昨日、このようなメールをいただきまして、そこに盛られることのいくつかに興味を持ちましたので、ここにちょっと書くことにいたしました。
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【かみらせのひとりごと】
天理の石上に7世紀前後に献納された「七支刀」に注目したのは昨年の上半期だった。この「七」というのも言霊の上でも気になるところがあった一つの剣である。というのも、簡単に思えば七の数霊を考えさせるとしている。歴史上の剣ともなれば、確かに聖剣と言える。ところが、この剣を石上ノ宮に献上するには貴族階級とその必要に応じて大王いわく天皇に献上する物になる。
則ち、紀元に数千年の歴史を終えたか、或いは今後の大和朝廷にとって想念を取り除く必要があったものと一推測される。過去の歴史思念を除き新たな時代の始まりといった意味込めた1本の剣があったんではないかと想いは自由に浮かぶ。
とにかく、この聖剣は一般の庶民に殆ど関わりがないものである。つまり儀礼として石上に必要としたものと考えたい。その理由としてはハッキリ断言されるモノザネではないが、一つ言葉にいろんな意味で含んだ場合、
この剣とは、大和に交差する皇ラインが紀伊であって琵琶湖の島を経由しての鬼の豪族とするや、かつて献上する以前に西と東とに国分に強いられたエゼキの更に古代の未完の文明が神通を境に戦があった、スメルの文明とでも言うのか。いわゆるカルマの輪廻を省みる。大和の剣に秘める思念には過去の怨念をも絡み、決して七として完成期の人なる意識を持てよと内宇宙観で省みたいのである。
人は、そう特別な過去が記すものを意味して特別な世界を考えさせるものはないとするが、わたし個人からすれば、ラインという世界観にスカイロッドというものも剣としての「象徴」を想いしている。過去の時代の事だから何事も象徴性で捉えるのが七支刀の謎解く一歩だと考えている。
1本の刀に左側に3の突、右側に3の突起、これはスカイフュッシュに何となく似てはいないか。羽を広げたような状態がフィッシュであったり広げない状態を光のライン、もしくは37度線に価しないとしても35度線をも注目したい。結論は難しいながらも人間の想像力を持たせる古代剣は楽しい。解けなくとも楽しい。(蒲田)文責=
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七支刀
七支刀 -世界60秒巡り- -世界遺産巡り より
スカイロッド
スカイフィッシュとは – はてなキーワード より
古代人(弥生時代)が壺に描いたスカイフィッシュ(龍)
実践的[スカイフィッシュ]研究 より
カマどんのこの興味深いメールから、いろんなことが読み解けました。(むろん拙仮説です)
弥生人の文化を併合した新民族渡来人は、習合の心も持ち合わせながらも、古い時代からの脱皮のために、より古代の文化、先住民の文化を終了させる必要があり、これを祭りを通して行ったようですね。
弥生人には、龍の姿が見えていたのでしょう。
同じ人種なのに見えたり見えなかったりするのかという意見もあろうかと思いますが、ふだん観測をしている対象の主体がなんであるかによって、見えたり見えなかったりするのが当たり前ではないでしょうか。文化の違いによって、見える物の対象を区切ってしまうことのほうが多いはずです。たえず識域に置いているものに観測の主体は移っていき、やがては近視眼的にその範囲に固定されてしまうのです。
現代人でも、都会に住む人と田舎に住む人では、見える対象も異なれば、識域に捉える対象も全く異なり、そのために、同じ視点では物事を捉えられなくなっています。都会人には、森や虫や生き物などいてもいなくてもいい。むしろあったほうが気持ち悪いくらいで、無視します。しかし、田舎人には、それらは必要不可欠なものであり、むしろ都会のビルやアスファルト世界のほうが異常なものとして映るのです。
そこでもし都会人のほうが勢力を持ったら、そして田舎人と戦争をしたらどうなるか。都会人は武器に物言わせて勝つことでしょう。その結果、田舎の森を切り払いアスファルト道路を引き、それを根拠にしてさらに森を伐採して都会の領域を広げることでしょう。
CO2が温暖化どうのこうのは、都会のエアコン技術が解消するから問題ない。世界各地で異常気象が吹き荒れようが、頑丈なビルには蚊が止まった程度でしかない。なんだこんなもの、どうってことないじゃないか。
そんな風にして、推進する文化を盾にして、新しい概念を持った人々は、過去の概念とともに古い文化を駆逐していったのです。
古代においても同じです。
しかし、現代と違い、古代はまだ「祟り」というものを怖がりました。今はもう、科学万能を謳うために、科学者が問題ないと言えば、やっちまえとなっていて、祟りなどあるものかと科学者が言えば、ないに等しくなっているわけです。しかし、その科学者も、お金や名誉を与える上位には媚び諂っていて、たとえCO2はやばいんだがなあと考えていても、ああ、大丈夫、我々の世代では何ともありませんと高笑いして、高い給金をいただくことにしているわけですね。次の世代はどうなるんだよ。知りまシェーン。
死後体験した木内鶴彦さんの言ってる、霊体で見てきた未来の話、聞いてみてください。CO2は地球温暖化などよりも、CO2が地上付近に滞留しやすいために、標高の低いところほど酸素不足になり、生き物は窒息していくというのです。とても楽な死に方になるらしいですが、意識を失いバタッと倒れて自然死ですってよ。いま、そんな方は増えていませんか? 放射能が原因と言ってる人もいますが、むしろ放射能騒ぎなどはカモフラージュかもしれません。
それに酸素不足は脳細胞を破壊しますから、幸福なバカを製造してくれます。今の時代、そんな域に達していませんか。
ノストラダムスさんが言っていた
魂のない肉体は、もう犠牲(いけにえ)にされることはない
死の日は本来の自然のなかにとけこみ
み心は幸福な魂をつくるだろう
み言葉を永遠のものとして仰ぎみながら
というようなことになるのではないですか。
大アマゾンはすでに森林部がおおかたなくなっているそうです。これには日本が間接的に尽力しているようで。道路ができれば次々と・・・肺炎球菌に冒された肺のようになっています。そして異常乾燥とやらで、世界のあちこちで山火事が連鎖し、どれだけ森林が失われたやら。
標高の低いところとは、おおかた海浜部で、おおかたは都会ですがな。文化の違いが、見るべき物を見えなくして、それが滅びに繋がるという、まことにお粗末なことになっていないか、ということを感じますね。
さて、話を元に戻して、ここは古代の新民族がやってきたころの話です。
七支刀は、先住民文化の中にあった信仰の対象・龍のシンボルだったかもしれません。
それを七と言うカバラにいう完成数によって封じ込めているということなのかと思います。
先住民も相当に強い呪術性を持っていたようですから、それを凌駕する最新の封印技術で抑え込むことを考えたのではないでしょうか。それが古代の最先端科学であるカバラの応用技術としての、デザイン性豊かな造形美をもたらしたのではありますまいか。
しかし、こんな習合の精神を掲げたのは日本だけだったでしょう。
大陸、ユーラシアでも同じことが行われましたが、強い神による先住文化の神々の抹殺と痕跡の消去を徹底していたように思います。
祟りを恐れたゆえに、先住民の主神で太陽神であるルシファーを金星にまず引退させ、さらには悪魔にまでしてしまったキリスト教のやり口は筆舌を尽くしがたいものがあります。ここにも徹底的に排撃の意志を感じさせます。
しかし、日本も状況が似ていると思うのは私ばかりでしょうか。
国常立尊を引退させ、ついには艮の方角に封印し、鬼の扱いにしてしまった平安貴族たち。
安倍晴明は、国常立尊を巨旦大王の化身にみなして、ウシトラノコンシンと言う鬼神の総大将にして封印呪詛を執り行っていたといいます。彼も朝廷の命令で動いていた一シャーマンにすぎません。地位と名誉とお金が彼を動かしていたのでしょう。
野村萬斎さんのような柔和なお顔だったかどうかは、私は存じておりません。(笑)
まあ、当時の彼らは、地球がよもや、世界がよもやこんな結末を迎えるとは夢にも思っていなかったでしょう。
しかし、彼らのバックには天津神(宇宙人)がいることはわかっていたとは思います。
だからお任せしていればいいと思ったかもしれませんね。
が、残念ながら、その宇宙人とは、あの無責任な、宇宙のアウトロー海賊・アヌンナキだったのです。
カバラの本源も元をたどればアヌンナキだった。
嗚呼なんと、呪わしきこの世だったか。
そんな連中にやられてしまった地球創世の神・国常立尊。
草葉の陰で、この痛ましい地球の惨状を眺めておられるのかも。
いやいや、間もなくこの地上にお出ましでっせ。
大魔神怒る
https://youtu.be/umaMIgeXeQ4
もちょっと長いの
https://youtu.be/05vnZ_lc9JY
全体は300円で購入して見てね・・・天草四郎の話がアレンジされてるみたい
https://www.youtube.com/watch?v=xoT5MlcSesQ
京橋はええとこだっせ、グランシャトーがおまっせ。(^^♪