謂れ
その昔、そのまた昔、毘沙門天がまだ金色太子という人であったころ、まや国の大王に婚姻を強要されていた天台玉姫に恋心し、先を契ることのできたゆいまん国の金色太子は、「三年待つように」と言い残し、大王の討伐にでかけた。
それを知ったまや国の大王は、太子の遠征の途上で待ち伏せして、野に火を放った。四方を火に囲まれた太子の窮地を自らの棲む洞穴に導き救ったのが、かの二十日鼠であった。このとき、太子の家来となったのである。
太子が大王をみごと討ち果たし凱旋すると、玉姫はすでに病死していた。時は三年をすでに過ぎ、悔恨の思いに玉姫の行方をたとえ地獄まで行ってでも探し当てようと、異界への旅を敢行するのである。
かくして、地獄に始まり、極楽まで至るその風土のそれぞれで艱難辛苦のあったとき、かの二十日鼠が動物的直感で道を示し、太子の活路を切り開いた。
そしてついに、大梵天宮に玉姫が転生していたことを聞きつけ、警護厳重な宮殿に、二十日鼠が先んじて入り、太子の安全な侵入を図ったのである。
かくして二人の再会に、宮中は一時騒ぎとなる。しかし、梵天が太子の思いの深さを見、また玉姫の思いを汲んで、二人をそれぞれ毘沙門天王と吉祥天女なる神とし、異界に住むもの同士の障壁を取り去ったのであった。
かくして、毘沙門天の家来の筆頭は二十日鼠となる。
神への度重なる貢献と積善の徳により、毘沙門天の計らいで、人に生まれて位人身を極める立身出世を果たしてよいとのお達しが出た。
二十日鼠は大いに喜んだ。
だが、毘沙門天は世相の思わしくない成行を見て嘆息する。未来は、第一の家来を必ずしも望ましい経験に導かないことを見て取った。
このころ、仏に深く帰依していた毘沙門天は、二十日鼠を未来の展望の間に連れて行った。
「見よこの光景を。位人身を極めても、利益する者あればその数だけ不利益する者が現れる。行為すれば新しい反動を呼び、その連鎖は留まることを知らない。むしろ積善の徳がここまでなら、いま少し徳の足らざるを補うことで、比類なき神あるいは仏にもなれようものを」
かくして二十日鼠は、人間の男として生まれて位人身を極めることをやめ、徳の補充のために女として生まれ、献身の一生に捧げることに決めた。
その一生の意味は、生後間もなしに神主によってつけられた名前”禊(みそぎ)”に込められることとなった。むろん男の子なら、そのような名前になるはずはなく、進取の気性に富む名前であったろう。
「毘沙門さんの二十日に子が生まれる」との夢のお告げは、二十日鼠が下生することを掛けて示したものであり、男としての一生が予定されたものであったが、その直前に予定は変わっていた。生まれて後、六ヵ月後と三年後の異なる行者による「もし男の子なら・・・」と惜しむ声があったというくだりとなるわけである。
さらに七歳のころ、異界の聖獣ヌエの勘違いをも誘ってしまった。もし男の子なら、かのローマ建国の父、ロムルスとレムスのように、野生獣によって育てられていた可能性も否定できない。母の話によれば、あのとき泣き止んでいたら、連れ去られていたと直感したという。女ターザンになっていたかもしれないと。
不思議なこと
子年の母は、鼠の性質を多分に顕していた。
八十を過ぎる高齢にもかかわらず、夜間の真っ暗闇でも目がよく見え、暗がりでの作業はお手のものだった。探し物は私がとても苦手としているのに、ものの十数分もあれば見つけ出してきた。
40Kgほどのきゃしゃな身体で、菜園作業のほとんどをこなし、屈強な男でも音を上げそうな造作をたんたんとやってのけた。
就寝場所は納戸の中。その狭い中に、こじんまりとしたベッドを置き、その周りに詰め込めるだけ衣類や、お得意の裁縫用の布切れを充満させていて、鼠の巣とはかくなるものかといった感があった。
私にとっては無用の長物も、母にとってはお金など及びもつかぬ宝物であったに違いない。
母は自ら、大黒さんの二十日鼠と言っていた。倹約によって金運を運ぶタイプの神獣である。
これが狭い納戸に飾ってあった母のシンボルだ。
むろん今は、もう二十日鼠ではない。少なくとも神となって神仙卿に愉楽しているはずである。というのも、納戸の中の二番目の写真を撮ろうとしたとき、前を塞いで執拗に妨害したのが、極楽仙人(という家庭用低周波治療器)だったことで分かるのだ。もう二十日鼠などではないぞと。
つづく
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奥人様
素晴らしい記事、ありがとうございます。毘沙門天と二十日鼠のお話とお母様の生前のエピソードが見事にマッチングしております。
じ・じ・実は、私の場合、母も子年、嫁も子年生まれでございます!ダブルです。同じくその習性を感じること多々ありなのです。仕草(手つき)とか小金を貯めるとか…笑いますよね。共通するものですから、カキコしました。
これに関連して言いますと、私の場合重視するのが家族の星座(西洋占星術)です。嫁が射手座ですが、これは「向上心」とか「意識」を象徴するらしいです。娘が獅子座で、まさに今後行きたい「太陽」(の国)「創造」「現世における王、高位の者」を表しています。こうした周辺の者の「象意」は、自分の内面や希求するべき道を指し示すことが多く、まだまだ至りませんが、「宇宙意識」を持って「太陽の国」に至りたいとかく考えております。(下手すると反対の意味も出てくるそうです。曰く「虚栄」と「高慢」「孤独」に終わる可能性ですが…気をつけねば)
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森人様
この話を聞かせていただいて、顔の耳周辺及び首の辺りがジーンとしました。鳥肌と言うものでなく、真摯な波動を、言葉を見る事によって感じたものです。愛というものは色々な形で現象化するものですか。
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Pさんはきっと果報者です。
子年のかたは福運を運んでこられるようですから。
それぞれの特質を引き出す役を担って差し上げてください。
物事が順調に運ぶようになると思います。
マッチョマンさん
毘沙門天と二十日鼠にまつわる伝承は、過去にはありません。
大国主命と二十日鼠の話はあります。
しかし、過去の人が神話を作るのに、今の人が神話を作れないはずもなく、愛を以て母の魂を昇華する新神話を作りました。
すると、まるで過去から神話として定められていたと思えるほどに、なじんでしまったのです。
実話をつなぐ新神話の環は、シンクロと気づきの環でもあります。
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奥人様 そしてM総研様
UFOが最近ちょっと気になっています。そこで、奥人様の新神話でちょっと新しい提案があります。
今は謎であり、我々との間にハードルの存在すると言われるUFOに関してですが、この際ありがたいバスやタクシーのような感じで利用させていただいてはどうでしょうか。何かあったらハイヤーを呼んで・・ということも別にいいのではないかと思います。無線で本社と連絡しながら、町を流しているだけでは運転手も面白くないし、頼まれてイヤだよっ・・と言うくらいならウロウロしてないでしょう。
彼らは我々を救うという形はいやなのでしょう。直に色々聞きたいし、色々なものを教えたいのです。寧庵でのように、楽しく語り合いたいのです。だから必要な時は、呼べばさっさと来るのではないかと思います。でも悲鳴を上げているような場面は、救急車や救助隊以外はやっぱりイヤなのは、我々もそうかも知れません。我々の経済社会のなかで、気軽にご利用を・・などといって商売を盛んにしようとしますが、別に変わらないかもしれません。
鼻が高かろうが、赤毛だろうが、毛むくじゃらであろうが、はたまた鮫肌であろうが、半透明であろうが、光っていようが、眼がでかかろうが、どうってことないなんていう、やけくそ気味の強気の会話です。(*^^*)
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マッチョマンさん
新神話ではあらゆる障壁が取り払われることを謳っています。
障壁がとれるとき、地球はこうでなくてはならないという決まりはなくなり、そのとき制限を掛けられていた宇宙文明は、地球人類の窮地に際して、UFOを駆って惜しみない救援の手を差し伸べてくると。
その一環の中で、バスやタクシーのように利用できるという形態も、地球文明的で暫定移行型として、とてもいいですね。
最終章を「地上の語りが終わるまで書き続けられる新神話」と名づけています。
成行を組み入れて魔法的意義を付与しつつ、シナリオ誘導して参ります。
そのアイデア、組み込んでみたく思います。
そのとき、あなたには啓発的な登場人物になっていただきましょう。
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マッチョマンさん
あなたの最新記事にあったフレーズ。
>クオンタムリーブはいつも我々の中にあります
>「今」・・・が貴方や私の生きている舞台なのでしょう
とても啓発的ですね。大賛成です。
きっと私という存在は、この「今」という時空の全体なのだと思います。
この肉体までが私ではなく、さらに外と見えるものの全体に及んでいると。それを私の「衣装」としてもいいでしょう。そこには善悪や悲喜こもごもが描かれています。
見たくもない、願ってもいない邪悪や戦いが存在しているのは、それらの部分を自分の中から追い出すために、自分を納得させることのできるような邪悪駆逐の物語を作って、それを見届けようとしているからでしょう。
物語を見届け終わって得心したとき、おのずとリーブするというわけです。
むろん時空の性質を知れば、すべてを見届けるまでもないのです。
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奥人様
あらゆる可能性を観ているような、壮大な神話をありがとうございます。こうでなければならない・・、という自分で作っているバリアは、ほんと気がつかないものですね。
<私という存在は、この「今」という時空の全体なのだ・・>
実に、私もそのとおりであると感じます。自分が見ている空の雲も、これは観ていることであり、変換された自己の1部ということですね。似たような同じ空を観ているといことは、我々の見えない部分での自己の同意・共感に基づくものでしょう。みんな仲間です。少しづつ、理解から実感、現実化に進めばいいですね。
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オリハル さんがTAMA BBSで発言されております。
このオリハルさんとは以前から何度かメールでやり取りしたことがある方ですが、フリーエネルギーを非常に熱心にご研究されている方です阿修羅でも何度かコメントを戴く方です。
以下転記↓
---------------—転記はじめ----------—-
お求めの「日時」ではないのですが、多くの方への参考情報として触れようと思いますのは、「場所」についてジョー・マクモニーグルが2007晩秋に大阪府高槻市の北25キロ、震度6弱の地震があると述べている点です。ニラサワさんのコラム86にあるようにジュセリーノ氏の言うように「それほど強くはありません(震度6弱)」とも合致していると思います。
http://oriharu.net/jstand.htm#2007OhsakaM6w
---------------—転記おわり----------—-
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先程の投稿で、もしかすると大阪高槻近辺でUFOかディスク・スキャナーが出現するかもしれませんヨ!!
大阪高槻近辺の方がおりましたらご注意して観測の必要性があるかも?
UFO警報発令かって!?
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奥人様~
Pです。戻ってまいりました。ただいま~(という感じでございます)。
奇跡が、自分の中では、奇跡が起こりました。
実は、お暇(いとま)いただいた間、マッチョマン様のブログの切れが凄くて
そちらには出没したものの、現実世界の懸案に気をとられておりました。
以前お話しておりました、国家資格(技術系)であります。昨日10/8に受験したのですが、最近難関で、受験者(申し込みベース)に対して15%ほどしか合格しません。従って数ヶ月間は、勉強しなければ無理と思っていたのですが、実際最近は、会社の経営・営業に埋没するか余暇時間はほぼその全てをこちらのブログを中心とした精神活動に専念していたのです。
何となく受験してみたらどうにかなるかもという不思議な予感の元、受験をし、本日自己採点をしてみたら、厳しい目に見積もっても合格点をクリアーしている可能性が高いことが判明しました。(確定ではありません。解答案が複数のものもあったりして、成績が確定しません)正直信じられない思いです。私は、ここ6年間連続して複数の国家資格に挑戦し続けているのですが、今回のようなことは、経験上もとても信じられないことです。
私は、過去から精神的に覚醒し、意識の高いものは、この現実社会においてもその実力を正しい方法で発揮しなければならないと考えてきました。従って、現実世界の課題から逃げずに取り組みそれなりに実績をあげなければと励んできました。加えて、このアセンション現象に関しては、宙遥様・oronto様の説を支持しており、自分の体感・体験の中にそれが発現しなければ、意識の覚醒など嘘だろうと思ってました。前にも言いましたが、次の言葉を重視しておりました。「覚醒する者には、さらなる力が与えられ善の行動には思いが現実化する。まさに毎日が奇跡の連続であろう。」これです。
今回の試験は、実は合格すると会社の社会的評価が上昇し(公共事業における指名基準、所謂経営審査)、会社の助けとなること及び家族の為を考えており、自分の満足の為は、後回しにしたつもりであります。試験中も今までになく一番リラックスし、知識よりも意識に重点を置き、問題の答えは自分に内在するか宇宙に存在すると考え、一つ一つの問題を眉間にしわを寄せて深刻に考えない、必ず自分でわかるはずと考えて臨みました。こうした境地に到ったのも今回が6年目ですが初めてのことです。さらに受験中のかなりの時間を蓮華座を組んで行ったことと、体の姿勢を重視し人間を超える第8のチャクラにも意識を置きました。とは言っても蓄積された過去5年間かもっと昔からの努力がたまたま結実しただけかもしれませんが・・・。
何せ、何次元に生まれ変わろうが高度に人の役に立ちたい思いは変わりませんので、今回の自分の中での奇跡はとても嬉しかったです。
ただ、悲しいことに正式な発表は官報にて年末発表だそうです。その時まで地球はあるのかな?ヌルゾーン直前に国から合格者名簿の発表もないでしょうが・・・。現世に執着すると、合格発表を見たいとの思いも頭をもたげるのですが、それをも超えてやはり今年中に大きな変化がなければ、地球は存亡の危機に陥るとの思いは些(いささ)かの揺るぎも生じません。そんなこと考えて合格点に達した奴って俺ぐらいじゃないか~と思ってますが。(ちなみに去年は24,000人くらが受験申込してます。今年合格していて、3次元地球の「来年」が存在した場合には、二次試験で論文試験を受けることになります。)
この話とは全然別となりますが、最近BSでオーストラリアの放送局が作ったドキュメンタリーが放映されてました。所謂石油資源の有限性についての問題です。石油の埋蔵量に詳しい科学者によると、石油産出のピークは既に2006年に迎えた模様で、今後は必ずや枯渇してガソリン代などの石油関連エネルギー費用が10倍にも跳ね上がると言っておりました。さらに既に始まっていることではありますが、北極や南極の氷が溶けることで海水の攪拌作用がなくなり酸素の供給が不十分となって、死の海が出現し、海洋生物にも多大なる犠牲が出ると言われております。我が県の琵琶湖も雪解け水が減少したことで、湖床が無酸素の死の湖となりつつあり、このことはよく理解できます。このドキュメンタリーを見て、日本とオーストラリアでは随分問題意識が違うものだなーとその差を感じたことと、いよいよもって早期に何らかの打開策がなければ間に合わないが、それは人間だけのものでは間に合わず、神々の関与の計画であっても point of no return は近づきつつあるなーとひしひしと感じました。
長文となり相すみません。久しぶりということでお許しください。
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奥人様
私が、現実問題で書き込みができなくなるかもしれないと
発言した時に、言っていただきました御言葉
「しっかりがんばってきてください。」
この言葉にどれほど励まされたことか。
ここにあらためて「愛」ある言葉に感謝申し上げる次第です。
人間は実にこの現実問題と精神的な問題の
両立の中で、バランスが壊れたり葛藤したり、意識の比重がどちらかに
行き過ぎておかしくなったりする中で、一つ一つ学んで行くものと
最近私の好きな「師匠」も言っております。
奥人様におかれましても、きっとその両方を大切にしてこられたからこそ
このような優しい「親爺様」のようなお言葉をかけていただいたのでしょう。
結果のことは、さておいて、そのお言葉に沿うように
頑張れたこと(プロセス)が、望外の喜びとなっております。
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みなさん、投稿どうもありがとうございます。
本日は五七日の法事なものであわただしく、後ほど読ませていただきますので、よろしくお願いします。
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Pさん
いい手応えがありましたか。それはよかったですね。
人の境涯にあっては、人として力を尽くしていくことに意義があります。
神の領分は神にお任せして煩わず、自分の衣(この時空)をありがたいものとして、きれいに整理されているかどうかを見ていけば、努力は無為にならないと思います。
解はひとつではないですし、個々それぞれにもまた解はあります。
こうあらねばと力むことなく、自然に導かれるようにあるというのもひとつの解でしょう。
なんかファジーな書き方にしかなりませんが、要はあなたの努力の賜物ということ。
よくがんばられたと思います。
M総合研究所さん
大阪で地震というのも、起きるような気がしません。あまりにも平穏です。
嵐の前の静けさなんでしょうか?
台風15号も、米海軍が予測していたようにもならず、いったい何がどうなったの?といった印象です。
今日など、暴風のさなか、墓に向かわねばと危惧していたようなしだいですに。はてはて??
UFOがやってくれた・・・とするなら、大阪も大丈夫でしょうし、地球開星はまもなくでしょう。
マッチョマンさん
上のような成行になれば、バスやタクシーのようにUFOが利用できる日が早々に来るかもしれず、あなたの思いもかなうのでしょうか。
ならば、理想と希望を自分の衣(時空)に配置しましょう。
そして一気に燃え尽きないように火の管理をしながら、理想と希望の火を灯しておくことが、人にできる努力のひとつかと思います。
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お言葉、肝に銘じて・・・・。
我々に対するお気遣い何とあり難いことでしょうか。このサイト、時空を通じて、思いやりがあちらこちらからやってくるみたいです。
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奥人様
毎日現場で、忙しくしております。琵琶湖・稲刈り後の田 など眺めの良いところで仕事をしておりますと、現実世界の美しさにも改めて気づきも得られそうです。「こうあらねばと力むことなく」よくおわかりですねー。その通りです。今まで力みまくってましたが、本当に最近力が抜けつつあります。今回の試験云々はその成果かなーと。お褒め戴きありがとうございます。
それはそうと、「大阪で地震というのも、起きるような気がしません。あまりにも平穏です。」という体感ですが、全くもって同意でございます。体感としては、非常に軽やかで微細で心地良い。特に今日の気候が良かったこともあるかもしれませんが、変な頭痛が全然ありません。天上界も平和なんでしょうね。ジュセもニラサワ様に変更指示書を送っているようですし、これから年末にかけてどうなるのかは注視ですが、楽観的にすらなってしまいそうな体感であることは間違いないことを御報告です。
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皆様
最近、自分が気付いていることは、即皆様の気付きでもあるとの共時共振現象が著しいので、何でですか?と自分に問いかけていたところ下記のような「答え」若しくは「ヒント」を発見しました。皆様はどう考えられますでしょうか?これすらも、皆様の気付きの言葉の置き換えに過ぎなくなっているかもしれませんが・・・。
【もし、貴方がスピリチュアルなグループの一員として活動しているのならば、貴方はかなり速い移り変わりの過程を経験するでしょう。そしてグループのひとりがマーカバの具現化に気づけば、貴方達はそれを受け取り、すぐにでも一緒に気づく事ができます。個々のメンバーはそれらが起こっている事にはじめ気がつかないかもしれません。しかし、グループの1人でも準備ができていれば、残りのグループのメンバーもその恩恵に預かる事ができるのです。グループでアセンションに力を入れているところは、たいへん有利になります。それは5次元の意識は“ワンネス(一なるもの)”の意識であり、つまりグループは一つの塊であるという事です。グループで活動すると個人で持つ以上のパワーを相乗効果で発揮させ、膨大なエネルギーを創り出します。更にそれぞれ個人が他の者と繋がる、グループとしてのワンネスを学ぶ、という機会が与えられます。これは全ての者が理解し実行しなければいけない5次元の意識シフトの本質です。】(大天使メタトロンのメッセージ2より)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~glwing03/Log/meta01.html
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皆様
今日は出勤でーす。最近は、皆様悟られたのか、少々の書き込みには反応すらされなくなりましたが、私は「多弁天」(←良く見て下さいよ。「聞」ではないところがミソ)として、「3次元ボケ」を引っさげ、しょっちゅう降臨させて戴きます!
さて、と言っても何も目新しいこともないのですが、強いて言うならジュセのゴア・ノーベル賞受賞予言が「当たった」らしいのですが、正直どうでも良いし誰でも予測できる内容ではないかと思いました。
どうでも良いと言えば、最近難しい教義的な話もどうでも良いやんか というのが、本当のところの意識感覚であります。何でしょうか?今はそういう時期?皆様の内面もそのように推移しているのでしょうか?というところで投稿します。
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奥人様
ジョセリーノさんの予言がノーベル賞で現実化したようですね。この賞自体が人為の極致のもののようですが、まあ気にしていた人々には、何らかのインパクトがあるでしょう。出来ることならば、現状の行き過ぎの世界にはっきり目覚め、単にその他の多くの災害予報のみに眼を固定されること無く、他者のコントロールから離れる勇気までに変換しいくことが出来れば、と考えています。
今は、我々にとって最もインパクトがある「恐怖」による警鐘で眼を覚まし、限られた一定期間に意識回復を促す・電気ショック療法のような・そのような、地球学校の鳴らす、午後の最終時限前のチャイムを聞いているのかも知れません。
お腹一杯では、つい眠たくなる午後の最終授業ですからね。
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森野さん!!
ジュセリーノのノーベル平和賞予言的中です。・・・
僕の感想を今日のブログにUPしました。
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=10&d=13
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拙説からしますと、人がどうであるかではなく、自分がどうであるかなのではないかと考えるわけです。
アセンションは各自それぞれにやってきている可能性があります。
自分が理想とし希望する方向に舵を切っているのであり、その形態をアセンションというのではないかと思うのです。
このいわくつきの空間に至ったとき、それぞれが魔法使いのようにふるまえるようになったのかもしれません。
ゴア氏のノーベル平和賞は、倫理的に地球環境の問題を世界に知らしめるという意味で、人類存続の方向の作用であることを示しています。
いっぽう、大地震や天災はその逆ですね。
予言された天災の発生がまさしく同等にあるなら、なるほどジュセリーノ氏の予言は良きも悪きもバランスよく実現して、依然人類は例の方向に向かっていると言えますが、この方面で予言の変更がたびたび観測されていることを見ると、いま少なくとも私の観測する時空は、存続の道へとレールを替えつつあるように思えるのです。
その先には、悪しき体制の解体など課題山積ですが、何やら魔法のような好展開が待っているような気さえします。
みなさんとそれを共有できるなら幸いですが、なにぶん個々それぞれが時空の中心者なものですから、ご随意に願いたく思います。
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Pさんの多聞(弁)天:武神・・で思い出したことがあります。今日は土曜日とあって、8時半頃まで惰眠をむさぼり、色々な夢を見ていました。RVではないようです。夢として、ドイツの研修学校?の生徒であったようなものや、萩本欣一?チャップリン?が表面のおどけた楽しさの裏腹に真剣な問題を抱えているものやら、紫がかった空に突っ込んでいく最新鋭の日本のジェット機やら、アメリカと対峙している陣営のものやら、右の頭に小さな穴が開いて、手術されている夢やら・・色々記憶に残っています。普通の夢も、前世の記憶の断片?を示したかも知れないものも、色々あったとの感じですが、その中の1つを紹介します。
以前にコメントさせていただいた、山の中の日本兵のような白い装束の人々が、ごつごつした岩山に居たのですが、黒い感じの人々?の、時期を計った一斉攻撃に合い、一端退却したような映像がありました。場面が変わり、ある草原にいる場面です。再び白い装束のような衣服、衣?をまとった存在が、数十mの半径の円周上一面で、なにか戦いのようなものを繰り広げています。その一角に目がいったのですが、面白いことに素手や素足で、あたかもカンフーのようなすばやいバトルを行っています!。どきどきしたのもつかの間、案ずる必要はなくそれらの白い装束の格闘技?の達人たちは、実は最精鋭であったらしく、いつの間にか黒いつむじ風のような存在を跡形も無く撃退したみたいでした。これってなんなの?・・・夢と言えばそれで落ち着きますが。伝説の12紳将等の時代になっていくかも知れません。
天の岩戸開きの前に、露払いをして清めることが行われるような時代になってきたのかも・・なんていう勝手な解釈でした。
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うううんんn・・・
森野さんは物事を捉える感覚がやはり次元が高いようですネ。
M総研がこれまでに拝読した著書には、アセンションとは、分かりやすく表現すれば、「思ったことがすぐに現実になる」と言うことでした。
アセンションを日本語に訳すと「次元上昇」ですが、この次元には「個人個人の次元」と「地球の次元」があると思うのです。
これは「地球=ガイア」も上昇したいと感じているのではないか?と受け取ることもできます。
ですから、その地球上にいる人間も当然、上昇しなければ、着いて行くことができないのではないか?とも受け取れるのかナ?と感じます。
それらが、地球の意思ではないか?と・・・
その一端が環境問題でもあり、北野大僧正の体験で得た人類への警告が紐解かれなければならないと感じます。
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人の意識の移行に従って、ガイアも同調して移行しているのでしょう。
だから、昨日の自分と今日の自分が異なれば、地球も昨日と今日では異なると。
我々四次元時空の一局面しか観測できない立場からすれば、ほかの自分や地球がどこかで存在していることなどありえないと思えるかもしれませんが、多次元宇宙の考えからすれば、いくらでも仮定できます。
つまり、私においても別の世界線を生きている自分がいっぱいいる。別の地球上にいる自分がたくさんいるというわけです。
それはどこかで分岐したのかもしれないし、あるいはアセンションしたのかも知れません。
そのきっかけになる事象があるとすれば、我々の心の中にあるのでは。
さらに言えば、自分をとりまく時空は、自分の身体や衣装と同じではないか。心の中をよく分析すれば、世界に起きているすべてのことが、自分の心の性向を表しているのではないかと。
自分の心の曼荼羅が外界に投影されて、世界の悲しみがあるなら、その責任は自分にあるということ。
世界を済度できるのは、自分しかいないということになるわけです。
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奥人様
おっしゃるとおりでございます。さっき風呂に入りながら、同じようなことを考えておりました。ただパラレルの存在を意識できるところが自分を超えた意識をお持ちだなーと思います。グループ意識の一員として update させていただきます。
ところで、顕在意識レベルの話も安定してご理解いただける奥人様に聞いていただきたいのが、アル・ゴアの問題です。M総研様が一生懸命レポートされている中で、どうでも良い的発言をしましたが、掘り下げますと実は、ジュセの絡みじゃないんです。あのアル・ゴアという人物の奇麗事が気に食わないということが少しあります。っちゅうのもあのライフスタイルです。自宅・事務所は電気使いたい放題で、みかけちょっとメタボっぽくてですよ。何の解決策もあるじゃなく警告出しますか?現代文明を捨てて出家し、しかも自給自足のヤマギシズムでもやってくれているならともかく。不満な点を列記します。
①温暖化の原因は、本当に化石燃料の問題だけなのか?短絡じゃないか!
②オピニオンリーダーたる自分の生き様は何だそれ?
③そもそも暑苦しいメタボじゃないか!
④ごちゃごちゃ言うなら出家しろ!(同情するなら金をくれ ぐらいの勢いです)
⑤付帯する科学者集団も蛸壺みたいな知識しか知らないのにふんぞりかえるんじゃない!彼らに必要な言葉は、「無知の知」!
⑥受賞者委員会の人も今更手遅れの解決策の無い声明を発表するな!どうせいっちゅうねん?
⑦かく言う私も、解決策などありませんから、もうおしまい と(1億総出家なら乗りますが!?)
賞金の9000万円ですが、NPOにくれてやるより、もっとも貧しくて温暖化の究極の反対を行くような極貧生活の方々に、施してあげて欲しいです。
基本的に下段のアルゴアのコメントは、3次元ぼけでありフィクションと御流し・処置して戴いて結構です。というかそうしてください。失礼しました。
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Pさん、あなたの理想と希望が文面に表れていますね。
もはや回復不能という思い。
破局に解決を見出そうとする思い。
これらがあなたの衣(世界)のほころびを演出しているとすれば、これから辿る世界に見込みはないでしょう。
ここでは善悪はいっさい関係ありません。
人によって、自分の心を繕うこともあり、気分一新、新しい次の一着に期待をかけることもあるというように、いろいろあります。
無限分岐する時空プログラム。
我々はその中の一通りだけを一筆書き的に選択しつつ、意識の目を置いて辿っています。
よって、自分と他とが同じ経験をしているということはまったくないと言っていいでしょう。
自分だけで唯我独尊の時空を営んでいるのです。
では残る65億の人間は? すべてプログラム上のダミーにすぎません。あなたの思いに従ってついてくるプログラムなのです。
簡単なモデルがあります。
現実問題に直面し続ける我々には、分かりづらい部分がありますが、RPGゲームを見ていれば、わがアバターがゲームソフトに適当に遊んでもらっていることが分かります。ときおり他のアバターがやってきて、刺激してくれるでしょうが、基本的には、優雅なようで、非常に孤独な世界です。
これが五蘊皆空の真実だと思うわけです。
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奥人様
以前の奥人様のコメントにチラとあった「地球開星」に関してですが、100年以上前にあった日本の開国は、何だか今の時代の雛形になり得るような気がしています。
当時は幕府の元で平和を実現し、持続する過程で、円熟開花した後に惰性に流れて爛熟し切った状態だったのでしょう。幕府は権力を維持していたものの、約束と言う借金を乱発・蓄積し、何度かの徳政令ももう効かなくなっていましたし、平和な状態ではあったものの、活動する商人へ富が偏在し、その富に繋がって少しの甘い汁を吸うか、厭世をかこって逃避するかが、もてはやされた時代だったのでしょう。
その線で考えた場合、質的な部分、ある程度今後の予測が出来そうです。
別に目新しくもない内容でお恥ずかしい限りでありますが、地にあるように天にもという単純化からの推定です。
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マッチョマンさん
その手応えがたいせつと思いますよ。
それによって心が安堵するとともに、整理が促進されていきます。
すると、予測どおりのことが起きるようになってきます。
そこに自らの理想を織り込んでいけば、あなたの願う展開へと、時空は道を作るのではないでしょうか。
人には納得のいくシナリオが必要です。そうでなくては、なかなか整理がつかないし、前へ進めないものです。
その点、過去の歴史や神話にシナリオを求めることは、新規にシナリオを組むより、はるかに効率がいいと思います。
というのは、いつか通った歴史街道には磁力があって、成行はそのシナリオのパターンに引き付けられ易くなるからです。
生成衰滅あるいは生老病死というのも、過去から連綿として万物が通ってきた道です。
最初の何者かがそのパターンを作り、後の者が通って磁力を強くしていったのです。そして、このパターンは万象必在のものになった。
これからは、魔法を得た者が、固定化されたかに見えるパターンを解いていく番です。
どんどん手応えを得て、個々が理想とする世界へと時空を変革する時代。それがアセンションの時代かと思うのです。
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Pです。
奥人様 誠実なる回答ありがとうございます。私もちょっと言いすぎかな
と思いつつも、意識レベルの平和ボケを避けるため、敢えて口を辛くしてみました。何にも言わないより、それはアルゴアの方がましなんでしょうが…。幼稚園から大学院まで、意識のレベルがあるとしたら、今のノーベル賞の選考基準とは、幼稚園の年中さんくらいなのでしょうか?人間は人間としてこの3次元に生きている限り、最後の最後まであきらめずに各々の心の内でベストを尽くすべきなんでしょうね。それを言い出すと、問題はアルゴアではなく自分の心の中にあるのですが…。一進一退をしつつもまだあきらめるべきではないと。このもがき苦しみが、意識の重要なエキスですよね。
最近私は、UFOや超常次元にも頼るべきではないと思い始めております。UFO次元の方々が、人間に生まれ変わってどの程度のことができるの?と思うし、よしんば彼らの超科学で一時的に回復(次元を越えた干渉を)したところで、それは試験(地球次元における覚醒テストたる我々の実存)によるカンニングのようなもので、瞬間的には解決しても、根本的な救いや意識の覚醒とはならないでしょう。この宇宙一覚醒の難しい星とも言われている地球では、結果答えが出ずにもがき苦しみ死ぬ事となっても、そのこと自体が経験としては、UFO次元より上ではないかなと。意識を一定レベル以上に保って人生をまっとうできればですが。
こう考えていくと、陰謀で我々の意識を地獄に振り落とそうとしてくる魂に対して、感謝の念すら沸いてくるし、彼らの行為も可愛らしく思えてきそうです。覚醒にとって難題は、最高の肥料となりうることを知らなければなりません。最近は、従ってあまりレプタリアンがどうしたとか、某民族が国際金融を仕切ってるとか、もうどうでも良いなーと。好きにしなはれ(京都弁)という感じでしょうか?俺の心はここにあって、微動だにせんよ と。
奥人様にしてもマッチョマン様にしても、どんどん自分の内側に意識が戻りつつあり、拡散しているよりは、内在神への収束があるように思いまして、これ自体がアセンションのプロセスを現しているように思います。ガイア意識もかなり傷ついて、くたくたでしょうが、そういう人間も現れて喜んでくれているような気もします。
ただ、色々差し迫っているのにこの地上の静けさは、嵐の前の何とやら という気がしないでもなく、今後の推移をよく見ていきたいです。
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Pさん
心を整理する過程では、いろんな配置換えがあって、多少混乱するように思います。
しかし、いずれあなたの理想が確立し、道筋もつくことでしょう。
世相にどうしても納得できないものがあれば、それを打ち壊すのもひとつの道筋でしょう。が、それは心の中につける道筋であり、道筋さえ付ければ、あなたが具体化せずとも、外界がそのようにしてくれると思います。
つまり、天変地異や戦争、破局といった形を使ってでも、自分の納得を呼び込むことになるわけですね。
そこにはUFOという手もあるでしょう。自分の理想に組み込むこと。
そこに事の善悪はありません。個々が固有の時空を生きているのですから。
むろんこれは仮説でしかないわけで、参考程度にしてください。
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奥人様 P様、皆様
<それは心の中につける道筋であり、道筋さえ付ければ、あなたが具体化せずとも、外界がそのようにしてくれると思います。>
確かに、個人の我でどうにかしようとする場合は、今までのような思想を画一化して、全体右向けーと言う様な、3次元物量方式しかないわけですね。でもそれらはもう十分であるといっているわけですね。
自分という宝庫の扉を差し置いて、外の世界ばかりを見ている時代であったわけですが、それは違うのだよ・・という教訓が今後、仕方なく外の世界に出てくるかもしれません。外が嵐になったら、自分家に返って行かざるを得ないようなものでしょう。
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マッチョマンさん
外界はそんなに難攻不落な堅固なものではないと思います。
要は、あなたの心のフィルターに光を通して見ているのが外界。
とすれば・・。
一気に変化が訪れれば、それを奇跡と言い、ゆっくり訪れたら、アセンションと言うのではないか。
いや、誤解があってはいけません。
世界の破滅もひとつの心の軌跡であり、それをアセンションと言ってもいいのですが、それなら死んだとて同じこと。
ならば、世界をそのままにしながら、アセンションにトライしてもいいではないか、といった話なわけです。