今日は割合頻度が高くなりましたが、猫の話題です

さて、まず注目していたことの邦訳が出てましたのでそれを。

2019年トランプ大統領の一般教書演説全体の日本語訳(自動翻訳版)
https://rakusen.exblog.jp/27987945/

これだけのすばらしい施策方針演説を何の文書も持たずとうとうと語り尽くすトランプという偉大な人物に敬意を表します。
弥勒の白相からの黒相への敢えて対立を誘わず、言向け和す(ことむけやわす)感覚にもすばらしいものがあります。
民主党やカバールも多少は安心できたのではないでしょうか。両者が協調路線が取れるかどうかのラストチャンスになるかも知れません。

猫のブーとシャンの異界的な話

さて、うちの猫ブーとシャンはそれぞれ何らかの神の下命を受けて私のもとにやってきていたことがほぼわかりました。
それは、彼らが瞑想するときがありまして、その向かう方角が、ブーの場合は北東方向、丑寅であり、どうやらウシトラノコンシンからの下命を受けていたと推測されます。2009年11月に三匹の子猫としてやってきて、少し後の明晰夢で目がそれぞれ三つずつある(額にもうひとつ目がある)神獣の化身であることを示してくれたのでした。
ブーが神に祈る有様は、ブーがここを立ち去り、再び帰らずになったそのときの監視カメラの映像に残っています。2018年4月14日の記録を録っております。
道路まで出る地道の途中にある石段で2度ポジションを替えて3分間にわたって北東方向に黙想する姿が写っていました。

また、猫シャンは、最近体調がすぐれず、外に出るとある一定の落ち葉の溜まった場所で瞑想していたりするのですが、その方角は決まって真東を向いてのことでした。
最近ではもっと体調が良くないため、室内で板の間に下りたとき、いきなり恍惚状態になっていたりするのですが、これがまた板の間の向きとは関係なく真東に向いて座っているのです。
真東といえば、奥津嶋姫を遥拝する方角。お彼岸の朝のご来光の方角です。きっと奥津嶋姫の下命を受けているのでしょう。

ブーは家が火事になる寸前で眠りから覚ましてくれたため、鍋と電磁調理器は黒焦げになりましたが大事に至らずに済みました。その後、2018年になってからは家に居つくようになり、たえず身辺警護に当たってくれていました。ブーも年をとり、遠征が難しくなってきていたため、家で隠居するように薦めていたもので、そうしていたのでしょう。

しかし、最後のほうで、尿の垂れ流しを室内でしてしまうようになり、私が怒って、神なら自分で治療しろ、できないならあの世に行けとまでなじっていたので、そこまではやはり肉体のブーにはできなかったのでしょう。朝のブーの食事中にさえ小言を聞かされたブーはそれまで家老職的なしっかりした面構えだったものを、いきなり好好爺のように相好を崩し、私もその瞬間、もしかしたら悟ったかな、ここを出て行くかもしれない、と感じたものの、食事するブーをそのままにして買い物に出たのでした。
まさにそうでした。私が買い物から帰ってくる30分ほど前に、我が家を後にして、再び帰らずとなったことが、後で録画からわかったという次第です。

それから約半年後、10月3日と4日の連日の早朝の夢に黒猫のブーが出てきました。3日の夢は、私がうんこを失禁して床に落としてしまったのを、ブーが自分の口を使って拭き取ろうとしてくれた夢でした。彼はきっと尿失禁した頃の償いをしようと来てくれたに違いありません。翌4日にはひょうきんな顔のブーが対面して出てきまして、元気そうな様子を見せてくれました。詳細は ⇒  https://snowy.悠遊夢想.jp/2018/10/16/
きっと、いまでは元の向こうの世界に暮らすようになったのでしょう。ウーやフーやチンと一緒にいてくれたら嬉しいんですが。

シャンもまた、私が夜間寝ている間に、5秒以上の脈飛びでとつぜん命を落とすことのないよう、そのたびに大声で鳴いて起こしてくれていたようです。夜の不寝番ですね。ホルター心電図の結果を見て医師も感じ入っておられました。

このように、命あるものは、それぞれの感性に応じて、それなりの貢献をしてくれるもののようで、彼らの面倒を見るのはとてもたいへんですが、これもまた生き甲斐になっていることも確かであり、誰が後先になるかわからない命とはいえ、できるかぎりのことをしてやりたいと思います。ブーには約束をいくつもたがえてしまい、申し訳なく思っています。

また、母猫のウーはこれまた2010年に亡くなった第一の彼女そのままの形態模写をみせてくれ、まさに我が家に妻がいるという実感があったものです。2013年10月に失踪させてしまい、私が怯弱ゆえに起きた大失態でありました。
父猫フーは白虎の求めに応じて応募してきた賢い猫でした。新神話への功労猫です。ブーフーウーの三神獣は、神棚で毎朝称名中です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です