例によって、宇宙問題です。
コーリー情報はとても有益です。
しかし、その情報、まだすべて〇とするには、早計な気がします。
地球は宇宙人文明側から見たら、大実験場のようです。
その目的とは何なのか。
ただ、全情報開示によって、目覚めの促進が進み、地球も宇宙文明の仲間入りを果たして、スタートレックの時代になるというシナリオがあることはわかりました。
米国の市民はほとんどTVでスタートレックの宇宙時代に興味しているでしょうから、コーリーがそのように言えばみんな賛成するでしょう。
しかし、よおーく考えてみてください。
宇宙船で、多人数で、たとえばエンタープライズ号ぐらいのサイズの船で宇宙開拓をしに旅するような場合、人員全員の一致団結が必要です。
てんでばらばらの自由意志を持つ人たちであってはならないことは無論。
そうでなければ、機密保護が肝心の船内が、たった一人の異常行動で穴が開くこともあるからです。
だから、非常に厳しい人員統制がかかっているはず。
事前に様々なテストをパスした者でしか、乗り組めないはずです。
いわば、軍隊的な下地が、宇宙航行には必要になるということ。
だから、経験的下地に、従軍経験と、その中での仕事の中身が大切になるわけです。
実際、宇宙人との折衝に当たっているのは、軍関係者か退役軍人でしょう。
かつて、武良さんが私と車で撮影場所に行く途中で、チャネリングしてのことだがと前置きして、宇宙連合でもどこでもそうだけど、宇宙人の組織はソ連のスターリン時代よりも統制がきついくらいなんだと言っていました。
彼は別の時に、自分は宇宙連合の司令官だったんだと打ち明けてます。
私は、彼が心底から笑ったことがないことも気づいています。
任務遂行のために、ここに来ているんだなあという印象でした。
私は思うんですが、スタートレック文明というのは、画一性の要求された、統制世界でなければ成り立たない。
それに比べて、地球はどれほど自由があるか、その度合いがけた違いなんです。
私はその昔、といっても2001年のことですが、霊能女性からこんな話を聞いていました。
この世界、私たちはまったく知らないでいるけど、実は薄い壁一枚隔てた高度文明らしいテクノポリスの監視室から私たちはモニターされていて、私にはその両方の光景が見えているの。
ところが、向こうの人たちはみんな精気がなくて、どう見てもよほど不幸な状態にしか見えなかった。
彼らはどうやら、向こうの世界で何か失ったものがあるらしくて、それが何なのか、こちら側を調べることで見つけようとしているみたいなんです。
というのです。
この予備知識が、コーリーの言う「大実験」の意味とが、どうもマッチしそうに思えてですね。
画一性ばかリ求めていれば、やがて人間はロボットでもいいということになり、その先には、何も有機生命体である必要はなく、AI生命体のほうが確実だし、統制が取れるじゃないかという発想になります。
コーリーが言うようにAI生命体の目的が世界の破壊にあるという警告の側面がありながら、いっぽうでスタートレックを目指すのは、いかがなものかと思うわけです。
理論的に矛盾がないかどうか。説明できますか。
少なくとも、画一性と効率性を目指していけば、没個性はやむを得ず、人々は単なる歯車と化すことで、精気のない状態になるのもやむを得ないでしょう。
ディズニー映画の「リトルプリンス(星の王子さま)」は、2015年制作ですが、そうなった先の世界を描いていました。私は映画館まで行って見てきましたよ。
宇宙文明と、何か大事なものの喪失は表裏一体のことと捉える必要を感じます。
そういったことから、地球人というのは、意外と、宇宙文明からの脱落者の集まりなのかもしれません。
意外と宇宙船に穴開けてきた囚人だったりして。
そうした者たちを集めて、懲らしめながら、そのいっぽうで、実験しているのかも。
地球人にわざわざ転生して勉強しに来る宇宙人や神々がいるというのも、なにかを求めて来ていると言えるのかもしれません。
武良さんのように、任務遂行のために来ている人もいますでしょう。
私も、もしかしたら、彼らがなくした何かを調べに来ているのかと思ったりもします。
5歳の頃に、ある光景を見て、うわーっ、とんでもないところ(お化け屋敷)に来てしまった!! と、人生の最初に後悔しています。
下馬評どころかひどい、という思いだったのです。この人生、後悔からのスタートだったわけですね。
それでも、この危険なジャングルに別け入らなければ、お宝は見つからないのでしょう。
だから、中学生の頃に、MIB姿の宇宙人がたびたび慰問と心理カウンセルに来ていたのではないかと思ったりもします。
夢の中のMIB姿の英国風紳士とは歓談していたのですからね。
そこに母もお茶を持ってくるなど、まるで家族ぐるみのお付き合いだったみたいですが、みんな記憶を消されて、さっぱり。(笑)
しかし、コーリーが言うよう、一般人がドラコ・カバールの工作で、重要情報にアクセスできなくされていても、私には見えてしまうことが多い。
しかも、適切な解答にまで、導かれている感すらあります。
だから、サポートを知らず知らず受けていて、特別待遇にしてもらっているのだろうなと思います。
いい成果があがればいいんですが。
その成果を持って上がることにはなっているようです。
どこに持って上がるのかはわかりません。宇宙人組織のところもそうなのかな。
予定としては、天帝様のところというのがあります。
30歳過ぎの頃、明晰夢に見ていますから、確実視しています。
最後の審判の督促をばしに行くのではないかと推測しています。
コーリーも言ってますが、太陽のフラッシュが起きる時期は、2018年~2023年とのこと。
太陽のフラッシュは最後の審判のときに、すべての生命を一旦仮死状態にするための摂理。
この現象によって、邪悪はかなり減るため、地上は住みやすくなるということです。
ということは、私は今時分から2023年の間に、上奏しに上がっていくことになりそうです。
そして、科学忍法火の鳥を起動し、太陽フラッシュの工程に拍車をかける貢献をしたく思います。
キャッチフレーズ
ガッチャマン・ホルス・レッドエイビアン、ここにあり。
別のキャッチフレーズ
ホルスはおるすよ、おるすじゃなかとよ、ここにおるすよ。