UFOが撮れやすいDVCは、Sony製である。他社製に比べて、立体感を伴った写り方をすることも利点だ。
武良氏はやや型が古いものの、その優秀性ゆえに、撮影時のメインに据えている。
また、SonyTRV-950は、何でもないように見えるビデオデーターの中からUFO映像を抽出することができる優れものだ。
それは、キャプチャー時における二段シャッター機能である。一段目でキャプチャーすべきところで止めておき、その時点で映像のブレが生じているケースであれば、二段目を押せばたいがい、時間のハザマに存在するUFOが撮れるというもの。
ビデオデーターは、1/30秒・コマのフレームばかりでなく、1/60,1/120,・・・といったフレームの情報も漏らさず入っている。
それを任意の誤差で抽出がかけられるのが上の方法なのであるとして、坂本氏は極微の刹那に潜むUFOを取り出すことに成功している。
また、極微の刹那には、実像を結ぶ前のUFOが捉えられているという。それが実像になったときには飛行機になったりして、地上から見上げる人の目をくらましているというのだ。
よって、飛行機のふりをして飛んでいるUFOがけっこうたくさんいるので、注意してほしいとは坂本氏の話。
坂本氏によれば、六甲山には地底世界と地上を繋ぐ亜空間トンネルが存在しているという。それは六甲山の地下数百キロに存在する幅70Kmの空洞にある様々な種類の宇宙人でなる地下基地であり、それは地上を結ぶ航路であって、UFOの出入りに使われているという。
このため、六甲山上空には思いもよらないUFOが、飛行機などにカモフラージュして飛んでいるとのこと。
彼の写す飛行機のような物体には、実際のものとかけ離れた形をするものが往々にしてあるが、カモフラージュ前のゲテモノ的なUFOなのだという。
そうして撮られたものの中に、神話想像上のシャチ(マカラ)映像があったことは驚異であった。
その他、できものだらけの飛行機も。
こんなもので空を飛べるはずがない。UFOならばこそである。
カテゴリー: UFO、オーブ、不思議写真etcなのだ
オサーン隊につき、CG映像には非ず
我らがクラブメンバーの撮るUFO映像をCG合成によるものだと仰るUFO界の重鎮がおられると聞いた。
その方々に申し上げるが、このサイトに掲げる幾多のUFO写真はビデオテープのデーターからキャプチャーしたものである。
もし、単一の写真(デジカメ/一般カメラ)ということならば、CG合成はさほど造作もないだろう。しかし、ビデオデーターというのは連続影像なのである。そのデーターを最後には証拠として提出できるゆえに、あやしい密造作業などはしていないと答えることにしているしだいだ。
しかし最近はPCソフトにもすごいものがあり、CGアニメ映画を見るほどに製作できてしまうものらしい。実際にIT会社の方が海外で撮ったというありありとしたUFO映像を持ってきて、どうですすごいでしょと仰ったことがある。それは数分にわたる連続映像であったが、UFOの軌跡とズームイン/ズームアウトの具合をしばらく追って、背景影像とソフトで創られたUFO映像のCG合成であると判断した。
UFOの動きが、画面の縦軸横軸に対して何パターンかあるのだが、そのパターンにはまったときの速度が同じ。⇒ソフトで計算して作り出している。それを合成後に背景映像ごとズームしているのである。
そしてデーターの出所がIT関連企業ということが、割り引けない材料となると判断した。それは技術と設備と暇さえあれば、UFO映像の如きは容易なのであるなと思わせるものであった。
しかし、我らのメンバーがこのUFOは見たことがあると言ったものだから、話は唖然の雰囲気の中にぶっ吹っ飛んでしまった。
我々は撮り卸のビデオ映像しか扱っていない。(デジカメやカメラ写真の場合はその旨逐一報告し、その場合の選定は出所の信頼性を基準に置いている)
速度の極めて速いUFOがモニター画面をよぎることが多いのだが、それを各人の熟練した動体視力によって検出している。我々は、1/30秒・コマで1つしか出てこないような映像からでも拾い上げる。
コマ送りして精査するときに、UFOの写ったnフレーム目をn+1フレーム目に遷移させる間にも、肉眼でその間に航跡が見えるものである。それこそ、1/30秒・コマで1つしか出てこないような映像の場合でも、どっちから飛んできて、どこに去っていくかが掴めるのである。その理由は、nからn+1の間にも、ビデオデーターには情報がしっかりと記録されているからだ。えらいもので、それを肉眼では捉えることができるのである。
コマ送り機能が1/30秒・コマであっても、フレーム間には1/60,1/120・・・といったフレームが存在している。それを逐一、編集で検出するには、それなりの手間もしくは機械のほうに相当な性能が要求されるであろう。よってUFOをCGでホンモノらしく作るなら、そこまでの記録を綿密にできなくてはなるまい。非常な手間隙かけてやる作業となるはずだ。
しかし、我々には、そのような技術も設備も暇もない。また全員がPCの素人もしくは持っていないときている。管理人はHPサイト運営のための最低限の知識を保有するのみだ。
画像はメールで送受信すれば楽なのに、いちいち車で受け取り受け渡しに出向く。情報は長電話をするか(前に聞いたことを順次忘れていくのだが)、何度も失敗して送るFAXを身構えるか、そんな時代遅れなことを未だにやっているのがUFOビデオ撮影オサーン隊なのである。
ただし最近、画像データーの掲載が少なくなったことは確かである。それはメンバーからのデーターの供出が少なくなったからであり、提供さえあらば中身を判断して掲載する用意はできている。最近の本サイトのアクセス状況は、九月以降になって半減しているが、コマ不足によるものかと案じている次第だ。
ロケ現場での奇跡
デジカメで撮影された円盤
六甲山を飛ぶ円盤型UFO
立体感ある円盤型UFO激写か!!
UFOは一瞬のうちに画面右上から左下に飛び去った。
それは見たところ紛れもない円盤型と思われた。そこで、
その間0.5秒をTVfunStudioを使ってほぼ1/60コマ・秒
の単位で画像を拾い出し、1コマ0.2秒のアニメにしてみた。
どうだろう。どちらかと言えば、天狗系UFOであったことが
分かるであろう。