これから生き残る人に向けての超現実的アドバイス

私は今後、大建て替え(日月神の仰る)しかないとして、その方向のタイムラインに進みますが、この世界にまだ残りたいという方のために、面白半分情報(つまり漫談的仮説ね)を披露しておきましょう。
これから先、リーマンショックのようなことがあれば、2008年当時の千倍の規模の経済的大津波が予想されているようです。(間違い情報かもしれませんので各自調べてね)
これによって、ほぼ確実に世界大恐慌になり、大規模戦争辞さずの事態になろうかと思います。
未来をデス体験の中で見てきたらしい木内鶴彦さんによれば、生きんがために都市部から郡部に向かって簒奪や殺戮が行われるという未来図で、食べられるものは草でも何でも、たちまち取りつくされてしまうとのこと。生き延びるためには、地続きのところに居てはやられるので、人跡未踏の無人島など孤島に小規模人数で移住して助け合って凌ぐしかなくなるとのことでした。
こんな話をするのは、まだ早いのですが、なってしまってからでは手遅れ。よって、鬼に笑われるかもしれませんが、耳より情報というかデタラメラッキー情報というかを一席。(笑)

木内さんは死後体験で空から地上を見ているわけです。死角がありますよね。宇宙とか地底とか海底とか。
そこで、ひとつは地球上がダメになるからってわけで、火星移住という話が富裕層の間で持ちあがっているのはすでに本当だと思います。しかし、これはコーリー情報でご存知のように、火星に連れて行かれた人の多くは奴隷として、という話がありました。
地球上で今、けっこう大勢の人が失踪しているそうで、彼らは惑星間奴隷貿易の商品になっているとかなんとかいう話。人類は創られた当初から奴隷目的だったからでしょうか、惑星間カースト制度の犠牲者ですね。

私の知人で、宇宙船に乗って片道40分で火星に行って帰ったという人がいて、今度行くときはもう帰ってこないと予定しているそうなのですが、まあ彼は身体を鍛えてきた人だから、将来的にスタートレックのエンタプライズ号などの有能な乗組員(ミスター加藤のような)としてやっていくのだと思うのですが、たいがいの人は気を付けたいところですね。

次に地底ですが、米大陸の地下にはすでに、要塞のような避難所が地下通廊で繋がっているとかで、やはり政府関係者や富裕層を主賓にした居住空間があるとか言います。普通人でそこに一枚加えてもらうというのは、ハードルの高いものがあるかと思います。それに、お金持ちや要人相手というのも、アンモラルさを醸していて、宇宙人が関わるなら、ドラコ同盟系あたりで間違いないでしょう。普通人で入れば、またぞろ、惑星間奴隷市場に差し出されることを覚悟という次第かと。それでも生き延びればオンの字ですかね。

ところで、地底への避難経路としてもう一つあります。コーリーが言う、地球離脱文明の側の地底世界です。この文明は、宇宙文明とは交流はありますが、一定の距離を保っており、地球上文明とは隔絶されてあるようです。そのくせ、地上世界のことをつぶさに見届けてきたらしく、かなり古くから幾多の文明の興亡を見てきているらしいです。アガルタとかシャンバラと言われた文明です。コーリーの話では、すでに4次元密度にあるという聖域ですね。(アセンションしておかないと入れないのか、それとも入門時にアセンション付きなのか)
しかし、ここは世界各地の地底に根を張っていて、人類がいざ滅亡に瀕した時に、幾分かの人々を救いあげて、次の時代に人類を繋げてきたみたいです。その代表的なのがホピ族ですね。
彼らはマサウウという人類の守護神によって、再びこの時代の開始点に置かれた人々でした。

ところで、このマサウウにそっくりな神様が日本にもおられます。スサノヲ様です。前の時代に何かよからぬことをしでかしたとかで、この時代の人類の守護者になったというのがマサウウ様。スサノヲ様も、過去世に天地騒乱の失態をなされまして、地上に追放されて、人類の黎明期に関わっておられます。
そして、古事記でスサノヲ様は根の堅洲国(地底世界)に住まわれているとされていて、地底世界のマサウウ様と同じなんですね。

実は古事記には、過去の時代からこちらの時代に橋渡しされた民族の逸話が遺っています。まさにホピの日本版です。
知りたいですか?  そうならこちらへ⇒ こちら
怖がらないでください。おかしなサイトへの誘導などありませんし、ぜんぶ無料です。
そして、ご覧になった縁のある方にだけ、そこに地球上で生きながら避難できる場所の入り口がありますよ、と神話のネズミではありませんが、お伝えできたらと思います。入り口の場所は、各自でお探しください。仮説は立てられますが、私も知らないのです。

最後に海底があります。そこは海底基地などと無粋なこと言わずに、竜宮と言いましょう。そう、神話モードにならなければ、行き着ける場所ではありません。神話モードはアセンションに似ていますが、神懸かりすれば簡単に入れます。私は日子ホホデミ(山幸)としての神話キャラクターがありますから、割合簡単に受け容れてもらえます。

しかし、私はもっと高邁な理想・大建て替えへの希求がありまして、万民万有情のためにもこれを強く進めたく思います。

 

世の中、楽しくウォッチングして与太話にする

今朝のニュースを見ていただけでも面白いね。3つだけだったけど、いろいろあります。
私がたまたま偶然ウォッチした順序はこうでした。
米大統領選、クリントンはまだ勝つ可能性がある──専門家
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6220607
https://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161111-00180528-newsweek-int
なるほど、不誠実な選挙人がいたということなんですね。それが公約通りならば、どうってことなかった。要は、選挙人レベルでの不正があった、それを突き崩せれば、引き分け以上に持ち込めるということなんでしょうか。(選挙制度自体がよくわからんので、こんな解釈を施してみましたけど) ヒラリー陣営の有能な弁護士さんたちに頑張ってもらいましょう。
次に見たニュースはこれでした。
クリントン財団の疑惑
https://amba.to/2fJAHyp
おカネの授受の問題がやはり軒並み並んでますが、おカネの総量に変化はないのだから、いいんじゃないかと思いますけどね。ただ、カネを刷りまくるのはインフレを起こすのでいいとは思いませんが。我々貧困層を直撃しますから。
さらに次はこれ。
やっぱり!反トランプのデモ隊は雇われていました
https://bit.ly/2fKTc7m
それはおカネを儲けた者が貧困層に利益を分け与える伝統的手法なのだから慈善的であって、非難される話ではないでしょう。失業対策としてもっとやるべきですが、果たしてトランプ政権にそんなことができるのかどうか、大金持ちらしいけど、慈善家ではないみたいだからね。弱者は徹底的に潰す、強いアメリカ一国主義なんてやられたら、日本は困ります。
しかし、うだるほどのおカネがクリさんとこにあって、いまクリさんたち、姿くらましてるらしいんですが、おカネをどこに持って行ったんだろ。
宇宙人系情報なども含めれば、彼らはデンバー空港や地下基地、南極、さらには火星へと難を逃れて移住しているというのですが、そんなとこでドルが通用するのかなあ。
別の宇宙人情報によれば、火星移住者なんかは奴隷の身らしいけど、その代わり長寿が享受できるらしいので、おカネを積んで最後は「地球人で私一人生き残ったわ。アトラス・シュラッグっドばい」なんちゃって。(笑)

ハムレットの意味を考える

シェークスピアの戯曲で四大悲劇と言われる中に「ハムレット」があります。
私は詳しくは知らないのですが、そのあらすじと、英名について思うところあり、ちょっと仮説を立ててみました。
ハムレット
その筋書きは、エジプトのホルス神話に似ていて、おそらくそこからアレンジしたものと考えます。
父王を叔父に殺されて王座を奪われる。それを知った子がその叔父に復讐を果たして・・・ホルス神話なら、ホルスが王座に着座するわけですが、ハムレットでは叔父も、復讐を果たした子も絶命していきます。
これはおそらく、エジプトのホルスを貶めるための、その時代における新神話のようなものだったと推測されます。
昔からそのような絶大な神を貶めるための工夫は様々にされています。ホルス神話成立後には、昼と夜の世界が繰り返される理由付けのために、ホルスと叔父のセトが勝敗を逆転させるという繰り返し輪廻の神話が作られ、本来なら恒久的なホルスによる統治であるべきものが、低質化させられてしまいました。
ハムレットはまたさらにと言ったほどに悲惨なものになっています。
ホルスなら輝かしいぞハムレット そちは次代を継ぐ王なるに
若き日のホルスに似たるハムレット 思い遂げてもかくも悩むか
さらにヤマトタケルの事績になぞらえて
生い立ちがホルスに似たるハムレット なぜに悲劇の淵に沈むか
そして、パロディー化するとこんなふうに
豚ならば動き回るがハムレット 君は食われるための加工品
hamlet = ham let = Let us to be ham (ハムにしてやれ)
後々に人々を悲劇性で感動させましたが、そんなものは糞食らえでございましてな。

雨の日は かくも眠たくなるものか 日の大半を食っちゃ寝過ごす

昔の短歌にこんなのがあるみたいです。
世の中に、寝るほど楽はなかりけり 浮世の馬鹿は起きて働く
世の中に 寝るほど楽は なきものを 知らぬうつけが 起きて働く
素敵な短歌ですね。
ことに下段のほうが情緒性に富んでおります。
こういった歌を思い出すほどに、最近は、特に今日なんかは、食っちゃ寝、食っちゃ寝の繰り返し。
朝から晩まで、起きてた時間のほうが短い。そうですね、今日なんか食事もいれて二時間ぐらいのもんだったでしょうか。
ほんとうに何か食べると、睡魔が徐々にやってくるので、いつのまにかその場で(たいがいはパソコンの前で)眠ってしまうんですね。
つまらんことを書くよりも、よほど寝て別世界に遊んでいた方がいい。そうは思いながらも、またパソに向かう。ほんにお前はうつけ者。
人間って、何かしなきゃ、我慢できないんですかね。それとも、昔人間だからかな?
まあ、私以外の方は働かなければ、家にも入れてもらえない人ばかり。そして会社でコキ使われて。
適当な場所がないから、こんなとこで寝てたりしても仕方ないです。私のサラリマ時代は、まだ少なかったけどね。

ちょうどあくびと同じで、隣の人が寝てれば自分も釣られて寝てしまうんでしょう。それだけ平和な世の中ということです。持ち物が盗られることもないし。豊かになったねえ。私のサラリ魔時代には、寝てたら裏ポケットに手を伸ばしてくる奴がいましたよ。
私は、こんな歌が詠いたくなります。
世の中に 死ぬほど楽はなきものを 知らぬうつけが生きんともがく
医者通い 死ぬほど楽な世の中に 生き恥晒す馬鹿もおりけり
これからさき、死者を羨むような時代がやってくると言われたりしますが、そんな気配は微塵もありません。
それでもなぜか羨ましくなるのは、寝てる最中に起こされるからなのかな。猫に。
大丈夫。お前たちは、私が死ぬまで、面倒みる。それが私の責任であり、義務だから。
私が死ねばこの世も終わる。この宇宙も消滅する。お前たちは私と一緒に向こうへ行く。
そのように願を掛けて、今日も安らか。
私は今まで、何事もなく幸せに過ごしてきました。
これもすべて、日本が安定していたお蔭と思って感謝しております。
他所の国をご覧なさい。ちょっとした不満を根に持って、暴動やら争議やら。
よほど怒りっぽい人々のような気がします。
日本はいい国でしたよ。
周りはみんな優しい善人ばかりです。
買い物に行けば、たいがいレジのお姉さんに冗談言って笑わせています。
「熱いお弁当と、他の物を別々にしましょうか?」
「そこまで気をつかわなくていいですよ。お腹に入ればみな一緒くた」
「お箸、どうしましょう?」
「橋幸夫。(もしくは三橋美智也)」
その場その場で、お姉さんのだいたいの歳に合わせてアドリブしています。 (余計、じゃまになるやろ)
そうそう、明後日には臨時給付金がいただけることになってます。
目の玉飛び出るほどの介護保険料徴収の通知が来た直後のこと、お上は神さんじゃと思いました。
どっちかと言えば、介護など受ける気はないので、こっちのほうを免除してほしいのですがねえ。
それでも、たまに補填してくださる政府には感謝です。
また清き一票を入れさせてもらいます。
それゆえ、次回も補填よろしくね。
汝の右の頬を札びらで打つ者あらば、左の頬をも差し出しなさい。
けだし名言。

救世主体験ソフト・・・森野○○の場合 (半分以上、漫談です)

人生は線香花火と言った人がどこかに居たような。たぶんその人は、人の一生は儚い夢のようなものと言いたかったのだと思います。
しかし私は、とてもバリューのあるタイムラインの集合体のように思っておりますよ。それを表せば、ちょうどこんなふうに様々な分岐線が織りなす線香花火モデルがしっくりくるのではないでしょうか。
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それは、一個の個人に備わった可能性のタイムラインであり、もし彼がそのすべてを励起し実行できたなら、このように輝かしい夏の情緒ある風物詩を奏でるはずであると思います。そして、彼がもし、このすべてのタイムラインを実行し終えたなら、彼のビフォー・アフターはどうなるか、想像がつくことと思います。誰しも、このようなビフォー・アフター効果は楽しみであることでしょう。
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そして、これがプログラム・ソフトとして販売されているなら・・・きっとひとつ購入して、自分のPCにかけてプレイしてみようとは思わないはずがありません。あまたある中のこんな一本を手に取ってレジに行き、購入したのがどうやら私だったようです。
そのソフトのタイトルには、こう書いてありました。
「救世主体験ソフト・・・森野奥人の場合」
ちょっとガクッとくるようなタイトルですが、まあこんなふうに書かれていたように思います。
私はけっこう根っからのマルチ好きなものですから、何を選ぶにも単一機能ではもったいないから、多用途性あるものを選びます。
何でも包含していれば、複雑でまどろっこしくはあっても、経験的には内容が密になりますよね。
だから、ちょっと高くても、いっぱい入っている、いわゆる「具満タン」のものをたいがい少数選び取ることにしています。
このソフトはチープじゃなかったし、プレミアムモードつきなので、いささかエクスペンシブでした。でも、一晩で飽きて終わるものより、何日もかけて攻略するタイプのこれにしたのです。
へえー、救世主とはどんなことをするんだろ。興味もありましたからね。
このソフトの左隣には「救世主体験ソフト・・・イエスキリストの場合」というのもありましたよ。右隣のすこし先には「クレオパトラのなんとか」というのもありましたけど、いずれも悲劇ものだと聞いていましたから、「森野・・・」というのは無名すぎて下馬評を聞いたことがなかったこともあり、こっちにしました。
そしてレジに行って、そう、私がするのはたいがいレンタルで借りるのです。元々がエクスペンシブなものでしたから、レンタルでもけっこうしましたよ。いそいそと家に帰り、その晩からこのゲームソフトの攻略に取り掛かったのでした。
母の生まれたときの性別が決まった時点で、
すでに世界線は大きく二手に分岐していた

どんな人生ソフトであっても、まずは誕生時点から載せられているのが通常ですね。
これは私の仮説でしかないのですが、この森野にあてがわれた時空は、特設会場といった用向きのものではなかったかと推測されるのです。
そこでは、私自身の誕生にはさほど意味はなくて、むしろ母の誕生にまつわる逸話のほうに重きがあったことに気付かされます。
というのは、私がまだ幼少の頃から、祖母がする母の不思議伝承を聞いて育ちました。それはここでも書いているように、母が男として生まれていれば・・・これもまた仮定の話なのですが、別の世界線があり得ただろうということなのです。
しかも、母の性格からして、非常に正義感が強く、とても私がこちらで経験しているような歴史の成り行きでは納得せず、もし男として位人身を極めたりしたなら、不正義を許さない政治を行っただろうと解されるからです。
その性格は霊的なものであり、肉体脳の働きではないことは明らかであって、それなりの条件さえ揃えば(男でありさえすれば)、世に指導者として断断固とした性格を如実に表しただろうと思われるからです。
つまり、それはホピが預言として頼った岩絵のタイムラインにいう、存続が約束された世界線のことではなかったでしょうか。
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そこを母は為政者となって活躍しただろうことが言えるからです。
またそのときは、おそらくホピが救世主のシンボルとしていた日独伊が先の大戦で戦勝していたに違いありません。
そうであれば、去勢されたような政治で日本国民を悲しませるようなこともなく、世界を八紘一宇の精神でうまく取りまとめ得たのではないでしょうか。
この絵には救世主のシンボルが加筆されています
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https://ameblo.jp/aries-misa/entry-11564745278.html
これは植物の精霊ココペリの絵ですが、
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2008年でしたか、緑濃い奥羽地方にお住いの自然撮影カメラマンの”静(しず)”さんという方が、当時私はUFOや心霊オーブの写真鑑定をしていたため、ここに写っているオーブを鑑定してほしいと送ってこられて、見させてもらったところ、このココペリの全体像が写っており、それが真ん中でくびれたようになっていたことから、「もしかして、この背景のブナの森は枯れかけてませんか」と問えば、「近頃、茶葉が目立つようになっています」との御返事でした。その後、まさかの大地震と環境汚染で、いよいよ精霊たちの撤退も如実になったなあと感じ入っています。
またこれはおまけです。
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まあ、ホピは宇宙人とも交流のあった人々なのでね。宇宙人や宇宙船の図柄だって残しますよね。
さて、話を続けましょう。
残念ながら、こちらの時空は日独伊の敗戦した世界線だったのです。母が男としてやってきたとしても、せいぜい外国の操り人形になるしかなく、それを霊界において見切った母は、男としての生誕を諦めたのではなかったでしょうか。
しかし、こういう観方もできます。この時空は、私のために特設された世界であるかもしれないと。(おいおい、また自画自賛かよ、という声が聞こえてきそう。そうなんです。自画自賛なんです)
こんな優れた魂を持つ母のもとに生まれたことに意義があるとすれば、それは私へのプレゼントだったかもしれないと。(あちゃー。この世を私物化してしまったよ)
人類はまともな歩みをしている側として、すでに新しい展望の世界に向かっているわけですよね。パラレルワールドとして。そういう世界線はちゃんと別にあって、着実な進化の歩みを続けている。ならば、それでいいじやないですか。十分じゃないですか。
しかしこちらは、特設会場であり、存続可能であろうが、存続不能であろうが、どちらでもいいという世界で、どのように料理してもいいのかもしれないでしょ。この会場は私や不良少年たちの遊び場として好きなように使ったらいいという発想で生まれているのではなかろうかと思うのですよね。それほどに、荒んだ不正義横行の世の中になっているわけですから。
何から何まで真っ暗闇よ 筋の通らぬことばかり
右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆の絡み合い
どこに男の夢がある

私にこのプレゼントされた世界をどうすればいいというのか。破壊しようが、皆殺しにしようが、どんな造形を加えてもいいといった発想の世界なのか。実際、世界の指導者たちはそんな発想の連中ばかり。私には正直言って合わない世界。そんなことしたくないよ、とんでもないアウトロー世界組に入学したものだと、がっかりせざるを得ないわけです。
しかし、この特設会場は救世主を輩出するための特別訓練会場だとすれば、何か納得できるものがあるような気がするのです。
だってねえ、救世主が登場する下地というのは、世の中がモラル退廃の末、荒れ果てている状態ではないですか。
それで冒頭のような、「救世主森野奥人の場合」というソフトが発売されているのだろうという発想になっていくわけですね。
なんだか、貧困な発想しかできていませんが、この推測の線に従って、次回から私・森野における「救世行為」について見ていきたく思います。
むろん自画自賛一色に染め上げますので、阿呆臭いと思ったら、スルーしてくださいね。