神話は終わりました。
2月14日未明の夢で、相手は貴殿でしたが、「神話は終わった」とお伝えしました。
いつものことながら、私の顕在意識では思いもよらない明晰夢でした。
たぶん、ハイアーセルフの意志判断なのでしょう。
夢の内容は次にしたためております。
https://snowy.悠遊夢想.jp/2019/02/14/同時に、これを以て新神話記載を締めることに致しました。
貴殿からファーストミッションをいただいたわけですが、やはり私でなければ、今回のお役達成は不可能だったでしょう。
解明まで長い間かかりましたが、国常立神じきじきの要請があり、国常立神様をはじめとする国祖の神々の封印解除が成し遂げられました。
「炒り豆に花・・・」に相当するほどに解け難い封印技巧が凝らされておりました。
逆五芒星形によって、南京錠がかけられる如くになっておりました。
世界最大の図形でしたが、この構図が判明しない限り、解けない仕組みであっただろうと思います。この逆五芒星図形の発見者は私であるため、貴殿が頼ってこられたことは正解だったと思います。
いちど同行していただいた元伊勢内宮の神体山が封印のカナメになっていたこのシンクロには、私も驚きました。
刑事コロンボはドラマの最初から最後までホシにくっついて謎解きしますが、私も丹後宮津に生まれで、このドラマの最初からホシにくっついていた気がします。封印の構図が明らかになったことで、封印解除は非常に容易でした。
2014年5月1日夕刻から朝夕都合3回の解除儀式で完了することができました。また、貴殿に先んじて知り合い、貴殿より後に出会うことになった○○さんは、明確に宗像三姉妹(弁天三姉妹)のおひとり、奥津嶋姫様の化身でした。(本体様が奥津嶋姫と言っていいか) 多角的に何度もそのことは確かめられています。
貴殿は市寸嶋姫の化身だったということになります。(本体が市寸嶋姫)
この両者が白蛇伝の白蛇と青蛇として顕われたとみられます。
両者お尋ね者だったのは神世の政変に起因したかも知れません。真相に疑義ある判官贔屓筋が地上界に白蛇伝を生ましめたのでしょう。そして、私が天の穂日の雛形(本体が天の穂日もしくはハイアーセルフが天の穂日)で、息子の天の雛鳥も不思議な機縁で参画してくれたことから、我々のプロジェクトの目的が、お互いの母、持子姫早子姫姉妹の冤罪晴らしと、不遇にも陰謀に嵌められて没落したクラキネ一族の家系の名誉回復にもあったことがわかってまいりました。
それを論考した資料が「神世政変の真実」です。そのためにも、国祖神様の救出は必要不可欠なことでした。また、国祖神の封印がいつ頃行われたのかについても、ほぼ判明しました。貴殿の当初の見立てどおり、インベーダーによってそれは行われ、どのような種類の者がやったかも、2017年から目にするようになったコーリー・グッド氏の宇宙開示情報によって具体的にわかるようになりました。これによって、神世の政変は地球年代史を以てしても解明できそうなほど、荒唐無稽なことではなくなったと言えそうです。
それによれば、約50万年前に、現在では小惑星帯となった大き目の惑星の破壊があり、そこに置かれていた太陽系を保護していた侵入阻止の保護バリアーが破れ、雑多な宇宙人種族の侵入が開始された。37万5千年前に地球への侵略が始まり、(これはまた最近の科学情報からですが、ダーウインの進化論のようなことはなく)20万年前あたりから現在地球に存在する生態系の生き物の90%が創り出され、それ以降に現在の人類が創り出されたことのようです。
国祖神たちはそれ以前から地球にいた先住民と言ってもいいかもしれません。インベーダーたちはこの地球を彼らの都合で遺伝子実験場にするために、邪魔になった国祖神たちを封印したものと解されます。
現在、国祖神たちと同種族で、この次元密度からアセンションして遠く去っていた古代ビルダー種族が、人類のアセンションを支援すべくやってきており、地球の置かれたあまりにもひどい有様に、文明を破壊し振り出しに戻す遺伝子実験の中止を命令し、実験の主体組織を解体する処置を執っているとのことです。
これらのことが如実となるとき、地上界にも岩戸開きの夜明けが訪れるものと思われます。
わけのわからないことを、もしかしたら申し上げているかもしれません。
夢の内容にもしたためましたように、貴殿の主観で保存するも破棄するも、ご自由になさってください。
巻物として保存の節は、SDファイルに私のライフワークの全てが入っていますから、それをお預かりください。Web閲覧形式が主体のため、リンク先もこの中に含まれています。
破棄の場合は、そのまま廃棄処分もしくは無視願います。18年の生き甲斐に満ちた歳月をいただき、お蔭様をもちまして神話は終わりとなりました。
森野奥人
3月19日に昨年にした二度の心筋梗塞のカテーテルオペの結果の検査として三度目のカテーテル挿入をしたのですが、前二回よりも長い時間かかりました。検査のついでにさらなる細い場所への風船でのふくらましなども試みようとされたようですが、動脈が曲折していてそのまま進むかどうか躊躇されたようです。映像を見せてもらったら、とても危険な感じがしました。医師がよくぞ思いとどまってくれたといった印象でした。
神話が終わったことは、私のいただいた寿命も終わりを告げるであろうと推測され、また今の時代がけっしていい方向に向かっていないように思われるため、またその原因が邪悪な意図によることが明らかなため、私の命終とともに起動される太陽フラッシュと最後の審判による地上の浄化を隅やからせねばならないとの思いがあって、死もまた必要な局面だったかも知れないのですが、すべてハイアーセルフの意志に委ねることになりました。
まだし残していることもありますし。妹の確定申告を終わらせる約束と、猫のトンとシャンに必ず帰ると約束していたからです。帰ってこれたことは、それをこなしてしまう間を作ってくれたものと思うのです。次回は3月の今頃で、心筋シンチという、やや危険なテストに臨みます。嫌ならやめることもできるのは、自由らしいですが、私は医師に約束してきましたから、やります。死ねば、ハイアーセルフの設定した寿命と捉えます。
「恕」の精神で治療に当たることをモットーにされている赤穂市民病院で命を助けてもらっています。とても気の配りが行き届いたシステムを採っていて、一年前の食事の好みさえも反映してくれていてびっくりするようなことです。「恕」とは、おもてなしの心でもあるわけです。
かつて祖母の話では、私の母方の家系を辿れば、池田輝政公にまでいきつくそうで、祖母が知る限りでは、備中福山城池田藩の槍一筋の城代家老にあった先祖がいて、その分家筋に播州赤穂の浅野家の家老、大石内蔵助がいるそうです。
浅野家のお家再興を幕府に願い出て叶わず、吉良の首を取って幕閣の理不尽さを世に問うた忠臣蔵は誰しも知るところ。本来ならば、天照神の後継は天の穂日ながら、理不尽にも母神が陰謀にかかり、もしそれなくば、如何なる善政が実現していたかしれないときに、天地真逆の世相を何千年も余儀なくされてきた人類の被った不利益には大変なものがあります。
私は天の穂日の臣下としてこの次元に役目をいただき、世の謎解きのどれほどかは果たしたように思います。しかし、世を動かす力にはなれなかった。もう一歩というところで、理解者がひとりも得られない事態を迎えてしまい、志のすべてを全うすることが不可能になったことは遺憾ともしがたいことでした。
しかし、ハイアーセルフはそれから先のスケジュールを心得ていて、私の命終をスタートのステイタスにしようとしていることを感じております。それこそが本命のシナリオになります。それがどのようになるのかという具体的なことは私もわからない。それゆえそれを新神話で設定していたのですが、神話が終わったとならば、どんなことになるのかわからなくなったということです。