化に悪いため禁止されているというのに、しかも添加物たっぷり、それで授乳しているわけなので、子猫にも害があろうはずなので、制限を設けて、あとはドライフードへと誘導しているようなことです。
ただ手術日には、イカクンが役に立つため、これを用いることに。
医者は猫を洗濯ネットに入れてきてくれというので、一週間ほど前から、イカクンを使ったネット入れ特訓を毎日やって、いつも効果があったので、当日も行いました。
問題は、車で30分もの曲折と上り下りの道路行程でした。散々鳴き散らし、パニック状態のまま医者のもとへ。
帰りは夕方、またも鳴きわめくかとおもいきや、一言も発さず帰着となりました。
しかし、しばらくの間、私への不信感を抱いただけではなく、人格が変わってしまったようにも思えましたが、子猫たちへの授乳サービスの継続が、もとのようにしてくれたように思います。
このときまで、なんと授乳は二ヶ月続いていたのです。それからさらに授乳は続いていくのです。
さらに10月28日にウーは手術後抜糸に向かいますが、このときもイカクンであっさり洗濯ネットに御用。しかし、以前にもまして、医者に行く行程でパニックになりました。その日は、抜糸はすぐに終わり、復路でもパニックになりました。この後、さらにウーの不信感を増大させたことは言うまでもありません。
もうこりごり、金輪際、猫たちを車に乗せるようなことはしたくありません。たとえ病気になっても、知らんです。
まもなく生後二ヶ月 このときも授乳期
まもなく生後三ヶ月 このときもまだ授乳期
さて、いつまで授乳が続きますやら。
これも問題。
11/8猫がネズミを家に招待