いやあ、映画って、いいもんですね。先達ては、トゥモローランドを見ました。
面白くなかったら、ツマーランドとでも宣伝しようと思っていたのですが、いやあ、よかったです。今日は電話をくれたN氏にあらましと、暗号についてお教えしておきました。
で、同時上映していたマッドマックス・怒りのデスロードを、次回は見に行こうかと思います。
核戦争後を描いた未来ということで、絶滅必至の居皆亭式未来地球での生活がどんなものになるか。
トゥモローランドとは対極になる見込み皆無の絶望し切った世界ですね。参考になるでしょう。CGをほとんど使っていないスタントでどこまでのことが表現できるのかということも必見か。
さてしかし、未来への希望はこれからの時代を選び取ってやってくる子供たちに起きている驚異を見るだけで、十分に希望の持てるものだということがわかると思います。
先には13歳のバーネット師を紹介しましたが、今度は9歳です。
運命によって決められている。しかし、運命は変えられる。9歳の少年はその他、たくさんの蘊蓄を語ってくれました。その逐一に、頷いている私が居りました。やらせではないと思います。
そんなときに、チラリ見した日曜映画サイトにこんな記事が。
https://ameblo.jp/saraitare/entry-11615753639.html
>一九九九の年、七の月
空から恐怖の大王が降ってくるだろう
アンゴルモワの大王を復活させるために
その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう
>この4行詩だけで、世界は破滅することになりました。情報媒体の限られていた昭和のあの頃って、世の中いま以上にファナティックだったのかもしれません。本の中では、人類滅亡の原因として、「大空襲説」「ICBM説」「人工衛星説」「彗星激突説」「宇宙人襲来説」「超光化学スモッグ説」などが挙げられていますが、昭和キッズが待ち望んだのは、言うまでもなく「宇宙人襲来説」です。
私はこの詩は、世界のコンピューターの2000年問題の必然的結末を語ったものであったと推測しています。すなわち、世界の9割がたのコンピューターのプログラムが抱えていた、1999→2000でなくてはならない計算ロジックが、メモリの都合から西暦の下二桁だけに放置していたことによる、99→00の日数計算がどう見てもうまくいかないはずだったのに、正月を越してみれば難なくクリアーされていたという?世界最大の奇跡?がどうして起きたのか。私もプログラマーをしていましたから、このことは気になっていました。しかし、世界のどのコンピューターも誤作動しなかった。
もしかしたら、軍のコンピューターが計算ミスして偶発的な戦闘を起こして核戦争だって起きていたかも知れないのに。
1999年7の月とは、1999年の完了の時を意味します。つまり、2000年に切り替わる時点のことなのです。
ノストラダムスは、奇跡が起きなかったときのタイムラインについて予言していたのです。そちらのほうが、本命だった。
しかし、奇跡は起きた。これについて、未来人ジョン・タイターは掲示板で口を酸っぱくするほど、「このときになぜ問題が起きなかったか、分かるか」と問いかけ、未来に戻っていく直前までこのことを言い残し、読者の無理解を非難して去って行きました。
その後、90%の的中率を誇るジュセリーノが、アル・ゴア大統領を予言し、関西大地震を予言しましたが実現せず、神の化身とされたサイババが聖者にあるまじき素行を見せ、世の非難を浴び、自ら予言した逝去日を満ずることなく早逝されました。それらはなぜだったのか。
我々個々のタイムラインが変化しているからです。あるいは、誰かが変更を加えているのかも知れません。
さてしかし、歴史の運命の大枠は決まっているのでしょう。
>魂のない肉体は、もう犠牲(いけにえ)にされることはない
死の日は本来の自然のなかにとけこみ
み心は幸福な魂をつくるだろう
み言葉を永遠のものとして仰ぎみながら
>美しい処女のかがやき
それはもうかがやくことはない
彼女は長いあいだ塩なしで、醜悪残忍なオオカミたちとともにいる
すべての者は毛と皮がむけ、狂って争い、怪物が地球をおおうことになる
>五島勉さんの本によると、上の詩編は破滅後の世界を描いたものらしく、「破滅の日を生き残った人間も、生き残ったとは名ばかりで、汚染や放射能にジワジワとむしばまれ、いずれは死ぬか、脳を犯されて狂うか、バカになってしまう」そうです。
最近では、眠りこけ病や手足ぶらぶら病といった変調があちこちで見られるそうです。
https://onodekita.sblo.jp/article/146309725.html#more
私も最近とみに眠くて、
自然に幸福な魂になりかけている気がします。
そして、やがてやってくるのか、
マッドマックスの世界が。
今度見に行くのは、時代を先取りするためなのか、それとももう味わえない未来を見ておこうとしてなのか。
いや、きっと希望ある未来のほうにタイムラインシフトするからこそ、味わえないマッドな世界を映画で見ておきたいのかも知れません。
カテゴリー: 映画と未来予測なのだ
今日は映画鑑賞してきました・・・トゥモローランド
https://www.disney.co.jp/movie/tomorrowland/hint.html
>この映画の発端となったのは、当初「1952」と呼ばれた映像プロジェクト。
>1952年の3年後、1955年に開園したディズニーランド、その後のテーマパークの構想。1964年のNY万博にディズニーが参加した意味や人気を集めた「イッツ・ア・スモールワールド」出品に隠された意味があるとしたら?
はたして、それらの資料は、本当にウォルトが遺したものなのか?だとしたら、どんな目的で誰が封印したのか?すべての資料に関連性があったとしたら?こんな「ウォルト・ディズニーが遺した、最大の謎」に「物語」という形で挑んだのが、今回の映画の発端と言えるだろう。
映画「トゥモローランド」に暗号がある
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12038145928.html
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12038339508.html
“映画「トゥモローランド」に暗号がある”ということだったので、興味して今日、映画を見てきました。なんと「千と千尋」以来の映画鑑賞になりました。
何で、いつものようにテレビ放映されるまで待たなかったのかって?
それは、だって、だってなんだも~ん。
ディズニーランドは私がまだ小学生の頃にすでにやっていたテレビ番組でした。毎日曜夜8時からの1時間番組でした。いちばん楽しかったのは「おとぎの国」。いまもまさにおとぎの国に生存しているかのような私でございます。人生の最初と最後をおとぎの世界で、なんて洒落てますよね。
いや、含蓄多く、面白い映画でした。暗号はわりと平易な感じでした。そしてまた、世界観も私のものと共通するところが多いように思いました。未来、時空、ホログラム、プログラムの自由創造と投影、救世主はなにをなすべきか、絶望と滅亡、夢と希望とそれによる未来存続。
居皆亭の思想も含まれているように思います。どこか別世界での未来都市の姿は彼らの理想なのでしょう。オ・フォルチュナのCG映像ですでに拝見しています。(今は会員のみ閲覧可能のようです。何の会員? それは秘密。残ってるのはこんなのしかありましぇん)
目指すモデルは、未来宇宙都市・ニビルなんでしょう。しかし、選民のものというわけです。
そして地球は・・・カウントダウンが謀られる。そのようにプログラムされている。
核使用や暴動がこの先に、がチラリ・・・居皆亭の予告カードにも似ています。
時折出てくるカウントダウンの時刻表示があの予定日を示しているような。
起点を1952年にするか1955年にするか。たぶん後者と思うのですが、当初「1952」と呼ばれた映像プロジェクトだそうですから、前者なのかも。まあ、いずれにしても、間もなくということになるでしょう。
アグネスさんはもうお分かりらしく、今秋までに準備しなくては、とか仰ってますね。
カウントダウンの時刻表示については、映画をご覧ください。どんぴしゃなんです。
それまでに救世主が現われれば・・・。
いちおう、私も森野ソフトの人生タイムラインのどこかでそれをやることになっているのですが、残念ながらこのタイムラインでは怖気づいたため無理なようです。誰か別の救世主をお待ちください。
大丈夫。めぼしはついています。「赤い太陽」を名乗る人物を有力候補として揚げておきます。
今現在は、スサノオに入られ虎将軍をくっつけていて獰猛ですけど、やがて天照さんが入られることでしょう。人は「霊止」ですから、憑きものしだいで変わるんです。
そして宇宙連合の元司令官だった方がUFO部門を・・・。
だから、1955年からの起点計算も必要なんでしょう。それまでに・・・間に合ってね。
あとはおまかせ~ ワン