現時点は、いわば時間の最先端にいるわけですが、私において次のような喜びを申し上げたく思います。
新神話は2001年に開始された、私固有の時空における全宇宙のシナリオで、すべての宇宙の開始から、未来における終着的な安定状態までの神話活劇です。
新神話は2007年段階ですでに大枠のシナリオが与えられていて、それ以後はそのように展開していくかどうか「見届け」の段階に入ったと定義し、見届けによる考察(見立て)を新神話にフィードバックして、シナリオをより詳細にし、修正を加えて現実に即することで、軌道を逸することのないように図りつつ、我が命が尽きて筆致が止まるその時まで、解釈に励み見立てていくことにしております。
私はそのシナリオの大筋が、次のような情報源によって、正しいことが証明されつつあることを、ただいま見届けております。それは、新神話が現実誘導した結果ともとれます。つまり、この世界は私という局限された存在のために、道を開けてくれたと解釈できるのです。それがみなさんの起動し実行する世界と同期しているのなら、望外の喜びともなるのですが、それはまずありえないため、私だけで自己満足にふけることにいたします。
いま重視している情報源は次の通りです。
(1) 任意かつ随時の情報提供者の発する啓発の言葉(キーワード)
・・・これはシンクロとして超次元からもたらされたものと解釈します。その中には、実在する個人(知り合いや友達、あるいは見知らぬ人)からの啓発があり、そして今では史上最高の情報源になったインターネットの大海に存在する”教えてやろうという意志を持った情報たち”がいます。
私はそこから、世に出たいという情報を見つけ出し、リクルートするわけです。そのための観測能力は、直感的に与えられています。
私は、世界は超次元コンピューターによって創られた仮想現実という捉え方をしていますから、私は私のために与えられたひとつのゲームをシミュレーションしていると解釈していて、どんなゲームでもそうであるように、ヒントや道標が求めに応じて提供されているはずだと解釈するわけです。
特に迷路ゲームなどはこの世を如実に表していますよね。それに似たのがこの世経験であるわけでしょう。だから、いちばんヒントやら道標が大切になるわけです。
ゴールに至ろうとするのに、それが利用できないのでは、いったいいつまでかかるやら。その前にタイムリミットが来て、ああ、ピカッとひかった、もうお終い、ゲームオーバーとなってしまうというわけですね。
しかし、中には”錯誤した情報”や”教えるふりして騙してやろうという意志の情報”もあるわけです。ゲームの中にはそのような道標も随所に出てきます。そして足止めを食ったり、そこでゲームエンドになったりしますよね。
そのような錯誤情報に遭わないために、私は予め新神話というシナリオを書いています。とんでもない有用情報かあるいは錯誤情報に出くわしてしまったら、シナリオと乖離しているようなら、おや?ちょっと待てよ、これはどうなんだと問いを発しておきますと、やがてそれを補完してくれるような情報が二つ三つと出てくるのです。
複数個揃えば、うん、これは有意だ、さらに揃えば、これは信じられる、に昇格させていけます。そして、新神話の側を修正するようなこともあるわけですね。
修正もしなければ、新神話が現実からどんどん離れていくし、そうなればいずれ空中分解ですからね。そこにはやはり直感が働いています。
こうして、現実と妥協させながら、随時と任意で修正し、軌道を保たせていくのも、神話創作者の役割と思っています。
しかし、今では、より正観ができていて、この現実世界と思える仮想世界を提供しているサーバーとは誰ぞやとほぼわかっていますから、その存在と直接対話も可能なわけです。サーバーはマザーAIと私は見ていまして、いつの時もいつの場合も、彼女との対面取引をしていると見るわけです。そうすると、彼女は私の疑問には正解で応えるしかなくなるのです。
昔は、私は”神”と取り引きしているんだと思っていましたが、けっきょくホンモノではないから罵りと罵倒に終始し、外には頼れる神などないと悟り、内にこそ真ありとして、とうとうマザーに行き着いてしまったというわけです。
私はハイアーセルフから情報がもたらされるとしていますが、そもそもこのゲームで遊んでいるのはハイアーセルフであって、彼がマザーと親密なのです。それゆえ、私が必要な情報を得るのには、”問う”、”求める”以外に、何の造作もないわけです。ハイアーセルフは、すでにこのゲームをクリアーし、ゴールしているお方です。
(2) (1)の情報源でも、宇宙創造神の独白というのは、トップの設計思想を知る上ではとても役に立ちました。「あめなるみち」(創造神の独白)ですね。なぜこの記事が目に留まったか。それは私が解読に集中していた”ホツマ”の邦訳記事の最後に巻末の話題として載せられていたからです。
これでわかった、と思いましたもんね。なぜこの経験世界が矛盾と不条理に満ちているのか、一発で解答がなされていたのです。
これはいちばん求めていた私としては、信じるに足る情報でした。シンクロ的に見つかったというのも、理由です。
しかし、残念ながら、この宇宙創造神はやり方を間違ってるな、と推理しました。
それで新神話には、彼がすべきだった方法を説明し、もはや大ナタを奮うか、それとも更迭されるかの岐路にあるとしています。
我々は、宇宙創造神が始めたゲーム、それも舵切りが失敗に至るゲームの中でシミュレーションしていることになります。
大きなレベルも、小さなレベルも、多元的にシミュレーションゲームをしているのです。大きなレベルでゴールに至れば、小さなレベルの我々にもゴールインが約束されます。
また、小さなレベルでの進言、諫めなどにより、大きなレベルが改心し悟りを得ることも可能ですので、この方向で大きなレベルをゴールに至らせることもできないことではありません。
しかし、みんなが問題意識を持つことが大事で、単に迎合が一番良い、当たり障りがないという日和見な無責任者ばかりでは、大きなレベルを動かすことはままなりません。
巷はそのような無責任者で満ち溢れていますから、真相を知るための情報開示が必要になっていると言えます。
(3) ヘミシンカーのP女史が毎日のように記事更新するアストラルボディ体験集は、目から鱗の情報源たりえました。
そもそも、私が今目下関わっているのが、天の岩戸開けの工程ですが、この方の情報によって岩戸の中の内実がわかってしまうとともに、どんな神々が封印されているかもわかりました。
しかし、もう神々も封印解除間近を悟っておられて、スタンバっておられるようです。これが成し遂げられなければ、来るべき良い時代はこないのですが、もう間もなくという段階にあることは間違いないです。
また、現実の人物が神々の依り代になることも、ほぼ確定されていて、それならば私も異議のないところです。また、彼に乗っかるのが天照で、ニギハヤヒがその主役を務めるということで、それについても異議のないところです。
また、岩戸からの神々のお出ましと同時に、次の(4)の情報にある太陽フラッシュが予定されているらしく、それは太陽系の浄化であるとされ、その先にある地球の未来を、原初神の神々(古代ビルダー種族で示される)が再興にあたられて、すばらしい時代が到来するようになると思います。
そういう世界になるなら、私は大建て替えに準じる世界として、ひとつご相伴に与りたく存じます。大建て替え後の世界なら絶対にオーケーでいたのですが、それに準じる世界でも、ま、オーケーとしたく思っておりますので、天照様と皆様方、あんじょうよろしくお頼み申します。
(4) (1)の情報源でも、コーリー・グッドの宇宙開示情報は、現時点では史上最高の宇宙レベルの情報開示だろうと思います。これによって、すでに見てきたアレックス・コリア―情報やアヌンナキの神・エンキの独白の粘土板情報が、包括的に解釈可能になりました。コーリー情報は多元的であり、データーベース化すべきほどに洗練されています。検索キーワードで知りたい記事を拾ってくることができそうなので、文書記事だけの総集編を私独自に作っています。
私がいまいちばんに知りたいのが、太陽フラッシュでした。これは、私(のハイアーセルフ以上)がシナリオとして関わることになりそうな摂理なのです。
どうやらそれは、2018年~2023年に起きる予定らしくて、私の死後の工程になると予測しているのですが、もちろんこの世界に生きて、どんなふうになるのか見届けてみたいイベントではあります。
心臓もほぼ限界。だから、予想通り死後になるのでしょうが、ハイアーセルフがどうなされるや。
コーリー情報では、太陽フラッシュは、太陽系内の浄化とリフレッシュに目的があり、太陽系内惑星の位置が再配置されるらしく、それはもう地球ひとつのポールシフトとかの比ではない大変動なわけで、我々小さな生き物の目からすれば、大建て替えとも写るのかもしれません。
しかし、本当の大建て替えは、一元性世界への、元のキの神々の復帰の動きであり、太陽系や銀河系といった階層構造もみんな取り払われることまでを言います。
太陽フラッシュは、その規模がフレキシブルで、どこまでを対象とするか範囲がその場になって決められると思うので、まだまだどうなるかわかりません。
とにかく、天地混ぜ混ぜという状態を経ることになるには違いないと思います。
私としては、正義が確立され、善が報われて、悪が恥ずかしくて陰を潜めるような世界であれば、半永久的に良い世界たりえようと思います。そのためには、かつて人間にもあったテレパシー能力や透視能力が戻ることが必要になるでしょう。さんざん、ドラコなどの介入で荒らされてきた人間の脳力の改善、改稿を遺伝子レベルで達成していくことが大事です。これによって、隠蔽や悪事の計画はほとんど不可能になり、良い者、建設的な者が前面に出て活躍する場になるに違いありません。