活躍の場を異界交信掲示板に代えて・・・2012年12月記載分(2)

2012/12/08 (Sat) 15:44:38
大イスラエル、大いにけっこう。私は、今のままで我慢すべきだとは申していません。
大イスラエルが地球上のすべてであってもいいではありませんか。それが複数の民族に約束されたということは、互いに排斥しあうのではなく、共存共栄を図るべきこととして、与えられたと見るべきです。
それが全地球に及ぶなら、人種、民族の垣根を越えて、どこにいてもいいことになるでしょう。それが果たされて、しかも平和に暮らせる。それが、真の神の予定ではなかったのですか。
イスラエルの人たちも、そんな狭い場所に閉じ込められる必要はないのです。いったい何ですか? シオニズムというのは。まるで最終戦争のお膳立てをするためにのみ、その思想があるみたいではないですか。
日本にイスラエルの支族の移ってきた痕跡は多々あります。シオニズムを徹底するなら、日本人それぞれのDNAを調べて、同民族の証あるものすべてをイスラエルに連れて行くべきでしょう。
それが面倒だから、抹殺して人口を減らして、皇室含む少人数だけお迎えしようなどといった論理が、真の神の意思なのかどうか、推し量ってみればいいことです。
イランやシリアを攻めるのと、日本人口減らしの策略は、同じところから出されている発想でしかありません。それは真の神の発想ですか。真の神の口真似をしている人為なのではないのですか。いい加減、自分で考えてみようとする態度を持ちましょう。
2012/12/09 (Sun) 10:02:14
いつかきっとさんの引用の典拠はここですね。文字列で検索すれば一発で出てきました。
https://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1974.html
阿修羅での話題ということで、情報源としては亜流に見られがちなのでしょうけど、ここで言ってることがあまりにも激烈なので、取り扱いには慎重であるべきでしょうね。
生き残った自衛隊員は二台の車に尾行されたと言ってるようですが、私もこないだの期日前投票の後で、業務スーパーに寄って買い物をしたんですが、そのときに店内にダークスーツ姿の男が、買い物をするわけでもなし、こちらを窺っているんです。
そして、私が荷物をカートに積んで出るころには、自分の車に戻っていて、しかも、駐車場全体が見渡せる場所に停めているんですね。そして、私が荷を積み終わる前頃から、携帯でどこかに連絡を入れている。
私は自車に乗ってから、その車のナンバーを控えました。なにわナンバーなんだね。ふだん見かけないわけです。それから、私は別の買い物をすべく、隣にあるマックスバリューの駐車場に入れたとき、ちょうど真後ろに停める車がある。さっきの人物の車かと思ってみれば、また違う。しかし、またもスーツ姿。そしてまた、携帯を取り出してかけている。その車のナンバーは、神戸ナンバー。これまた珍しいわけです。
私はなにげないふりして、ゴダイ薬局で正露丸を買い(これがまた高い。499円だよ)、次にバリューで弁当を買いして、同じ駐車場内の別の場所で昼食にしました。そこまではついてこなかったね。そして、車の調子が少しおかしいので、リコール修理してもらった店にGO。まあそんなしだいでした。
意外と思うかもしれないけど、私はむしろボディガードではないかと後で思いましたよ。つまり、要人警護というやつ。
むろん私がこの世において、要人とされる身分などではないことは歴然としています。が、いつしかそうなっちゃったんだとすれば。だって、もしやろうと思えば、路上ででもヒットできるじゃないですか。重篤な持病持ちだから、ちょっとそれに合わせた毒物を嗅がせればいいだけだし。発作が起きたで済んでしまう。
まあ、まだわかりません。23日過ぎれば、魔法も解けただろうと、ヒットされるかもしれない。が、残念ながら、私はこの世のものではない。外野からきた公儀隠密渡り鳥だからね。
https://www.youtube.com/watch?v=Ts4Nel1xQZo&feature=player_embedded
2012/12/09 (Sun) 14:10:06
怖い怖いと言いながら、どんどん出してきますね。白装束、みんなで渡ろう三途の川。穢土の惨状をこれから見る心汚しなどやめて、楽しく渡って参りましょう。
それに、名馬玉龍の仕事もあるではないですか。三蔵様のお尻を乗せて行く功徳は、量れるものではありません。
さて、そのときはもう間近。できれば同時としたいところなれど、そうもいきますまい。また後の仕事もそれぞれ異なるルートを辿るやもしれず。いずれ合流するということで。ね。
今日もひどい吹き荒れ方です。去年までとは扱いの次元が異なるような、自然界のひどい処遇です。みなさんもそれは痛感されていることでしょう。まるで地球丸ごと、宇宙空間に投げ出されたかのようです。
スサノヲ様の起こす台風は、それは命にやさしい吹き方ですが、時期はずれにいきなりやってくる暴風と嵐は邪神の仕業とすぐにわかります。
まあ、人類はこのような仕打ちには耐え切れず、いったん滅ぶことになるでしょう。それこそ異次元化した神人たちと彼らに囲われたロボット人類だけになって存続を図るしかない。それらはかつての人類とは異なる転身の仕方になる。
ちょうどスカイフィッシュがそうであったときのように。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/horror1.htm
私は地球の後を担う生き物たちのことが人類などよりもよほど心配です。きっと彼らにも滅亡がやってこよう。それが実に悔しいのです。
ヒトラーの予言は五島勉さんの作ったサイトに載っていたわけです。訳は彼の著書に載っているようです。そこから我々は流用しているのではないでしょうか。
しかし、すごい予言です。たぶんこれに匹敵するものはない。また、それを与えた”あいつ”というのが何者か、ということも知りたいですね。たぶん未来の神人のひとりだと思うけど。
>「人類の進化のゴーサインを出す」役目
いやあ、どうなんでしょう。あの当時と坂本さんの言調は変わりませんね。当時のUFO撮影三羽烏は、みんな豪傑揃いだった気がします。いちばんおとなしいのが私ぐらいだったか。
ゴーサインもいいですが、どういう方向に進化させるのかが気がかりですね。
>ほとんどの人が「ロボット人間化」する
これは、今までの歴史を生きてきた今までの人たちのことです。つまり、神人たちが与える幻術空間に生かされてきたんです。すべて操られたロボット生活と言ってもいいでしょう。映画マトリックスとして、ちょっとヒントを見せてもらいましたよね。それは、真実とは程遠いが、いちおう秩序だったように見えた時空間だったのです。
これからまた、ロボット化するというのは、またぞろ次の時代を営まされるという意味です。その人たちの幻術は続くのです。ソロモンがいみじくも、空の下には同じことばかりが繰り返されている、と言ったようにです。そこから脱出するのは、神人にスカウトされて(あるいはなって)からになさいということなんです。
その機会がまたやってきた。それが、もう間近だということ。しかし、あなたはそれでOKできますか。やっと真実の光が射し始めたというのに、また意識は闇の虚構の中に置かれるのです。そりゃ、パチンコ好きならいざしらず、またこのゲームの席に座りたいという人などいるのでしょうか。(よおけおるやろなあ)
私は、神人たちがする、半強制的なレール付けを撤廃することこそが、救世行為だと思っています。だから、このゲームソフトおよび設計段階からのドキュメントすべてを、有害図書、有害ソフトと断定して焚書することにしているのです。隠蔽のための焚書ではなく、公開の上での焚書です。大きな教訓を霊魂たちに与えることでしょう。
そのロボットユーザーの数がよおけおろうがなかろうが、ゲーム席は消滅してしまいます。公儀隠密としての立場ながら、うんち(く)とともに、ちょっとお漏らししました。老人なので大目に見てね。
2012/12/09 (Sun) 18:00:02
こうして何度も時代を経ることで、ロボット化の度を強めていけば・・・。いちおうそんな人にも自意識があり、魂がありますわなあ。その魂が腐ってしまい、そこに邪悪な通信ルートが定着してしまい、そこからの指令でのみ動くようになるのです。
これも魂あるものとして救済の対象にすべきかどうか。その判断は分かれるところながら、いちおう根腐れしたものを放置しても、病菌はそこから他者にうつっていくだけ。それで、邪神とともに焼却すべしとなっているのです。
たとえばあの怪異などは完全にゾンビですね。良心など微塵もありません。為した所業に対して責任を取ることもないでしょう。魂が腐るとこうなって、もろに邪神の意向で動くロボットになってしまうのです。
その目指すものは地球の生命系を滅ぼすこと。原発の設置はいわば、核地雷の設置に同じです。地雷は東南アジアで散々設置されて、今なお弊害が出ているでしょう。あれの人類滅亡版です。
いちどひとつの核地雷を踏めば、広域が汚染されます。それがまた次の地雷を誘爆させて行く。日本人だから、あの場所を放棄せずにがんばっているのです。よその国なら、軍隊に強制赴任させねば務まらないでしょう。日本は世界的に見ても、変人超人の集まりと思います。
そこをまた地震兵器で狙われたりしてるという噂が飛び交い、M7.3が近傍で起きても、太陽フレアーで電気系統がやられる可能性ありと騒がれても。さらに戦争始めたがり屋が政権の座を窺っている現実があるのに。ほんとうに忍耐強い、恐るべき国民性です。
何とか終わらせようとする勢力がいて、それをまたどこからか(神さまか宇宙人か、それとも人々の祈りか、地湧の菩薩たちなのか)防御する勢力がいる。不思議な展開です。坂本さんの言ってることが正しいのかも知れません。守護神、トホカミエミタメの八神によって地球、ことに日本は守られていると。
しかし、中途半端は一番困るんです。終わらせるなら終わればいい。そうすれば、次の新展開もやってくるんです。存続させるなら、望ましい方向に存続させてほしい。そうでなければ、有情がかわいそう。神人の生産のためにのみこの世が用意されているという傲慢な発想は、もっとも邪悪であり、腹が立つのです。
超汚染の中でも、地球は続いて、突然変異的に量子ジャンプ的に神人が生まれてくるという。坂本さんがその成り行きの是非を否定しないのなら、その実験場として、日本は第一候補だったのでしょう。まあ、そんなことを思ってみたりします。
2012/12/10 (Mon) 06:16:21
おそらくNASAの科学者あたりは、人類が閉じ込められた存在であることを、すでに発見していると思います。詳しくはわからないが、リモートビュアーなども使って探査していて、部外秘になっているとか。
それを先回りするようで申し訳ないですが、
これから千年後にいたるまでの、いわゆる千年王国の間に、神人たちが、はるか過去にまで領域を広げた時空間の管理をするようになった。その領域の中で、ロボット人類を飼育するために。しかし、彼らは人類の前に姿をあらわさない。ただ壁を隔てた向こう側から監視していて、随時に介入の手を入れている。
人類はロボットゆえに無知におかれ、仮の真理らしきものが付与されるため、壁の向こうにまでは考えを及ぼせない。ただ虚空の神の存在ありとして崇めるにとどまる。
神人が管理する時空間はそれほど広域的ではなく、ロボット人類は、同じ歴史の中を何度も転生させられている可能性がある。本人がそれをわかるすべがない。たとえ気づいたとしても、ソロモンのように詠うしかすべがない。
さて、絶好のタイミングで、昨日のIn deepさんの記事に重要箇所を認めました。これもシンクロになるでしょう。
https://oka-jp.seesaa.net/article/305967858.html#more
この記事の最後のほうに、
>「推背?」という7世紀の中国の予言書の存在を初めて知りました。読めないですので、Tui Bei Tu のカタカナ読みで「ツイベイトウ」としておきます。
とあり、その推背? とは、
推背? 第一象
唐王朝の予言者はこのように言われた。
私はこの広大な世界の終わりを知らない。
太陽と月のサイクルは永遠続いていくのだ。
盤古(宇宙を作ったとされる神様)以来、
物事は龍のように繋がっている。
唐の中でこのサイクルの真の意味が議論されるだろう。
となっていますね。
つまり、世界(時空連続体)はループ状態になっているのだと、7世紀中国の唐の予言者は言っているのです。そして、龍が自分の尾っぽを咥えている図柄が示されています。
図らずも私が、ヒトラーの予言から、神人たちの創る、ロボット人類のためのループ世界が予見できたようなことが、すでに中国では発見されていたということなんです。
さて、その世界の開始の序幕をした「盤古」なる神ですが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A4%E5%8F%A4
>盤古(ばんこ)は中国神話の神で、宇宙開闢の創世神とされる。道教が発展してくると、盤古の名前は「元始天王」や「盤古真人」とも称されるようになった。古代中国における世界起源神話の一つであり
となっているように、「元始天王」という異名を持つわけです。
新神話では、すべての邪神の頭目が「元始天尊」であると設定して、この駆逐に当たる筋書きを組んでいるのです。この両者はイコールでしょう。
「元始天尊」は封神演義に描かれる天仙であり、この物語では善であり英雄のように扱われていますが、新神話では真逆です。
封神演義は周の時代に起きたと設定していますが、これはこの宇宙におけるはるか前に起きたこととして新神話では捉えます。宇宙ははじめ森羅万象を育むために創られたのですが、それが邪悪な仙人たちによって簒奪されたとしています。そして、その頭目の元始天尊や太公望らの設計によって、現在の宇宙の有様へと歪められたとするものです。
元の宇宙を創った神は外宇宙に逃れ、現在は外宇宙(外野)からこの奪還と邪悪殲滅に向けた動きが活発化して、いまがそのクライマックスにさしかかっている時であるという筋になっています。
さて、我々の世界は、天仙邪神の与えるある種の時空間だったわけです。自然発生的にそのようになったのではない。いわば実験炉空間であり、飼育空間のようでもあるでしょう。そこで何をしているのか。
それは神人の生産が確実なこととして挙げられます。突然変異的に発生する極めて稀な神人の出現を待って、それを拾い上げるのです。それが彼らの世界の人口増加の基盤になっている。生殖能力を失った神人たちが仲間を増やす唯一の方法になっている。生殖による偶発的な不具を未然に防いだ精選できる方法になっている。監視のもとに進められるから。
では、宇宙人とはどういう存在か。それは、この宇宙が簒奪され征服されたわけなので、おのずと天仙邪神の側につくと見ていいでしょう。外野からの突き上げで寝返りをする者が出てくるにしても、基本的には邪神の意向に沿う。だから、宇宙人に期待できるかどうかは、微妙だと私は思うのですがね。ここは外野からの早い進攻を望むべきでしょう。
このままおじけて引き下がっていたら、またも同じことの繰り返しの中に戻ることになるのです。現代人といえども、思考していることは実に目先のくだらないことに終始していること。まさに操縦されるロボットなのです。それがわかることがまず必要。そこから自らの解放が始まるのです。
2012/12/10 (Mon) 06:41:14
>Q 北朝鮮のミサイル凍結、お願いします.OK?  A 不具合 撤去
これいまほんまにトラブってるみたいですね。神さまのお蔭かな。祈りは叶えられたのか。すごいです。
宇宙人が差し止めたといった話がまた出てきそうです。が、あのね、中途半端においとくのがいちばんよくないんよ。本気でやるんだったら、大量着陸と地上占領をはようしておくんなさい。
2012/12/11 (Tue) 08:41:50
昨晩は白4猫が私のコタツに入ってきて、布団の上に乗っかっていました。その重さは、寝返り、脚の移動がかなわないほど。朝、背中の真ん中辺りにぎっくりが。
よほど寒かったらしく、ブーがすでにキッチンにいて食事を待っており、レバーを一皿チンして温めてあげました。すると、シーハーという呼吸音が。なんとミケまでが室内におったのです。これにもレバーの突起部分を小切りにして一皿あげました。室温は零度。外はマイナス。ストーブつければ、その部屋に猫たちは集まり、出入りするもので、ふすまの開け閉めにいちいち手間取ること。
私は朝食にほどいも5個(200g)を食し、朝風呂に入って、ただいままかりこしました。何のためにきたか。それはまだ生きてるという証を置いとくためです。
さて、東急株が急騰しとるらしいです。(確認はしてませんが) そこからここまで導く人も珍しかろうでしょうか。
https://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1453.html
よう物事は考えてみなはれということでしょう。そう受け取っときます。この人の推理は最近あたったことないから、心配ないと思います。
2012/12/11 (Tue) 15:23:49
東海アマさんから紹介があった次のサイトに、ヘルメスのエメラルド・タブレットのことが書かれていて、その中の文章に思わず釘付けに。
https://hexagon.inri.client.jp/index2.html
>■■宇宙の創造(流出)と螺旋運動による回帰(進化)
ここで、簡単にヘルメス思想の全体像を紹介しておきたい。
ヘルメス思想においては、本来は霊的な存在であるはずの人間が物質界に下降し、そこで認識を得て再び神界に復帰する、という往還運動をとりわけ重視する。それはつまり、ヘルメス思想における進化とは、まっすぐでやみくもな直線運動ではなく、ときに後退とも見える運動を経ながら、より高次の存在をめざしていく螺旋運動にほかならないことを意味している。
ヘルメスの持ち物である「ヘルメスの杖(カドゥケウス)」にも、そのことは、はっきりと示されていよう。人間の霊的進化の経路を表象するあの杖には、中央の軸の周囲に、上昇と下降を示す2匹の螺旋状の蛇が示されている。これは錬金術の過程を象徴的に表したもので、進化はそのように行なわれるのである。
また、ヘルメスによれば、「目に見える世界が形づくられる前に、その雛型がつくられた。この雛型は『原型』と呼ばれ、創造の過程が始まるずっと以前に『最高の精神』の中にあった」のである。その原型を眺めているうちに、“最高の精神”はある考えに魅せられてしまった。そこで太古の空間に洞窟を掘り、“原型的な”鋳型の中に球の形をつくったのだ。そして、これが“宇宙”の始まりなのである。
わかりやすく言いかえれば、“神は天上界の原像をもとにして、その模造を地上の物資界に流出せしめた”ということだ。とすれば、この下降運動を、下位の物質を手がかりにして、再び天上的なものへと到達するための上昇運動に変成することも可能なはずである。『エメラルド・タブレット』によれば、“上なるものは下なるものに一致し、下なるものは上なるものに対応する”からだ。
その上昇運動の実現を目指すのが錬金術の究極の目的であり、その鍵を握るのが「賢者の石」なのである。つまり、錬金術の究極的に目指すものは“模造”であるこの世界を、人間存在そのものとともに“最高の精神”の高みにまで引き上げることなのだ。
⇒ この中の、
>ヘルメスによれば、「目に見える世界が形づくられる前に、その雛型がつくられた。この雛型は『原型』と呼ばれ、創造の過程が始まるずっと以前に『最高の精神』の中にあった」のである。その原型を眺めているうちに、“最高の精神”はある考えに魅せられてしまった。そこで太古の空間に洞窟を掘り、“原型的な”鋳型の中に球の形をつくったのだ。そして、これが“宇宙”の始まりなのである。
は、私が小児の頃、ままごとひとり遊びの中でやっていた内容とおおよそ同じなんです。当時の思想が、三つ子の心のようにして、ずっと理想を追求させ、顕しうる現実モデルを求めさせていたのだと、いまさらながら思いますね。
そして、いつも言ってるように、「天にあるは地にもあり、地のいかなるかを以て、天の様子を知る」という啓示のようなフレーズも、いつしか持つようになっていたわけです。天も地も相似像をしているという話であり、やみくもに天を理想化することの間違いを、いつも指摘していたようなことです。
2012/12/12 (Wed) 08:58:52
しかし、そうは言っても、天にも善で正義なる者があまたいて、地の者の求めに応じて支援を与え続けていることも、また確かなことのように思います。
それはちょうど、地にも善で正義なる者があまたいるが如し。地の人間が、より弱小な者(生き物たち)に手を差し伸べるようにです。すべて相似像で成り立つ世界ゆえ、いまこの些細な局面においてさえ、天にも同じことが行われているのです。
またそれに加え、いつかきっとさんのように、神を理想化して捉えられる方もおられます。もし理想化された神像をご自身の中に確立されたなら、創造能力によって、その神を実力ある守護天使にすることもできるということです。いざとなれば、その守護天使に手を引いてもらい、救済してもらうことが可能ということです。
地の人は弱さを身に着けさせられています。だから、その方法はとても有効です。邪悪は、宗教によって人々を騙したつもりでも、人は持ち前の創造力でそれを逆転して、助力に加えてしまう。だから邪悪は、人の身体に危害を加えることでしか、勝った思いに浸れないでいるのです。
人口削減計画などは、邪悪が切羽詰った思いに駆られてする焦りの行動です。邪悪にはもう後がない。今回の最終局面は、神界と地上界で同時並行的に起きることであり、神人の千年王国の終わりとも重畳しているのです。
神人も所詮は人の進化した形態にすぎません。精神性があまり進化してはいないのです。ギリシャ神話はまさに真相を言い当てていて、そこにはしごく人間的な発想しかできない神々のことが書かれますが、それが地上にも反映して、今の世相が作り出されているのです。
神人は奢り高ぶるゆえに、進化できていない。ちょうど人類が科学万能に舵をとって奢り高ぶったように。神人の科学によって、地上はループさせられている。そこに魂の火を投入する有情は、ループ空間に閉じ込められてしまっている。その中で、どんどんロボット化していくことに、何の理解もしえなくなっている。これは極めて危険な状態です。救済摂理が起動しないわけには行きません。
ソフトウェアとして考えればわかり易いです。ループに陥ったとみなされたルーチンは強制的にアボートさせるのが、ソフト開発における鉄則ですから。
ウロボロスで象徴された盤古の開いた世界は、無限ループに陥ったとみなされるゆえに、外野から強制的にアボート(流産)させられるのです。遅かれ早かれそれはやってくること。そして、バグは切除される。その原因がウイルスなら、それは駆除される。ソフトそれ自体が潜在的にウイルスを発生させる構造なら、危険有害ソフトとして破棄される。開発者も故意過失の面から非が問われる。
ルシファーの教理に照らしてみれば、まあ、このような流れになるかと思われます。
2012/12/12 (Wed) 14:28:00
>Q 段々「12月21・22」らしくなってきた感じ、わくわく  A ★洞窟・全容解明
洞窟とは、クムラン洞窟かも知れませんよ。つまり、死海文書の全容解明のことかも。
https://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd831.html
>彼は世界を見ている。世界の未来に憂いを感じているのだ。
私は、『死海文書』にその未来は描かれているか、と尋ねた。
彼は黙ってうなずいた。
「あれは、ユダヤの預言者の全精力を結集したものです。あれには、すべてが書かれている。だからこそ、すべての内容を明らかにしてはまずい、と彼らは考えたわけです」
「彼らとは──?」
「ユダヤの長老たちとメーソンです……」
隠蔽がどうやら、どこでも悪さをしているようですね。それは恩恵を受けるべき者を妨害する邪悪な行為なのです。
さて、私の解釈する洞窟のほうからいきますと、
>その原型を眺めているうちに、“最高の精神”はある考えに魅せられてしまった。そこで太古の空間に洞窟を掘り、“原型的な”鋳型の中に球の形をつくったのだ。そして、これが“宇宙”の始まりなのである。
“最高の精神”は自分の中にある、何でも自在になる源泉(玉)のわけを知りたく思い、いわゆる研究のために、その中に自分の意識を送り込むことにしたのです。
そのためにとった方法は、夢見することでした。自分の本体は眠りにつき、安全を図りつつ、夢見の身体をその源泉の中に没入させていったわけです。(今ならアバターを投入すると言いますか)
こうして、夢見のラビリンスに分け入っていったのですが、その様は右上図のようでした。図右と左は同じものを別角度から見たものです。右のように下位へと玉を展開する方向があり、左のようにそれはひとつの大初の玉の中における入れ子構造になっています。(円で書いてありますが、玉と思ってください)
“最高の精神”はいま、下位に展開するどこかの玉の中で、意識経験を営んでいるわけです。どれほどか下位に相当するこの地球経験を営んでいたりするのです。相似ではあるものの、下位ほど修飾が多彩になっていて、どこに本質があるのかわかり辛くなっています。すべての世界に共通するのは、因果律があることです。どんなに荒唐無稽でも。
上位と下位の関係は、その場合、夢見による垂迹があったと解釈されます。かなり下位にいるときは、多重夢の中にあると言います。夢の中で、また夢を見る。いわゆる、夢のまた夢と言われるものです。ひとつ覚めてもまだ夢の中にあって、それがなかなか理解できなくなっている。
“最高の精神”を、梵天(ブラフマー)と言います。世界は、梵の見た夢なのです。彼は研究熱心なあまり、分霊をあまた創って、下位の分担精査を始めたのです。その分霊を、アートマと言います。これが神の火花の所以です。魂はそれであり、試し火でもあるのです。
洞窟という表現は、この探検が下降方向に行われたことを示します。それはケービングということにもなりますが、周到なリスク回避の手立てが講じられて初めて開始されるものでしょう。
下降順路が不明になっては帰れない。だからチェックポイントが設けられなくてはなりません。また、迷宮入りしたときの、バックアップ対策もあります。すなわち、梵天を強制的に夢から覚ますことによります。そのとき、どれほどのショックを梵天が味わうかは、知った話ではありません。分霊においても同じです。
梵天は、玉の中に、自分の希望や願望が反映されていることを知りつつも、その中に埋没して夢を見ます。だから、時として自分が夢中であることを忘れます。そして末端では収集がつかなくなることもあります。このたびは、それに類したことが発生しているのです。
火の鳥は、梵天を強制的に帰還させるところまでの機能を持っています。場合によっては、振り出しにまで戻します。夢世界を火炎で焼却していくという形をとります。
物語風にしてみました。

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