今回、私が注意したのは台風の進路でした。
12号のときに、すでにこれはコントロールされていると見越していたので、また20号の進路予想が出たとき、ありゃー、やっぱりだわと思った次第。
12号は真東から真西に進路をとり、しかも直撃コースでした。
20号は、真南から真北に進路をとり、しかも直撃コース。
この形って、見たことありませんか?
十字架を形成しています。
ユースフルなペイントソフトがないので、合成できなかったのですが、12号、20号を上下に並べればわかりますよね。
東西と南北の交点にはオクンド宅があーるのであります。
しかし、直撃コースとはいえ、風力も雨量もさほどなく、手加減してくれているといった感がありました。むろん、叔父気のスサノヲさんに加減してくれるよう頼んだわけでしたが。
東西の台風は、雨風ほとんどなかったし、南北の20号も、遠くの19号の風のほうが強かったくらいでした。
だから、私に何かを悟らせようとしたと解釈しましたよ。私にしかわからないようにね。
十字架といえば、救世主を貼り付け(磔)にするぞという印です。
イエスは当時の伝統として、一本杭に架けられたはずなのですが、十字架に架けられたと伝承の改変がなされている理由は、カバールのカバラ占星術にあります。
神霊を封じ込めるのには、幾何学図形(カゴメ)ばかりではありません。神霊の力を利用するために、十字架を背負わせるのです。
ふはははは。カバールさんよ。このオクンドを救世主として擁立したいと思ったのですかね。何年前かに、アル・ゴア(キリスト)とジュセリーノ(ヨハネ)のコンビで登場させようとした地球温暖化組カバールの意図が崩れたので、今度は誰かなと思っていたら、とうとう私にというわけでしょうか。私はキリスト役? ヨハネ役?
アルバート・パイク卿によれば、救世主はルシファーとされていますから、私はその雛形なので、然るべきかとは思いますがね。
残念ながら、救世主になるタイムラインは、ここじゃありません。ここからじゃあ見えませんが、たぶん私自身の経験としては、もう終わっております。そして、小さい範囲の救世だったもので、後悔がのこってるといった具合。あれじゃあ、邪悪はゴマンと残ってしまいました。あれじゃあ、また転移してどこかで大きくなるでしょうからと。
ここでは、あえて救世主の手順を放棄することによって、最深部まで癌病巣をえぐり取るための布石を打たせてもらっております。
救世主は日本から現われます。だから、彼がどう転んでいこうと、そのまま放置します。
ヒントは、弥勒の黒相なる人物が存在するということ。彼の動きは誰も封じることはできません。神々も、カバールも、みんなで守護するから、すごいことを起こすでしょう。
むろん、誰しもにとって不利益この上ないことになるでしょう。破壊をもたらしますから。世界の終わりをもたらしますから。ヘルメスの末路を思い起こさせることになるでしょう。
オクンドはそこまででこの世の観測を終えて、異世界に行き、最後の審判のすべての工程に関わる所存です。
なるべく最大限の建て直しをすべく、宇宙全体を対象にしたいのです。
カバールさんよ。ドラコさんよ。君たちの誰一人としてその捕縛から逃れることはできまへんのや。お覚悟召されよ。
しかし、最近、もっといい方法が見つかりました。スイスのCERN。
カバールの要求と名誉欲の衝動に突き動かされて、彼らは必ずヒッグス粒子やブラックホールやらを創り出します。
見てみなはれ。科学者という貪欲な生き物たちを。科学発展の研究成果のためなら、宇宙を破壊してもオーケーとさえ思っている人たちです。
そのとき、この宇宙はCERNを中心にして裂け始め、この物理宇宙は一気に崩壊します。
日月神示にいう「大建て替え」が如実のものになるのです。
意外なところに、悪のお役のメインキャストがいたりするものです。大量殺戮する独裁者など、目立っているだけの小さかしい存在。
ホーキング博士の杞憂は、最善の上出来の結果のもとに結実します。
救世主騒ぎなど、この際どうでもいいほどに、比較することのできない無双の建て替えになるでありましょう。
大建て替え後の世界しかなくなるから、最後の審判で新世界への入所からこぼれた者は、寄る辺の無い時空間を漂う地獄の流砂になるでありましょう。
地球が残っていれば、ジャック・オーランタンにもなれようものを、なーんにもないから、なーんにもできまへん。
最後は「悪のお役」が活躍してこの宇宙に幕を引く。だからといって、高く評価されると思わないでください。
素行からして、最初から地獄の流砂が相応しくあるのが他ならぬ諸君なのですから。
カバール諸君よ、この勝ち誇ったオクンドの雄たけびを聞きたまえ。
ふあーーーっはははははは。 ホゲーホゲー。
何でバルタン星人がこっちにおるんじゃ? あっち行け、しっしっ。