2012/08/03 (Fri) 07:24:31
もったいないし、口惜しいけど、旧神話のとおりになってしまうんだね。3次元世界は、ヤツラにくれてやるしかない。
イザナギがよほど強くて、黄泉神をやっつけてでもイザナミを助けていたら、3次元も助かったんだ。神話というものは、本腰入れて、こうなってほしいというように作るものなのに。
残念ながら、天武天皇ははるか未来を透視してしまい、手を加えることなくそのとおりにしてしまった。それを預言という。しかし、神話でもあるから、預言をレール付けしてしまうことになった。
こうして、口惜しくも、3次元は打ち捨てていかねばならなくなった。無責任だけど、掃き溜めは汚いままに放置しておかざるを得なくなった。あとは人口をどんどん減らすばかりとなり、やがて死の星になるだろう。
アトランティスもかつてそうだった。今の火星がそれだ。まるで地球の過去に存在したかのように言われているが、実際には火星にあった。私の夢には、火星のピラミッド群が立ち並ぶポセイドンの丘が出てきた。しかも、一万年前程度の過去ではない。何十万年、何百万年前のことだったんだ。
文明は人が根拠して作るもの。3次元に生きる短命な人が語る過去の歴史など、不可知を基にした荒唐無稽なものでしかない。
3次元の地球もこんなふうに打ち捨てられる。人々は4次元以上に行って戻ってこない。というのも、イザナギが次元の隔たる峠の真ん中に、大岩を置いて互いの交通を遮断するからだ。隠蔽の帳だ。諸悪の源たる隠蔽はこうして醸成される。
地球の次の時代、第五の時代は、どこの星で営まれるだろう。そんなこと、連れて行かれる生き残った人々にとって知るところではない。
3次元地球はこのまま、酷い環境汚染の中、さらに物質文明を続けようとする。が、体外受精が人口増加に結びつかなくなり、クローンを用いようとする。が、今度は、魂が肉体に宿らなくなり、短命はいっそうのものとなる。
タイムマシンによる過去のリロードによる打開が試みられるが、帰還することの困難さのため、個々人の利益のためにばかり使われるだろう。こうして、イザナミ黄泉神の世界は絶滅していく。これが3次元地球の未来だ。赤茶けた、広漠とした砂漠が広がるだけの星がまたひとつ生まれる。
新ホピ族は、次の時代に登場する。彼らは、かつて人類はこの星に4つの時代を営んだことがあったと伝えるだろう。どこの星にいて、そんなことが言えるのか。彼らの記憶の片隅には、第四の時代を生きた先祖たちの教えが残されている。それが手がかりのすべてだったのだ。
2012/08/04 (Sat) 07:50:57
アセンションを直前にして、もういちど自分への確約。背水の陣容の確認。
1. 雇われて働くことは二度とない。(かれこれ5年以上を無職できて、蓄えもあとふつうに推移しての1年ぶん。扶養家族は猫5匹以上でもっぱら食費に支出。食料備蓄はいくらかある。これで幕引きまで立ち回ることになる。アセンション後には何の心配もない)
2. 山中で幕引きする。用意していた場所で少なくとも幕引きする。(里に下りて暮らすことはない。海外に移転することもない。たとえ日本が放射能の海に埋没しても。アセンション後には何の心配もない)
3. 幕引き後に残るものに何の未練もいたさない。(すべての身の回りのものを打ち捨てていくイザナギのごとくある。幸い、世人のすべてが無責任であってくれているから、私も気にしなくてすむ。人間関係も、財産も、亡骸もぜんぶ放置。煮ようが焼こうがいかようにでもなされたい)
参考サイトにはよく、生活の不安を殊更煽るところが見られるが、すでに白装束を着た者には何の心的作用も及ばない。むしろ、日々が嬉し楽しの思いで満たされている。もうあといくつ寝れば幕引き(お正月)かと、子供のような無邪気さになる。
しかし、この世のことに関わるときは、ほんとうに気を使う。しんどい限りだが、それももうしばらくのこと。
アセンションと幕引きが、イコールであってもなんらかまわない。ただ、第三者の介入で救済されることには、逆に懸念と危惧の思いを持つ。宇宙人が介入? 無用のこと。神が介入? これも無用。たくさんの仲間がいる? それも無用だ。気を使わねばならないのは、もう御免。恩を着せられ、何かの役務を負うのも御免だ。アセンションとは、平安、大成就の境地でなくてはならないと思うから。そんな贅沢がほんとうに。いいんだね。ごちそうさま。
2012/08/04 (Sat) 20:08:55
知恵の書は義務教育最後の必修教科にすればいい。民族への偏見の部分を偽りとして捨て去れば、すばらしい知恵が万民に備わることだろう。世の悪魔全般に正対する知恵として座右にしておきたいものだ。
https://sites.google.com/site/shionkenjanogiteisho/
プロメテウスはクエストする者を言う。釈迦もそうだった。大いに探索し、その深淵を覗いて、大いに絶望すればいい。そこから、自らの本性と真の希望を見出すことだろう。
https://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-2315.html
秘教の衰退はまぎれもない。そこで再決起を促すヤカラも出てくる。知恵の書の作者が偽りなのと同様に、アングロサンソンもむろん民族のことではない。悪魔と契約を交わした者たちよ、立ち上がれと促している。
https://eagle-hit.com/a/post-3645.html
お雑煮の話は初耳だが、各地の神社参りは、詣でる人の精神エネルギーで、その地に封印された土着神の封印結界をさらに強化していく呪術的仕組みと聞いている。要は、そのように闇のシャーマンがむかし、呪詛手続き(プロトコル)を設定しているのであり、後世の人々は何も深く考えもせず、闇のプロパガンダに乗せられて、闇の戦略に協力してきたことになる。
https://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-2316.html
古事記の神話も、同じような原理が用いられ、後世の歴史の誘導がなされている。その総合された結果が、今の世相ということ。よく吟味してもらいたいものだ。が、闇のシャーマンに誰もかなうはずもなしか。
おっと、明日の早朝はこれこれ。
https://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-2293.html
2012/08/04 (Sat) 22:24:24
北京も南京も水浸し。幕引きでアセンションのケースも多々。
https://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-2317.html
発生中の3つの台風がみんな中国に着任中。三峡ダムが決壊したら長江下流の諸都市はむろん、九州にまで津波が来るとか。玄海原発の標高13mは大丈夫か。
北京の大雨もたいへん。死者数4桁とか。みんなこうしてアセンション。
https://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-08-02/316353530152.html
尖閣を義捐金代わりに差し出してやれば、大東亜共栄圏もまだ夢ではない気もするが。ここはおとなの外交を一考してもいい局面ではある。パシリガキにはハナから期待してないが、言うのは勝手。
これからは、住宅兼箱舟がいいかも。海岸近くの農地やへーベルの屋上におひとついかが。オラもこんなの作りたかったんだ。各戸、六角フロートにして、いっぱいつなげてひょうたん島にしてしまうんだ。町ぐるみで漂流すれば面白いと思うが。
https://www.wni-jp.com/shelter.html
しかし、最初の津波で瓦礫の中に挟まって壊れてしまわないかね。事前に沖合いに浮かべとくしかないのでは。(やはりポンポン船がいちばんいい)
2012/08/05 (Sun) 07:59:25
アセンションとは、解放のことである。次元上昇、波動上昇という形態をとっているが、不自由、窮屈、身に覚えのあるなしによらず与えられた役務からの解放、自由の獲得を意味する。
元あった立場を忘れている場合もあるだろう。だが、ひとたび回復すれば、思い出すのも容易である。解放はそのために進められ、元あった魂の故郷に還すことを大目的とするものである。
人間は、この肉体を自分と思っているが、解放されてみれば、元あった自分を取り戻すことになる。解放は、人間だけにもたらされるものではない。すべての神々から有情にいたるまで、もたらされるべきものである。
ウシトラの神の解放。
ウシトラの神は、もとは国常立神といい、この地球に何度も神として転生された太古神だ。孫のアマテル天皇即位の頃に、邪神と反逆者によるクーデターがあり、両名とも暗殺されもしくは幽閉され、封印されたのである。
国常立神は、身体が切り刻まれ、お雑煮にされたのは呪詛手順でありえたとして、その身体は芦別岳の地下に埋められ、奥さんのの豊雲野神は鬼界島の地下に埋められ、それぞれが北東と南西に封印されてしまった。このときアマテル天皇は幽閉されて消息を絶ち、それがいわゆる天の岩戸隠れの故事となって、今まで語り継がれたわけであった。
私は情報源となった巫女と移情閣で、夢見の中の手順に従い、解放の儀式を執り行ったそのちょうど216時間後(まる九日後)の2000年10月6日(旧暦九月九日ひのととり)13時30分、鳥取県西部を震源とする地震が起きて、火の鳥が起き上がる。そのしばし後に、火の鳥を使った新神話の手順に従い、両神を解放したのであった。
被封印天狗たちの解放。
2005年にあった「ガードレール金属片の怪」事件。これは、大昔に封印されていた天狗さんたちの仕業と言っていい。おりしも2004年、みのもんた司会の午後は○○おもいッきりテレビ・今日は何の日(→UFOの日)のロケ終了後に、摩耶山を背景に高速三角UFOがビデオカメラに写っていたのを皮切りに、この周辺で続々と回転しながら飛ぶ高速三角UFOが撮影されるようになった。
それからだ。全国各地の道路のガードレールに謎の三角形の金属片が突き刺さったようにして生える事件が起こったのは。
これは、私が摩耶山における謎の三角UFOに、平安時代に謎の僧侶によって当地の天狗さんが、三角護摩壇法で呪封されていたものであることを解明したことにより、まず摩耶山、そして全国津々浦々の同様の処置を受けた天狗さんたちが解放されて、そのお礼と解放の証拠を兼ねて、閉じ込めていた呪縛の鎧兜を、この忌まわしい世への置き土産としてガードレールに突き刺したものである。なぜガードレールなのか。それは、道路を通行する車両をガードするもの。天狗さんにしてみれば、今の時代の人間たちも、車や道路(レール)、さらには道交法などによって、幾重にも封印されているようなものに見える。だから、同類の場所に寄せ集め的に置いたというわけだ。
私は、ビデオカメラに写り込んでくる天狗系UFOを、総じて「妖怪・播磨栗」と当時呼んでいた。水木茂ならきっと、そんなふうに名づけるだろう。ガードレールに”貼りまくる”から、と、初めて撮られたのが、播磨という場所だったから、このようにした。
いずれ我々人間も、この世を辞するときには、金属片まがいの置き土産をしていくことになる。それはお金だ。遺産として置き土産していくだろう。お金も、それに関わる期間(ほぼ一生)が、関わる者にとっての呪縛となる。鎧兜のように人を守っているようでその実は、呪封であることに、誰も気づかない。
ここに事件のあらましと、解決について書かれていた。
https://newtou.info/entry/1492/
>平成17年5月、ガードレールにはさまった鋭利な金属片にぶつかって、通行人が負傷。この事件が報道された当時、金属片がどうしてはさまっていたのか分からなかったため、“金属片探し”が全国に広まった。
その後、各地で同様の金属片が見つかったことから、ナゾがナゾを呼び、各テレビ局や新聞社がトップニュースで報道するなど大騒動に発展した。しかし、しばらくすると金属片は接触した車の側壁だったことが判明。騒ぎは一気に収束した。
というが、すぐその下のコメントには、
>あれ、収束のしかたがおかしかった。
一度も、剥ぎ取られた車、ってやつがでてきてないんだぜ。
警察の鑑定の人間もこんな剥ぎ取られ方はありえない、っていってた。
で、疑われたのは、メディアを支配している朝鮮賊の系列のカー○ンビニクラブのような ヘコミ・キズ直し業者
ここがかかわって、故意に車に傷をつけていたのでは?という疑惑。
あれからガードレールが補修されたという話はなくなったが、 剥ぎ取られたという金属片の話もなくなった。
とある。
要は、あの頃だけの不可思議現象だったわけである。あの当時のうちに、全国の天狗系被封印者が解放されて昇華していったわけであった。
私が今の山暮らしで怪我せずに過ごせているのも、天狗さんたちのお蔭によっている。ちょっとしたギブアンドテイク美談ではなかろうか。
真奈井の瓢箪からの解放(まだ半ば)。
西遊記に出てくる強豪、金角銀角が持つ瓢箪は、太上老君の宝具のひとつで、呼びかけた相手が返事をすると、その中に吸い込んで出られなくしてしまうという超妖術兵器だ。
それが丹後半島の付け根にある籠神社の奥宮の真奈井神社の境内地下に埋め込まれていて、時折写真に写り込む現象が見られている。それゆえ、この神社の別名が、瓢(ひさご)の宮と呼ばれる。当然ながら、それがこの地に埋められているということは、その中にどれほどかの意識体が解放されずに閉じ込められていることになるだろう。
実際、この境内地には古い神々の岩座がいくつもあり、神話に知られた名前がつけられているが、実態は土着神やその当時の巫女などシャーマンであり、それを封じるための神話の名づけによって、さらに封印されているのである。
この解放には、瓢箪の妖術を上回る宝具・潮満つ潮干るの玉により施術した。が、十分な時間がとれたとは思えず、解放半ばといったところ。
その他、全国に散らばる志を持つ巫女さんたちがグループして、この地の神々の解放に尽力しているようであった。
2012/08/05 (Sun) 09:34:33
出雲系国津神六角封印の解放。
六角はベンゼン環にも描かれるよう、非常に安定した幾何学形態である。結界として用いる場合には、もしかして最強かも知れない。
すでに述べた、三角護摩壇法は、空海和尚が使っていた呪封の方術である。摩耶山の天狗さんを封じ込めたのが、空海かどうかの伝承はない。が、時期的には同じ頃であり、彼が秘教組織のシャーマンなら、あってもおかしくはない話である。空海は摩耶山に摩耶夫人像を預けていることも事実としてある。
その空海和尚が、私の知る巫女さんを通じて、弥勒下生を伝えた。そのとき初めて、金剛峰寺持仏間の群鶴図とともに、六角オーブに身を包んだ弥勒(スサノヲ、大国主の合体)が写真に撮られたのであった。
それ以後、巫女さんのデジカメには、六角オーブが写り込み続けた。ことあるごとに。
この巫女さんは、出雲の旅行に出た。そこの出雲系神社において、また六角オーブを撮った。出雲系の神社のご神紋は六角である。明らかに、国津神としての神々を撮影しているのである。
その当初、私は、彼らが六角に身を包むことに誇りを持っているのだと思っていた。出雲系であることをことさら強調したいのであろうと。他の神々と特長的に異なることを示したいのだろうと。ところが、そうではないことを、彼女の撮った写真から知ることになる。
ある出雲系神社で撮られた六角オーブの、向かって右側の辺が大きく膨らんでいたのだ。よく見れば、オーブの中身が、さながら細胞膜内の内容物のようにして、そこから飛び出そうとしているようであった。よく見れば、それはまるで鶴のようである。ご神紋に六角の中に「剣」の古字体をしたものがあるが、それは亀の象形文字と鶴の象形文字の、それぞれの旁の合成であることがわかるだろう。飛び出そうとしているのは、鶴の象形文字だったのだ。ここでも、鳥の側が飛び立って、何かの現状を打開しようとしているように思えた。
剣を六角に収める。その印象の強靭さは、何にも勝るであろう。つまり、この中に、神々を封じておくことは、強靭な瓢箪の中に閉じ込めるに等しいのだと感づいた。
ご神紋は、あたかもありがたいように見えるが、それを累代いただく者にしてみれば、いつまでも重責を負わされることに変わりはない。この世界がやがて消滅するかという段になっても、取り残されることになるのだとすれば。誰も封印された彼らのことを知らないから、救われるべき対象にもあがっていないとすれば。罪もなく収監された囚人たちがいて、外部から隔絶されて、そこに大火災が襲ってきたとき、外にいる誰も知らずにいたとするなら。彼らがどれほど、孤独と無念の思いを持つことだろう。
私がこのいびつな六角オーブを見たとき、おかしいなと思ったすぐ後で、これは解放に向けての鼓動だと知った次第だ。やがてこの膜は破れて、そこからまず鳥が飛び出し、その後、亀も出てくることだろう。似たような写真は、静さんのココペリ(ホピ神話の樹木の神)にも見られた。ココペリも自らの結界を解消しつつあったのだ。
アセンションに伴い、神々の解放もあわせて行われなければならない。するといったんは、世界環境を守護していた摂理が消滅することで不安定ともなろう。しかし、神々も解放され(アセンションして)、高次元における地球の守護と育成に立ち回ってくれるようにもなり、それが黄金楽土建設に尽力してくれることとなる。
新神話にそのように銘記されることにより、知られていなかった神々は知られることとなり、解放の流れに乗って順次解放されていくこととなる。有情も同じ。五分の魂も新しい次元へと昇華していくこととなる。
このたびのことは、空海和尚の働きがあってなしえたこと。たとえ秘教に染まった人とはいえ、この解放劇になくてはならない協力者であったことは紛れもない。あたかも挑戦に見えて、その実は協力であったことに思いがいたせる、これほどうれしいことはない。